Travel Riddles: Trip To Italy
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ゲーム内

5 😀     3 😒
56,05%

評価

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$9.99

Travel Riddles: Trip To Italy のレビュー

Eternal City of Rome awaits you with its riddles and challenging puzzles. Collect more than 80 artifacts on the awesome match-3 levels while travelling to the most beautiful sights. Each new level is more difficult than the last, so prepare for an exciting time!
アプリID659950
アプリの種類GAME
開発者
出版社 Notus Games Ltd
カテゴリー シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド
ジャンル カジュアル
発売日13 7月, 2017
プラットフォーム Windows
対応言語 English, French, German, Spanish - Spain

Travel Riddles: Trip To Italy
8 総評
5 ポジティブなレビュー
3 否定的レビュー
賛否両論 スコア

Travel Riddles: Trip To Italy は合計 8 件のレビューを獲得しており、そのうち 5 件が好評、3 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。

レビューのグラフ


上記のグラフは、Travel Riddles: Trip To Italy のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。


最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 666 分
Travel Riddlesシリーズ第三弾 Steamは評価を付ける際にオススメするかオススメしないの2つから選べるが どちらでも無いがあるならばそちらを選んでも良いと思える出来だった。 パズルゲーム単体として見るのならば最低限の基準は満たしているし、コストパフォーマンスの点からしても問題はないのだが 前作のギリシャ編と比べるとどうしても見劣りしてしまう そもそも第三弾と書いているが これは発売日がインディア→ギリシャ→イタリアなのでそう書いただけで ステージ数もインディアが125、ギリシャが200、イタリアが168ステージなので 開発順はインディア→イタリア→ギリシャの可能性もある 何より、2作目のギリシャでインディアをプレイした際に感じていた不満点が解消されていたのが イタリアではインディアの時と同じように戻っていた 例題を挙げると、インディアでは4ライン消しや5ライン消しをしても特殊ブロックが発生しなかったのだが 2作目のギリシャでは4ラインでは宝石、5ライン以上で爆弾が作成される様になった これにより、脳死で淡々と消していくゲーム性だったのが狙って特殊アイテムを作成できるようになったので パネル破壊の際等に少し頭を使うようになった そのシステムがイタリアでは削除されていたのだ また、”No More Move”の際にギリシャではランダムで盤面から1つずつブロックを消してくれたのだが イタリアでは強制的に爆弾を使うシステムになっている また、この際に所持している爆弾があれば強制的に使わされるので 効率よくゲームを進める為には爆弾は常に所持0で進めるのが最効率となっている点も非常によろしくない 前作では所持金でとりあえず爆弾を買えるだけ買ってなくなれば買い足すと言うプレイもやりにくくなるからだ このシステムと非常に親和性が悪いのがステージの構成の問題で 全体的に四角を保っていた前作と比べ、イタリア編では中盤以降、変形した歪なステージが多くなってくる この所為で”No More Move”の発生率が非常に上がってしまう。 自分が考えるにマッチ3パズルゲームは大別して2種類のゲームがあると思っている ・脳死で単純に時間を掛けずに素早く消していくタイプのゲーム ・限られた手順内で時間を考えずに消していくタイプ BejeweledやZOO KEEPER等が前者だと有名だろう。 後者のタイプはスマホゲームで良く見掛けると思う そして、Travel Riddlesシリーズはタイプとしては前者である このタイプの特徴としては素早く消していく爽快感を楽しむのが醍醐味であり 少なくとも1ステージで”No More Move”が10回も発生するのは異常だと言える 普通のゲームだと”No More Move”は成立した時点でほぼノータイムで起こるのに対し Travel Riddlesでは数秒後に爆弾が発生する 例えば終盤のステージは氷や鎖や鉄ブロックやパネルがごちゃ混ぜになっているステージなのだが 恐らくAIが処理しきれないのか、爆弾が発生するのが非常に遅い。 通常だと爆弾が出現するのに3秒程掛かるのだが 長いステージだと下手すると10秒程掛かる。 当たり前だが爆弾は角の鉄ブロックに撃つのが一番効率が良いのでそこに撃つとまた10秒待たされる 自分はプレイしていて、非常にテンポが悪いな、と思ってしまった プレイ時間が長くなった原因の1つが恐らくこの待ち時間の問題で 酷いステージだと待ち時間だけで1分以上使っている訳で、勿論この間もタイマーはストップする筈も無く進み続けているわけである 当たり前だが”No More Move”の状態はアイテムでも使わない限りこちらは何もすることが出来ない状態な訳で 爆弾が出現するまで待ち続けないといけない訳なのである サクサクテンポのパズルゲームでこれは致命的である またステージによってはわざと”No More Move”を狙いに行った方が明らかに効率が良いステージが有ったりするので これもなんだかなぁと思ってしまう パネルや鎖の数に関してもそうで 単純に増やせば難易度が上がるんだろ?と言った製作者の思惑が透けて見える 特に中盤以降はステージ全体がパネルに覆われたステージがやけに増えてくるのが目立ってくるのである ギリシャ編ではパネルの数も終盤で80~100付近だったのが、イタリア編では3桁はもはや当たり前で200越えも珍しくはない 角の取りにくい場所にパネル2枚重ねに鎖まで付けられていると パズルゲームとしての爽快感は無く、ひたすら端でシコシコシコシコパネルを消し続けるだけのゲームになるのである 更にこの手のマッチ3パズルゲームとして破綻しているのが『絶対消せない位置にパネルがある』 この消せない位置にパネルがあるステージのみ1ライン一気に消せるロケットが落ちてくる可能性があるのだが このロケットも作る方法が存在せず、ただブロックを消し続けて落ちてくるのを待ち続けないと行けないのである 当たり前だがこういったステージのみロケットが出て来る説明も無いのである ロケット自体頻繁に落ちてくるわけでも無く、かと言ってゴールドで爆弾を買う余裕も無い 調整ミスなのでは無いのだろうか? また、前作が200ステージで9時間でコンプできたのに対し 今作が168ステージでコンプに11時間掛かってるのがそうで 1ステージで得られる獲得金額は変わらないので使えるアイテム数は節約しないといけない ステージで得られる金額は頑張れば500G手に入るが、爆弾は5個セットで900Gである (絶対に不可能だが)常に最大のゴールドを手に入れると仮定しても1ステージ爆弾は3個程しか使えない計算になる とまぁ、ここまでダメな所を書いては居るが このゲームに置ける評価は”オススメする”である ギリシャ編と比べると不満点だらけの事を書いてはいるが これがインディア編の続編だと考えると実際はそこまで不満はない 要は出す順番を間違えたのでは無いのだろうか 当たり前だが、これは海外の作品なのでその真意は解らないが、自分の中ではイタリア編はTravel Riddlesシリーズの2作目だと断定付けた もし、このレビューを読んだ方で4作品バンドルを買った人が居るならば プレイする順番はインディア→イタリア→ギリシャがオススメです
👍 : 3 | 😃 : 0
肯定的
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