Gevaudan のレビュー

一人称視点のホラーゲーです。 非常に広い雪の降る山の中をオレンジ色のランタンの明かりを頼りに目的の場所へと進んでいくゲームなのですが 操作方法は簡単でASDWで上下左右の移動。右クリックで少し画面をズームでスペースでジャンプできます。shiftで走りますがずっと走っていると疲れてしまいしばらく走ることができなくなります。 このゲームの目的は左上にある数字の番号と同じのランタンを探すゲームであってると思います。ランタンに近づくと右上に音とともに白い数字が浮かびます。そのランタンの少し進んだところに行くと次の上の数字か、下の数字か、はたまた道を間違えているのか、数字が吹っ飛んだりします。番号が近い数字を見つけたら辺りを少し進んで周りを見てみてください。きっと次の数字のあるランタンが見えることでしょう。走ってランタンに行きたいところですが、当然それを妨害（殺そうとしてくる）ヤツがいるわけですがこれが意外とびっくりさせられる！ 自分の視界内（見ている画面）にヤツがいる場合。ドーン！という警告音が鳴ります。ヘッドフォンやイヤホンしている場合、音でどっちにいるかがわかるのでヘッドフォンかイヤホンを付けることをお勧めします。 草木で視認できない可能性ありますのでまず実体を探しましょう。見つけたらとりあえず立ち止まってヤツを見続ければ消えます（一部例外がアリ？） 恐らくヤツはだるまさんが転んだのようなAIを組み込まれているのでしょう。ヤツに背を向けているときヤツは走って主人公に向かって走ってきています。目の前のランタンだけではなく時々周りを見てヤツがいないかを確認しよう 自分もまだ手探りなところがあるので完全なレビューができないのが残念なのですが2つ目の指定されたランタンにたどり着いたところでスタート画面に戻されてしまったのでもう少しこのゲームを理解する必要がありそうですね グラフィック：値段の割には結構きれいな部類だが、少し画面が暗め BGM　　　　：良い出来。なかなか恐怖心を煽ってくる ビビリ度　　 ：音とかで大体場所とか分かるためそこまで高くはないが不意を突かれて殺されたときはビビる 難易度　　　：非常に広いマップのためランタンが見つからず迷子になると致命的 やりこみ度　：ないといってもいい単発ゲーに値すると思う。目的の数字も固定っぽいので2週目から飽きが来る その他不満　：グラフィック設定がない。ESCキー押すとタイトルに強制的に戻されるため注意が必要