Crisis in the Kremlin のレビュー

内容は面白いけど、基本は文字だけです。 何が起きているか表示され、 どうするか選択肢があるので選ぶと結果が表示されるのを繰り返していく。 選択肢は最初の政治姿勢によってないこともある。 予算や宇宙開発などもあるが、いまいち効果が解りにくいです。 そして、なによりもチュートリアルが解りにくい、 ただどこに何があるかを文字で説明されるだけです。 音楽は種類も多くロシア語で雰囲気もありよかったです。 内容は面白いので、英文が苦痛でなく、社会主義に興味がある人にはお勧め。 個人的には音楽がオススメ。 軍隊や　KGBで黙らせることも出来ます。 何度もソ連を崩壊させましたが、1993年まで生き残ることも出来ました。 何度もくり返して、覚えしかないです。 バージョンで多少変わるかもしれませんが基本的な進め方を最後にまとめておきます。 机の上のノートをクリックすると、そのターンのイベントが起きます。 選択肢があるので、選びたいものをチェックして右下の印を押すと進みます。 このときチェックのボックスがないのは今のプレイでは選べないものです。 選べない理由は表示されないのですが、主に政治姿勢のようのですのでプレイするキャラを変えるしかないと思います。 イベントが進むと1985年8月1、8月2、9月１と進んで行きます。 イベントは選択肢で結果が変わらないものもありました。アメリカの大統領選は誰を支持しても史実と同じ結果しか得られなかったです。もしかしたら、何か条件があるかも知れないですが…わからないです。 電卓をクリックと予算が変えられます。 ACCEPTの左の数値が現在、そこの項目にさかれている予算になります 変えたいときは電卓で数字を入力しACCEPTを押すと電卓に表示されている数字が予算として承認されます。左下の数字が予算の収支の合計になります。 ここに注意が必要で、マイナスは赤字でダメなのですが、 余りが多くても、余りが多すぎますと言われます、10前後にしておくと問題がありません。 画面左下の矢印が予算画面の終了で、左下の矢印が別の予算項目の画面に進みます。 すべての予算を5 上げたいときは何度も電卓とACCEPTを行き来して非常に面倒です。 電話をクリックで、電話が大きく表示されます。 ここで科学技術の開発などが行えます。 ここで何をしているかにより、イベントが変化していたので色々試して見ましょう。 セーブ、ロードも電話で出来ます。ちなみにセーブデータは1つしか作れません。 5-6年進めても、プレイ時間は短いので我慢するしかないです。 まあ、そもそもひどいときはいきなりゲームオーバーになります。 地図や地球儀、ラジオをクリックすると色々な状況が確認できます。 ラジオの音量をクリックで、音量の変更とラジオ局が3種類から選ぶことができ、音楽が変わります。 右のポスターに比較的重要な数値がまとめてあります。 あとはがんばって、社会主義を少しでもいい方向に進め下さい。 DLCもフリーで、色々増やしていくようです。