Booth: A Dystopian Adventure
チャート
335 😀     32 😒
84,31%

評価

Booth: A Dystopian Adventureを他のゲームと比較する
$9.99

Booth: A Dystopian Adventure のレビュー

時は2036年。飢餓が蔓延する世界では、食料がすべての価値観の中心であった。あなたはアイデンシティの食品検査員に採用され、空に浮かぶ作業場兼住居で暮らしながら、真実と平穏な生活を見つけようと奮闘する。
アプリID761350
アプリの種類GAME
開発者
出版社 Guanpeng Chen
カテゴリー シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, Steam トレーディングカード
ジャンル インディー, シミュレーション, アドベンチャー
発売日22 7月, 2020
プラットフォーム Windows, Mac
対応言語 English, Simplified Chinese, Traditional Chinese, Japanese, Russian

Booth: A Dystopian Adventure
367 総評
335 ポジティブなレビュー
32 否定的レビュー
非常に肯定的 スコア

Booth: A Dystopian Adventure は合計 367 件のレビューを獲得しており、そのうち 335 件が好評、32 件が不評です。総合スコアは「非常に肯定的」です。

レビューのグラフ


上記のグラフは、Booth: A Dystopian Adventure のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。


最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 39 分
とにかく良い。世界観が最高!
👍 : 0 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 1530 分
自分の選択によってどのようにストーリーが変わるのか、試行錯誤しながら進めていくのが面白かったです! その世界に引き込まれるような体験ができる作品でした。
👍 : 1 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 423 分
まだエンディング一種類しか見てないですが現時点ではギリおすすめです。 ※「Papers, Please」と雰囲気もシステムも似てる作品なのでこのレビューでは比較対象としてます。 ストーリーは普通。期待通りでそれ以上でもそれ以下でもないって感じです。Papers, Pleaseと若干デジャヴを感じますがまぁディストピア系でよくある展開なのであんまり気にしません。 演出と世界観とキャラは良いと思います。ヒロインはみんな可愛い。 音楽は主張弱いですがかなりゲームの雰囲気とマッチしてて個人的には結構好きです。 メインゲーム部分の食品検査ですが、あんまり面白いと思えませんでした。 一番むずかしい難易度でやりましたが、Papers,Pleaseに慣れてると簡単に感じます。 個人的に良くなかったと思ったのは、毎日の食品検査で流れてくるサンプル数は一定という点。 例えばその日に10秒ごとに1つ流れてくるので、100秒の時間制限内に10個の検査を終えるとクリアという感じ。 遅くなると若干罰金を食らうが、早く終えてもちょっとしかボーナスがもらえないので、頑張るメリットがあんまり感じられません。 Papers,Pleaseのほうだと数の制限がなく、一日の時間制限内の中でスピード勝負になる。早ければ早いほどミスする可能性が上がりますが、速さは給料に直結するので、リスクとリターンの駆け引きでゲーム性が生まれますし、頑張ればもらえる金が増えるのでプレイヤーのスキルが自然と上達します。 そもそも本作は基本給が高いのでいくつかミスしても全くお金に困ることはありません。そのため安い給料で頑張ってディストピアで生き抜くという感覚はあまりないです。 メインがアドベンチャーならそれで物語に集中できるので良いのですが、もしゲーム性を高めたいのならお金周りのバランスを見直したほうが良いかと思いました。 雰囲気と世界観は好きなのでゲーム性については惜しいなと思いました。 個人的余談ですが、数年前に日本に行ったときにビットサミットで今作を知り、遅くなりましたがやっとプレイ出来てよかったです!!
👍 : 1 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 1421 分
※挑戦者でクリア済み ディストピアな雰囲気が良く、ご飯を食べて体調管理しつつ食品検査するゲーム。 検査ではやることが多く、職業トレーニングとしても良いゲームかもしれません。 最後に一つ 私食品検査員向いてない
👍 : 4 | 😃 : 1
肯定的
プレイ時間: 920 分
[h1]「遥かなる一等星」[/h1] 大気汚染によって食糧難が深刻化し、国民が過酷な生活を余儀なく される近未来を舞台にしたディストピアなアドベンチャーゲーム。 主人公は食品検査員として、食品の品質を保証する役割を果たしており、 国家の食糧配給制度の一環として、人々に安全な食料を提供する任務を帯びています。 しかし、主人公は次第にこの管理社会に対して疑念を抱くように なります。食品の配給が不公平であり、権力者や特権階級の国民が 優遇されていることに気付いたのです。 主人公は自らの疑念を追求するために、社会の裏側に潜む謎に迫ります。 プレイヤーは主人公の運命を左右する重要な選択を迫られることでしょう。 [h1]▶ ゲームシステム[/h1] ポイント&クリック形式でベルトコンベアから流れてくる食品の安全性を確認し、 基準値に満たないものを廃棄する食品検査員として働きます。 プレイヤーは時間内に多くの食品を検査しなければならず、 正確かつ迅速な判断が求められます。食品の重量、消毒状態、色素、細菌の有無など、 様々な基準を確認しながら、安全性を評価します。 仕事の成績に応じて報酬が支払われ、それを使って主人公の衣食住を整えていきます。 報酬を上げるためには正確で効率的な検査が必要ですが、 時には倫理的なジレンマに直面する場面もあります。 [h1]▶ 総評[/h1] 仕事、食事、寝るというサイクルが永遠のように続き、 変化の乏しい世界に閉じ込められた主人公を描いたゲームです。 プレイヤー自身も閉塞感や退屈さを感じるでしょう。 しかし、その変化の乏しい世界の中でこそ、 人との触れ合いや些細な出来事がより輝きを増し、 希望を生み出します。 主人公が真実を追求する道を選ぶことで、社会の矛盾や不正を暴き、 人々の意識を喚起することができるかもしれません。 特に印象に残った場面は、主人公が夜空を見上げながらタバコを 吹かし、遠い星々を眺める瞬間です。その時、彼は何を想うのか、 どんな感情を抱くのかはプレイヤーに委ねられます。 彼は近いけれども遠い僅かな希望を追い求めており、 その姿には切なさと共感を覚えました。 全体的に作業感が強く、挫折するプレイヤーも多いかもしれません。 しかし、ゲーム中盤あたりで大きな場面転換が訪れます。 この転換点によってプレイヤーは社会の影の部分を垣間見ることになり、 物語に新たな展開が生まれます。 決して万人受けするタイプの作品でありませんが、 ディストピアな世界を体験できる良作です。 [h1]▶ 注意点[/h1] ・細菌検査では、微生物を拡大観察するので苦手な人は要注意 ・難易度によっては食品検査の工程をスキップ出来ますが、  物語の展開やエンディングに影響を及ぼすのでほどほどに
👍 : 9 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 558 分
[h1]食品検査版Papers,Pleaseだが、クリアまで遊ばないと消化不良に終わる[/h1] 一周クリアまでに8.6時間かかった。全5章。 基本的に、起床→デリバリーで食事を注文する(自分が食べる用)→ベルトコンベアで流れてくる食品の検査をする→仕事終わりに注文していた食事を食べる→就寝、の繰り返し。 食品検査をするとお腹がすくから、注文した食事を食べる、食品検査の評価が低いとお金があんまりもらえないから、十分な食事を買えない。 という感じだが、簡単な方の難易度を選んだら、毎日体調が回復するから、食事を買う意味があんまりなくなり、お金が余る一方になってしまった。 食品検査の作業は、個人的にあまり面白さが感じられなかった。 作業には時間制限があるが、時間制限をオーバーしても残業し放題なので余り意味がない。 もちろん評価はちょっと下がるが、良い評価をとる必要がないことは上で述べた通り。 終盤で数日間に渡るイベントがあるのだが、その間にも食品検査の作業を行う必要があり、イベントの進行が中断される。イベントの続きをみたいのに、それが阻害されるため、正直煩わしい。 ([spoiler]裁判にかけられている最中の[/spoiler]主人公が、食品検査という重要業務を行うのはストーリー的にもおかしくないだろうか?) ゲームをクリアすると食品検査の作業をスキップできるようになる。(しかし、毎回スキップするか聞かれるのはちょっと鬱陶しい。オプションで一括設定させて欲しい。) クリアしてからゲーム全体をみると、ディストピアものを求めている人にとって、求めていた通りのストーリーだと思う。特に5章の内容には個人的に満足している。 もっとも、1〜4章は伏線をずっと張っていて、5章で一気に回収する感じだから、途中で止めると消化不良で終わる。 そして、5章に至るまでのストーリーの起伏が少ないことや、食品検査の作業の単調さから、少なくない人が5章クリア前にプレイをやめてしまうと思う。 追記1 アップデートで食品検査をスキップできるモードが追加されたらしい。 追記2 このゲームのスタイルは明らかにPapers, Pleaseを意識していますし、比べるのは当然のことだと思いますよ。
👍 : 13 | 😃 : 0
否定的
プレイ時間: 881 分
インディーゲームが好きならプレイすべき作品です。 最初はミニゲームの食品検査をクリアして、少々のストーリーで味付けされたゲームだと思うかもしれないですが、ミニゲームはあくまでミニゲームであり、このゲームの醍醐味は登場キャラクターや雰囲気、音楽、また自分で選択するストーリーにあります。 Papers, Pleaseと比べている人がいるようですが、boothはこの点が大きく異なると思っています。 舞台のアイデンや主人公、関わる人々がストーリーの最後にどうなるのか、自分の目で確かめてほしいです。 大衆的なゲームに飽き飽きしている人、少し日常に疲れた人にもおすすめです。
👍 : 20 | 😃 : 0
肯定的
ファイルのアップロード