Blaster Master Zero 2
チャート
3

ゲーム内

457 😀     48 😒
84,28%

評価

Blaster Master Zero 2を他のゲームと比較する
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Blaster Master Zero 2 のレビュー

ジェイソン、イブ、フレッドと一緒に銀河を旅しよう!横スクロールとトップダウンのハイブリッドアクションアドベンチャー「ブラスターマスターゼロ」が待望の続編となって帰ってきた!まだ語られていないジェイソンとイヴの物語を体験しよう。
アプリID1034910
アプリの種類GAME
開発者
出版社 INTI CREATES CO., LTD.
カテゴリー シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, 部分的なコントローラーサポート, Steam トレーディングカード
ジャンル アクション
発売日29 11月, 2019
プラットフォーム Windows
対応言語 English, French, Italian, German, Spanish - Spain, Traditional Chinese, Japanese, Korean, Portuguese - Portugal

Blaster Master Zero 2
505 総評
457 ポジティブなレビュー
48 否定的レビュー
非常に肯定的 スコア

Blaster Master Zero 2 は合計 505 件のレビューを獲得しており、そのうち 457 件が好評、48 件が不評です。総合スコアは「非常に肯定的」です。

レビューのグラフ


上記のグラフは、Blaster Master Zero 2 のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。


最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 911 分
DLCでゲスト参戦してるアキュラくんの新作、白き鋼鉄のX2の伏線がありそうなのでプレイしました。 ゼロとゼロ2を比べるとインティ制作らしくボスとのアクションスピードがあがって難易度上昇とともに爽快感も上がって楽しかったです。
👍 : 0 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 1330 分
[h1]全体的に前作の不満点を大きく改善し、かつ進化した1作[/h1] 前作はステージ同士がつながっており、ステージ間移動も敵との戦闘が発生し煩雑だった。今作は星系とその中の惑星としてステージが構成されており、ステージ移動の際に戦闘が発生せずプレイアビリティが向上している。 トップビューステージの道中は前作は楽勝感があったが、今作は歯ごたえが増しているのと同時に、ブラストカウンターによる爽快感もあり、遊んでいて楽しめるものとなっている。 サイドビューステージは今作はソフィアとジェイソンのコンビネーションが必要な個所もあり、連携性が重視されている。 前作ではバッドエンドになった場合のトゥルーエンドへのヒントが分かりづらかったが、今作はより明快になっている。 イヴがミュータントの侵食によりなぜか発育が進み[b]ナイスバディ[/b]に。前作のような元気少女感がなくなってしまったことにがっかりした紳士も多かったかとw ジェイソンもトップビュー面での等身の変更で成長している設定であると思われるが、ゲームの会話シーンは主にソフィア内で座席に座っていることから、ジェイソンの成長が分かりづらく、それがイヴだけが急激に成長をしたかのように見える一因かと思われる。
👍 : 0 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 531 分
1に引き続き、ダンジョン探索、アクション歯ごたえありで大変面白い。 1に比べて登場人物が多く、ストーリーも面白くなっている。 少年漫画的なお話が好きならばきっと気に入ると思うので、ぜひ真エンドまで遊んでみてください。
👍 : 0 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 607 分
決して人にお勧めできる物ではありません。 ゲーム開始直後から、一切変化しないヒロインとの関係。 どのくらい目的地に近づいているか分からない事による達成感のなさ。 ストレスでしかない「ガイアシステム」。 ボス再挑戦時にメッセージを飛ばせない等の不便利さ。 個別音量調整や、ウインドウサイズの変更ができない等の手抜きシステム。 ボス戦や、終盤の○○操作時等の冗長さ。 こちらの攻撃方向が決まっているのに、ヒラヒラ動きまくる敵。 毎回ワンパターンな、他○○戦。  等々、不満がいくらでもわいてきます。 プレイヤーの気持ちを考えていないかのような適当な作品です。 インティ・クリエイツ のファン以外には、お勧めできません。
👍 : 0 | 😃 : 0
否定的
プレイ時間: 483 分
半身ミュータント化うさ耳リボン猫ハンドアンドロイド巨乳病弱ヒロインを救うために超天才少年ジェイソンくんが頑張る属性盛り過ぎアクション。メカクレ幼女や頭お花畑魔乳植物も出るぞ。 大部分のシステムは前作『ブラスターマスターゼロ』そのままながら、トップビュー戦闘では『カウンターブラスト』(タイミングを合わせて反撃)、サイドビュー戦闘では『ガイアシステム』(高所からの着地でエネルギー回復)という新しい要素を導入。 特にガイアシステムは素晴らしく、要は高所から着地するとブースト移動やサブウェポンを使用するときに使うエネルギー(SP)を回復できる、というだけのシステムなのだが、通常ジャンプより高いくらいの高度から飛び降りれば簡単に回復できるので、サブウェポンが気軽に連射しやすくなった。 それだけではなく、敵のいない移動中でもガイアシステムを考えてジャンプしたり張り付いたりしながら移動するので動くだけでも楽しく、ボス戦でボスが近くにいないときにSP回復もできるので敵の挙動が単なる待ち時間にならなくなった。 ほとんどのボスはギミック型だが弱点がわかりやすく、同乗しているイヴと通信することでヒントも聞くことができる。 ボス戦は適度な歯ごたえがあるが、理不尽な難易度ではなくちょうど良い。 キャラのHENTAI性については冒頭で述べた通りだが、基本的にキャラにいやらしさや無駄な腹立ちがなく、素直に「良い奴だな」と思える人ばかりなのは良かった。その代表格が主人公ジェイソンくんとヒロインのイヴで、快くふたりの行く末を見守れる。好きすぎて「もし次回作があって酷い目に遭ったら厭だから主人公とヒロインは変えてほしい」と思えるレベルである。 移動が面倒だったり、一部のステージ(クリアする必要はないがライフやSPの上限が増えるアイテムが手に入る小ダンジョン)の難易度がコントローラーを投げて奇声を上げながら床に転がりたくなるレベルだったりする欠点もあるものの、基本的にはかなりの良作。
👍 : 3 | 😃 : 2
肯定的
プレイ時間: 481 分
めっちゃ面白かった! おっさんには手がつりそうになるシーンが多めだけども。 あと、個人的にマルチエンディングは大嫌い。 何回もやりなおすほど、おっさんには時間がないんだよ。 なので今回はバッドエンドで終了。前作もか。 時間のある若者は全部のエンディングを見るといいよ!
👍 : 4 | 😃 : 2
肯定的
プレイ時間: 922 分
超惑星戦記メタファイトのリブート作品、ブラスターマスターゼロの続編である本作ブラスターマスターゼロ2はアクション性はそのままに新システムや新ギミックを多数導入した新しいゲームとなっている。 G-ソフィアのエネルギーが自動回復ではない(高所からの落下時にエネルギー獲得)、カウンターによって時を遅く出来るなどやれることは様々。 その分、反射的にやれなければいけないことが増えたとも言うが……。まあそこら辺は追加要素故の致し方ない犠牲とするしかない。 さて、ストーリーの方に関しては続編ということもあり、前作の最後からある程度時が経ちメインヒロインことイヴが窮地に陥ったところから物語は始まる。 イヴを助けるために宇宙にある惑星を奔走する主人公・ジェイソンは様々な人と出会う。……が、その出会う人たちは某ゲームの登場人物であるなどパロディ要素が散りばめられている。しかしストーリー的にパロディの事には一切触れないため、分かる人は分かって笑えるし分からなくてもストーリー上のキャラとしてしか認識されないため知らなくても全く不都合はない。というか知っていてもそういうキャラになるんだと感嘆するレベルである。 シナリオの方に関しては前作と変わらず王道系である。だが、インティが携わっているということを考慮すべきではある。 最後に本作の悪い部分としては、ゴリ押しがしにくいためアクションゲームにある程度慣れている人でないとクリアが難しい部分もあるということ。 また、トゥルーエンドへの条件が少し気付きにくいというのが難点。 DLCの方ではカンナちゃん育成ゲームが出ていたり(良い意味でぶっ飛んでいる)、ブラスターマスターゼロ3の発表がなされていたり(最終章とのこと)とアクションが好きならば買いと言える作品である。ストーリー的には地続きのため出来れば前作から遊んでもらいたい。
👍 : 1 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 623 分
無乳から巨乳、ロリから異人種美少女までをカバー まさに天元無限、智勇双全… サ胸に惹かれたのであれば購入しよう! ピッチリスーツ系はやっぱりエッチだなと思うキャラクターが登場するこのゲームも2作目 1作目よりもボリュームが上がった気がするメインヒロインが侵食、ミュータント化する所からゲームは始まる ゲームの進行度に合わせて地味に侵食が進んだりもするかもしれません デザインを考えた人は重度の病気(hentai)です すっげぇ!おっぱいでっけぇ!植物系ヒロイン おじさんが家まで送ってあげたくなる迷子系ロリヒロインが登場 まだいるぞ!詳しくは自分の目で確かめてみてくれ! 戦闘システムは1でのシステム+αで、連続して遊べばより世界観に浸れるだろうと思われる MAPでの移動が多くなった…全体的に移動がちょっと面倒くさいのは相変わらずな所 キャラクターごとの無線イベントはもうちょっと骨太にして欲しかった… 思うところは多々あるもののゲームは面白い なによりも今作は女の子のかわいいCGが多いぞ! 買え! おっさんとおじさんも出る 個人的な感想 リリースされて休日の間にクリアしたかったものの、最終局面での進行不能バグには参ったぜ! 絶対に許さねぇミュータント! 追記 アプデで進行不能バグ修正されたぜ! ミュータントは滅びた! ブラスターマスターZERO2!完!                  つづく!! インティ・クリエイツさん 早くガンヴォルト爪を…はやく…はやく…
👍 : 14 | 😃 : 10
肯定的
プレイ時間: 639 分
[h1]決めろ! 絆のアクセルブラスト!![/h1] [h1]概要[/h1] 1988年、サン電子から発売されたファミコンソフト「超惑星戦記メタファイト」をリブートした「Blaster master Zero」の続編。 第一作目から数えると、なんと31年目の最新作だ。 メタファイトはクリア済みなのでこっち先に買いました。 ストーリーは前作とは独立しているので、本作からやっても分からない点はない。 [h1]感想[/h1] メタル・アタッカー「G-ソフィア」(すごい戦車)を操作するサイドビューとパイロット「ジェイソン」(すごい正義漢)を操作するトップビューの構成は変わらない一方、各種演出はドット絵でありながら新しくそしてかっこいい。 パートナーのアンドロイド「イヴ」(すごいおっぱい)や他のパイロット達(すごい変人揃い)、因縁のライバル「???」(すごいツノ)とのイベントはドット絵の一枚絵付きで温故知新と言った趣。 遊んでまず感動したのは、サイドビューでの自機の操作性。 時代が変わっても操作の心地よさは全く変わらない。 実は、自機の操作の細かい挙動や操作のレスポンスはファミコンの頃からほとんど変わらないのだ。 方向キーを入れるとホイールの回転と同期して滑らかに加速し、ジャンプすれば頂点でふわりと浮いてから着地、サスペンションで車体と車輪がワンテンポずれて沈む……など、細かなアクションが凝っていて、走って飛び跳ねるだけで楽しい。 本作は高所から飛び降りて着地することでサブウェポン用のエネルギーを回復できるのだけど、この操作性と派手なエフェクト、「ガキィン!」という爽快なSEが合わさってジャンプだけの単純作業も退屈を感じさせない。 難易度は適度に歯ごたえがあるが、一部根気が必要。 死に戻りの距離が長めで、細かな操作を強いられる即死地帯を数分間分戻されたりする箇所や「サイドビュー画面でも車両を降りてパイロットが単独行動できるが、一定以上の高さから落ちると即死」というシステムを利用したアスレチック的ステージがあり、クリアまでに二回ぐらい壁を殴った。 意図的に用意されたはまりポイントかも。 シナリオは「前作の戦いでウイルスに侵されたパートナーのイヴを助けるために宇宙を旅し、惑星を巡る」とシンプル。 他の惑星を守るパイロット・サポートロイド達やライバルとの出会い、戦いもツボを押さえた良い意味で正統派の展開。 そしてエンディングに向かう最終決戦の盛り上がりはただひたすらに熱く、そして泣ける。 さらに…… 往年のサンソフトファンのために、すごい奴らが時代を超えて集合。[list] [*]伝説の「いっき」から”一揆当千”ごんべ。武器はもちろんカマと竹ヤリ。肩書きがやばいが完全に原作通り(たった一人で農民一揆)なのが悔しい。 [*]怪作「アトランチスの謎」のラスボス的存在、ザヴィーラ。原作通り大増殖。こいつ結局何なんだ? その上ごんべの因縁の宿敵というダブル再現! [*]そして、ネオジオ格ゲー「わくわく7」のティセをモチーフにした(※)ティセット。あまりにもニッチすぎるチョイスにはロボ萌え愛しか感じない。[/list] よくこの人選通ったな……スタッフ正気か(感涙)。 ※名前と容姿が似ていて、帽子の数字はわくわく7の発売年(さすがに調べた)。そして登場時のセリフ「お化けじゃありません。○○です」も同じなので、ほぼ間違いない。当時持ちキャラでした(小声) 他にも頭脳はお花畑! おっぱいはスイカ! の顔面植木鉢娘や戦車乗りのくせに通信機器のスイッチの入れ方も知らないドリル使いの特攻野郎など濃い面々が各惑星で待っているぞ。 [h1]総評[/h1] まさかのごんべとザヴィーラにやられて一気にハマり、ラスボス戦で涙した。 思い出補正抜きにしても良作で、イヴのおっぱいにつられて買っても決して損しない。 特にいっき、アトランチスの謎、メタファイトを知っているおっさんゲーマー諸兄はやらないと後悔すると言い切れる。
👍 : 23 | 😃 : 7
肯定的
プレイ時間: 545 分
XBOX Oneコントローラーを使用。前作&今作クリア済み。前作との比較が多めのレビューとなっています。 冒険の舞台を地球から宇宙へと移し、スケール面でもパワーアップして戻ってきた[u]混成探索アクション[/u]の続編。 ゲーム起動時に流れる『オープニング』で前作のあらすじが軽く語られるが、ストーリーは前作の『真エンド』からの続きとなるので、そちらをプレイしていると、よりゲームを楽しむ事ができるだろう。 [h1][b]----------------------【良い点】----------------------[/b][/h1] [h1]アクション[/h1] ◆ 前作から引き続き戦車『ソフィア』を操作する横スクロール視点のパートと、洞窟に侵入した際に画面が切り替わり、主人公の『ジェイソン』を操作してプレイする見下ろし方視点のパートでプレイすることができる。 [b]『[u]ソフィア[/u]』[/b] 『ソフィア』操作時はオーソドックスな2Dアクション系の操作で、通常武器とサブウェポンを使い分けながら進めて行く。サブウェポンを使用するには一定量のSPを消費する必要がある。 また、ゲームを進めていき、アップグレードアイテムを入手する事で、ホバーや壁ジャンプ等のアクションが追加されていき、探索可能な範囲が広がっていく。 横スクロールパートでも、『ソフィア』から降りて『ジェイソン』でプレイする事も可能だが、こちらは狭い場所を通る時や『ソフィア』が使えないといった特定の状況のみでプレイする事となる。 『ソフィア』でプレイ時の大きな変更点としては『ガイアシステム』が追加された。このシステムは高所からの着地時や敵の攻撃で発生する衝撃を吸収し、SPに変換する機能だ。 この機能が追加されたおかげで、探索やボス戦時に『如何に上手くSPを回復しながら戦うか(探索するか)』を考えながらプレイできるようになっている。シンプルながら、今作のゲーム性にマッチした使い勝手のいいシステムと言えるだろう。 [b]『[u]ジェイソン[/u]』[/b] 見下ろし方視点『ジェイソン』操作時も通常武器とサブウェポンを使い分けながら進めることとなるが、『ジェイソン』は敵を倒すことで入手できるアイテムで一時的に通常武器をパワーアップさせる事ができる。 だたし、こちらが攻撃を受けると武器がパワーダウンしてしまうので、注意が必要だ。 『ジェイソン』でプレイ時には、各武器の能力調整がされた点もだが、『カウンター』が追加されたことでアクション面での爽快感が増した。 敵の攻撃時やスキができた際に敵の周りに枠が表示され、表示されているタイミングでボタンを押すことで『カウンター』が発動する。発動条件が非常に緩く、簡単に発動できる。 ゲーム性が全く違う作品で申し訳ないが、あえて例えるならば、わかる方には『バットマン アーカムシリーズ』や『シャドウオブウォー』のカウンターの感覚に近い。 [h1]ボス戦[/h1] ◆ 前作ではほとんどのボス戦が『見下ろし方視点』での戦闘だったが、今作では横スクロール視点でのボス戦が増え、見下ろしと横スクロール視点で半々程になった。 更に単純で面白みに欠けるボス戦も減り、『ガイアシステム』や『カウンター』を上手く使う事で有利に進められる戦闘が増えた点も良かった。 [h1]探索[/h1] ◆ 前作では探索しても何も得られない洞窟やマップが数多くあったが、それらが今作では無くなった。アップグレード、ステータス強化、サブウェポンの数々の他にも、惑星の座標が記されたマップも発見する事ができる。 惑星を選択すると『入手できるアイテム一覧』が出てくるため、アイテムの取り逃しをひとめで確認する事ができる点も素晴らしい。 [h1][b]----------------------【悪い点】----------------------[/b][/h1] 制作陣の悪い癖が出ているのか、前作からの不満点の多くは今作でも引き継がれている。 [h1]操作[/h1] ◆ 『ジェイソン』操作時(見下ろし方視点)は全方位シューティングに似た操作なのだが、移動と銃の狙いを付ける時に使用するスティック(方向キー)が同じものになっているので、慣れるまで少し操作し難い。 Lスティックで移動、Rスティックで狙いを付ける、所謂『ツインスティックシューター』系の操作方法が理想的だった。 [h1]ファストトラベル[/h1] ◆ 前作に引き続き、今作にも『ファストトラベル(ワープ)』が用意されていない。エリアが惑星毎に区切られているとはいえ、クリア済みのエリアに戻って探索するのが少し面倒だ。 また、ゲーム後半になると、行き来できる惑星が増える為『リスト一覧』の様な項目から、行きたい惑星を選択できるようにした方が移動がスムーズになるように感じた。 [h1]音量調整[/h1] ◆ この制作陣の作品ではいつも書いているが、音量調整を行うオプションが一切ない。OS側で調整するしかない為、非常に煩わしいだけでなく、ゲーム内のBGMとSEの差を調整できない。 [h1]SP切れ[/h1] ◆ 今作ではSP切れを起こすと一時的に機体の性能が大きく低下する。それ自体はプレイヤーにSPの管理をさせるためのシステムで、面白い取り組みではあるが、SP切れを起こすと『ホバー』すらできなくなり、地形にハマる為、フラストレーションがたまる。 前作と同様の問題点ではあるが、現状の『ホバー』の仕様で良い点があるかと聞かれると、特にそのような事は無く、『ホバー』はSPゲージ消費制では無く『一定時間ホバー可能』という条件の能力であった方がプレイ的にもスムーズだ。 [h1]探索範囲[/h1] ◆ 主人公達が訪れる事となる様々な惑星、その惑星内の探索要素の殆どは、そのステージ内で入手できる能力で全て探索できる作りになっている。 その為『メトロイドヴァニア系の作品』としては、追加で入手できた能力を過去のステージ、この場合は惑星、に戻って使う機会がほぼない点が残念だった。 探索範囲が広がることが無い為、『強制的に行かなくてはならない場所』以外では新しい能力を使う必要がほぼないのだ。 [h1][b]-----------------------【総評】----------------------[/b][/h1] 初代の多くの不満点は引き継いでいるものの、『ガイアシステム』と『カウンター』が追加され、アクション面が劇的に面白くなった。探索面も無駄が少なくなり、全体的に改善されたことで、前作からの正当進化と言って差し支えの無い作品に仕上がっている。 プレイ動画をアップしているので、気になった方はこちらを参考までにどうぞ。https://youtu.be/TJJPtEoDP-g [quote]他にもアクションやメトロイドヴァニア系作品をSteamキュレーター[url=https://store.steampowered.com/curator/32180122/][u]プラットフォーマーズ[/u][/url]で、ローグライク作品を[url=https://store.steampowered.com/curator/37908283][u]ローグライクゲーマーズ[/u][/url]で紹介しています。 良かったら御覧ください。[/quote]
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肯定的
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