Imperator: Rome
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ゲーム内

25 😀     14 😒
59,46%

評価

Imperator: Romeを他のゲームと比較する
$39.99

Imperator: Rome のレビュー

Paradox Interactiveのグランド・ストラテジーゲーム「Imperator: Rome」で古代の地中海を支配しましょう。政治と外交の危険な水域を上手に渡りながら、あなた自身の領地を築き、他の土地を征服しましょう。特別なコンテンツとデジタルアートブックも利用可能です。
アプリID859580
アプリの種類GAME
開発者
出版社 Paradox Interactive
カテゴリー シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, マルチプレイヤー, PvP, オンラインPvP, Steam トレーディングカード, スチームワークショップ
ジャンル ストラテジー, シミュレーション
発売日25 4月, 2019
プラットフォーム Windows, Mac, Linux
対応言語 English, French, German, Simplified Chinese, Russian, Spanish - Latin America

Imperator: Rome
39 総評
25 ポジティブなレビュー
14 否定的レビュー
賛否両論 スコア

Imperator: Rome は合計 39 件のレビューを獲得しており、そのうち 25 件が好評、14 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。

レビューのグラフ


上記のグラフは、Imperator: Rome のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。


最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 2459 分
大変面白いし、やるべきこともたくさんある。採用した時代も魅力的だし、人物方面は(ステータス以外は)そこまで重要な要素では無いものの、長く使ってる将軍や、統治者の血統には自然と愛着が湧いてくる。統治者が女の子しか産まないので仕方なく継承法を男系から女系に変えるハメになったり。 交易路の設定は経済、市民感情、軍備とあらゆる事に繋がってくる要素なので大変重要だ。 軍備も兵科によってただ強さが違うのではなく、相性があったり地形損耗の影響が違ったり、長くその将軍に仕えた兵士たちはその将軍から離れたがらなくなったりもする。これにより例えば、イタリア南部で対ローマ用に編成した精鋭重装部隊がいざローマを撃破し、残りの北部の中小勢力を掃除するだけだとなると、重装部隊は地形損耗の影響を大きく受けるため、補給限界の少ないアルプス周辺では全くもって運用しづらかったりする。その辺りに頭を抱えるのがまた面白い。 ただ、将軍の影響がある兵士達は解雇できないという要素、こればかりはいらない、ただ煩わしいだけだと思う。あと陣形ジャンケンも。 このように色々面白い要素はあるのだが、しかし最大の問題はAIがお馬鹿さんなのでそこまで色々する必要が無いという点だ。大体人的資源と傭兵でぶん殴ればなんとかなる。 現状はかなりのヌルゲーなので、実績なんかを解除しておきたい人は今のうちかも。
👍 : 14 | 😃 : 1
肯定的
プレイ時間: 1429 分
[h1]賛否両論あるが、今後の展望を考えると傑作になり得る作品[/h1] 発売直後の現状で、賛否両論になっている理由は、おそらく”深み”を感じられない事... [b]コンテンツ量と操作性[/b] 過去作にも劣らずDLC抜きで考えるとコンテンツ量は十分...。ただ、それらのコンテンツへのアクセス、操作性を簡易化することを考えたようだが、逆にわかりにくく複雑に...。そのくせに"深み"が無い...という残念な仕様になっていること。 [b]ユーザーインターフェイス(UI)[/b] 使い勝手が悪く、わかりにくいユーザーインターフェイス(UI)。全体的にポップでカジュアルになったけど、ただただアクセスしにくかったり、重なり合ってよく分からなくなったり [b]過去作オリジナルシステムの融合[/b] EU4を基盤に、過去作のキャラクター(CK2)POPS(VIC2)のようなシステムを導入しているが、どちらもオリジナルに比べるとまだ表面だけといった印象。(特にキャラクターシステムについては本当に空気。ただ、ロードマップでは早急に改善を加えるとの事) [b]イベントや歴史背景[/b] イベントや国の歴史的背景など、国にもよるが時代が時代...。歴史的文献も少なく想像で作るしかなかったという地域もあるとの話(DEV開発日記にて)。そのせいか熱いイベントも少なく、印象としては「すごろく」でもしてるのかな?というようなランダムで軽い同じようなイベントが連発する。(ゲームを進めさせてくれ!) [h1]とりあえず現状では、欠点を突こうと思えばいくらでも突けるゲーム[/h1] [strike]「あのアルプス越えのハンニバルでも Impassable Terrain (通行不可地形)は越えられない!?」[/strike] ただ...個人的には凄く楽しんでいる! [b]・ローマ史でも個人的に好きな共和政から帝政へ、領土拡大の流れを再現できる![/b] (元老院のいる共和政といい、父の敗北からひたすらにローマを憎む猛将ハンニバルといい... もはやスターウォーズや) [b]・深みが感じられにくい分、過去作よりなぜか気軽にプレイできる!?[/b] (パラド系のゲームシステムと史実性、マップでちょっと気軽に遊べるストラテジーが欲しかった!) [b]・全体的なパラドらしくないポップでかわいいUIデザインは割と好き![/b] (パラド系のゲームシステムをどこかCIVシリーズっぽいカラーとデザインでポップなの欲しかった!) [b]・発売直後のコンテンツ量と、過去作のDLC量を考えると、EU4を超えるのは厳しいかもしれないが、それと並ぶぐらいの可能性は秘めている!![/b] きっとみんなDLCでガッチガチに出来上がったパラド過去作に慣れてるから不足感を感じるだけなんだ...。 だってEU4は今や2万円以上...。これ!4,000円だよ!!(=゚ω゚)ノ というわけで良くも悪くもこの未完成な感じもそれはそれでカジュアルに遊べて楽しい。 現在 YouTube にて共和政ローマで初見Ironman Modeでの生放送をしています。もし参考になるようであればどうぞ! 決して上手くはないですが、世界観とハプニングを楽しむ実況動画になってます。 [url=https://www.youtube.com/playlist?list=PL00Q8yHBhv2dZxdx2rpHI1oqX8ry8Enjs] 不屈の精神【Imperator: Rome】共和政ローマで地中海を征服せよ "IRONMAN" [/url]
👍 : 35 | 😃 : 2
肯定的
プレイ時間: 7987 分
2.0になり、UIにもメリハリがついて何が大事なのかわからない、何を操作すればいいかわからないというのは無くなったと思います。EU4をやったことがある人であれば問題なく入れると思います。 残念ながら国固有のイベントやミッション、時代ごとのプレイ目標はまだ十分とは言えないので、ともすると単なる塗り絵になってしまう点はまだあります。しかしそれを差し置いてもPOPや海戦、地図、道路、軍隊構成、交易、元老院などDLCや大したアップデートなしによくここまで詰め込んだなというぐらい実装されているので、最新のパラドゲーを体験してみたいという目的で購入するのはありだと思います。
👍 : 9 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 17130 分
初めに言っておきます。神ゲーです。 このゲームは内政と戦争をかなり高い次元で調和させており、他のパラドゲーにも決して見劣りしません。 戦争では軍団ごとに戦術を選べることや多様な兵科、将軍能力など戦術面において多様な要素があり、 戦略面でも同盟や独立保障、和平の強制といった外交面、侵略的拡大(eu4の過剰拡大とbbrを足したようなもの)など考えることが多いです。 兵士は市民権を与えたPoPからしか産出されないので、戦争がすなわち国力の充実とならない点はパラドゲーでは珍しいかな? 内政では4種類のPoPごとに役割が違っており、建造物によってこれに補正をつけることで研究点、交易、税収、兵力が上がります。 貴族は研究点と交易路を多く産出するも税金と兵士を全く生まないなど、単純な優劣をつけられるものではないのも良いですね。 政治体制については君主制、共和政、部族政の三種類があり、特に共和政の元老院の議会はパラドゲーの共和政で一番よくできています。 元老院の承認がないと何もできないので、議会工作に政敵を調略したり、遠地に送って政権運営から遠ざけたり。しかし政権交代でこれまでの工作が全部チャラになったりと浮き沈みの激しい、しかし面白いロールプレイができます。 欠点ですが、パラドがインペロから逃げたせいでコンテンツが少ないです。 固有のイベント、ミッションはギリシャとヘレニズム諸国、ローマカルタゴくらいで、あとは汎用のものなので、その国、勢力に思い入れがないと大分厳しいです また、拡張がかなり簡単なので一度大国化してしまうと飽きが来ますね。 まあこれはパラドゲー全般の問題と言えるかもしれません あと宣伝になりますがインペロの新wikiが出来ました。更新も盛んなのでぜひ見に来てください
👍 : 13 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 50184 分
いわゆるグランド・ストラテジーゲームの制作に特化したパラドックス社の準新作ゲーム。 ゲーム開始は紀元前304年。主人公的存在のローマはイタリア半島の小国に過ぎず、地中海の対岸では宿敵カルタゴが着々と勢力を広げつつある。そして何より東方では、急死したアレクサンドロス大王の部下や縁者たちがギリシアからインドまでを股にかけての壮大な内輪揉めを始めようとしている。 内容は、同社がこれまで発売してきた各種のゲームを折衷したようなもので、政治家や武将が家族を持って子孫を残していくという点ではCrusader Kingsシリーズ、国家をPOPと呼ばれる住民の総体と見なして人口の多寡と国力を直結させたという点ではVictoriaシリーズ、大国の興亡に焦点を当てたという点ではHearts of Iron(HoI)シリーズを引き継いでいる。 その代わり、全体として大味な内容となった。特に多くのパラドックス系ゲームに見られる版図の拡大を制約する仕組みが少なく、ジレンマを意識することなく領土を拡張し続けることができるので、ひたすら戦争による領土拡張を繰り返すという単調な展開になってしまう。 しかし、最近は開発チームが交代して優秀なものになり、継続的なアップデートが行われて状況はある程度改善された。 ミッションの導入によって単調だったゲーム展開にはある程度のメリハリが生まれた。 2021年2月のアップデートでは、住民の文化に関する調整が行われ、異民族の徴兵ができなくなった。このため、異民族を征服した場合、異民族の市民権を認めて国家の一員として取り込むか、あるいは長時間かけて同化を行っていくかの選択を迫られることになった。 また、このアップデートでは国軍を育てていく要素も追加されたため、ゲーム展開の単調さがやや薄れた。 ゲーム内容は確実に改善しているが、残念なことに現在は開発チームの解散が発表され、今後のアップデートは無期限停止となった。 ただ、有志による日本語化作業は継続している。 Europa Universalisシリーズのような大国や小国の抗争が入り混じるゲームよりもHoIシリーズのような大国同士のぶつかり合いを中心としたゲームが好きな人で、ディアドコイ戦争やローマ共和国に興味のある人のためのゲームだろう。
👍 : 10 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 18577 分
このゲームはものすごくお買い得なのによくできている。 すでにparadoxが開発をやめているため、変なDLCやパッチが出て改悪される可能性がないことが、嬉しいところ。 しかもmodの制作チームはまだしっかり動いていて、いろいろ改善もされていくと思われる。 バニラでも楽しめるし、モッドを入れても楽しめると思う。
👍 : 10 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 23950 分
[h1]遅れてきた正統パラドゲー[/h1] 初期バージョンの完成度が低かった(らしい)がために否定的評価を下されてしまったが、バージョンアップによって他のパラドゲーと肩を並べる歴史ストラテジーへとなったように思える。 (Ver2.0になってから購入したのでそれ以前のことは知らない。) ヨーロッパユニバーサリスを元にクルセイダーキングスのキャラクターやヴィクトリアのPOPなどのシステムを合わせたものだが、どれもそれぞれの元になったゲームよりはライトなものである。しかしそれらの要素が程よい軽さなのでうまくまとまっていると思える。 戦争がメインのゲームで、EUやCKに比べて領土拡張がしやすい。「侵略的拡大(AE)」という数値があって増えるとペナルティがつくが、EU4のようにやたら敵視されて包囲網を形成されたりするわけでもない。後半になればあまり気にせず領土を拡大できる。 戦争も内政もそれなりにやることがある。内政としては都市の建設もあるが、POPの管理もある。幸福度や忠誠度の管理もなかなか骨を折る。 軍事はややCKに近く、一時的な召集兵をメインに常備軍である軍団と合わせて戦うのだが、この時代に従軍するのは基本的に「市民」だけなのでどの文化POPに市民権を与えるのかなど考えなければならない。 研究ツリーや軍の伝統のツリーもあり、それをいかに開放していくかも思案のしどころである。ミッションも同じである。 戦争も内政もなかなかやりごたえがある。 以前のUIはなんというかずいぶんレガシーな感じだったが、2.0になってからはスマートになっている。 私はローマばかり選んで、目的の時間までにどれだけ史実に近いローマの拡張を効率よくできるかというプレイを中心にしている。 ローマで遊んで個人的に楽しいのが、ローマ街道の敷設だったりする。街道を自由に敷設できるのである。若干の金はかかるが。 ローマが主人公のゲームなのでローマで俺TUEEEしているわけだが、パラドゲーなのでそれでも十分楽しいし、もちろん他の国でも色々遊べるだろう。ディアドコイ国家でアレクサンドロスの帝国を復活させてもいい。 とにかく初動での低評価が目立つが、2.0以降を遊んでいる私にとっては十分楽しい「パラドゲー」である。
👍 : 13 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 33879 分
ver2.0アップデートの時に買いました。ParadoxのゲームではCk2とCk3のプレイ経験があり、どちらも大好きです。 評価の低いゲームとの印象でしたがプレイしてみると国づくり、拡張、政体の発展、指導者と一族の繁栄などバランスよく楽しめています。 キャラクター要素ではCkのほどの濃厚なドラマはありませんが、友人を作ったりライバルが出来たり政略結婚に暗殺投獄などそれなりに用意されています。 チュートリアルで学んだ後、バルカンの小さな部族で始めて見ました。少しづつ文明を取り入れ権力を集めて部族の長から小さいながら君主制国家の王様になれた時は少し感動したものでした。 世界宗教の生まれる以前のおおらかな多神教世界。たくさんの様々なご利益のある神様たちも使い分けてお祈りすることも出来ます。CKのようにパパのご機嫌を取らないでだいじょうぶです! ローマ、カルタゴ、ギリシャの各ポリスに、アレクサンドロスの後継者たちの王国があり、中央アジアのギリシャ人王国バクトリア、チャンドラグプタやアショーカ王で有名なマウリヤ朝。CK2のモンゴルのようにイベントで発生する勢力には後のローマのライバルとなるパルティアが新興の遊牧民として、他にはクシャン朝の祖とも言われている月氏も登場。とても魅力的なこの時代に興味があるのならぜひおすすめです。
👍 : 21 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 3354 分
うーん期待していただけに残念 ローマ共和政時代のマップだけは立派 無数の地域に、無数の人民、無数の人材が準備されている 結果として、どんな人材をつかってどんな地域を占拠しても戦略的には優劣がつかず ひたすら物量によりひたすら延々と塗り絵を続ける羽目になるゲームとなった そりゃそうだ 歴史上の文献がほとんどない時代に大量のリソースを準備すれば、大量の無個性なリソースにならざるを得ない 要するに大量の軍隊をそろえて地域を占領し、占領されて不満をもった大量の人民をひたすら改宗 内政はひたすらボタン押すだけだし、交易?とやらも無数の国から勝手に申し出てくるからやることはない 将軍とかにできる人材は無尽蔵で勝手に忠誠心が下がるやつがいるが、政策等をいじれば勝手に上がっていく どんなアホでも外人でも将軍や研究者、総督にできる うーんひたすらだれもかれもが無個性 ただ支配者だけは優秀じゃないと正統性ダダ下がりで反乱祭りになって積む 必要なのはひたすらクリックする根気と丈夫なマウスだ!
👍 : 46 | 😃 : 15
否定的
プレイ時間: 444 分
パラドゲーなんでDLCやアップデートでどんどん進化していくと思いますがリリース日の状態だと微妙of微妙です 内政要素が無いにひとしいので戦争するしかすることがないです。 いろいろな勢力でスタートできるのは魅力的ですが全体的に薄味なのでDLCという悪魔の調味料が出てくるのを待ちましょう。 ぶっちゃけ現段階で買う必要は全くないと思うのでその分のお金は別のゲームに使ったほうが賢明です。リリース直後は薄味で後から味を調えてくることで有名なパラドゲーですが今回は輪にかけて薄味で20分遊んだだけでやる気がなくなりました。
👍 : 98 | 😃 : 2
否定的
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