Etherborn
5 😀     5 😒
50,00%

評価

Etherbornを他のゲームと比較する
$16.99

Etherborn のレビュー

重力が変化する構造物を探索し、理解することで構築された環境パズルプラットフォーマー。あなたは、肉体のない声があなたの到着を待っている世界に生まれたばかりの、声なき存在です。自分の目的を探し求めよう。
アプリID812160
アプリの種類GAME
開発者
出版社 Akupara Games
カテゴリー シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, フルコントローラーサポート, テレビでリモートプレイ, Steam トレーディングカード
ジャンル インディー, アドベンチャー
発売日18 7月, 2019
プラットフォーム Windows
対応言語 French, Italian, German, Japanese, Russian, English, Korean, Spanish - Spain

Etherborn
10 総評
5 ポジティブなレビュー
5 否定的レビュー
賛否両論 スコア

Etherborn は合計 10 件のレビューを獲得しており、そのうち 5 件が好評、5 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。

レビューのグラフ


上記のグラフは、Etherborn のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。


最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 234 分
とりあえず言っておくとこれはパズルゲームではない 光の玉を所定の位置に持っていくタイプのゲームだが、考えて解くのではなく通れる道を探すゲームである 頭の中で解法を考えるのではなく進める道を進んでいったら勝手にクリアできてしまうという感じ 一周目をクリアすると光の玉の位置が変わった二週目が出来るのだが、マイナーチェンジされているだけで一周目とほとんど変わらないプレイとなる カメラワークも固定されており、示された解法をなぞるだけのゲーム体験になってしまっているのが残念
👍 : 0 | 😃 : 0
否定的
プレイ時間: 208 分
【良点】 マップが通常の面でなく立方体で、各面を移動できるため、少ないステージに多くの仕掛けが詰め込まれている。 パズルゲームとしてはかなり面白い。 【悪点】 4ステージしかなく、クリアまで2時間もかからないくらい。 あと2、3ステージくらいほしかった。 クリア後に高難易度版をプレイできるが、一番最初以外はアイテム配置が変わっただけで何の捻りもない。 (ギミックやマップ形状は同じなので1周目より簡単に感じる) ストーリーは蛇足。 パズル特化にした続編か追加マップがあったら良いと思う。
👍 : 1 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 269 分
インゲームにVer.表示なし。初周クリアまで約2.5時間、2周目のゲーム+を終えて全実績解除まで約4時間。ファイルサイズは約2.3GB。 [h1]Pros:[/h1][list] [*]目的地が分かりやすい色彩デザイン [*]練られた重力のパズル [*]プレイの支障にならない落ち着いたサウンドトラック [*]リトライが高速で死のペナルティがない[/list] [h1]Cons:[/h1][list] [*]時折見づらいカメラワーク [*]2周目の藪の中に配置された光のオーブ [*]全く頭に残らないストーリー[/list] [h1]重力の方向を変化させて壁面を進むアクションパズル[/h1]  スペインの開発スタジオAltered Matter制作による3Dアクションパズル。曲面を進むと重力の方向が切り替わり、先ほどまで壁だった面が地面になります。全部で5つのレベルがあり、光のオーブを集めることで道のなかったところに新たな道を作りながら、透け透けのプレイヤーを呼ぶ声の主を探します。  パズルに関してはところどころでジャンプアクション(プラットフォーミング要素)が必要です。プレイヤーの歩行速度は遅めなのでダッシュで足場の淵まで踏み込んでジャンプしないと届かない箇所が幾つか見受けられましたが、本当のギリギリのところまで詰めないといけないといったところは皆無でした。プレイヤー挙動として難しい操作を要求されることもなく、アクションパズルだからと言って特段アクションの技量が必要ということはありませんでした。  それぞれのレベルは色彩がまとめられており、目的地が自ずと見つかるようになっているところが美点です。目的の面に立つためには、どの曲面を進めばよいかというところから逆算で解法を考えさせるデザインも見事です。但し、光のオーブがどの面にあるのかを探るためにカメラを動かした際に、思ったよりもカメラの移動できる範囲が狭く見づらいカメラワークになることがあるところは調整の余地を残していると思います。できればフリーカメラでレベル全体をぐりぐりと動かして見てみたかったです。  初周をクリアしても「ゲーム+」モードとして2周目がアンロックされ、光のオーブの配置が異なるので少し新鮮な気持ちでプレイできます。少しと書いたのはオーブの配置が異なるだけで大枠の解法は変わらないためです。また、純粋に気付きにくいオーブの配置、手順を要する配置で唸らせるのであれば評価はできたものの、視覚的に見えない藪の中に光のオーブを隠すというのは、正攻法で戦った1周目よりもある意味パズルの質が落ちていると言わざるを得ないところがあり残念でした。  パズルが主体ではありますが、一応ストーリーも存在します。人間がどうやって未知のものを克服してきたかのようなことを淡々と語られますが、正直なところ感じ入るところがなく単なる雰囲気づくり、フレーバーのようにしか受け取れませんでした。最初から最後までふーん、という感じで…。ただストーリーを支えるためのサウンドはどこか煌めきを感じさせる落ち着いた曲調で、とても聞き応えがあります。  2周目を含めても4時間程度で終わるボリュームであり、リプレイ性もほぼ無いと言えるかもしれません。そのため定価による購入は高く映ってしまいます。ですが、3D空間の面を切り替えながら進んでいくパズルは、短いながらもよくできています。私は十分楽しめました。ボリュームを求める人にはオススメできませんが、手短に終わるゲームを探している人や、空間認識能力に自信がある人、クリオネなどの透け透けした生き物が好きな人、実績大好きな人などはセールの際にでも手に取ってみるとよいかもしれませんね。
👍 : 23 | 😃 : 0
肯定的
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