Love Letter のレビュー

王女（姫）にラブレターを渡す事をモチーフとしたカードゲーム。 配られる手札は2枚で、順番に1枚づつ場にオープンして相手のカードを攻撃。カードの優劣で相手を蹴落として最後まで生き残るか、最終得点が多い人が勝利する。 カードの左上に数字があり、これが攻撃力となる。同じく左側面に記された星はそのカードがゲーム中に存在する数で、オープンされる毎に星が塗りつぶされていく。（これでどのカードが残っているか予測する事が出来る） 全8種類という少ない種類のカードで優劣を競い合う。 各カードの特性から相手のカードを予測するという、単純だが気軽にハマるには奥が深いシステムが面白い。 衛兵・王子カードの存在はゲームを速攻終わらせる可能性があるが、それでなくても手持ちの札が2枚で1ゲームはすぐに終了する為、カジュアルに息抜きが出来るゲームだ。

こうしたゲームの中では、かなり運の要素が強い部類のゲームと言って良い。 早いときは一手目ですぐに、1ゲームが終わってしまうほど。 でも、それが良い。 このゲームは、先に●勝したほうが勝ち、というようなルールなので、１ゲームは早々に決まったほうが良いのだ。 全く運ゲーかというとそうでもなく、残りカード枚数から確率を計算するという意味では、頭も使う。 またいくつかのカードは敢えてブラフをかけるように使うことができる。 とにかく適度に頭も使いつつ、早くスパッと終われるので、ストレス解消にはピッタリ。 私の場合は、CPU相手の１ｖｓ１のタイマン勝負も好き。 ドキドキの緊張感が、もうたまりません。

先ず最初にインストール後、主語設定で日本語が無く焦りました（日本語対応版） 半信半疑で立ち上げて見るとEnglish設定で日本語に変わっていました。 カードゲーム＝枚数が多いと言うイメージが有りますがこのゲームはカードが少なくルールが分かりやすい。 チュートリアルも有るので初心者の方も安心してプレイ出来ます。 内容としては薄くも無く濃くも無く空いた時間に気軽にプレイ出来ます。 カードゲームをやってみたいと言う方には絶対お勧め！！

自分の手番では手札が2枚、そうでない時は手札が僅か1枚、それで駆け引きしつつ勝利しましょうと言うんだから 初手で男爵と姫をゲットした時点で100％勝てる（要するに麻雀で言う天鳳）理不尽が当たり前に発生したり 逆に初手男爵×2でいきなり分の悪い殴り合いを強要されたりというクソみたいな運ゲにもなりますよ、そりゃ でもそれだけ運要素が大きいにも関わらず高度な読み合い、騙し合い、計算も程よく通用するからこのゲーム楽しいんだ 2人だと7セット先取で決着、15分程度でゲームが終われてサクッと遊べるのも良いところ カードのデザインも衛兵は女なのに野獣先輩の真似をするひでみたいな顔つきしてたり 姫なのに全然美人じゃなかったり王は服装だけは立派だけどツラは蛮族親父みたいだったりするのも大変良いと思います

本作品は、ルールも簡単で誰でもすぐ覚えられます。簡単ですが奥深いです。また、一回当たりのプレイ時間も短いので、空き時間に楽しむこともできます しかし、欠点もあります。本作品はCPU相手にプレイするより、オンラインで対人プレイするほうが楽しいのですが、現在オンラインは過疎っていてまったく繋がらないのが問題です。 ゲーム自体は面白いのでおすすめです。

オンラインは過疎化している。 コンピュータ戦をすることはできるが、質が良いとは言えない。もちろん人間程の優秀さは求めていない。 自身含めて４プレーヤーで遊ぶこともできるのだが、その際、勝利までリーチしているコンピュータより人間プレイヤーを優先して攻撃してくる。結果、そのままリーチしているコンピュータプレイヤーが勝つことも。 再度言うが、統計で云々という難しいことは求めていない。ポイントの多いプレイヤーを優先するプログラムにすれば良い。ただそれだけのことが出来ないのが残念。

簡単ルールで気軽に短時間プレイできるカードゲーム。 セールで144円で購入。 オンラインに人はあんまりいないようです、 購入当日、日曜の昼ではマッチしませんでした、深夜に１人と対戦。 対人戦を楽しみたいならフレンドがいる方のほうが良いですね。 初心者ですが対人戦でも何本か勝利してそれなりにゲームになりました。 息抜きゲーなのでAI相手でも不満ってことはないですね。 よくできています。 セール値ならめちゃオススメ。

「こいつ、動くの？」 単純にボードゲームをPC化するのではなく、絵柄を動くように改良したのは本当にグッド。 どうせならゲーム中も常に絵柄が動くようにした上で、低スペPC用にオプションで絵柄の動作ONOFF切り替えられたらもっと良かった。 山札の枚数を視覚化するのはいいけど数字でも表記してくだしあ。 チュートリアルでは勝利方法については教えてくれるが、 このゲームの一番の醍醐味である「手札の推測」について熱く語るどころか全くのノータッチである点は本当にバッド。 何故かチュートリアルでは「王子」を「姫」と誤訳している。 また、ゲーム終了時のスコア計算方法が初見では完全に不明。 ボードゲームのチュートリアルはガバガバだって、それSteamじゃハッキリしているから。 「手札の推測」はニコニコ動画に「ラブレター」の（仮想？）プレイ動画があるので、それ見るのが多分一番早い。 ルールは超簡単で７枚のカードのルールを覚えれば後はゲーム画面見れば大体察せる。 １プレイの時間も数分で片が付く為、ほんの少しの休憩にはちょうどいいと思う。 ゲーム内容的には、セール時のお値段で購入したい所さん。

リアルカードも持っていてこのテーブルゲームが面白いのは分かっていたのですが、ネットの友人ともプレイしたいと思い購入しました。 基本的なゲーム性は同じなので面白かったのですが、こちらは差し替えカードが存在しないのでカスタマイズはできませんでした。ですが細かい差し替えがないのは、オンラインもあるからということで許容できる範疇だと思います。 私にとって一番の問題はプライベートマッチでした。マッチが終了するたびにタイトル画面に戻されるのです。プライベートマッチを始めるにはホストが部屋を立ててフレンドを招待したうえで、フレンドに部屋に入るためのコード伝え、打ち込んでもらわなければなりません。これを1マッチ終わるごとに繰り返しさせられます。気軽に何度も楽しめるのがこのゲームの売りの一つだと思っていたのでこれは致命的だと思いました。

[h1] 日本生まれの有名カードゲームのディジタル版 [/h1] このゲームは宮殿の協力者の手を借り、姫に恋文を届けることを目的としたカードゲームのディジタル版です。 カードは8種類全16枚、自分の手番での手札は2枚、1ゲームは数分と非常に簡単、手軽なゲームとなっています。 登場するカードは [olist] [*]衛兵　対象の相手の手札を推測し、当てた場合相手はゲームから脱落する　5枚 [*]僧侶　対象の相手の手札を見る　2枚 [*]男爵　対象の相手のカードと自分のカードを比較し、弱い方のプレイヤーがゲームから脱落する　2枚 [*]女中　次のターンまでカードの効果を無効化する　2枚 [*]王子　対象のプレイヤーは手札を捨て、１枚引く　2枚 [*]王　対象の相手と手札を交換する　1枚 [*]伯爵夫人　王あるいは王子が手札にある場合、このカードを捨てなければならない　1枚 [*]姫　このカードを捨てた場合、そのプレイヤーはゲームから脱落する　1枚 [/olist] の8種類となります。 ルールはというととてもシンプルで、山札より配られた手札からこれらの効果を持ったカードを場に出して行き、相手をみんな脱落させるか、山札が無くなった時に一番強いカードを持っていた人が勝ちというものです。 このシステムからなる程良い運要素と駆け引きの要素が心理戦を産み、ゲームを盛り上げてくれます。 ゲームモードとしては1〜3人のコンピュータと戦うクラシックモードとオンラインプレイとして[strike] 過疎の [/strike]パブリックマルチプレイヤー、プライベートマルチプレイヤー、そしてチュートリアルも搭載されているので安心です。 インストール時の設定には日本語がありませんが、日本生まれのゲームだからなのか、日本語もしっかりと対応してあります。ただ、チュートリアルには多少誤訳と思わしきものがありますが… 上記のようにライトなゲームなので、空いた時間に手軽に遊びたい方にはオススメのタイトルです。