RAIN Project - a touhou fangame のレビュー
RAIN Projectは、東方ファンゲームをプラットフォーム型ボスバトルとして再構築したものだ!儀式に失敗した新米巫女の早苗は、幻想的な世界で目覚める。嵐を頼りに、早苗は答えを求めてそびえ立つ山を登り始める。
アプリID | 810780 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Kirisame Jump |
出版社 | Kirisame Jump |
カテゴリー | シングルプレイヤー |
ジャンル | インディー, アクション, RPG, アドベンチャー |
発売日 | 3 6月, 2018 |
プラットフォーム | Windows, Mac |
対応言語 | English |

2 総評
2 ポジティブなレビュー
0 否定的レビュー
否定的 スコア
RAIN Project - a touhou fangame は合計 2 件のレビューを獲得しており、そのうち 2 件が好評、0 件が不評です。総合スコアは「否定的」です。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
363 分
購入後のレビューです。
当作品は早苗を主人公とした横スクロールアクションです。
プレイした感想はキャラクターの会話などよくできていますが現行のシステムや操作関連に問題があります。
操作関連ですが、キーボード推奨なのかパッドでのプレイは支障がでるようです。
スチームの設定の問題だと思います。
配置関連ですが、一部ステージにおいてリスポーン後にすぐ動かないとリスキルを喰らう場所があります。
(具体的には王冠を被ったゴリラの場所など)
画面外から矢が飛んできて被弾したりと敵配置が甘いです。
沸きに関しても少し画面から見えなくなると即座に配置される仕様なので倒したと思って突っ込むと被弾します。
次に難易度ですが残念なことに選択項目はありません、原作のように残機制ではなく現環境ではかなり難易度が高いです。
なのでアクションが得意な人以外にはオススメはできません。
早苗の攻撃方法も箒みたいなので叩く以外なく遠隔がないことが残念でした、恐らく遠距離の攻撃手段がないことがこのゲームの難易度を跳ね上げている要因だと思います。
元々の発売予定日を前倒しして発売したことを私は知っています。
難易度の追加や敵配置の確認などもう少し幅広い面に目を向けてほしかったですね。
最後に道中でのんのんびよりの宮内れんげらしきキャラクターが出てきますが、こちらについては原作者であるあっと氏に許可を得ているのでしょうか?
👍 : 5 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
635 分
【攻略途中だけど書いちゃいま~す】
【※追記1】キーボード&マウスでの操作に慣れていれば難易度は下がるでしょう。
【※追記2】ちなみに早苗の武器は、神奈子様に貰った”傘”です。神奈子様の愛だなぁ・・。
【※追記3】難易度考察補足
敵は無限リスポンします。岩男式で、倒しても離れて戻れば復活してしまいます。
岩男式に慣れていれば苦にはならないでしょうが、ヴァニア型のゲームスタイルとは相性が悪い(敵の有無で探索済みかどうか判断出来ない)ですね。何のリソースも無いので。
ただ、後半になるとダッシュなどのスキルのおかげで華麗にスルーもしやすく、慣れれば気にならなくなるでしょう。それでも竹林ステージは、かなりウザイですが。
※最も重要な点を最初に書いておきます。※
2Dプラットフォーマーですが、操作系統が・・
WASD移動(Wはジャンプ)に、マウスポインタによる360度オールレンジ近接アタック(ポインタのある方に向かって早苗が武器【※追記2】を振る)となっています。
本編を進めると色々なアクションがアンロックされるみたいですが、基本はいたってシンプルです。
ですが残念な事に、コントローラーサポートがありません。
そしてこの仕様、steamパッド設定と相性悪いんですよね・・。
逆に言うと、【キーボード&マウス】でのプラットフォーマープレイに慣れている人なら存分に楽しめるんじゃないでしょうか。
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早苗が主人公のアクションアドベンチャーですね。
守矢ファミリー好きには特にお薦めしたい。
●シンプルでレトロなアートスタイルですが、ドットワークで描画された東方世界は味があり、個人的には魅力を感じました。
●どちらかというとゲーム内の(Tips的な)情報は少なめ。
所謂ファミコン時代のゲームプレイに感覚が似ているかも?
個人的にはこの感じ、心地良いです。
●ステージクリア型ではなく、ヴァニア系のような上下移動のあるマップを、探索しながら行動範囲を広げていくスタイル。
収集や隠しボスなどのサイドクエストが意外とあります。
●テキストは全て英文ですが、イベントシーンやNPCとの会話が要所要所に盛り込まれており、物語を楽しむ”アドベンチャー”としての魅力も充分にあると感じました。
というか、オープニングのイベントシーンが非常に素晴らしいですね。尊い。
東方の二次創作には、ハートフルで涙腺フルボッコなものが数多く存在しますが、正にそれを体現していると感じます。キュンとキマシタワー!
演出なのか早苗が全く喋らないのも良いですね。想像する余地、これまた尊い。
●肝心のアクション面ですが、難易度は少し高めですね。【※追記1】【※追記3】体力制でゼロになったらセーブした(基本手動※)ポイントに戻されます。
※例外として、クエスト達成時にはオートセーブされるようです。
数発喰らうと死んじゃう上に、敵の攻撃判定(早苗の当たり判定)が結構シビアかも。
それでも、”コイツはこうすればいいんだ”とか”この位置が安全”といった攻略する楽しさはあります。
●動画にあるように、ボス戦(VSスペルユーザー少女)は原作よろしく数段階のパターンが用意されており、
各少女の最終形態は、ライトユーザーなら「ちょwww無茶苦茶すなwww」と絶叫必至です。
少女達の特徴的な攻撃も、いい感じに2Dアクションとして落とし込まれ(昇華され)ています。この辺も原作愛を感じられて好印象。
嗚呼・・やっぱりボス戦は楽しいなぁ。。
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『Bleed』という好例もある事ですし、パッド対応どうにか頑張って欲しいところです。
その願いが叶うまでは、慣れない操作系統で頑張ってクリア目指したいと思います。
ボスラッシュも欲しいなぁ~~~(少女祈祷中・・・)
👍 : 5 |
😃 : 2
肯定的