MONKEY KING: HERO IS BACK のレビュー
アプリID | 967240 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | HEXADRIVE Inc., D4 Enterprise Co., Ltd. |
出版社 | Oasis Games |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, フルコントローラーサポート |
ジャンル | アクション, RPG, アドベンチャー |
発売日 | 16 10月, 2019 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | Traditional Chinese, English, Korean, Japanese, Simplified Chinese, French, Italian, German, Polish, Russian, Portuguese - Portugal, Spanish - Spain |

7 総評
6 ポジティブなレビュー
1 否定的レビュー
賛否両論 スコア
MONKEY KING: HERO IS BACK は合計 7 件のレビューを獲得しており、そのうち 6 件が好評、1 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、MONKEY KING: HERO IS BACK のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
99 分
実際にやって感じたことを手当たり次第描きます
先ずグラフィックは凄くいいというわけでもなくかと言って悪いというわけでもない
ゲーム全体としてはさっぱりしている印象、フィールドや街並み、ゲームシステム全てに関してさっぱりしてる
ゲーム自体は特にやり込み要素も大してなく浅いゲーム内容だと感じた(経験値を積めば新しい技を覚えることができたり、移動中も探索的なことも多少はできるので全くやり込み要素がないと言うわけではない)
ストーリーはとてもよく面白いのだけど話しの展開が唐突すぎて不自然さがある
敵との闘いは色々なアクションでの攻撃ができる癖に操作方法が簡単なのでなかなか面白い
プレイヤーが操作するキャラ(斉天大聖)の移動速度が遅い
ゲーム中の各キャラにしっかりとした日本語の声優の声が吹き込まれているので話しの内容自体はとても理解しやすい(多分だけど主人公の斉天大聖の声はカンフーハッスルの主人公の声を吹き替えした人と同じ声優)
各キャラクターが常に喋っているのだけどそれが全て一人言になっているので寂しさを感じてしまう
見た感じ自由性のあるゲームと思いきや実際はストーリーを強制させられる一本道ゲーム
あと最後に推奨スペック以上のパソコンでプレイをすればカクカクしてゲームがプレイできないと言うようなことはない、実際に僕がプレイをしていてカクカクしたような動きになるようなことは一切ない
全体的に面白いか面白くないかで言ったら面白いのだけどだからと言って絶賛するほどではないけど、お値段以上のボリュームと内容はあると思います
👍 : 12 |
😃 : 4
肯定的
プレイ時間:
21 分
フレームレートが上限30fpsなので、動きがカクカクでゲームになりません。内容以前の問題です。これで定価が4000円以上は考えられません。
現時点での購入は強くお勧めしません。
ただ、日本語字幕だけでなく日本語音声にも対応している点は好感が持てます。
👍 : 33 |
😃 : 1
否定的
プレイ時間:
463 分
PCゲームなのに30FPS固定なので大不評な本作。(パッチでフレームレートの問題自体は解消された)
全クリした自分の評価はフレームレートの問題を抜きにしても40点前後の評価。
特徴
かの有名な斉天大聖を操作するアクションゲーム。
本作のゲーム性はコンボ重視のアクションゲームでもなければ死にゲーでもないアクションゲーム。
強いて例えるならPS2の時代によく出ていたやや粗削りなアクションゲーム。
問題点
・ちょっとした移動にもローディングが挟まれる
街の路地裏や家に入る時にもロードが発生するので煩わしい。
酷いときにはちょっとした小部屋に入る時にまでローディングが挟まれる。しかも、その小部屋中の物は全て見えている状態なので何をロードしているのかは謎である。
・無意味なQTE
極一部の敵は攻撃を連打するQTEが入るが、途方もないくらいの連打を求められる。
そんな事をするより通常攻撃で倒した方が確実に倒せるので、QTEそのものが無意味。
・一度行った場所に戻れるが、画面のフィルターが強すぎる
回想という設定で以前のマップに戻れるが、全体的に画面が白っぽくなり非常に見えづらくなる。
暗い所では逆に赤くなりこれはこれで見づらい。あまりに見づらい為以前のマップに戻ってアイテム集めやシークレット集めを行う気にもならない。それくらい邪魔。
セーブデータは1つだけなので現在進行している場所以外は真っ白か真っ赤のどちらかという事になる。
・回復アイテムが異常に多く手に入る為ルヌゲーになりがち。
メニューを開いて時間経過が止まっている間にアイテムを使うので、1発死以外は実質ゲームオーバーにならないという事でもある。
・難易度変更が何故かDLC
予約特典で簡単な難易度とあらゆる攻撃で一撃死の難易度が追加される。
元から入って当然の難易度変更を予約特典にするのはゲームの所業ではない。
・中盤から術が強すぎてアクション性がなくなる
本作は弱攻撃や強攻撃の他に、術と呼ばれるものがある。中盤に使えるようになる鳳凰乱舞が強いので最低限の攻撃と術だけで進められるようになる。
当然術は強力な分リソースが必要になってくるが、前述のように回復アイテムは余分に持てるので最後まで問題なく使える。
術を選択している間は時間経過が止まり、使っている間は無敵なので回避の代わりにも使えるようになる。
術を多用すればアクション性は完全に死ぬ。
術の使用を封印したとしても本作のアクションはやや古臭く感じる物である為それならいっそゴリ押ししてしまうのがいい。
・速く移動する術に色々問題あり
所謂スプリントが術に割り当てられており、一々術を唱えないと速く移動できない。
スイッチ等を動作させたりイベントを挟む毎に術が切れて術を選択して唱える動作を見なくてはならないのでテンポが悪すぎる。
長所
・中国の廃村や町の雰囲気は良い
・雑魚敵にQTEを仕掛けた時の動きはコミカルで評価できる。求められる連打もそこまで酷くはない。
・PS4版より値段が安い。(吹き替え込みで)
・猿の毛並みが良い。
総評
放置時間を含めなければ6時間程度でクリアできた。
元々中国でヒットしたCG映画を元に中国向けに作られたゲームらしいが、果たして中国のプレイヤーもこの出来で満足なのだろうか。
原作のCG映画はAmazonで500円でレンタルできるのでそちらを観た方が有意義なのでは?
👍 : 90 |
😃 : 13
否定的