ORION: Prelude
6

ゲーム内

146 😀     68 😒
64,61%

評価

ORION: Preludeを他のゲームと比較する
$0.99

ORION: Prelude のレビュー

広大で果てしない環境の中で、壊滅的な恐竜の大群から生き残るために協力しよう。

ORION: Prelude
214 総評
146 ポジティブなレビュー
68 否定的レビュー
賛否両論 スコア

ORION: Prelude は合計 214 件のレビューを獲得しており、そのうち 146 件が好評、68 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。

レビューのグラフ


上記のグラフは、ORION: Prelude のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。


最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 2054 分
"期待以上によかったで賞"ノミネート作品。 Steamトレーディングカード目当てで安いから買った割にゲーム性がよかったので推し。 代表的なゲームモードのサバイバルを中心にレビュー。 プレイヤーはどっかのスパルタン諸君によく似た兵士となり、熱帯や氷河期エリアのメイン基地に置かれたジェネレーターを守り、時々よその前哨基地に出張しつつウェーブ単位で襲い来る恐竜たちを片っ端から買った武器で倒していくことが目的となる。要するに恐竜版のKilling Floor。 兵士は3クラスあり空を飛ぶアサルト、回復を担うサポート、透明能力を持つスカウトから選ぶことができる。それぞれのレベルを上げるとより個性が際立つようになる。 FPSらしい豊富な重火器があり基本のピストルからショットガン、アサルトライフル、スナイパーライフルなど比較的オードソックスな銃器、さらに個々のクラスのみ持てるスペシャル武器(アサルトならロケラン、サポートはミニガンと火炎放射器、スカウトはレーザーガン)があり各クラスの特性と組み合わせることで有用に扱える。 また乗りものも優秀で、どっかのメタルギアに似たロボや戦車、ヘリコプターでロケランをぶっ放したり、相乗りバギーや浮遊バイクで轢きまくるのも面白い。 一方で恐竜達もメジャーなティラノサウルスやプテラノドン、トリケラトプスなどが揃っており、その巨躯が駆けるダイナミックさに圧倒される。もし不用意に近づこうものなら吹っ飛ばされたりムシャムシャ(即死)されてしまったり恐竜ファン生唾モノの体験を味わうことができるだろう。(本物のディロフォサウルスが酸性のゲロを吐くかどうかは疑問だが) と、いいところをそれっぽく紹介したが結局はその安さがもの語るようにガバガバ要素も少なくはないゲームでもある。 前哨基地までは基本徒歩。もたもた走っていくのはかったるいし、着いてやることは結局恐竜狩り。(一応本拠地までの帰りは携帯テレポーターでなんとかなる)サポートクラスの不憫さ(回復ができても回避能力がないからジリ貧不可避)ヘリコプターは上昇はできても下降はできない点。敵味方含めとにかくクソアホなAIなど大味な部分たっぷりだ。 ただ最もおすすめできる点は第一にも圧倒的な安さだ。FPSとしての完成度とこのボリュームで98円。(レビュー時現在の値段は37%引きで62円。そのくせ一丁前に帽子、マント、挑発ポージングなどの課金要素がある)その割には251もの実績があったりワークショップやトレーディングカードが実装しているのだ。なんの期待も無しにプレイしてもしっかり「ゲーム」している感覚がある。プレイ人口も微妙にある。気まぐれで遊んでも悪くないクオリティだ。 まあ最初書いたとおりセール中にカード目当てで買うぐらいでいいゲームだと思う(適当)
👍 : 6 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 700 分
定価98円でここまで遊べていいのかってくらいの神ゲー。 2本買ってフレンドにも買わせて2本ギフトしたほど最高に大盛り上がりの恐竜シューティング。 戦闘中BGMがカッコよすぎて耳にこびり付き病みつきになる。 FPS視点にもTPS視点にもできる。 恐竜側にもなれてPvP対戦もできる。 武器の種類もたくさん。スキルもたくさん。 乗り物もどこかで見たような車や戦車やロボがある。 モードもHALOやCoDみたいなルールもたくさんありたくさん楽しめる。 カスタムならルールやステータスとか色々細かく設定でき部屋を作る。 時間帯にもよるが多いときは(2020年10月時点でも)10人以上居たりする。 人が居ない場合はBOTが埋めてくれる。 グラは最高設定ならPS3並、最低設定ならPS1並だけど どちらもグラボに優しい。最高設定にしてもほとんど負荷がかからない。 10年前のPC(GTX560辺り)でも余裕でイケる。 マップが広い広すぎる。端から端まで徒歩で10分以上かかるんでないか。 そこに恐竜が100体とか襲ってくる。 ボス級はデカイT-REXとかワニとか。 クソ鳥が本当にクソ鳥。 2人~5人協力or10人対戦は大盛り上がり間違いなし。 定価98円!! セールならもっと安い。 つまり神ゲー。 (※これの2もあるが2のがつまらなくなったし人居ない)
👍 : 4 | 😃 : 1
肯定的
プレイ時間: 2522 分
作りこみが甘い中途半端な印象。 メインのサバイバルモードは恐竜相手にジェネレーターを維持していくのだが、単調で作業感がにじむ。 使用キャラクターを3種類から選べ装備できる武器もそれぞれに違うがひと通り試すとハンドガンでいいやとなる。 乗り物もスクーターからヘリまで6(別のゲームモードまで含めると7)種類あるが、初期配備されている機銃付きハマータイプが一番というバランスの悪さ。 難易度もミディアムとハードの差が極端で、ハードは協力プレイで2人でハマータイプの乗り物にずっと乗り続けなけれは進むことは難しい。 その間運転手はひたすら車を走らせるだけの単調な時間を強いられる。 セールで1ドル弱で入手したので価格相応の印象でした。
👍 : 12 | 😃 : 0
否定的
プレイ時間: 1693 分
[h1]値段の割に結構遊べる![/h1] 破格の98円で遊べるPVEです。PVPのゲームは無料のは多いのですが、PVEで安くて遊べるゲームは少ないと思います。 [b]Base防衛[/b]で恐竜を倒してお金を集め、装備やスキルを充実させていきます。 また、レベル要素があり、プレイすればするほど自身の能力が向上します。 操作感は[b]もっさりとスピーディの中間ぐらいでちょうどいい感じ[/b]。 設定も細かく調整可能です。 [b]ぴょんぴょんしながら恐竜をなぎ倒していくのが爽快で楽しかったです![/b] 是非フレンドに配って遊んでみてください!おすすめです!
👍 : 6 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 268 分
やりたい事はなんとなくわかる。HALOの世界観で恐竜とすったもんだすると楽しくね?と考えたのも理解できる。 ただ、まったく迫力が無いんだ。電動ガンのような音のする銃と、キスとハグをせがむゲロ吐きの恐竜しかこの世界には無いんだ。 巨大な恐竜に追われる味方を眺めるのは楽しいが、WASDキーと左クリックを押してそこに参加したくは無い。そんなゲーム。 それでもいいんなら、やってみよう。
👍 : 23 | 😃 : 1
肯定的
プレイ時間: 4045 分
Killing Floor系の防衛型FPSゲーム。 パワージェネレータを破壊しにくる恐竜を撃退する。 慣れる(システムや生存方法への理解)までの難易度が高く、値段の安さも相まって「難易度調整不足のクソゲーか」と判断されてしまっているような気がする。 しかし慣れてくると途端に楽しくなってくると思う。 パワージェネレータの耐久が0になってもすぐには終了せず、規定時間内(難易度により変動)に復旧させればOK。 敵に囲まれる状態になりやすいが広いMAPを利用し引き撃ち、もしくは高所をとるなどで対処、やられてもダウン→死亡の流れなのでダウン中に味方に救助してもらえればその場で復帰。(救助はダウンした味方の近くにいれば自動で救助を行う) 死亡した場合は武器をすべてその場に落とす。 30秒後にリスポンし、そのときはまた初期武器に戻ってしまうものの、死んだ場所に行けばまた武器を拾い戻せる。 また、レベルが上がることで初期武器を増やしたりパークを取得した状態を初期状態とできるので繰り返しプレイすることでも有利となってゆく。 死亡してもパークはなくならないので特にレベルの低いうちはパークを優先的にとるのが無難か。 慣れるまでに飽きるかどうかで評価が別れるゲーム。 以下始めたばかりの人向けの説明 選べる兵科は3種。 ・アサルト 特殊(左Ctrl)でジェットを使用し飛べる。 最初から高い岩山の上に陣取り比較的安全に戦える。ただし敵の毒吐き攻撃や飛んでる敵に狙われるので注意。 専用パークは、ジェット速度2倍・ホバリング可能・エネルギー容量2倍 高い所から落ちてもジェットで落下ダメージを無効化したり敵に囲まれても安全圏へ比較的楽に逃げられたりするので初期状態でも生存性があるのが魅力。 ・サポート 特殊はメディックガン。 味方に対し左クリックで回復、右クリックで自分の回復ができる。 専用パークは、メディックガンの回復速度上昇・メディックガンでパワージェネレータやビークル(乗り物)の耐久値回復が可能になる・エネルギー容量2倍 敵の攻撃を凌ぐ能力はないため低レベル時に使うには厳しいものの、パワージェネレータの復旧やダウン状態の味方の回復などが回復速度上昇のパークを取れば数秒で可能になるため戦線の維持が安定しやすく、必ず1人は欲しい兵科。 ビークルの修理は他の兵科でもユーティリティという装備を購入すれば可能なものの、回復速度上昇は修理速度にも適用されているので有用。(ユーティリティはセントリーガンと同じ武器枠なのでその兼ね合いも含めメディックガンで回復も修理もできるのはありがたい) ・リーコン 特殊はクローキング(透明化) 姿を消し、敵のターゲットから外れる。 専用パークは、クローク中に攻撃してもクロークが解除されない?(機能してない)・クローク中の近接攻撃力2倍・エネルギー容量2倍 クロークによって敵のタゲを完全に外せるため一時的にではあるが完全な危機回避ができる。たしかクローク中にもダウン中の味方の復帰ができたと思うのでサポートよりも確実性がある。 クロークを緊急回避として使う場合、逃げる先を考慮しないとエネルギー回復までにまた囲まれるだけなので考慮しなければならない。タゲ分散や火力集中を考えて味方の近くに逃げるのが無難か。 序盤で購入したいもの まず初期武器のハンドガンを試し撃ち。弾数無限。威力はあるが弾倉の少ないもの・威力はないが弾倉の多いもの・単発式・連射式といくつか種類がある。基本的には個人の好みでOKだが、よほどの不満がなければクレジットは他のものに使いたいので少し扱いにくい、という程度ならハンドガンは初期のままで良い。 ハンドガンに問題がなければパークを取得していく。個人的にはリロード速度上昇のパークを最優先で取りたい。 とにかく慣れないうちは敵に囲まれやすいので、攻撃→リロード→攻撃の回転効率を上げるためにリロード速度は上げておきたい。 攻撃を敵に100%命中させられるなら攻撃力上昇のパークから。大事なのは敵の数を減らすこと。 次に専用パーク。アサルト・リーコンはエネルギー容量2倍、サポートは回復速度上昇。 ジェットやクローキングは緊急回避で使う場合に、より長い時間使用できるほうが単純に生存のしやすさに繋がる。 サポートは緊急回避ができないので他を優先しても問題ないが、サポートは必ず全ての専用パークを取得することを念頭に。 WAVEが進むと体力の多い大型の恐竜がでてくるので、武器かパークかは個人のプレイスタイルで考慮。 プレイスキルで生き延びられそうなら武器を、不安があるなら火力を捨ててでもパークを。 (死亡で武器を落とすのと、ジェネレータが無事でもすべてのPCが死亡するとゲームオーバーになるため) 武器を買う場合、クレジット的にはセカンダリー武器からの購入になると思う。しかしSMG系はリコイル(発射時の反動)がきつく、ショットガン系は近距離でないと火力に期待できないため、特に慣れない序盤ではあまりオススメできない。 当てるのにコツがいるものの、ザコ敵ごと倒せるグレネードを購入するほうがいいかもしれない。 パークを選ぶ場合は、高所に逃げるためにジャンプ力上昇・落下ダメージ無効・シールド値2倍等が生存力を高めてくれる。 これらを取得して生存時間が延びてきたら、プライマリ武器やグレネード武器に手が届くくらいにクレジットを貯められると思うのでそれらを購入していく。 大型の処理は早ければ早いほど事故死を防げるので、手に入れたビークルを壊さないよう大事に使おう。 特に序盤で手に入り、大型を振り切れる速さで、攻撃も可能な銃座付き3人乗りのビークルはクレジット温存の助けになるので壊さず使っていきたい。
👍 : 9 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 876 分
Dino D-Day: Project mirai ※このゲームは製作中です 以下のような問題・不満があっても、それは仕様です 起動ができない 鯖に入れない 敵の種類が少ない 敵の行動パターンがワンパターン 鯖の人数がバグってる 鯖に入れない(二回目) マップの種類が少ない よくスタックする よく床下に落ちる よく敵がワープする クリックしてもボタンが反応しなくなる ゲームが始められない 鯖に入れない(三回目) 起動してしばらくすると音がおかしくなる 実績、モデリングのパクリ疑惑 ゲームのマッチが条件を満たしても終わらない 一試合が2時間以上と無駄に長い 人数の割にマップが無駄に広い 鯖管側でマップの切り替えができない 以上+αの点からこのゲームは神ゲー認定されています 僕を開発して有料βテスト会員になってよ!
👍 : 14 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 178 分
恐竜を銃で殺すゲームと聞いて、もしかしたらメタスコアがひどいだけでわりと面白いんじゃないか?と思ったけど、それは間違いだった イロイロ言いたいことは多いが、ここでは特に悪い点を言おう まずこのゲームのメインであるサバイバルが糞つまらない MAPが無駄に広い上に、やることは恐竜を殺しながらジェネレーターの防衛かオブジェクティブをキャプチャーするだけだ  オブジェクティブは無駄に遠いところにあって腹が立つし、乗り物がない場合は徒歩で行くハメになるぞ 退屈だ そしてサバイバルではウェーブが終わると1分の買い物時間になるのだが、ベースの建物にわざわざ行かなければならないからめんどくさい もしキャプチャしにいってた場合はまず間に合わない、諦めるしかない 他のゲームモードもやってみたが、ディノサバイバルはサバイバルとの違いがよく分からず、コンクエストはサバイバルの広いMAPを更に広くしただけのひどいものだった 更に無駄に時間がかかるぞ 恐竜が出てこないDuelとかInstagibみたいなモードもあるが、そういうのがやりたい人は別のゲームでやってると思う そして恐竜を撃つ楽しさもあまりない 恐竜は突進してくる奴と飛んでくる奴と酸を吐く奴しかいない ティラノとかトリケラトプスとかステゴサウルスもいるけど、ただでかくなって体力が増えただけだ 武器も同じようなのが多いし、効果音とかエフェクトがチープなせいで射撃感がない AugumentsというPerkのようなものもあるが、大して面白いものはない上にアイコンが変に低解像度だ このゲームの唯一の良い点は、実績の数がたくさんあることだ もっとも、(武器の名前)で1000匹殺せ、(ゲームモードの名前)を100回遊べみたいな明らかにプレイ時間稼ぎっぽい実績が多い こんなゲームを実績目的でずっとやっていると頭がおかしくなると思う
👍 : 104 | 😃 : 2
否定的
プレイ時間: 374 分
昔からセールで投げ続けられている恐竜マルチプレイFPS。 正直出た当初から糞ゲー糞ゲーと言われ続けて今まで生きてきた作品。 前から存在は知っていたけど、あまりにも皆がクソゲー言うもんだから買わずにいましたが、フレンドから糞ゲーやろうと投げられたので4人でプレイしてみました。 このゲームへの入りが「クソゲー」というせいか、そこまでプレイしていてクソゲーとは感じませんでした。 結構あるスキルツリー、まあまあ完成度が高い武器や装備、途端に出てくるカッコイイ乗物などなど。 肝心な出てくる恐竜は、世界観とは真反対なクオリティーで出てきたので、そこはクソだなと思いましたが、プレイ中は楽しかったのでそこまで強くは感じなかったです。 ただ累計6時間もフレンドと遊んでいると、結局すべてやる事は変わらないので飽きが来ますね。 ここまで糞ゲーやらクソゲーと言ってきましたが、結局クソゲーながらセールの時に購入してフレンドと一緒にプレイするなら悪くは無いのかなと思います。 安かったのでULTIMATE EDITIONを購入しましたが、特に後悔は無いです。
👍 : 28 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 2261 分
発売3周年を迎えた、Spiral Game Studiosが開発する古典FPSからインスピレーションを得たSci-Fi (SF) シューター (FPS/TPS) 主に恐竜と戦うのだが、ハロウィーンのお化けカボチャやロボットサンタと戦うマップもある [h1]良い点[/h1] [list] [*]古典的で未来感あふれる武器や建物、ビークルのグラフィック。プレイヤーはパワードスーツを着用している [*]ビークルの数は豊富。戦車やヘリコプター、二足歩行型ロボットもある [*]兵種アサルト限定のジェットパック [*]Unreal Engine 3によってもたらされる美麗なグラフィック。雨の表現が特にきれい [*]巨大で迫力ある恐竜たち。T-Rex (ティラノサウルス・レックス)はもちろん、ステゴサウルスやトリケラトプス、スピノサウルスやデイノスクス (厳密にはこれはワニ) がいる [*]広大な世界観にマッチするすばらしいBGM [*]開発者の積極的なサポート。精力的にアップデートが行われている [*]設定できる項目が多い。グラフィック設定やキーマッピング、FOVの変更やHUDのカスタマイズができる [*]非常に安価 [*]実績の数が豊富 [*]なにげにSteam ワークショップやSteam トレーディングカードをサポート [*]ゲーム起動時に出るTrek Industries (パブリッシャ)のロゴがかっこいい [/list] [h1]悪い点[/h1] [list] [*]とにかく人が少ない [*]コントローラを繋いでいるとキーボード+マウス操作でも撃つたびに振動する。なぜか振動オフの設定がない [*]ストアでゲーム内課金によりアイテムを購入できるのだが、残念ながら機能していない [/list] [h1]総評[/h1] このゲームの起源は2010年まで遡る。Half-Life 2のトータルコンバージョンMODである[url=http://www.moddb.com/mods/orion]Orion: Source[/url]がすべての始まりであり、この頃は恐竜すら登場していなかった。[url=http://www.orion-project.net/]当時の公式サイト[/url]は今でも残っている。 翌2011年、[url=https://www.kickstarter.com/projects/orionprelude/orion-prelude]Kickstarterに初めてORION: Preludeの名は登場[/url]した。一ヶ月で2万ドル弱の資金を調達したSpiral Game Studiosは開発を進め、明くる2012年にORION: Dino Beatdownという名でSteamでの発売にこぎ着けた。 だが、その評価たるやまさに最低に他ならないものだった。ゲームメディアから酷評を受け、[url=http://www.metacritic.com/game/pc/orion-dino-horde]Metascore[/url]は36という並の糞ゲーでは得られない低評価を獲得。全てはこれで終わったかと思われた。 しかし、Spiral Game Studiosは決して諦めなかった。2013年にはORION: Dino Horde、そして2014年にKickstarterで初登場した時と同じORION: Preludeへと二度のタイトル変更を経て、3年間で60回を超えるアップデートを実施。その努力の甲斐あって、ユーザーレビューはほぼ好評にまで好転した。 正直なところ、ここまで低評価だったものがここまでアップデートで持ち直したタイトルをほかに聞いたことがない。 まだ荒削りな部分は残っているが、今では1ドル以下の価格で購入できる。そして1ドル以上の価値は間違いなくある。今のORION: Preludeはとても面白いゲームだ。 今後もアップデートによってゲームの完成度はより高まっていくだろう。史上最悪の糞ゲーは今後にも期待できるすばらしいタイトルに奇跡の変化を遂げた。
👍 : 102 | 😃 : 24
肯定的
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