Rising Hell のレビュー
ライジング・ヘルは、アドレナリン全開のアクションとゴシック・メタルの重厚な破片でいっぱいの垂直プラットフォーマーローグライト。血に飢えた悪魔の大群と戦いながら、刻々と変化する地獄から這い上がろう。
アプリID | 657000 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Tahoe Games |
出版社 | Neon Doctrine, Toge Productions |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, 部分的なコントローラーサポート |
ジャンル | インディー, アクション |
発売日 | 19 5月, 2021 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | Portuguese - Brazil, French, German, Simplified Chinese, Traditional Chinese, Japanese, English, Korean |

12 総評
12 ポジティブなレビュー
0 否定的レビュー
否定的 スコア
Rising Hell は合計 12 件のレビューを獲得しており、そのうち 12 件が好評、0 件が不評です。総合スコアは「否定的」です。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
403 分
敵を〇体倒す以外の実績取得済み。
初回クリアまで1時間半ぐらいだったので、上手い人なら1回目でクリア出来てしまうかも。
慣れていない状態でも1周30分程。
操作は快適でクリアするだけなら難易度低め。
購入出来るアイテムに強力な物が多い。
敵に空中で接触すると出せるアッパー(ヘルブレイク)でテンポ良く昇っていくことが出来ると気持ちいい。
クリアする度に少しずつ難易度を上げていけたり条件付き高難易度モードもあり、アンロック出来る要素も多いので何周もプレイしてやり込むのが好きな人におすすめ。
1周クリアしたら満足してしまう人ならすぐ終わってしまうかもですが、このクオリティにしては値段もそこまで高くないしサクっと遊べるアクションがやりたい人にもおすすめ。
どうでもいい事ですが、こんなゲームなのに日本語のフォントが可愛いです。
👍 : 6 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
637 分
上へ登っていくローグライクアクション
操作はアクションゲームですが、システムはローグライクというより縦スクロールSTG
縦シューだから下には戻れないし、死んだら最初からなのは当然という感覚です
ローグライトにありがちな無双ビルドやプレイの繰り返しによる救済措置は殆どなく、プレイヤースキルが基本となる点もSTGに近いです
自機×武器×スキルによる変化は劇的でなく、多彩なビルドやランごとに異なるプレイ体験を期待するとガッカリでしょう
ボリュームが少ない(一般的な縦シューの約半分だと思います)上にリプレイ性が低い事には注意してください
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
122 分
BGMは良いですが、正直言うとゲームの内容的には面白いとは言い難いです。
基本的には作業ゲーで棘等のトラップは多数あり、遠距離攻撃がいやらしい敵も多く、道中の敵から入手した武器は消耗品であっという間に無くなります。
チャプター1まではクリアしましたが、恐らくもう遊ぶ事はないです…
👍 : 5 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
264 分
シンプルなローグライクアクションゲー あーこれはおもしろいわって思えるゲーム
駄菓子よりもちょっとだけお高い価格ですが気軽に買うてみてはいかがでしょう
👍 : 3 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
1175 分
戦うジャンプ大好きおじさん のゲームです。
以下ネタバレありますので、一度プレイしてから読むといいかもしてません。
先に言うと、ローグライクが好きな人には面白いゲームです。
初めてプレイするとき、みんなもこう思うのではないでしょうか?
あれ?ゲームパッドちゃんと接続されてないのかな?だってアタックボタンを押すと、勝手にジャンプする。おかしいな??
そうです。この主人公はジャンプが大好きなのです。自分と同じ高さの地面のにいる敵を攻撃したくても、まずジャンプせずにはいられないのです。そのため一度、避け動作をしてから攻撃しなくてはいけません。
でも、このゲームは普通の攻撃で楽しむゲームではありません。
ジャンプが重要なんです。ジャンプして敵に接触すると自動で強いアッパーカットがさく裂します。なので落下しながら敵に接触してもさく裂します。マリオがクリボーを上から潰すように敵を倒します。または敵に近づいてジャンプして殺します。連続で敵にアッパーカット(たぶんヘルブレイクという技らしい)が決まるとスッキリします。
ローグライクなので最初は難しいのですが、3時間くらい我慢してプレイすると、ちょっとバカみたいに強い武器がアンロックされます。早期アクセスの時点でも相当な数のアイテムが解除されるのでやりこみ要素はまあまあです。いろんな攻撃の種類(使えるキャラ)が増えそうで楽しみです。値段相応のゲームです。
Let's SLAIN !!!
追記 勝手にジャンプおじさん仕様は無くなったみたいです。この無駄に癖のある仕様がこのゲームの味だったのに、普通のゲームになってしまい、残念です。
👍 : 18 |
😃 : 3
肯定的
プレイ時間:
410 分
本作品はとてもシンプルなゲームだが、もう一回だけプレイしたいという欲求を常に抱かせる。キャラクターがそれぞれ違った個性を持っていて、スキルの違いををうまくゲームに取り入れています。
本作品は少なくとも1時間は遊んでほしい。1回遊べば「まあ、こんなもんかな」と思えるかもしれないが、スキルの微妙な使い方を知るだけで、本当に何度も楽しめる。
また、音楽はメタルがテーマになっているが、ゲームもイメージに非常に合っている。
👍 : 6 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
2329 分
※最高難易度の苦悶LV24クリア済み
マゾの方はいませんか!
マゾの資格をお持ちの方はいませんか!?
本作はシンプルな2Dアクションで
面白いには面白いけれど、
面白さが分かるまでがちょっと大変。
初期キャラのアロクくんは脳筋野郎で
スタンダードではあるが
近距離攻撃しかできないので割と弱い。
二人目のゼロスと三人目のシドナを
アンロックするまでがチュートリアル。
…四人目? 知らない子ですね。
この二人は遠距離攻撃ができるので
とにかく安全に進められるのが強みだ。
それでいて火力も十分にある。
アロク?
あぁ彼は今日もお留守番ですよ…。
そこからもう少しプレイを重ねて
初期の秘宝で「ドゥームブリンガー」という
秘宝が選べるようになるとようやく本番である。
とにかく遠距離攻撃で気持ちよく
敵を倒せるようになるので
途端にクリアが見えるようになるだろう。
同時に本作の面白さも噛み締めた
スルメのごとく味わえるはず。
慣れてしまえば本作はぬるゲーである。
Rising Hellというタイトルだが、
地獄という名の38度ぐらいの温泉だ。
しかしクリアすることで「苦悶」という
高難易度設定が追加されるようになり、
苦悶LV2をクリアすれば苦悶LV3が…と
現行の最高レベルをクリアするたびに
次のレベルが用意されていく。
これがまた難しい。
最初のほうは「こんなん楽勝ですけど?」
と余裕綽々だろうが、LV4,7,13,15,18あたりから
「どこまでドマゾ仕様になるんだよ…」と
きつさが大きくステップアップ。
まるでmobage時代のステップアップガチャの如く、
容赦のない難易度が待ち受けている。
被ダメも思わず「ふぁっ!?」と声が出るぐらい
えぐいことになり、ボスごとの攻略パターンを
しっかりと意識する必要が出てきたりと
自力で攻略パターンを作り出すのが好きな人なら
垂涎物のバランスだ。
さぁおいでませ。
めくるめくドマゾワールドを
心行くまで堪能しましょう。
※とはいえ、最高難易度ですら高難度アクションの
縛りプレイに比べれば比較的ぬるいです
👍 : 18 |
😃 : 2
肯定的
プレイ時間:
1355 分
[h1]◆概要◆[/h1]
ひたすら上に登るハイテンポローグライクアクション。
グラフィック、操作性、ユーザビリティ、BGM、全体的にクオリティが高く、特にメタル調のBGMはずっと聞いていられるほど。
攻撃ボタンは2つだけ、上から踏めば敵を倒して上へジャンプなど、非常にシンプルな操作で道中のテンポが良い。
反面ボス戦は無敵判定のあるダッシュ回避が重要になるなど、全く異なるプレイ性になるのも面白かった。
[h1]◆アクション面について◆[/h1]
魔道具(強化アイテム)は存在するものの、戦闘で使うボタンは通常攻撃、ジャンプ(アッパー攻撃)、ダッシュ回避だけと非常にシンプル。
敵も通常攻撃で殴っていれば倒せるが、上から踏めば(もしくは敵の近くでジャンプボタンを押せば)自動でアッパー攻撃のヘルブレイクが発動してほぼ即死させられる快適さ。
通常攻撃で殴ってコンボ数を稼ぐことはできるものの、いまいち利点がわからなかった(高評価用?)。
そのためとりあえずザコ敵を見かけらたアッパー攻撃するだけでポンポン敵を倒しながら上昇できるのは非常に快適。
大抵この手のゲームでは雑魚敵でも何回殴れば倒せるかを意識せざるを得ないが、本作は雑魚敵=アッパーで即死と覚えれば良いため非常にわかりやすくてよかった。
後半になるとアッパー攻撃を2回当てないと倒せない敵も出てくるが、そこまで来るとアクションにも慣れてくる頃なので問題ないだろう。
ボス戦は道中とは全く違ったプレイ感であり、平たく言えばダッシュ回避が重要なアクションゲーム。
ダッシュ回避も使用後の硬直時間がほぼ存在しないため、ひたすらダッシュ回避で敵の攻撃を避けつつダメージを与えるのが基本、と道中とは様変わりしたプレイになってくるだろう。
プレイキャラは現時点で3体いるが、大きな違いは移動やジャンプの速さと通常攻撃の違いぐらい。
代わりに秘宝(特性)は複数存在し、この手のゲームには珍しく大きなメリットと大きなデメリットを兼ね備えたものが多かったのが特徴的だった。
[h1]◆強化面について◆[/h1]
雑魚敵は倒すことで赤い結晶(タマシイ)をドロップする。
このタマシイを集めることで各エリア最後にあるショップでタレントを購入可能。
このタレント、この手のゲームにしては「死亡すると復活する」や「被ダメージを20%減少する」など短文でわかりやすく、強力なものばかりであり、取得する楽しみが久しぶりにあったほどだった。
もちろん強化はそれだけでは終わりではなく、タレントにはスタミナや攻撃などの属性が1枠分存在する。
同じ属性を2枠分集めるとさらなる追加パワーアップが得られる(スタミナの場合は被ダメージ20%減少など)ため、タレント自体の効果だけでなく属性による追加パワーアップも考えて取得していくのが面白かった。
一方でタマシイ(こちらは赤い結晶ではなくタレントの属性)の2枠分効果「敵を倒すと金のタマシイが1個ドロップする」がかなり強力なため、できるだけ取得すると楽に進めるだろう。
またプレイが終了するごとにプレイヤー経験値を取得、レベルアップすることで新しいタレントや秘宝がアンロック出来るのも良かった。
リデンプションモードをONにすることで3回まで死ぬことが可能(ただし実績が取得できない)なため、アクションが苦手な方は試されても良いであろう。
[h1]◆やりこみ要素について◆[/h1]
現時点ではステージ3がラストであり、通しで30分もあればクリアできるほど。
(通常モードの「征服」はステージ3で終わり。おそらくステージ4が最終ステージ)
しかしある意味そこからがスタートであり、クリアすることで苦悶レベル(いわゆるアセンション)が上昇可能となり、敵が強くなる。
現時点で苦悶レベルは24と非常に幅が広いのも特徴的。
ただし難易度上昇は比較的緩やかであり、1周目と同じ感覚で登っていけることが多いのも非常に良かった。
一方「反逆」は様々な特殊ステージをクリアしていくモードであり、
徐々に増えるトラップを交わしつつ敵を倒していくアリーナモード「魔界血戦」、初期装備でボスを撃破する「神殺し」、ひたすらアッパー攻撃をして最上部を目指す「地獄登り」、ステージが高難易度化&HP1で最上部を目指す「Mad Hell」、敵を倒すと回復するタイム以内にボスを撃破する「Death Rush」、
など様々なモードが用意されている。
当然これらにも難易度(最大で8)が用意されているため、ひたすら上級難易度に挑むことが可能。
ウィークリーチャレンジも存在し、こちらは日本時間で毎週水曜日午前9時に更新される様子。
ウィークリーチャレンジでは様々な縛り条件ありでプレイすることになるが、縛りの内容が「毎秒HPが1減少」だったり「ヘルブレイクのダメージが1固定(実質ヘルブレイクで敵撃破不可能)」だったりと本編以上にガッツリ縛って来るため、本編で物足りない人にはおすすめ。
またどうやらウィークリーチャレンジは一般的なものとは違い、1日1回のみ挑戦可能でシード値は毎回ランダムの様子?
それだとデイリーチャレンジに近くなる&現状デイリーチャレンジが存在しないため、一般的なシード値固定&何度でも挑戦可能なウィークリーチャレンジがあっても良かったかもしれない。
[h1]◆終わりに◆[/h1]
元々本作は知り合いがプレイしたのを見て存在を知ったほどだが、実際にプレイしてみてそのクオリティの高さに驚いた。
まさに隠れた良作と呼べるほどであり、なぜこんな作品が未だに日の目を見ていないのか驚くばかり。
昨今のゲームですらほとんどないモンスター図鑑すら搭載し、そのクオリティは文句ないほど。
ただし現時点では、(おそらく最新アップデート分の)英語が未翻訳な部分がまだ残っている、稀に進行不能バグが発生する(15時間プレイして2回ほど発生)、一部アイテムの仕様がおかしいなど気になる点がいくつかあるため、いますぐプレイされる場合は注意したい。
また現在では(かなり高難易度の)ウィークリーチャレンジしか存在しないため、縛りが1~2個ぐらいしかないデイリーチャレンジもあるとさらに良かった。
👍 : 63 |
😃 : 1
肯定的