Borderlands 2 VR のレビュー

修正パッチが来たので、そのままでプレー出来ます。 Pimaxの場合はUIに不具合がありますが、Pitoolで視野をsmall設定にするとUIの歪みがなくなります。 以前のレビュー Pitoolにて平行投影をONにしてからPimax5kでプレイ。 まず、そのままだとゲームになりません。 開始1分で殆どの人は返金しようかなと思うのではないでしょうか。 魚眼レンズをつけて水中でプレイしているような気持ちの悪さがあります。 しかし、フォーラムでも書かれていますがReviveを導入するとSkyrimVRのような通常のVRゲームとなります。 C：\ Program Files \ Revive \ Revive \ x64からReviveInjector.exeを除いたすべてのファイルをBorderlands 2 VR \ Binaries \ Win64にコピーし、あとは通常起動するだけです。 ただし、操作方法はriftと同じになりますので、Viveコントローラーのトラックパッドで移動やABXYといったボタンを操作することになるので、思ったように移動することはできません。 ハマーロックと出会うところまで進めましたが、SKyrimVR、FalloutVR、Dirtrally等でVR酔いがほぼなくなった私でもこのBorderlands 2 VRでは、少しの酔いを感じます。

セールでお得なっていたので買ってみました。 しかし、なぜか『照準アシスト』のレティクルが大きく右にずれてしまうと言う症状がでてしまっています。 当然まともにプレイすることはできず、他の方のプレイ動画等を見ても同じような症状を出てる方はいないみたいで情報もなくどうしようも無い状態です。 もうすでに発売から時間もたっていてバグ対策やパッチなども期待できません。 ちなみに、VRゴーグルにはMeta Quest 2をQuest 2 Linkケーブルを使用して接続しています。 取り合えずMeta Quest 2使用の方は購入を控えた方が良いかもしれません。

ボーダーランズ2に関して言えばVRを体感するという目的でなら買ってもいいかもしれませんが、がっつりVR世界を楽しみたいという人向きではありません。 そうは書きましたが一応メインシナリオとを全てクリアしていますから私的には十分遊べる作品であったことは間違いないです。 ではなぜこの様な評価を書くかというと、そもそもコミック調のキャラクターを使用しているせいか3次元感が乏しい作品だからです。 VR化するにあたって、外線やテクスチャーの変更や無効等のオプションがあればいいと思いますが純粋にVRにしただけなのでここが正直駄目だと思いました。 基本的には遊びやすく仕上がっているので作りは無難です。 どうせVRを作るならバイオショックシリーズにした方が良かったのでは？と思います。 また、一部パラメーターの表示にバグがありますのでご注意ください。

一世代前のゲームにも関わらず、面白いものがVRになったんだからやっぱり面白い。 このステージってこんな天井だったんだ～、とか再発見が結構あります。 DLC全部入り？（たぶん）なので、お得な印象もある。 悪いところを挙げるとすれば… メニュー周りのUIの最適化が今ひとつなのと、障害物に接しているとワープ移動が遮られるため 高さのある狭い段差などでかなりストレスを感じる。 スローモーも追加されたがシングル専用なので、使用キャラによってはそこそこ苦戦しそう。 （VRという仕様上ZER0とか全く使う気になれない…3D酔いに強い人向け？） あと銃によってはスコープを覗くものがあるけど、正直言ってほとんど使い物にならない… トリガー部分にズームされたワイプが乗る仕様で、手ブレが加わるから全然狙えないしfpsもガタ落ちする。 車の操作はオリジナルと同じくTPS視点も用意すべきだと思った。強制的に視点が回るので非常に酔いやすい。 以上です。ボダラン好きや3でゲンナリした人にオススメ！

楽しくて時間が無限に溶けていく。 ボーダランズ2本編およびシリーズ未プレイだが本作だけでとても楽しめた。むしろ他の方のレビューを見てると本編未プレイの方が楽しめるのかもしれない（思い入れや本編との齟齬が無いので） 是非とも他のボーダーランズシリーズもVR化して欲しい。

ボーダーランズ3が面白かったので過去作にも興味が湧いて購入しましたが、 結論から言うと30分程遊んで返金をお願いしました。 まずこのゲームは厳密にはVRゲームとは言い難いです。 カメラがおかしいのか、スケールがおかしいのか、VRのキモである立体感が全く感じられません。手は自分のものとは感じられず遠くで浮いているように見え、目の前に居るはずのクラップトラップは何処か遠い、違う次元で動いているように見えます。 VRなのに平面的な印象です。（もちろんテクスチャのせいでは有りません） 現実とはかなり感覚が違うため、短時間でも酷いVR酔いを引き起こします。 私はVR酔いについてはかなり耐性が有り、大抵のゲームでVR酔いする事は無いのですが、 このゲームは20分プレイするのが限界でした。 ストーリーの合間には長めのムービーが流れるのですが、これについてもVR向けの配慮が有りません。カメラが激しく動くのですが、スクリーンが目の前に大きく映る上に、 平衡感覚を保つための外枠や背景も無いため、目を開け続けて居るのは拷問のように感じます。 操作性も及第点に達してるとは言い難く、 一番良く使うであろうテレポート移動に関して言うと、まずマップにテレポート移動出来ないエリアが多すぎます。 床に鉄板が埋まっているだけでも移動が出来ないため、かなりストレスが溜まります。 しかもプレイヤーが移動出来ない位置にはカーソルが表示されないため、 今自分がどこを指差しているのか全く分かりません。 そのため、テレポートで何処かに動く度に、床に向かってコントローラーをぐるぐる回して移動出来るエリアを探す必要が有ります。 大作移植系のVRはこれまでもハズレが多い印象だったため、ボダランについても 「クラップトラップに触れれば良いかな…」程度のかなり低い期待値で購入したのですが、 それでも期待値を下回りました。 テストプレイがどの程度されたのか疑問ですし、後発タイトルでこの出来は正直言って残念に感じます。 他の良作VRアクションゲームから学んで、 神アップデートと呼ばれるような対応に期待したいですが…どうですかね。 気になっている方も多いとは思いますが、 少なくとも現時点(10/24)では購入をオススメしません。

あの世界に入り、自分の目で体験できる！ 壁に貼ってあるポスターの一つ一つ、 今まで気づいてなかったものがかなり多い事に気づいた。 難易度調整も、少し物足りなさもありつつ 精密射撃が難しいので程よくもありつつ… でも、スローにするのはかなりカッコイイのでＧＯＯＤ！ 乗り物の操縦は、せめてＴＰＳ視点にしといて欲しかったけどね。

Oculus Quest 2 でプレイしてみたがゲーム内のステータスを表示するキー（三キー長押し）とVR本体のアプリケーションキー（三キー長押し）が重複しているため武器の設定やアーマー等のステータス表示をさせようとするとOculus内で実行中のアプリケーションステータスが表示されてしまい武器や装備を拾っても何もできない＝プレイできない。 返金申請済

Valve Indexにてプレイしました なんか、不評が目立っていたので心配していましたがかなりGoodです。 あのボーダーランズの世界に潜れる時が来るとは...　いい時代ですね。 ・移動操作に関して 基本的な操作は他のVRゲーと同じです。　テレポートとスライド移動の両方が出来ます。 スライド移動をしている間や、回転している間は視野が狭くなり、酔いの防止が出来ます。 ・グラフィック 綺麗、いや原作以上かも。　最低設定でもとても綺麗に映ります。 Indexは視野が広いので、本体の視野を最大にすると目の端っこでじゃかん描画されない部分が出てきます。なんで、Index使ってる方は視野設定を高以上にしましょう。 あと、UIとか文字通りのHUDになったので、ワクワクが止まらんです。 ・ゲーム性 ゲームはほぼほぼ一緒ですが、VRに向けていくつか変更点や、追加機能がありました。 まず一つ目、これは多くの人が言及していますが、、、 [b]エイムに関してです。[/b] 今作では、エイムは左トリガーの長押しでスコープを除いている判定になります。なので、わざわざコントローラーを構えなくても安定してエイミングできます。 この仕様が多くの人の反感を買っているようですが、私はこれが最適解だと思います。 そもそも、ボーダーランズのスコープ打ちは、単に精度が上がるだけではありません。銃によってその効果は様々ですが、複数弾を発射出来たり、特性が変わったり、連射速度が上がるなど。多くのアビリティ的要素を持っています。 その機能を使うために、わざわざ目線の位置までコントローラー持ってきて片目つむるなんて、それこそストレスになりそうです。（Pavlovは別だよ！このゲームではってことね！） なので、このような仕様変更は妥当であり、適切な”改良”であると個人的に思いました。 ・スローモーション機能 さて、VR版での大きな追加要素ですが。スローモ！機能です。 最初のボス線、vsブリーモングを遊べばすぐに気が付きますが、VR空間における戦闘で、最大の難所は攻撃の回避です。 キーボードであれば、攻撃しながら移動は余裕です、しかしVRではうまく行かない場合があります。テレポート移動を使っているひとからすると、それは至難の業。そこで導入されたのが、すローモーション機能です。 簡単に説明すると、効果を発動すると周囲の敵をノックバックして、一定時間自分だけ通常速度のスローモーションを発動することが出来ます。（クールダウンあり）これにより、安全に移動してまた戦闘を再開できます。（マルチプレイは犠牲になったが） そんなわけで、VRでの弊害を取り除くとともに、新たなアクション要素が追加されたわけです。あ、ちなみにこれに関連したミッションも追加されているようです。 総評：よき あのボーダーランズの世界をVRで堪能しよう！ 長文失礼しました。みんなもセールの時に買っておこう！（ステマじゃないです）

ボダランの世界にVRで入り込める！ということでワクテカしながらやってみた。確かに入り込める！クラップトラップが目の前にいる！立体感も素晴らしい。 しかし１点、致命的な問題がある。Oculus Quest2でプレイしているのだけれど、照準の位置が横にずれている。ただでもVRで狙って撃つのが難しいのに、照準がずれていてまったく当たらない。照準を消す機能もついているけれど、消すとますます当たらない。正直言ってまともにプレイできず、ただただストレスがたまる。せめてティナまで、と思うが、ブーンのところにさえたどり着けていない。 あとこれはバグなのか下手なのかわからないが、マヤのスキルが当たらないときがある。敵の目の前に近づいて使ってもダメだったので、照準がどうこうという問題でもなさそう。効くときは効くのだけれど。 上記を抜きにすると、バレットタイムのような機能も追加されているけれど、VRで銃撃やるとういのはやっぱり難しい。射撃が、左手で狙い、右手で射撃となっているが、この感覚が違和感。頭のところに構えたら狙い撃ちになる、くらいにはしてほしかった。移動もスティックでもっさり。このあたりは慣れなんだろうけど。 １年以上前に公式から「修正します」というコメントがあったようだが、現時点でも直っていない。フォーラムを見ると「諦めた」という声も。非常に非常に残念。少なくともOculus Quest2の人は、このバグが修正されるまではちょっと手を出さない方がよいかもしれない。