Vector Velocity のレビュー
アプリID | 751480 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | David Mulder |
出版社 | Volens Nolens Games |
カテゴリー | シングルプレイヤー, トラッキングコントローラーサポート, VR専用 |
ジャンル | カジュアル, アクション |
発売日 | 23 11月, 2017 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | English |
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1 総評
0 ポジティブなレビュー
1 否定的レビュー
否定的 スコア
Vector Velocity は合計 1 件のレビューを獲得しており、そのうち 0 件が好評、1 件が不評です。総合スコアは「否定的」です。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
22 分
[h1]走れ!跳べ!滑り込め! 全速力で駆け抜けろ![/h1]
非常にシンプルな、とにかく前に向かって走ってゴール(緑色の柱)を目指す簡単なゲームです。
ただPVでもある通り、このゲームはボタンを使わずに
基本的にコントローラーを振る動作のみで操作を行います。
[strike]そこがいいところでもあり…悪いところでもある…[/strike]
その1 走る
コントローラーを上下に振ることで[b]コントローラーの向きに従って[/b]進みます。
その2 ジャンプ
コントローラーを上方向に振ることでジャンプします。
その3 スライディング
コントローラーを[b]下方向に振る[/b]ことでスライディングを行います。
地味にこの操作が問題。
その4 壁を滑る
コントローラーを灰色の壁に掴まるように動かすことで滑ることが出来ます。
その5 ものに捕まる
トリガーを引くことでロープに掴まって滑ったり、青い壁をよじ登ることが出来ます。
今回オススメしない理由としてはその3の操作性にあります。
このゲーム、前述の通りゲームプレイにボタン操作を要求しないという、
素晴らしく簡潔な操作性を目指しているようなのですが、
それが逆にアダになっている感があります。
例えばPVにもあった赤い壁が頭にあって地面側に穴があるパターン。
この時、大概のプレイヤーは頭を下げて避けると思いますが、
残念ながらこのゲームでは頭を下げるだけではぶつかってしまいます。
そのためにスライディングの動作を要求されるのですが、
コレが今度はジャンプ時に引っかかってきます。
ジャンプをするには上に振る必要があるのですが、
前に飛ぶには走りながらジャンプをする必要があります。
結果として、ジャンプするために人によってはコントローラーを下側に構えてジャンプの準備を行うかと思うのですが、
その下側に構えた(慌てて振ってしまったりとか)タイミングでスライディングが発動するため、
慣れない人は踏み切ろうとしたタイミングでスライディングが発動し、落下死が発生しやすいです。
個人的にその他の操作は本当によく、楽しいゲームではあるので
スライディングの操作の見直しだけでもとにかく欲しいところです。
👍 : 4 |
😃 : 2
否定的