Golfing Over It with Alva Majo のレビュー
高く登れば登るほど、落差は大きくなる。
アプリID | 817510 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Majorariatto |
出版社 | Majorariatto |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, フルコントローラーサポート, Steam トレーディングカード, 字幕があります |
ジャンル | インディー, アクション |
発売日 | 28 3月, 2018 |
プラットフォーム | Windows, Mac, Linux |
対応言語 | French, Italian, Spanish - Spain, Simplified Chinese, Japanese, Russian, English, Korean, Finnish, Portuguese - Portugal, German |

1 533 総評
1 133 ポジティブなレビュー
400 否定的レビュー
ほとんど肯定的 スコア
Golfing Over It with Alva Majo は合計 1 533 件のレビューを獲得しており、そのうち 1 133 件が好評、400 件が不評です。総合スコアは「ほとんど肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Golfing Over It with Alva Majo のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
253 分
[h1]レベルデザインにやや難ありか[/h1]
コースはそこまで長くなく、初回クリアは1時間~5時間あたりが多いだろう。
複数回ジャンプできるシステムは素直に面白いと感じた。
二番煎じゲーゆえ、ほぼ一本道なのや煽り字幕のバリエーションの少なさなどは気にしない。
大きな問題点はレベルデザインが悪いこと。
最大の難所が序盤にあり、それを越えてもたった1つのミスで難所より前に戻される。
全体の6割ほど進むと急に大落下のリスクが減り、「ここまでの苦労は何だったのか」という気分になる。
一度何かに触れると操作不能になる以上、その代わりに大落下ポイントが少ないなど、
うまく難易度のバランスを調整するべきだっただろう。
一定時間ごとに、時間を巻き戻してミスをなかったことにしてくれる救済措置が自動で発動する。
それで難易度を調整したつもりなのだろうが、プレイヤーの努力にすべてを委ねる登山ゲーには合わないと思った。
レベルデザインについて事前情報があれば値段分は楽しめると思う。
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
222 分
最後までクリアしました。
もっと高くてもよかったです。
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
997 分
生放送で14時間程でクリアできました
ツボのクリアして両方やっての感想になります
賛否あると思いますが私はこれはこれで面白いと思います
最初の動物エリアが難しすぎますが頭使わずにやったら乗り越えられないのが段々分かってきて
こうしたらいいかな?今度はこうだ!みたいな葛藤が私は好きで最後までクリアした時にはツボと同じくらいの達成感と
クリアしてしまった寂しさまでありました
クリアするぞって気持ちがないと厳しいですが
この鬼畜ゲームの向こう側を見た人にはとてもいい達成感があります
530円で買える地獄ですが頑張ってください
一応ですがyoutubeをやっているので見に来てくれると嬉しいです
https://www.youtube.com/channel/UCe4kP_RO27ZjYhPmHKllybA/featured?view_as=subscriber
👍 : 0 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
681 分
壺はクリア済です。ゴルフは総プレイ時間10時間弱でゴールに辿り着きました。
このゲームに壺のプレイ感覚を求めるべきではない、とまずはお伝えしたいです。
比較するとどうしても劣化版だと感じてしまいます。
その原因は複数思い当たるのですが、それを追求しても仕方ないので楽しかった点だけ箇条書きで残します。
・慎重にプレイすべき場面では、じっくりと集中した分だけ見返りがある事が多かった。細かい達成感は気持ちよい。
・ボールが空中を飛んでる時に、追いショットする操作がスリリングで楽しかった。
・ステージのオブジェクト達の雰囲気も良かった。
・裏面が複数あるみたい。やりたくなったらまたやろうと思えている。すぐはいい。
・手頃なボリューム感、壺に27時間掛かった自分からすると、程よく感じた。
壺をしたい気持ちでこのゲームに臨むと、きっと裏切られる事になります。
そうでなくこのゲームを手に取ったなら、あなたの評価はそんなに悪くならないと思います。
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
186 分
動き出したら完全に止まるまで操作できなくなるのがストレス
アニメ動物あたりからやることが変わらずそこ以降難易度に変化が無く感じた
極端な失敗をすると戻される作りになっていてレベルデザインとしては微妙だけど難易度は程よいかも
👍 : 0 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
178 分
getting over it クリア後に本作品をプレイ。3時間弱でクリア。
操作感の違いから序盤は苦労しましたが、慣れれば簡単に登れるようになります。
特に序盤が一番難しいと感じました。
このゲームの欠点は、一度落下するとgetting over itのようにハンマーを振り回して抵抗するみたいなことはできず、球が完全に静止するまで何もできません。ただただ落下するさまを見守るだけです。
しかしゴールにたどり着いた時の達成感はgetting over it同様に素晴らしいものです。値段も高くないのでプレイする価値はあると思います。
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
3961 分
それなりにまともな二匹目のどじょうねらいゲー
Getting over itをみて二匹目のどじょうを狙ったゲームは複数ありますが
その中では比較的マシなゲームです
多少難しいですが破綻してないゲームですし
アップデートでコース追加やタイムアタックモードの実装もされました
最低限ゲームの体はなしていると思います
なのでそれなり、ですね(他の二匹目のどじょう狙いのover itゲーよりはマシという意味ですが)
👍 : 3 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
582 分
Getting Over It with Bennett Foddyをリスペクトして作られたゲームのようですが
面白さも達成感も無い、まるでGetting Over Itの上澄みだけを集め、それを薄めたようなゲームでした。
Getting Over Itは何度も試行錯誤する努力を経て、上へと登る術を身に着けるゲームでしたが、
このゲームは画面を見れば登り方はわかりますし、落ちてもなんか助けてくれたりします。
自分は「Getting Over Itが好きでこのゲームを買おうとしているならやめた方が良い」
との内容のレビューを見ながらも、少しでもGetting Over Itの楽しさを味わえるのならと
期待を寄せながら購入したのですが、期待を大きく裏切られることになりました。
Getting Over Itファンの皆さん、このゲームには何もありません。
👍 : 9 |
😃 : 1
否定的
プレイ時間:
88 分
Getting Over Itの粗悪なパクリゲー。
それ以上の評価はありません。
これをやればやるほどGetting Over Itがその操作性を含めてまでよく出来たゲームなのかがよくわかります。
私はこれにお金を出す価値はないと判断しました。
堆積したゴミから生まれた、ゴミの文化。B級ゲーム。
これはまさにBennett Foddy氏の言っていたそれでしょう。
Getting Over Itをさらに楽しみたいと言うなら一度触ってもいいでしょうが、やめておいたほうがいい、とだけお伝えしておきます。
👍 : 17 |
😃 : 2
否定的
プレイ時間:
421 分
getting over itの後追い作品だが、人気にあやかろうとしただけとしか思えない。
Getting over itはRTAで5分切りができるようになるまで遊んだが、対してこちらのゲームはクリアして直ぐにやる気が失せた。
まず一番に問題になるのは「練の甘さ」だ。
「Getting over it + ゴルフ」というコンセプトのようだが、そのコンセプトを実現するシステムがどうしようもなくプレイを不快にさせる。「プレイヤーによって弾かれたゴルフボールが壁や地面に当たると黒く染まり、停止するまで再度はじくことができない」というシステムだが、恐ろしくテンポが悪い。
その仕様上、ゆっくりと転がり落ちていく間もプレイヤーは何もできず、ただただ落ちていくのを見せつけられる。
勿論、「Getting over it」にもそういったことがあるが、先にも言った通り問題はそのテンポだ。
幾度も落ちることになるゲームデザインであるにもかかわらず、何もできない状態を長々と何度も見せられるのである。
「練の甘さ」は「コンセプトに対して実装したゲームシステム」だけでは済まない。
レベルデザインのアンバランスな状態が、さらにゲームをつまらないものとしている。
どんなゲームでも基本的には「序盤が簡単で、後半に進むほど難しくなる」というものである。
だが、本作は「序盤(Getting over itで例えるならAmazon倉庫手前)」までが一番難易度が高いのである。
プレイすればわかるが、動物ゾーンに突入すると途端に難易度が落ちる。
さらにそれ以降も難易度としては変わらず、クリアまで序盤ほどに難しいと感じる箇所は出ないのだ。
「経験を積んだだけでは?」と思われるかもしれないが、それは二重の意味で誤りだ。
「経験を積んだ」事で後半が簡単に感じてしまうのであれば、それは「序盤を超える難易度ではなかった」ことを証明している。
本来経験を積んだプレイヤーが、それでも「難しい」と感じるのが適切なレベルデザインだ。本作にはそれがない。
また、その「経験を積んだ」プレイヤーですら、初期位置まで戻ってくると苦戦するのが序盤なのだ。
それは本作をプレイした筆者が、(初期位置に戻ってきた時も含め)序盤で3時間もかかったのに対し、クリアそのものは3時間30分で済んでいることから察してほしい。
(さらに言えば、このプレイ時間の何分の一かが、操作不能の時間である。)
後半になればなるほど、安置(落ちそうになった時の受け皿)が増えているのは、笑いどころなのだろうか。
何よりも、そこかしこから感じる「急造感」が悪目立ちする。
使いまわされている安っぽいオブジェクト、Getting over itに比べて物語性のほとんどないステージの変遷、作者の煽りセリフの少なさ(両手の指で数えられる程度で、尽きれば喋らなくなる)、労力に対してのチープなED、コースそのものの短さ等々、あげればきりがない。
「無料のファンゲーム」というのであれば問題はないが、「有料のリスペクト作品」となると話が変わる。
とにかく、それらがすべて「今話題のゲームを後追いすれば……」というつまらない精神が透けて見えるのだ。
一応「壺おじさんが実は作中にいる」という、Getting over itでいうところの「sexy hiking主人公」のような多少褒められる要素はあるが、「テンポをさらに悪くする落下救済措置」や「左の壁を越えようとすると強制的にワープさせられる」等々、どうしても擁護のしようがない。
クリアまでには評価できる箇所があるのではないかと思ったが、クリア後も汚点しか見つけられなかった。
長文駄文となってしまったが、すべてはこの作品によるものである。
この作品にお金を出すべきではない。Getting over itのような洗練されたデザインを求めれば、痛い目にあうだろう。
👍 : 80 |
😃 : 4
否定的