Overcrowd: A Commute 'Em Up のレビュー
人類が知る限り最も効率的な地下鉄駅を設計・建設せよ!掘削する。拡張する。スタッフの優先順位を決める。そして通勤客の流れを管理しよう。Overcrowdは、賑やかなルブドンタウンの地下を舞台にした2.5Dの経営/タイクーン/シミュレーターです。
アプリID | 726110 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | SquarePlay Games |
出版社 | SquarePlay Games |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績 |
ジャンル | シミュレーション |
発売日 | 6 10月, 2020 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | English, Japanese, Simplified Chinese, French, Italian, German, Spanish - Spain, Dutch, Korean, Portuguese - Brazil, Russian, Turkish |
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16 総評
10 ポジティブなレビュー
6 否定的レビュー
賛否両論 スコア
Overcrowd: A Commute 'Em Up は合計 16 件のレビューを獲得しており、そのうち 10 件が好評、6 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Overcrowd: A Commute 'Em Up のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
1509 分
地下鉄に押し寄せる暴力団と駅員たち(365日24時間勤務)の抗争を描いた
仁義なき地下鉄経営シミュレーションゲームです。
👍 : 3 |
😃 : 7
肯定的
プレイ時間:
2702 分
以下のプレイヤーにお勧め
・客の動きをいろいろ眺めていたい方
・従業員とともに苦労したい方
・駅の商店街を作ってみたい方
・露天掘りの駅を作ってみたい方
以下のプレイヤーには非推奨
・日本によくあるアリの巣(あるいは迷宮)のような駅を作りたい方
・客にあれこれ関わりたくない方
・少人数で作成されるゲームの進捗状況についていけない方
自分はお勧めしますが、日本語は正直微妙です
できれば英語でのプレイをお勧めします
👍 : 3 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
1190 分
駅を作って行き交う人々を捌いていくリアルタイムシミュレーションゲーム。
販売、人の配置、電力、ゴミ処理、防犯、救急等様々な要素のバランスをとりながら
駅の評価を高めていく感じです。
タグに街づくりとか入ってますけど、そこそこシンプルな作りなので
日本の複雑な駅を再現できたりするほど自由度は高くないです。
そこを期待して買うのはあまりお勧めできないかと思います。
自分は、あまり綺麗な駅を作る事とかは考えずに、
あっちこっちで起こる問題を忙しくなんとかこなしながら進めていく
感じで結構楽しめました。
👍 : 5 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
649 分
日本語がかなり酷い
道→tools→道具のことらしい。
テーマホスピタルやエアポートタイクーンなどに近い
この手のゲームとしては、やれること考えることが少なすぎて、飽きるのも早い。
2Fにフロアを作ったら、その上下にはフロアが作れないので、新宿や難波を再現したいという要求には答えられない。
お値段相応?
👍 : 3 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
1599 分
キャラが歩き回るのを見るのを見ているだけで飽きない。
駅員が客の病気を治療するとか現実的ではないが、コミカルなものとして楽しめばいい。
欠点
・車いすの客の扱いについて
エレベーターを設置できる場所に限りがあり、うまく各階に接続できるように設置しても車いすの客以外が大勢乗り込んできて、ターゲットとする車いすの客が乗れない。
車いす客のONとOFF機能が欲しい。もしくは車いす優先という概念を入れて欲しい。
・客多すぎ
発展すると客が構内にあふれて処理がカックカク。
発展させた状態で眺めていたいのに、それもままならないのは致命的。客を制限したい。
・立体交差できない
これをなかなか理解できず、地下の路線を伸ばせなくて???となった。
立体だがある意味平面でしか駅づくりができない。
仕方なく車両を短くするしかないが、大勢客が乗り込んで来るのをどうしろっていうんだ。
スペック
CPU Core 19-10900F
メモリ 32GB
グラボ GeForce RTX3070
👍 : 6 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
504 分
2020.10.13の時点でのレビュー
立体交差できなくね?
これが地味にきつい。更に斜め画面で裏の透過が出来ない為に細かい所を作ろうとしても
四隅が全部隠れてしまい建設に時間がかかる。
いちいちエスカレータ、エレベータ、改札の人の向きを決めなくてはならず
それが一個でも欠けていると駅をオープン出来ない。
また列車をボタンを押して呼ぶ!!というなんとも時刻表無視な仕様なので
線が増えれば増える程面倒臭くなる。
リアル系を求めている方は避けた方が良いだろう。
👍 : 8 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
1211 分
最初は何をしたらいいかで少し戸惑うことがあるかもしれません
ステージクリア型のチュートリアル的なものでやり方を覚えていけば大丈夫ですが、チュートリアルのステージが難しいので数回はゲームオーバーになることに慣れてください
チュートリアルでやり方を把握したらフリープレーで試行錯誤しながら楽しめるスルメゲームです
日本語対応ですが日本語訳が微妙なので少し捕捉しつつ流れを説明します
1.初めに行うことは土地の購入です。歩道に接する部分と線路部分を含む土地を購入する必要があります
土地は全部で3階層あり、違う高さにある歩道と線路を直接つなぐことはできません(あとで階段やエスカレーター、エレベーターでつなぐとこはできますが、慣れるまでは一つの階層だけでプレイすることをお勧めします)
土地の階層は土地購入後に行うことができます、どの高さの土地でも購入した後に好きな高さに変更できます
2.次に歩道に接する部分にゲートを作成、線路部分にプラットフォーム、その間のどこかに改札、改札とゲートの間に券売機を設置します
3.最後に専用室を作って専用機材をそれぞれの部屋に置きます。
専用室には「ユーティリティ室」「休憩室」「道室」「制御室」があります。
最初に作る必要があるのは「ユーティリティ室」です、ここには発電機材や燃料、ゴミ収集ボックスなどを置くことができます
ちなみに「休憩室」というのは駅員を休ませる施設です、駅員専用のイスや給水所、スナック販売機などを置いていけるようになります。
「道室」は道具室です。(後々、駅員が『道が必要』と文句を言うことがありますが、これは『道具が必要』という意味です。)道室には駅員が使える給油ポンプやゴミ拾いツール、拡声器、修理工具などがおかれるようになります
「制御室」は電車の自動運行機材などを置けるようになります、これがおけるようになるまでは手動で電車を呼び込まなければいけません。電車が発車してから1時間後くらいに次の電車の到着準備が完了しますが、手動の場合線路をクリックして電車を呼び込みますが、自動の場合はその手間がいりません。(ただし序盤は資金がシビアなので手動で呼び込みましょう)
ユーティリティ室に発電機を置くところまで出来たら最初に必要な施設の設置は終了です
プラットフォームを右クリックして電車の乗降口を決め、改札を右クリックしてホームに向かう改札と出口に向かう改札を設定しましょう
最後にゲートを右クリックしてシャッターを開くと客が入り始めます
客が電車に乗ると累計搭乗人数に応じて設備拡張用のチケットがもらえます
右下のコマンドからチケットを消費して利用可能な設備を増やしていくことができます
客もそのことに敏感に気づくのか、最初は文句ひとつ言わずに乗っていたのに、設備開放の条件が整った瞬間にゴミ箱がないだの明かりがついてなくて暗いだの文句を言い始めるので、すぐにそれらの設備を解放して構内に設置していかなければいけません
また、このあたりから道室に置ける設備も出てきます
道室にあるものを使えるのは駅員だけですので、駅員を右下のコマンドから雇いましょう
駅員を雇ったら「道室」「休憩室」を作ってチケットで解放できた設備からそれぞれの部屋に置いていきます
設備を設置したら駅員を右クリックして仕事の優先度を設定します(初期の設定では優先度が0になっているので、ほおっておくと休憩以外の行動をしなくなります)
駅員はできるだけ数が多いほうが有利です、彼らの仕事は多岐にわたりプラットフォームに到着した電車が故障した場合の修理なんてものまで駅員の仕事です
失敗を繰り返しながら駅の経営を軌道に乗せていくゲームですので、失敗を恐れずにバランスを習得していくとだんだん面白さを増していくことができます
いつでもセーブできますし、一時停止もありますので忙しい序盤でものんびり考えながらプレイできます
👍 : 10 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
3189 分
まぁ、24時間くらいプレイしたらお腹いっぱい。
色々なマップで遊びながら技術ツリーを開放して、前のマップに戻って改良して・・・っていうサイクルはとてもいいのだが何せ毎マップやることが同じで6マップくらい遊ぶと飽きる。
途中で、そうだ自分の知ってるあの駅を作ろう!と思ってもカスタマイズ性が低くできることが限られているのでそれも頓挫する。
やはり地上フロアの下には地下フロアが作れないのは致命的。この条件下ではできることに制約がありすぎる。
作者は「ロンドンの地下鉄はそういうところもたくさんある」と仰る。確かにそうだ。
なので、買う前に「そもそも海外と日本の地下鉄事情は全く違うんだな。それでもいいや。」という覚悟が必要。
せめてMODに対応してくれれば、有志が色々と日本向けのカスタマイズをしてくれるんだろうけど、東京メトロを作ろうとしても絶対に無理なのでソコだけは理解して遊びましょう。
👍 : 17 |
😃 : 1
否定的
プレイ時間:
293 分
英語は簡単なので何回かチュートリアルやサンドボックスで遊べばすぐに理解できます。最初はごみと照明が大事です。
Planet Coaster や Cities Skyline のような経営シミュレーションではなく、リアルタイムのパズル+ストラテジーゲームと考えた方が近いでしょう。
(前者をイメージした人はたぶんSTATIONflowのほうがオススメです)
手動で電車を呼んだり、ランダムに起きるイベントに沿ってある程度自分でスタッフのアサインを変えていかないといけません。初期のテクノロジーの開発順やお金の使い道も割と固定になってしまうのでかなり後半にならないと自由に組んでいくのは難しい。
うまく配置して後は見てるだけ、というのが好きな人にはお勧めできません。多少操作が入って忙しいくらいの方がいいと思う人にはいいと思います。
グラフィックはよくできていますが、立体交差を伴うようなフロア構成にはできません。地下1階の上に地上フロアを通すような構造にできると楽しさがぐっと広がりそうですが将来的なアップデート予定にもないので難しいかも。
👍 : 28 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
1371 分
Campaignを全クリ。面白さはあるが惜しいゲーム。乗客があっちこっち行ったり来たりする様を眺めるのは楽しかった。施設の置き方が雑だと混雑したりする様子はシミュレータらしい面白みがある。1000円ちょっとという値段にはペイするものだと思う
それでも「オススメできない」としたのは、地下鉄駅を経営しているとは思えないほどリアルの地下鉄駅と乖離している点。とにかく直観に反する要素が多くて没入しづらい。地下鉄駅を経営するのだと思ってやると思ってたのと違うものになると思う
具体的に挙げるなら、
・なんで地下鉄駅が自分で自分の電気を作らなくちゃいけないのか?
・電車は勝手に来ない。駅が電車を呼ぶことで初めて入線する。どういうダイヤだ
・その電車は最大で一両4人乗り。当然乗客は全く乗り切らない。
・乗れなかった客は(切符を買っていても)23時に問答無用で帰る。それについてお咎めはなし
・複数階の立体交差ができない。地下3階のプラットフォームと地下1階のプラットフォームの交差とかできない
本当に地下鉄駅なのかこれ?
ゲームとしても、極めて難しい上に大味なバランス、気が滅入るほどリアルで強烈な人間の泣く声/叫ぶ声/嘔吐音、階段/改札ごとに設定しなければならない経路設定などストレスの溜まる場面も多かった。温度システムが重要な割にチュートリアルがないのも辛い
総じて、地下鉄シミュレータだと思って買ったのにそうでなかった点、細かい部分での不満が合わさり、僅差で「オススメできない」に票を投じさせる気持ちになったゲームだった。本当に惜しいゲームだ。
👍 : 100 |
😃 : 4
否定的