Conception PLUS: Maidens of the Twelve Stars のレビュー

おすすめ

[h1]意欲作ではあるが色々と噛み合っていない[/h1] 1週目クリアしたのでその感想とか所感です。 「俺の屍を越えてゆけ」や「ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団」を期待してやるとがっかりするので期待してはいけないです。 期待しなければそこそこ楽しめると思います。 ・設定について 　起動時に本体かランチャーのどちらかを起動するかを選べ、ランチャーを起動するとウィンドウサイズ、解像度などの設定が選べます。本体起動中は設定を変えれないみたいです。 ・ヒロイン(巫女)について 　[spoiler] ヒロインにはそれぞれ性能のパラメータがあり生まれてくる子供に影響を与えるので、好きなヒロインとは別に戦略的に必要なヒロインを口説いて子供を作りましょう。これも世界を救うためです。[/spoiler] ・星の子について 　[spoiler] 愛情を持って育てたいのはやまやまですが保持できる子供は上限があります。当然最初に作った子供よりは後半に作った子供の方が性能が高いです。なので使わない子供はすぐに独り立ちさせましょう。最終的には作ったばかりの子供を即座に独り立ちさせる鬼畜ムーブを行うようになります。これも世界を救うためです。[/spoiler] ・戦闘について 　[spoiler] 戦闘に慣れたら「スキル禁止」のオートプレイでOK。戦闘終了後に回復しましょう。「全力で撃退」を選ぶと戦闘中に回復を行うのでその間に敵から攻撃されてるというMP使って効率悪い行動を取るのでおすすめできません。手動でやりたいという気持ちはわかるのですが代わり映えしない戦闘を数十時間するも手動でやるのはやめたほうが良いです。心が壊れます。これも世界を救うためです。[/spoiler] 色々書いたけど序盤は面白いと思えましたし、選択肢やダンジョンの非戦闘中にセーブ&ロードができるなどのユーザビリティにも考慮されていると思いました。 ただそれ以上に中盤以降の作業感や発展した街の使えなさ、無駄に高いエンカウント率、作ったばかりの星の子を街へポイ捨てしなきゃいけないような作りのシステムは正直苦痛でした。 星の子かわいいんだからせめてもっと愛着が持てるような作りにしてほしかったです。 [spoiler]ラストダンジョン付近での武器でネタに走るのは世界観としてどうかと思いました[/spoiler]

1.画面をフルスクリーンに出来ない 2.キーコンフィグ等を任意に設定出来ない 3.初期設定にすると有り得ない位カメラ感度が高い あとは単純に動きがもっさりしているというか、PS1時代のゲームをしているように感じてしまって…… 突飛な設定から始まるシナリオや幅の有るキャラデザ等、魅力的な部分は多いのですが、 自分には合いませんでした……。

魅力的なキャラクターと独特なゲームシステムで序盤のうちは楽しめた。だが数時間もやれば同じようなダンジョン攻略を延々と繰り返す作業ゲーと化す。なんというか惜しい感じの作品。 あくまでギャルゲーにRPG要素を添えたような作品ということを念頭に置いてから買うことを進める。 私は律義に端から１２のダンジョンを攻略してしまったが四季のダンジョンを一つずつクリアすればラストダンジョンに挑めたりヒロイン全員の攻略周回しやすいようスキップできたりとカジュアルにやるならそこまで時間はかからないかも。

RPGパートがスカスカ、紛うことなくギャルゲーです。 間違っても「俺の屍をこえていけ」を期待してはいけない。 なのに戦闘は長く、ダンジョンも多い。というか（似たような）ランダムダンジョンを延々繰り返すことになる。 ギャルゲーが好きならそれなりに。 そうでないなら手に取らない事をオススメする。

ゲーム起動時にゲームをプレイと設定ツールを起動するがあるが、設定ツールがゲームのフォルダに入っていないためか使えないので画面サイズの変更ができない。インストールミスかと思い、再度ダウンロードしましたが同じ症状でした。今の状態でゲームをプレイするのなら、Borderless Gamingなどの画面サイズ変更ソフトが必要です。私は返金申請しました。

まだプレイ開始したばかりですが、とりあえず下記の点だけ。プレイを進めて気付いた点があれば追記します。 Steam版は、ストアページ内に表記がありませんが、PS4版のデジタルデラックス版に相当する内容です。PS4では別売で2800円する「オール巫女・水着コスチュームセット」が初めから入っています。 当方の環境では、他のレビュアーの方が指摘されている、ランチャー起動の不具合は一切発生していません。（最近、Windows10を再インストールしたばかりで、PCがプレーンな状態にはなっています。） なぜ2019年になってこのタイトルが突如リマスター移植（ついでにアニメ化まで）されたのかは謎ですが、オリジナルのPSP版の初出は2012年4月、いわゆる異世界もののラノベがブームになり始める頃の作品であるため、ジャンルとして定着した今の時代に再度真価を問いたい、もしかしたら大ヒットしちゃうんじゃね？ 的な狙いがあったのかもしれません。 グラフィック、音楽など、全体の質は当時のPSPタイトルの平均レベル。当方はセールで1500円未満で購入しており、インディーズタイトルを1本分と思えば十分納得できるものと思います。

日本人のレビューが実質ない為、簡易レビュー ・ちゃんと画面設定等のツール(ランチャー)はあります。 初回起動ではなぜか選択出来ませんでしたが、一回ゲームを落とすと出ました。ボーダーレスも選択出来ます。 ・元がPSPのゲームですので、正直移植のレベルは超えません。設定も少ないですし、いろいろと古臭さがあります。 それでもいいシナリオのキャラもいるので、懐かしさでセール中に買うのはありだと思います。

日本語レビューが少ないので参考までにランチャーの起動方法です。 ランチャーですけども何度やっても起動せず他の方の『ゲームのフォルダに入っていないためか使えないので画面サイズの変更ができない。』というレビューを読んでもしかしてと思いローカルフォルダ内のlauncherフォルダの中身をすべて『ConceptionPlus.exe』と同じフォルダに入れてみたところ設定するかどうかを選択できるようにになり設定が出来ました。 ただしこの方法ではゲームが終了できなくなりました。 タスクマネージャーで強制的に終了、ランチャーも同じように終了しなければなりません。 設定後ランチャーのファイルを元のフォルダに戻す必要があります。 一度ランチャーを起動してしまえばその後は普通にランチャーが起動するようになるようで『ConceptionPlus.exe』のフォルダ内に何かが生成されているのでしょうが確認は取っていません。 メールでのサポートの返信が来る前に勝手にいじって対応したものになり正規の方法とは異なる可能性があり自己責任でお願いします。 他にもキーボードのキーコンフィグは『ConceptionPlus.exe』の下にある『config.json』を直にいじる他ないなどかなり自由度が低くランチャーの意味があまりありません。 更に問題といえばゲームを終了するとゲーム内の設定が元に戻っているためいちいち元に戻さなくてはいけません。 面倒な方はPSPの中古を買うかPS4でのプレイをお勧めします。 お金を出して買ってなぜこのようなことまでしなければならないのでしょうか？ デバッカーは一体何をしていたのでしょうか？ 好きな作品の一つなのでとても残念です。 サポートセンターの方は上記の方法でできるようならばアップデートをかけることをお勧めします。 ゲーム自体は面白いのでおすすめにはしますが、自信の無い方は対応があるまで購入されないほうがい良いかと思います。 参考動作環境　自作PC 　　　　 OS：Windows 10 64bit ビルド18362 　　　　CPU： Core i7 7700 マザーボード：MSI H270 PC MATE 　　メモリー： 32 GB RAM グラフィック： MSI GEFORCE GTX 1060 AERO ITX 6G OC 　ストレージ：WD Blue 3D NAND SATA WDS100T2B0A (Steam用に増設) 　　必須技能：ローカルストレージ内のlauncherフォルダ内のファイル移動。(『元に戻す』項目がありません各自で考えてください。)