Bloody Rally Show のレビュー

あえておすすめはしません、キャンペーンを４周くらいやった感想 レースは基本的にNPCのほうがマシンスペックが上の状態で、コーナーで差をつけるゲームとなっていて操作はアクセルが↑、ハンドルが→←、↓でバック コース外では速度が落ちる、コース無視でペナルティなどしっかり存在している また、ラリーレースらしくギャラリーがいて、轢ける キャンペーンでは７コースを４回で１シーズン走って、１コース完走するごとに車両を１回アップデートができる そして１～６コースまでは普通に競い、７コース目で条件を指定される 条件を満たせば金銭やEXPなどが得られ、報酬が金銭だった時に条件を満たせないと罰金が発生する EXPを稼ぐとLVが上がり、車両のアップデートのキャップが解放される方式 一応ストーリーがある 日本語対応はしていない プレイしたい人はまずは英文を読む気持ちだけ持ってもらって、全文無視する場合は「なんか言っとるわ」くらいでどうぞ NPCに関して、上位ランカー（ちゃんとレースする奴）とそれ以外がいて、それ以外は妨害に終始します また、NPCの車両にはブースト機能がありスペックも向こうが上のため、直線で競り合うとぶっちぎられます 妨害NPCの場合、ブーストは無法タックル用となり、コースアウトや周回遅れしてまでクラッシュさせに来ます、腹が立ちますよ また、レースのスタート位置は前走の順位が高い順に後ろからになるため、妨害NPCの進路妨害を搔い潜ることになりますふざけるな 後はプレイヤーとNPCでペナルティの消化方法が違うようで、基本的にコーナーのショートカットでペナルティを負うことになると思いますが、プレイヤーの場合は速度を制限され、NPCは蛇行します コーナー明けでブレーキランプの点灯したNPCが蛇行しながら待っています、プレイヤーはできるだけ最高速で突っ込んだコーナー明けで蛇行していますやめろ 最後に、妨害NPCが屯している場所に突っ込むくらいなら、コースによってはコース無視のペナルティのほうが安いです