Russian Subway Dogs のレビュー

優しそうで、なかなか難しい、味のあるゲームです。お勧め出来ます。

なかなか独特で、中毒性があるアクションゲームです。可愛いワンコを操作してご飯を食べさせるだけのゲームと侮ることなかれ。食べ物やパワーアップアイテムを得るために吠えれば吠えれば空腹感は加速し、ライバルのプードルやハトたちの横取りを防ぎ、それでいて同志プロレタリアキャットの課すミッションをこなしていかなくてはなりません。最初は難しく感じるかもしれませんが、回数を重ねるほどに上達していくのが分かるので非常にやりごたえがあります。イージーモードで全駅周遊後にノーマルでチャレンジクリアを目指して遊んだり、エンドレスモードで果てしない生き残りにチャレンジするのも良いと思います。時間が溶けがちなので自身の空腹にも気を配って遊んでください。

一言で言うと "シューティングゲームにあるような勲章を育てること"のみを抜き出してゲームとして成り立たせたもの。 ※ゲームとしてはシューティングゲームではなく固定画面ジャンプアクション -- 良い点 -- ・キャラがすごくかわいい ・敵のギミックが凝っている ・スコアアタックが面白い 日本語対応しているので 万人にお勧めできるゲームです。

日本語対応されたのとセールだったので購入 途中まで遊んだ感想です ステージクリア型のアクションで地下鉄の路線図マップをステージに見立てて進めていく（多分最後はボス？） 操作はシンプルでジャンプと吠えること わんこは空腹メーターがあり食べ物を食べないとこれがどんどん下がって０になるとゲームオーバーです 吠えると住人が食料を落とす（空中に放る）のでこれをGetして空腹を満たしていきます ただ普通に食べ物を取るだけだと回復が間に合わないので、食料が空中にある間にGetしたり、連続してGetしてコンボを稼ぐことが重要です 食べ物以外にもウォッカ（何故か火炎瓶的な扱いｗ）を落とす人もいるので、これで敵を攻撃したり食べ物を焼いて得点アップしたりします 一定時間まで頑張ると地下鉄が来て次のマップへ進めます ステージにはいくつかミッション課題（空中コンボを5回決める）がありNewキャラなどのアンロック要素あり 日本語はKAKEHASHI Gamesが担当しただけあって自然で解りやすいです シンプルな操作とテンポ良いBGMで気軽に遊べるゲームですが、コンボをうまく繋げるようにならないと意外と難しく、何度もチャレンジしてしまいます ちょっとした時間にさくっと遊びたい時などには良いゲームかな？と思います

「モスクワの地下鉄構内で実際に生息する野良犬たちをモチーフに作られた、スピーディかつシンプルで奥深い、アーケードスタイルのゲームです」という説明でほぼ全てが語られている。 思わずハイスコアを狙ってしまうようなわかりやすい面白さがあり、その方法もステージ毎に用意されたミッションという形で導線が用意されているので自分のようなゲームがあまり上手くない人間でも迷うことなくゲームを楽しめる。 基本的なシステムは単純ながら様々な食べ物や敵キャラのおかげで決して単調にはならない所も魅力。ワンプレイが短いので寝る前に遊ぶのにも丁度よい。 しかし「モスクワの地下鉄構内で実際に生息する野良犬たちをモチーフに作られた」とあるが駅構内に熊が現れるのはフィクションであろうな？いや、ロシアではペットに熊を飼うのも珍しいことではないと聞いたことがあるので事実に沿ったものなのかもしれん。 追記：やりこむにつれて評価が更に上がってきた。面白いので皆買ったほうがいいよ。

テーマ曲などロシア民謡調のBGMが良いのでサントラとセットのDeluxe Editionがおすすめ。私は後でサントラを単品で買ったのでちょっと高く付いた。しかしサントラにはステージクリア時の短い音楽が入ってないのが残念。 犬猫ゲームを探していて見つけました。単純なように見えてテクニックや素早い状況判断が必要ですが、プレイしてるうちにすぐ慣れます。ステージに課されたミッション3つを全てこなすのはなかなか難しいが、パーフェクトにこだわらず先へ進むだけなら簡単すぎず難しすぎずといった案配。気になってるなら買って損はない楽しく遊べる良ゲー。 ミッションにこだわらず、とにかく食う事や敵を倒す事を重視していれば自然に基準得点をクリアしてる事が多かったですね。ラスボスはかなり難しかったけれどなんとか倒せました。トータルで8時間ほど。上手い人ならもっと短い時間でクリア出来ると思います。

モスクワの駅をイヌ・ネコ（＋その他）たちが空腹を満たすため乗客や野生動物から食料を[strike]強奪[/strike]調達しながら生き延びるアクションゲーム。ストーリーモードとエンドレスモードがある。 ストーリーモードではプロレタリアキャットから各駅３つずつ出されるミッションをクリアした上でステージクリアするとホネを獲得でき、ホネを必要数獲得することで先のステージがアンロックされていく。 なのである程度ミッションクリアも目指す必要があるのだが、複数いっぺんにクリアを目指すとなるとまぁまぁムズい。 スコアを狙わず、ミッション１つクリアするだけならアクション得意でなくても十分先へ進むことができるので、キツかったらいっこずつ着実に進めることも視野に入れると良いかもしれない。 エンドレスモードは純粋にスコアの高さを競う。一応プロレタリアキャットからのミッションもあるが、そちらを気にするよりエアパクをいかに継続できるかが重要になってくるような気がする。が、ボス戦以外のほぼ全ての要素が出てくるので画面が非常に忙しくなりがちで、思ったとおりのプレイなぞできやしない。ウォッカの連鎖爆破、飛び交うシャワルマ、勝手に燃え盛るヘラジカ、などなど。空腹度や駅の状況から何を優先するべきなのか色々試しながらハイスコアを目指しているとあっという間に時間が過ぎている。 総じて激ムズというわけではないが、歯ごたえのある難易度に仕上がっていると思う。やってて楽しい良ゲーム。 あとThey Bleed PixelsやVA-11 Hall-Aなどのゲームからコラボドッグ・キャットも出てくる。カワイイ！

カニ娘こと、They Bleed Pixelsの開発元のゲームです。 全ステージSランク＋ミッションクリアまでやりました。めっちゃ面白い！ ゲーム性も音楽も全部好きです。翻訳もめちゃくちゃ良いです。 犬を餓死させないように食いつなぎながら、終電まで生き残ることが目的です。 食料は人の背後で吠えて驚かせてパンや野菜を落とさせるのが一番簡単ですが、 ウォッカをシカやハトの周りに落として焼肉にすることもできます。(パンより焼肉のほうが美味しいので回復量も高い) しかしこのゲーム、自分以外にも食べ物を求める動物がたくさん登場し、 食べ物を奪われると奪われた食べ物分のスコアが減点されてしまいます。 奪われないようにするためにそいつらを焼いて倒すのですが、 そんなことをしているといつの間にか空腹ゲージが超減ってたりします。 狩りと食事をうまく両立させなければ生き延びることはできません。 ゲームが進むにつれ動物の種類は増えていき、 地面ではシカが突進し、プードルは食べ物を求め跳ね、空からハトが火を噴いてくるみたいな状況が出来上がります。 とにかく画面内の情報量が多く、難易度も割と高めなので そういうのが好きな人にはオススメです。僕は大好きなので超楽しかったです。 クリアするだけならそんなに難しくないかも？ Sランクを狙う人へアドバイスですが、エアコンボを切らさなければ割と何とでもなります。

なんで日本語レビューが無いんですか！！！！ 「They Bleed Pixels」でおなじみの開発会社の新作。 ドット絵のクオリティ、操作性の良さが受け継がれています。 日本語ローカライズはまだありませんが、予定はされてるとの噂。 ゲームの目的は ・かわいいワンちゃんネコちゃんになって、 ・ロシアの地下鉄ホームで、 ・[b]食料を強奪すること。[/b] [strike]おそろしあ[/strike] ----- 妨害キャラとして他の犬も出てくる　←わかる クマやシカも突っ込んでくる　←わからない クマやシカはウォッカで焼くと食べられる　←わからない ----- （追記）2019/2のアプデで日本語対応されたようです。 [strike]個人的にProletari Catさんはもっと軍人っぽい喋り方のイメージでしたね。[/strike]