The Spy Who Shrunk Me のレビュー
アプリID | 754850 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Catland |
出版社 | Adjective Animal |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, フルコントローラーサポート, VR対応, Steam トレーディングカード, スチームワークショップ, トラッキングコントローラーサポート, 字幕があります |
ジャンル | インディー, アクション, アドベンチャー |
発売日 | 14 6月, 2019 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | English, Finnish, Turkish |

120 総評
92 ポジティブなレビュー
28 否定的レビュー
ほとんど肯定的 スコア
The Spy Who Shrunk Me は合計 120 件のレビューを獲得しており、そのうち 92 件が好評、28 件が不評です。総合スコアは「ほとんど肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、The Spy Who Shrunk Me のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
766 分
遡ること約20年、往年の隠れた名作No One Lives Forever
(以下NOLF)をオマージュした(であろう)ステルスアクション。
ただしNOLF全編に冴え渡る溢れるセンスには遠く及ばない。
何が足りないのかというと、敵味方問わずにわんさかといた
愛すべきおバカなキャラが不在なのである。
本作に居るのは頭の足りていないAIの雑魚キャラだという。
NOLFは敵モブキャラ同士の会話を立ち聞きしているだけで
クスりと笑えたものだが、それがない本作は終始お通夜状態。
自分はオースティン・パワーズのDVDも三作目まで買って
観た人間なので、この落差は正直キツい。
特筆すべきはShrink-Ray(縮小光線)というエネルギー銃で
敵あるいは自分を小型化できること。
元のサイズに戻すには、もう一度撃つ必要がある。
これ自体には直接の殺傷能力がないので、敵を完全に
排除する場合には摘まんでトイレに流したり、シュレッダーに
投入するという手順を踏む必要があるが、実績その他諸々で
殺傷行為が禁じられている事が多々あるため、基本的には
自分に対して撃ってステルスに励むことになる。
小さくなるので隠れやすくなるが、徒歩移動に時間がかかる。
一応ガジェットのTeleporterという短距離転移装置を使って
段差を乗り越えてショートカットできたりするが、
Dishonoredのブリンクのような爽快感&移動距離はない。
まぁフルプライスのNOLFと比較するのは酷なのではあるが、
オマージュの対象ゆえに比較が避けられないのが事実。
「値段の割には頑張ってるな」とは思うが、面白いかと
問われると、返答に窮するのが正直なところ。
NOLFはFPSの要素が強かったが本作はステルス重視なので、
余計にストレスが溜まりやすいのもマイナス評価かも。
まぁ価格も安いし仕方ないよね。
この惜しさはNOLFをプレイしていないと伝わりづらい
だろうけど、版権問題で再販されないから仕方ないよね。
👍 : 6 |
😃 : 1
肯定的