Risk of Rain 2 のレビュー
混沌としたエイリアンの惑星から脱出し、熱狂的なモンスターの大群と戦おう。戦利品を意外な方法で組み合わせたり、各キャラクターを使いこなしたりして、最初の不時着時に恐れていた大混乱に陥ろう。
アプリID | 632360 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Hopoo Games |
出版社 | Gearbox Publishing |
カテゴリー | シングルプレイヤー, スチームクラウド, マルチプレイヤー, PvP, オンラインPvP, コープ, オンライン協力プレイ, フルコントローラーサポート, スチームリーダーボード, テレビでリモートプレイ, 携帯でリモートプレイ, タブレットでリモートプレイ |
ジャンル | インディー, アクション |
発売日 | 11 8月, 2020 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | English, Portuguese - Brazil, French, Italian, German, Spanish - Spain, Simplified Chinese, Japanese, Russian, Korean, Turkish |

313 577 総評
293 127 ポジティブなレビュー
20 450 否定的レビュー
非常に肯定的 スコア
Risk of Rain 2 は合計 313 577 件のレビューを獲得しており、そのうち 293 127 件が好評、20 450 件が不評です。総合スコアは「非常に肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Risk of Rain 2 のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
1589 分
勝てなくてつまらなかった
👍 : 0 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
14452 分
gooood
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
610 分
空きチェストボックスの確認だとかテレポーターの位置とか難易度のバランスの損なわない便利MODは入れておいたほうがストレスなく遊べると思います。方向音痴でマップの把握が苦手な人はミニマップMODいれよう
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
177 分
[h1]TPS+ローグライトの代表作[/h1]
私をローグライト中毒の沼に落とし込んだオススメの作品ですが、本作を買うには時間が溶ける覚悟が必要です。
なぜならワンプレイ30分なら短いほうで、諸々うまい具合に事が進んでいるとワンプレイ2時間以上になったりすることがザラにあります。
ひたすら湧いてくる敵を倒して、お金を集めて、宝箱からアイテムを入手。
たったこれだけの簡単なサイクルですが、制限時間とボスの存在が取捨選択を突き付けてきます。
「何分以内にクリアしろ。」といった強制的な制限時間ではなく、「経過した時間に応じて難易度が上昇」という珍しいシステムによって、悠長なプレイは自分の首を絞めることに繫がるのです。
かといって最速でボスに挑戦してしまえば、レーザー撃ったり空高くまでぶん殴ってくるゴーレム、頭上からひたすら弾幕や範囲攻撃を繰り返すクラゲ、ザコ敵を無数に召喚してくるアリに為す術もなく殺されるでしょう。
つまり程よくアイテムを集めて、程よい強さでボスに挑む必要があるのですが、この塩梅が非常にもどかしい。
自分の腕前である程度はひっくり返せるけど、無理な時はマジで無理というローグライトの醍醐味を余すことなく味わえます。
同時に本作は無双ゲーの楽しさも味わえます。
ゲームが進むと「アーティファクト」というゲームルールを根底から変えてしまうものを設定できるようになります。
「敵の体力が半分になる代わりに出現数が倍になる」「敵がアイテムを落とすようになる代わりに宝箱が出現しなくなる」「アイテムの内容をグレード毎に選択できるようになる」
この3つを起動した状態でプレイすると、時間や難易度を気にせずひたすら敵を狩り続け、好き勝手なアイテムを量産できるのです。
この状態で1時間プレイし続けるとどうなるでしょうか?
正解は、常に高速で空中を移動し続けながらすれ違いざまに電撃を浴びせ、背中からミサイルを発射し続けながらそこら中をナイフが飛び交い、攻撃された敵が片端から火炎と電撃を放ちながら爆発して周囲の敵諸共に出血しながら溶けていくようになります。
これは過剰な表現ではなく、ありのまま私が普段プレイしている画面の状況です。
冗談みたいに強くなれるのでローグライトに飽きても別の楽しみ方ができます。
本作について欠点を挙げるとするなら2点あります。
1つは、ゲーム内実績の全解放が、私の知るゲームの中でもとびきり難しいことです。
99%くらいまでは遊んでいるうちに解放できると思いますが、マーセナリーにまつわる「プリズマティックトライアルを無傷でクリア」という実績が理不尽と言えるくらいに難しい。
1日ごとにステージ・アーティファクト・マップ中のオブジェクト・出現する敵が変更されるゲームモードなんですが、これを近接キャラかつ無傷で達成するのは不可能に近いです。
ガラスと不利にならないアーティファクト2つの付いた日でなければ絶対に無理なので、攻略サイトなどでオススメの日付を調べてから挑みましょう。
「実績の開放はどうでもいいけど、飛ぶ斬撃のスキルが気になる!」という方は安心してください。ワープ連撃の足元にも及ばないザコスキルなので取得しなくても大丈夫です。どう考えても解放の労力に見合わないスキルなので無視して問題ありません。
2つめの欠点は、開発が変わりました。
よりにもよって無能のGearboxです。
どれぐらい酷いかといえば、開発が変わってから発売された追加DLC『Seekers of the Storm』が発売された日のレビューが好評28%という圧倒的な低評価が裏付けています。
今でこそ修正されていますが、サイクル続行が不可能になるバグなら可愛いもので、セーブデータが消えるバグまでありました。くわえて追加されたアイテムやキャラバランス、マップが今までのコンテンツに比べて余りにもお粗末な内容。
反省してアッパー調整やバグ修正してくれてはいますが、1度やらかした開発は何度でも繰り返すし、Gearboxのやらかしは1度や2度で収まる範疇ではありません。はっきり言って全く信用できない。
開発がゴミになったことでこれから先どれだけ酷い不具合が起こるのか分かりませんが、『Enter the Gungeon』『Dead Cells』『One Step From Eden』に並ぶローグライトの名作であることには違いないので、試しにプレイするのをオススメします。
👍 : 1 |
😃 : 0
肯定的