Batbarian: Testament of the Primordials のレビュー
『バットバリアン~太古の洞窟の謎~』は、たくさんの皮肉とユーモアを楽しめるアクションアドベンチャーパズルゲームです。多くの秘密が眠る部屋を探索し、強大なボスと戦い、パーティーメンバーを集めて、コウモリの相棒であるピップの能力を活用してパズルを解き、不気味な奈落のダンジョンから抜け出しましょう!
アプリID | 837460 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Unspeakable Pixels |
出版社 | DANGEN Entertainment |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, フルコントローラーサポート, テレビでリモートプレイ |
ジャンル | インディー, アクション, RPG, アドベンチャー |
発売日 | 15 10月, 2020 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | English, French, Simplified Chinese, Traditional Chinese, Japanese, Russian, Korean, Spanish - Latin America |

10 総評
8 ポジティブなレビュー
2 否定的レビュー
賛否両論 スコア
Batbarian: Testament of the Primordials は合計 10 件のレビューを獲得しており、そのうち 8 件が好評、2 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Batbarian: Testament of the Primordials のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
352 分
会話がかわいい
👍 : 1 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
2539 分
面白いが私に腕がもう1本あればより面白いゲーム体験になったと思う
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
2043 分
謎解きアクション
日本語レビューは少ないですが日本語訳もしっかりしておりかなりの良作でした
アクションは叩くかジャンプするかペットのコウモリを操作するのみ
たったこれだけだが謎解きの奥が深い
ここは今は無理かなと思う場所も画面を良く観察すると解決することが多々あった
ボス戦も結構大変
難易度はメニューのアシストから変更可能だが変えるとヌルゲーになるのでデフォがお勧め
EDは3種類
それとは別に物語の真相がわかる鍵のかかった部屋に入るには特定のアイテムを全て集める必要あり(実はこれが一番大変)
※ヒント
[spoiler] 二段ジャンプなんて存在しない[/spoiler]
[spoiler] ある程度宝石を売ると宝箱がある部屋を教えてくれるアイテムが貰える、隠し壁や見落としが多いのでこれをGETしてから探索し直す[/spoiler]
MAPはかなり広め。[spoiler] 裏面もある[/spoiler]https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=2347735076
👍 : 4 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
1665 分
[h1]良作と言える高難度探索アクションパズルゲームだが部分的に惜しい箇所がいくつか[/h1]
全編通してとても丁寧に作られており、最初から最後までいい歯ごたえのアクションゲーム。
ストーリーの翻訳はかなりしっかり行われていて、軽妙な会話の中での細かい皮肉の応酬などのニュアンスもちゃんと読み取れます。
探索要素は程々で、自由に行動範囲を広げていく感じはそれほど無く、収集アイテムをたくさん置くことで探索ゲームとしての体裁を整えている感じです。
[h3]歯ごたえのあるステージデザイン[/h3]
パズルは割と複雑で、それなりに手を止めて考える場面がありました。
そしてパズルに伴うアクション操作の難易度はかなり高い。精密プラットフォームの類に片足突っ込んでいると思います。
暗い洞窟の中で光るコウモリ「ピップ」を利用して様々なパズルギミックを解いて進んでいくのですが、「プレイヤーの移動操作を行い、果物を投げてピップを誘導し、ピップの属性(光・火・氷)を各ギミックに応じたものに切り替える」という操作を同時並行でなめらかに複数回行う事になります。なかなか手元が忙しく難しいですが、うまくクリア出来ると爽快でした。
[h3]戦闘アクションもシンプルながら練られている[/h3]
ボス戦も丁寧に作られており、こちらもピップを活用して敵の弱点を晒させるようなギミックが要所要所で仕込まれている。
程よい忙しさと難易度で、操作していて楽しい戦闘シーンだったと感じました。
[h3]気になった点[/h3]
[list][*]光るコウモリ「ピップ」を積極的に使わせたいのか画面全体をあえて暗くしているのですが、これが中途半端にうっすらと見えているせいで極度の眼精疲労を招きます。製作側も承知の上なのか明るさアシスト機能が備わっており、私は最初の20分程度で頭痛が始まったため設定で明るくして回避しましたが、どうもこの機能を使うとスピードラン実績とノーデス実績が取れないそうです。この縛りは要らなかったんじゃないかな……
[*]死亡時にゲームオーバー画面とともにランダムで寸劇(3~4セリフの短い物)が入るのですが、ボス戦なんかでさっさとリトライしたい時に邪魔に感じました。これも設定でオフに出来たらよかったと思います。[/list]
[h2]総評[/h2]
多少気になる点があるものの、クリアまで総じて楽しく遊べました。
ほどほどに難易度高めのアクションゲームを求めているプレイヤーにオススメします。
👍 : 2 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
539 分
一言で表すなら高難易度2Dアクションパズルゲー
メトロイドヴァニア系ではあるけど2段ジャンプや
壁登りなどはなく手に入るのはダッシュのみ。
ゲーム内容も9割パズルなのでメトロイドヴァニアを
期待すると肩透かしを食らう。
救済要素としてアシストモードがあるがHP、攻撃、防御に
かなりのボーナスが入るもののそれでもかなり難しい。
正直アシストなしでクリアを目指すのは苦行でしかない。
二段ジャンプが手に入らないのもこの手のゲームとしては
かなり移動に不便。
エンディングはおそらくA,B,Cの3種類だがAがトゥルーぽいけど
この鬼畜難易度で目指す気が起きない。
攻略サイトなどもないので詰まったときは外人のプレイ動画を見て
なんとか切り抜けた。
正直パズルゲーは嫌いなので自分としては思ってたのと違うという
感想だけれど、ゲームとしては高難易度だけど考えて作られている
のとストーリーがユーモアだったりするのでパスルアクションゲーム
が好きな人にはオススメします。
👍 : 5 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
4428 分
[h1]探索系だが手触りは精密プラットフォーム[/h1]
グローバルプレイデータによると100人中10人近くがゲームを最終盤まで進行できており([spoiler]ラスボス打倒済み[/spoiler])、にもかかわらずそのうち3人がエンディングに到達できていません。充実したアシスト機能でも軽減されないプラットフォーミング難易度がゲームの完了を阻んでいることは自明であるように見えます。せめてゲーム全体の速度をゆっくりにするアシストくらいは欲しかったところです。
投擲アクションについて、ゲームパッド使用時は「右スティックを倒し狙いを定め、離して投げる」と説明されます。しかしアナログスティックのバネに任せて指を放すだけだとほぼ確実に暴投します。実際は指を離すことなく[b]スティックを傾けた状態から直立状態まで素早く動かし、ニュートラルな位置でぴったり止めること[/b]を意識する必要がありそうです。この二重化された精密さを「癖のある操作性」として受け入れられる人なら楽しめるのだろうとは思うのですが、私自身は最後まで慣れませんでした。リスクも込みで練られているとは思いますし、この操作に馴染めない人のために代替操作方法も用意されてはいますが、どの操作方法も極端にやりやすくなるということはありません。
探索要素は非常に楽しかったです。画面単位の情報量の多さが気持ち良く、十分に満足できる量の収集要素と適度な難易度のパズルがありました。マップにマーカーを置いていくのが楽しく、マーカーをあえて外させることで盲点を作る隠し方も巧妙でした。コヨーテタイムを前提する地形が進行上不可避である箇所がいくつかあり、そこは個人的には良くないと思いました。しかし副次的な扱いにとどまる範囲なら探索要素の一環としてむしろ面白く、実際「コヨーテジャンプで数十秒を縮めうる地形」はスピードラン実績を狙う際に有用でした。探せば探すだけリターンがある味わい深いマップだと思います。
[hr][/hr]
いくつかの実績については明白に補足説明が必要です。特に[b]一度でもアシスト機能を有効化したセーブデータではノーデス実績とスピードラン実績がアンロックされない仕様[/b]については、そういう大事なことは先に示してほしかったです。
[h1]シモトの自慢話(Make Twigs proud)[/h1]
“without being caught once”が「一度も捕まらずに」と和訳されていますが、根城に侵入してから[b]一度も見つからずに[/b]工場に到達することで実績がアンロックされます。酸っぱい果実でオーガを気絶させて素通りした際は、一度も見つからなかったはずなのに実績が解除されませんでした。なのでオーガに攻撃するだけでもアウトだと思われます。
[h1]不死身(Immortal)[/h1]
[spoiler]死ぬとオートセーブされますが、死亡判定はオートセーブを使わないことで誤魔化せます。死んだらタイトル画面に戻って「一度も死んでいない状態のセーブデータ」をロードするだけです。死んだことが一度も記録されていないデータでエンディングA/Bに到達できれば、実績がアンロックされます。[/spoiler]
[h1]急いでいるもんで(Ain't got time for this)[/h1]
[spoiler]死ぬと余分な経過時間が加算されますが、これもオートセーブを使わないことで巻き戻せます。記録上の経過時間が3時間未満でエンディングA/Bに到達できれば、実績がアンロックされます。1時間17分でエンディングCに到達したCodejinn氏のスピードラン動画がとても参考になりました。
https://www.youtube.com/watch?v=9fNdgV7xSd8
「真実」に到達した時点で動画からの遅れが30分前後なら、実績を達成できる余地があります。40分遅れでもかろうじて間に合うと思います。50分遅れだと私では無理かな……。実績を狙うだけなら動画と異なり何度でもロードできるので、焚き火から次の焚き火までの短距離走を望ましい記録が得られるまで繰り返せばいつかは達成できます。[/spoiler]
👍 : 5 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
1146 分
謎解きやパズルの多い2Dアクションゲーム。
プレイしてLa-mulanaを思い出した。
コントローラー使用。マウスは狙いを付けられない。
アシスト・蘇生薬OFF。
謎解きやパズルは難しくないが、
操作ミスで何度もダメージを受けるものが多い。
暗闇で仕掛けや進む道を見落とす可能性もある。
詰まった時にサクサク進みたいのであれば、
アシストをONにすることをお勧めする。
・操作ミスで何度もダメージを受けて死ぬ。
・右スティックでうまく狙いを付けられない。
・仕掛けや進む道を見落とす。
・ボスが倒せない。
でイライラする事が少なくなるはず。
ボス戦はどれも楽しく、演出も良かった。
・アシストOFFの状態で自分が詰まった場所のヒント。
(ネタバレ)
[spoiler]2段ジャンプはない。
ジャンプが届かないのであれば仕掛けを解くか、別の道を探す。
5つの魂が必要で炎と氷のモンスターがいる部屋は、
上に進める。
蜘蛛の目は8。
https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=2324761432
[/spoiler]
👍 : 8 |
😃 : 1
肯定的