Space Elite Force のレビュー

ゲームを進めていくごとに、どんどんパワーアップしていって特にフルパワーの時に敵をなぎ倒す爽快感がとても気に入りました！ また、難易度もあまり高くはなく、STGをあまりしないという人こそ、このゲームをプレイしてSTGの気持ちよさ、楽しさを知ってもらいたいと思います！

100円だったら全然アリな横シュー テイストがSTEREDENNに似ており、影響を受けてる感じがする あちらから持ってきたようなボスデザインなどの雰囲気があるが、STEREDENNよりだいぶヌルめの調整。 シューティング初心者でもわりに楽にクリアできるだろう。 INFINITEモードでは使いやすい装備が強化済みならもはや飽きるまで死にようがないほど簡単になってしまう。 近年妙に超難易度・超弾幕に偏ったシューティング界隈だが、コレぐらいのヌルゲーがあってもいいだろう。 苦行ばかりがゲームじゃないからね。

かなり面白いシューティングゲームです。 操作はショットとミサイル、RB(6)でスロー移動とシンプル。 敵を倒すと出て来るコイン(？)を取得する事でステージクリア時に武器などを購入してパワーアップします。 ショットは３種類あり、ミサイルも３種類あります。 (購入時の画面で、緑の枠で囲まれた武器が装備されている状態) ミサイルは、中央がホーミングミサイル、左がドローン、右はマイン（まだ未使用）で、 ホーミングミサイルがとても強力に思える。 難易度はそんなに高くなく、最初のモードは初プレイでもクリア可能かもしれない。 次のハードでも、そんなに難しくない。 サバイバルモードは、お金を貯めてから撃墜されると、そのお金でパワーアップしてまた出撃を繰り返し、 ハイスコアを目指すモードで、ある程度お金を貯めたらわざと撃墜されてからが勝負かな？ シンプルながら凄く良く出来ている作品で、難易度もそんなに高くないので、 ライトなシューターにお薦め致します。 しかも、310円と安価です。 個人的には、最初にホーミングミサイルを３段階目にして、次に一番左の枠の左側を上まで取得して、それからその他を集めるプレイスタイルです。

完全な弾幕シューティングとは言えませんが敵の出現パターンなどが固定なため、 対処はしやすいです。 ただ、パワーアップは買う順序や装備するべきステージを間違えると一気に苦境に。 初回プレイは厳しいと思います。苦行を覚悟しましょう。 あまりにも圧されるようであれば、ニューゲームでやり直し。 ゲームバランスをもう少し調整してくれれば、優秀な作品になったはずなのにちょっと残念です。 そういった問題点を「ある程度改善」したのが続編の「２」ですが... Steredennを意識した内容とグラフィックではありますが、ゲーム性はまったくの別物です。 ※シューティング御用達の方向けということで、おすすめにしておきます。

Steredennっぽい見た目だが、アレと違いかなり簡単な横シュー。 アケシューターなら縛りプレイでも、ノーマル難易度なら初見クリア出来そうな勢い。 多分、Steredenn(初期ver)で、武器運に頼らずボスパターン構築出来るレベルなら、これもノーパワーアップでも初見クリア出来るくらいの難易度がノーマル。 正直、この値段だからおすすめにしただけ。 おま環(Win10Pro64bit)かも知れないが、動作が不安定気味で、コントローラー(XもDも)を抜き差ししないと認識しなかったり、操作が急に効かなくなったり、装備画面で進まずループ(操作も各デバイスが順で効かなくなる)したり、何かとトラブルが多く、やり直しや再起動が無ければ、1周15分か20分で終わるボリュームだった。 一応、アルゴリズムやパターンはどっかで見た事ある様なのばっかだし、危ない敵の出現位置とか出るんで初見殺しとかも無く、ボスも奇抜な事してくる訳でもなく、ぬるさ的につまらないと感じる層もいるかも知れない。 逆に、シューティングがあまり上手くない層の練習に向いているかも知れない。

大昔のゲーセンに置いて有っても違和感の無いシューティング。 スターなんとかウォーズ的なエピソードプロローグに始まり 同様に終わる、昔のゲームを思い出す。 パワーアップ要素は有るけれども地味、派手な攻撃でガスガス 倒すとかではなく地味に倒す、とても奥ゆかしい。 オッサンでも初見で最後まで行ける難易度なれど、100円。 ゲーセンで見た事の無いゲームだけどやってみるか的感覚で 購入しても、損はないと思う。

かっこかわいいドット絵の横スクロールシューティングゲーム。 軽快な自機で撃つ＆避ける。 パワーアップしてキビキビ倒せばスコアも伸びる。 複雑なシステムは無しで、シューティングゲームの基本的な楽しさを堪能しよう。 難易度は簡単だけど退屈しないよう作られているので、はじめての方も安心して楽しんでいってね。 経験者の方はあっという間に終わるけど、普段やっているハードコアゲームの息抜き、缶コーヒー代わりにいかが？ Side scroll shooter with cool and cute pixel art. Run compact fighter, shoot, avoid and powerup. Quickly execution makes more score. Complicated system is not necessary. Let's enjoy the basic fun of shooting game. Difficulty is easy, but it designed not to get bored, so you can enjoy it even if you are newbies. If you are well-trained player, you will complete this game in short time. Don't you need relaxing between play hardcore games?

視聴者の声 良い点 ボタン表示にプレステが選べる 初心者でも出来そう グラフィックに味わいがある フォースとともにありそう 悪い点 自動で集まってくるお金が弾に見える SEが重なって爆音になる ボリュームがない

宇宙を舞台にした横スクロールSTG。ショットとサブウエポンで敵を破壊していくと、スコアとは別にポイントを取得できて、貯めると武器の購入やパワーアップができる。 プレイ時間は1プレイでクリアなら10分程度。定価は100円と、小規模で軽く遊ぶ程度のボリュームである。 このゲームで面白いのは、敵の攻撃が実に多彩であること。自機に向かってまっすぐ飛んでくる弾や追尾ミサイル、レーザーなどに加え、模様を描くように飛んで途中で制止してから自機めがけて来る弾もあるなど「弾道や動きが変化する攻撃」も多い。 ボス戦ではそれら数種類の攻撃を使って攻撃してくるが、種類や順番は完全にパターン化されているので、それを読めば確実に攻略できる。 これは、タイトーのSTG『ダライアス』のシリーズ、中でも『ダライアス外伝』で見せた特殊攻撃や攻略を思い出す。 といっても、本作は映像が地味など技術的なものが乏しく、それには遠く及ばない。ただ、目指しているものははっきりと伝わる。 中でも、制作側の意思がはっきりしていると感じた場面は、ボス戦に入る時。 中央に大きく「! WARNING !」と表示され、バックには警告音が鳴り響く。これはもう『ダライアス』そのままだろうという演出。 道中で散々味わった後にこれを見たので、ある種の感動みたいなものがあったというか、ゲームの制作者に対して、 「[b]分かった、もう十分に分かった。君は『ダライアス』が好きだろ！俺も大好きだ！[/b]」 と言って、固い握手を交わしたい気持ちになった。 低価格かつ小規模で軽く楽しめる、でも制作者の「このゲームが好き」という思いがダイレクトに伝わって嬉しくなる。そんなゲームであった。