BLACK BIRD のレビュー
「BLACK BIRD(ブラックバード)」は悲しい少女の物語。独特の世界観と音楽がシンクロする、不思議の国のシューティングゲーム。ある日、街角で死んだ哀れな少女は不気味な「黒い鳥」に生まれ変わった。プレイヤーは災いの「黒い鳥」となって、王国を滅ぼすのだ・・・。
アプリID | 857500 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Onion Games |
出版社 | Onion Games |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, フルコントローラーサポート, スチームリーダーボード, Steam トレーディングカード |
ジャンル | インディー, アクション |
発売日 | 30 10月, 2018 |
プラットフォーム | Windows, Mac |
対応言語 | English, French, Spanish - Spain, Simplified Chinese, Traditional Chinese, Japanese |

97 総評
89 ポジティブなレビュー
8 否定的レビュー
非常に肯定的 スコア
BLACK BIRD は合計 97 件のレビューを獲得しており、そのうち 89 件が好評、8 件が不評です。総合スコアは「非常に肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、BLACK BIRD のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
56 分
1周が極端に短く、難度もちぐはぐなのでSTGの才がある人でないと満足感は得られないでしょう。
ラスボスだけが異常に強いです。
雰囲気は素晴らしいが、ユーザーの想像力にゆだねるスタイルは開発者のエゴとしか言えません。
また雰囲気を感じようにも各条件があまりにも厳しく、鬱ゲーゆえに仕方ないのかもしれませんが、
苦労して得た結末がただひたすら鬱なので後味も非常に悪いばかりで、げんなりしました。
代わり映えのしない光景に、ただひたすら後味の悪い想像しかできないシナリオに苦痛が圧倒的に勝る残念な作品でした。
まだSTGに不慣れな人でもシナリオだけは達成しやすい工夫がなされていたなら救いはありましたが、
主人公にもプレイヤーにも救いがないプレイした満足感よりもストレスが勝る残念なゲームでした。
👍 : 2 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
175 分
勇者ヤマダくん、Million onion hotelなど製作のonion gamesのゲーム。
onion gamesとしては初のコンシューマ、PCプラットフォームとなる。
ステージループのファンタジーゾーンに似ているアーケードライクな横STG。
コンティニューはなし、アイテムによって増やせるライフのみでステージクリアを目指す。
ステージ間デモなどで独特なストーリーが展開。
モードはメインが2(一周クリア後点数によるにマルチエンドのモード追加)
プラクティスは1回でも到達すればそのステージが選択可能。
STGの地道に覚えて進めるというゲーム性への導線が、STG初心者でもストーリーを追うために
練習、クリアという流れが自然にできている。
初回のモードは難易度はラスボス以外はそこまで高くないのでサクサク遊べる。
自機のショットだけではなく、ボムにも成長があるのは珍しいかな。
STG初心者スタートで、横STGの基本、攻略の仕方、クリア後のスコアアタックへの挑戦が
ゲームシステムで流れができているのはほんとうによくできている。
(トゥルーモードのマルチEDの条件がスコアなため、すべてを見たい→練習しよう!)
自身の成長が目に見える形で実感できるので楽しく遊べます。
👍 : 7 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
13 分
フルコントローラーサポートとあるが反応しないコントローラーがある為注意が必要
コントローラーが使えない為未だプレイ出来ず
👍 : 1 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
3033 分
ひとまずノーマルをクリアしたのでレビュー
STGなのに探索ができるタイプ
いろんなところにアイテムやキャラが隠れているので、それを探したりできる
音楽もオケ風でいい感じ
ノーマルは基本サクサクだが、ラスボスだけやたら強いので要注意
👍 : 7 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
3511 分
雰囲気と某所のビールの人とのインタビュー記事にひかれて買いました
ちょっと珍しい無限横スクロールで特定の敵を倒すとボスに移行する横シュー
敵はほとんどが二頭身の愛嬌あるおじさんでぴょんぴょんはねてきたりロケットバッグみたいなのでとんできたり
音楽に合わせてかこんできたりととても面白い
この音楽にあわせて敵がでてきたり攻撃したりするのがとても楽しく何回も1面からやりなおしたがわりと飽きずにたのしめた
他にもステージやボスにギミックが盛りだくさんで周回するごとにより多くのおいしいギミックにきづけて自分の腕前の向上とギミックの理解によるダブルの爽快感があるゲームでした
ゲームの難易度は
ノーマルモードはあまり横シューをプレイしない自分でも簡単にクリアでき
トゥルーモードからは結構難しくなるけどある程度慣れたらクリア自体は難しくない程よい難易度でした
ただED分岐条件になるスコアアタックはなかなか難しくここからが本番という感じで二周目クリアまでは3時間くらいで
真エンドを見るのは10時間くらいはプレイが必要であり
そしてさらにその先が…
という感じでになっておりちゃんと全部のエンディングをみようとするとそこそこ時間もかかります
ストーリーはちょっとダークな絵本のような感じで語られていくだけで説明等は一切ないので
PVをみて雰囲気がいいと思えないと楽しめないかもしれない
あとステージグラフィックはとてもいいのだが弾が背景と同化とまではいかずとも紛れることが多々あること自主スクロールの都合上予想外の場所に敵が来て急にうたれて被弾などのストレス要素がありクリア難易度自体がそこそこ低めでなければ許されない部分があるのはマイナスポイント
特に火炎瓶を投げられるステージは事故率が高くてきつかった
個人的には最初にトゥルーモードをクリアしたときスコアが低すぎてまごうことなきBADENDを叩き込まれて逆にやる気がおきてスコアタを頑張れたのでやはりこういう雰囲気重視で音楽がいいというのは楽しめる
スコアのほうもコンボをためてボムが光ったときに敵を巻き込んでボムをうてばいいだけの簡単なシステムで久々にこのゲームでスコアを稼ぐということの楽しさを思い出したいいゲームでした
👍 : 4 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
375 分
ノーマルモードは初見でクリア出来たのに
トゥルーモードは10回失敗して一旦クリアを諦めました。
いきなりエベレスト山頂を目指すような行為は無謀でした。
このゲームの面白さを実感したのは実績の為のプレイにて
3面ボスにオナラを当てるために、必死にジェム集めていた時と、
地面に埋まってるアスパラガスを探し回った時でした。
ちなみに見つけると「アスゥパラサァン」って言います。
👍 : 6 |
😃 : 2
肯定的
プレイ時間:
2667 分
ナンダこのゲームは?なぜ僕は苦手なシューティングゲームでスコアアタックに勤しんでいるんだ??
ああっ!!もう外が明るいッ!!!!!
本作の一番素晴らしい点は、説明を一切入れない事でルールを理解する段階を遊びにしてしまっている所にある。
ルールの理解が本作の遊び方や楽しさを大きく変えるにも関わらず、あえてそれを教えない。
気付いてもらえないかもしれないのに。なんてあまのじゃくなんだ。
だがそれのおかげで、理解を深める度に訪れる気付きのスパイラルが生まれる。
その快感を覚えてしまったが最後、スコア更新に精を出す熱狂的なプレイヤーへと変貌させられてしまうのだ。
👍 : 16 |
😃 : 2
肯定的
プレイ時間:
395 分
undertaleと東方の作者に挟まれていたインタビュー記事の宣伝を見て買わせていただきました
やはりラブデリックの雰囲気は途絶えることなく、ここにもしっとりと感じました
主人公のクトゥルフじみた進化を遂げる黒い鳥が民を攻撃するのですが、逃げるモーションが凝っていたりと色々と探す楽しみが多く、「ウォーリーを探せ!」で例えるなら全く関係ない面白いことしてるやつを探しているような気分になります
一番の面白さはザコ敵とBGMが同期しており、盛り上がりに合わせて敵の数が多くなっています
実はオペラ調のBGMの言語は創作語だったりとかなり手の込んだ作りになっています
作者自身も言っていましたが、敵に近づくと途端に攻撃が激しくなるような作りになっているので
世界観を楽しみたい初心者からRTAをするような上級者まで広く楽しめることでしょう
👍 : 6 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
862 分
最低限の説明だけで放り出し、プレイヤー自身が遊びながら攻略方法やスコアの稼ぎ方を発見していくスタイルのゲームです。
しっかりと作り込まれた独特の世界観があり、ステージの間に挟まれるショートムービーから少しずつ明らかになる物語は早く全容が知りたいと思わずにいられません。
オペラ調の音楽も名曲ばかりで頭から離れなくなります。
ノーマルモードは初心者に優しく作られていますが、ステージが進行するほどに敵の攻撃パターンが多様化しラスボスでは弾幕
が登場するまでになり、初めてSTGを遊ぶという人でもクリアする頃にはある程度シューティングゲーム慣れした状態に成長しています。
ノーマルモードをクリアするとオープンされるトゥルーモードは難易度がグンと高くなるので、シューターにとってはノーマルモードがチュートリアルでトゥルーモードが本番といったところでしょうか。
発見する楽しさ、成長する楽しさを体感でき、隠しキャラやスコアアタックなどのやり込み要素も多い初心者から熟練者まで楽しめる上質なSTGです。
やられてしまうと1面からやり直しになりますが全4面で1回のプレイ時間も20〜30分程度なので気負わずにプレイできるのも魅力。
価格も手頃なので、ものは試しで購入してみても損はないと思います。
👍 : 13 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
62 分
moonの開発者様が製作しているゲームです。
Switch版にてノーマルモードクリア済み。
Steam版に実績が追加されたので追加購入しました。
音楽とシンクロしたゲーム性が素晴らしいシューティングゲーム。
退廃的で残虐性の高い内容ですが、絵作りや音楽などの世界観の構築センスが非常に高く不快感はありません。
群衆のドット絵の動きは非常に繊細で一見の価値あり。
PVを見て少しでも興味を持った方に激しくおススメです。
ゲーム内で文字で語られる内容は必要最低限、肌で感じろと言わんばかりの硬派な作りで難易度は高め。
リトライを強いられるため、慣れないうちは面白さが理解出来なかったり苦痛かも知れません。
しかし、死に覚えを繰り返していると、ふとした瞬間にパズルを解いたかのような快感が訪れます。
曲を暗記する事で敵の出現や弾を撃つタイミングを事前に予測する事が可能です。
無理に暗記する必要はありません、耳が勝手に覚えます。
耳が鍛えられた頃、循環型のマップで敵の出現位置をプレイヤーが自在に調整出来るようになるため一気に自由度が広がります。
ただ単に弾幕を丸暗記して避けるシューティングでは無いのです。
非常に奥深いゲーム性に驚かされ一気にBLACK BIRDの虜になりました。
徐々に自身の上達が感じられ中毒性が高いです。
ステージ数は少なめなので頑張ればライトユーザーでもクリアは可能です。
しかし、真エンドへの道のりは険しく多彩です。
ですが何度も挑戦出来るように工夫が凝らされていて飽きることはありません。
プレイヤーが上達する事で世界観がどんどん見えてくるシステムは渇望感を煽り素晴らしく感じられます。
何度も繰り返し長く遊べる中毒的なスルメゲーです。
👍 : 18 |
😃 : 0
肯定的