Freedom Planet 2 のレビュー

苦痛なゲームだった。なんとか１キャラクリアまでやったがこれ以上やる気にはならない 最初に４キャラ選べるがステージ毎にチェンジできなかったので 使わなかったキャラがどんなのかはわからない ステージが無駄に長く同じようば場所をずっと進んでいる感覚がある バネでぽんぽん跳ねるせいで進んでいるのかどうかさえわからない時がある ステージ最後には毎回ボスがいるため１ステージが長く5分以上かかりさっくり感が無い やりごたえあって良いじゃんと思うかもしれないが このゲームは救済措置なのか数回分その場復活ができるため ボスの攻撃をまともに回避する必要が無くラスボスですらゾンビアタックで勝てる さらにはステージクリア後に自分のプレイをランクで評価される 初見のステージで上手くできる訳も無くゲーム後半になるとランクも落ちてやる気も落ちる ステージはステージ、ボスはボスといったアクションゲーを求める人には合わないと思う キャラは可愛く期待が高かっただけに非常に残念なゲームだった

ケモノキャラが素晴らしく可愛いゲームであり、アクションが素晴らしく面白いゲームでもある。 最初に４人のキャラから一人を選んでプレイする。最初にやる人は普通にライラックが一番やりやすいと思ったけど、正直誰でやっても楽しい。私はキャロルでバイク乗ってる時が一番好きかも キャラ固有の技が豊富で誰を選んでも快適でかゆい所に手が届くようなアクションが楽しめる。 ある程度のスピードが出てたら水面も走れるみたいな演出も最高だった 私は普段２Ｄアクションはスピードで駆け抜けるよりもじっくり辺りを探索するのが好きなんだけどそんなプレイヤーでも楽しめる。 広くアクションゲーム好きにオススメ出来るゲームだと思う。 [list] [*]前作からの変更点↓ [/list] ガードボタンが加わって一瞬敵の攻撃を無効化する事が出来るようになった。 更にステージに入る時に難易度を緩和してくれたり、逆に上げたりするようなアイテムを付着する事が出来る。 英語の難易度は中級くらいかなあ。調べればわかるけど、分かり辛いのもある。 ちゃんと会話の中身を知りたい人はカットシーン中にポーズをすれば画面を止めれるんでそれで調べながらやる事が出来ます。 キャラのドット絵も綺麗だけど、アニメーションも綺麗でキャラの表情とか仕草が活き活きしてる。 会話読む為に画面止めた時、このキャラこんな可愛い仕草してたのかみたいなのが分かる時がある。そういう所も本当好き。

面白すぎてRTA走者になっちゃったわね...

メガドライブ時代のソニック、ガンスターヒーローズが好きなら、購入の価値ありです！

前作よりもテンポがよく、程よく初見殺し要素もあって楽しめる 一方で敵との相性がキャラクターによって不利な場面もあり、特定の場面ではかなり苦戦を強いられることになる ゲームバランスは概ね不満はないが、会話時セリフが自動で進行するため、英語の意味を理解しながら進めるというのは難しい 都度ダイアログが止まるようであればさらにいいのではないかと思う

かわいいミラちゃんが前作以上にかわいすぎて萌え死にそうだ。キャラアイコンすらかわいい。 かわいいミラちゃんのかわいい仕草を見たいがために連打する。Hadesは連打しすぎて即飽きたというのに。 かわいいミラちゃんの被ダメ時のかわいい声を聴きたいがために故意に攻撃を食らう。残機はいくらあっても足りない。興奮と申し訳なさで早打つ心臓。俺の残機もすり減ってゆく。 [i]当たり前のように萌えていられる日々[/i] かわいいミラちゃんは走っている姿もかわいいが、速すぎて目が追い付かないので俺は残機を振り絞り、寿命と引き換えに脳のリミッターを外して動体視力にブーストをかけた。だが立ち止まって呼吸しているだけのミラちゃんもかわいいのであまり意味は無かった。そんなことよりもミラちゃんのために寿命を削っただなんて、嬉しすぎて死にそうだ。走り出す前の早歩きミラちゃんもあまりにもかわいい。殺す気か？いや待つんだ、空中で犬かきするミラちゃんはそれすら上回るかわいさすぎる。かわいさというのは際限が無いものなのだな。 ぬいぐるみが欲しい。永遠に抱っこしていたい。 [i]明日もまた萌えていられる保障など無いのに[/i] かわいいミラちゃんを愛でるために時間は過ぎてゆく。でも、この時間は決して無駄なんかじゃない。無駄どころか、全ての残機を賭ける価値がある！俺は最初に最もかわいいミラちゃんで始めたことを軽く後悔したが、2周目以降もまたミラちゃんで萌えれば何の問題も無いことに気付き、それ以上考えることをやめた。 ・・・とある場所で超必殺[spoiler]椅子に座って内股で尻尾をフリフリ[/spoiler]するミラちゃんのかわいさには、完全屈服。ミラちゃんの全ての動きをGIFファイルにまとめて網膜に焼き付けたい。 我こそが犬となろう。君のために。

この手のスピーディな2Dアクションゲームが好きなのですが、初見だと[u]「スピードが早すぎて前方のギミックが見えずに激突する」[/u]というのが様々な作品に抱える問題点であります。 本作はそんな不満点を解消するために、[b]カメラがかなり遠ざかるオプションがあります！[/b] これで壁に激突することもない！気持ちよくノンストップで駆け抜けましょう。 「カメラが遠ざかるとチープに見える」？本作はドット絵が滅茶苦茶細かくて綺麗なので、カメラが引いても迫力十分。 勿論カメラが近い方がドット絵をより堪能できるので、自分のプレイスタイルにあった距離感をオプションで調整しましょう。 いきなりオプション関連について書いてしまいましたが、本当によく出来たゲームだと思います。 豊富なギミック・町や山岳地帯、海といったバリエーション豊かなステージ・4人のプレイアブルキャラクターによるゲーム性の変化・美麗なドット絵、そしてスピード感…本作は開発が発表されてから発売するまで非常に長い期間があったのですが、この完成度なら納得です。 また、本作からは『ガード』というアクションが追加されました。ダッシュしながら行うことが可能なため、敵の弾とかを無理矢理すり抜けていくことも可能です。どちらかというと『回避』に近い地味なアクションですが、非常に使い勝手がよく良いシステム追加であると思います。 惜しむらくは、どのボスも当たり判定の小ささの割に動き回るせいでなかなか上手く攻撃しにくいこと。また、日本語対応していないため、ステージ中で発生する会話とかを読むことに苦労すること。その2点だけは気になるところですが、それでも本作はオススメできる完成度です。

最高に可愛くって強いケモミミガールズがパワーアップして帰ってきた！　頭身が上がって画面が広くなり、緻密に描かれたステージや背景のドット絵は美しさのあまりため息が出るほど。ステージは普通に走ると5分かかるくらいで仕掛けも豊富。ステージ数は前作の倍近く、さらにそれが4キャラ分とボリュームたっぷり。前作のアレンジを取り入れた曲は懐かしさが込み上げてきます。良いとこ尽くしで大満足。 なんですけど、ボス戦だけは少し辛かったです。 [h1]ハイスピードアクションが色々強化[/h1] 絵が前作と比較にならないくらい綺麗です。フルHDで表示させてもドットサイズが等倍で画面が崩れません。4人の操作キャラクターはモーションが滑らかでしかも撮影機能付き。好きなだけドット絵を鑑賞できます。 ステージは長すぎず短すぎずちょうどいい感じ。「気合が入ったステージは最初の方だけ」なんてことはなく、最後までみっちり詰め込まれています。走るルートは1周では把握しきれないくらい分岐が多数。ステージに隠されたアイテムを探すために色々なルートを試したりショートカットできたりで探索の甲斐があります。初見でも大体道なりに沿って進めばゴールに辿り着けますし、ステージに特色ある仕掛けが満載で画面の移り変わりを見るだけでも楽しめます。 画面外からの攻撃は警告表示で位置を知らせてくれることや、頻繁に自動チェックポイントが入ってくれること、各種アシスト設定が可能で走りやすさにも気を使われています。 成長した主人公たちの姿はより凛々しく可愛くなりました。相変わらずスタンピーくんを大事にしているMillaとか見ると心が温かくなります。マップ制になって街を散策できるのですが、住人の種類が多くておっきいのもちっさいのももうみんな癒されます。 敵味方が入り乱れる怒涛のストーリーも目が離せません。ステージクリアするたびにフルボイスでキャラクターの掛け合いがあるのも前作通り。あとは台詞の自動送りが任意で選べればよかったです。 [h1]ボスに慣れるまでは辛め[/h1] 進めるうえでネックになったのがボス戦でした。図体は大きいのにやたらと当たり判定が小さく、しかも空中を高速で移動しまくります。ひたすらジャンプしてなんとか攻撃をヒットさせるの繰り返しで時間がかかりました。ステージを駆け抜けるのと比較するとボス戦は爽快感に欠ける、というか若干ストレスも感じるくらいでした。各ステージのラストは大抵ボスが待ち構えていますし。ついでに言うと一部のザコ敵にも硬い・当てにくいという傾向が見られます。 ボスの行動パターンは一定の繰り返しでほぼ決まっている辺りは温情です。行動順を覚え、いつどの攻撃を入れれば効率よく削れるかがわかれば戦いにくさも変わってくるかと。「ガード」で被弾を無効化する、アイテムを適切に装着するのも忘れずに。 動作については今更言うべきではないかもしれません。発売直後は数々の動作不良に見舞われましたが、開発者の迅速な修正対応により解決しつつあります。もしかしたらボス戦にも今後バランス調整が入る可能性も。 キーコンフィグは今のところ攻撃、ジャンプといったキャラクターの動作に関する部分だけなので、決定やキャンセルも個別に設定できればありがたいです。 [h1]まとめ[/h1] 前作の流れを汲みつつ、新キャラクターやアクションを追加して走りやすくなり画面は高品質化。しかもぬるぬる動くドット絵で。続編として期待以上でした。ステージは数が多くて仕掛けもあれこれ、ボスは戦いづらさはあるけどこれも沢山います。そのせいか個人的にちょっとカロリーというか気力というか、消耗していっぺんには進めにくい感じはありました。これはその分濃密であることの裏付けとも言えるのかな。 キャラクターの外見が優れているだけではなく、ステージを駆けるアクションの中身もやり込みたくなる。そんな素敵さが溢れています。

こういったジャンルはあまり遊んで来なかったが、可愛らしいキャラクター、軽快な操作感、熱いストーリー展開に惹き込まれ夢中になって楽しめた。 [b][i]美麗なドット絵、気分を盛り上げる音楽、ステージを駆け抜ける爽快感、kawaiiキャラクターは健在。新システム、やりこみ要素等々盛りだくさん搭載しパワーアップ[/i][/b] [h1][i]kawaii[/i]仲間達[/h1] それぞれアクションや戦闘スタイルが異なり、ステージや幕間での会話、展開が変化したりキャラ固有のイベントが描写されたりと４人分のフリーダムプラネットを楽しめる。 気になったキャラから順にクリアしていくもよし、４キャラ並行して進め全視点から物語を楽しむもよし。 [b][i]LILAC[/i](DRAGON)[/b] おさげで周囲を攻撃しつつ空に舞い上がったり、指定した方向に無敵状態で突進できる。正統派主人公。ストーリー上重要な情報を含む固有シーンが多い。 [b][i]CAROL[/i](WILDCAT)[/b] 壁を蹴って登れる。攻撃速度が速い。バイクに乗ったり、手裏剣(?)を投げたりバイクも投げたりする。自由奔放で表情豊か。固有シーンが最も多い。[strike]推し[/strike] [b][i]MILLA[/i](HOUND)[/b] 一定時間耳をパタパタさせ空を飛べる。緑色のエネルギーを喚び出し敵に撃ち込んだり、盾にして飛来物を跳ね返す。ステージクリア時にキャンキャン鳴く。 [b][i]NEERA[/i](FROST KNIGHT)[/b] 氷技を扱い、ダブルジャンプが可能。クールビューティ然としているがわりと気が短い。[i]CAROL[/i]からの呼び名は『おっかないお姉さん』。とある登場人物の意外な一面が見られる。 [i]LILAC[/i]の突進は再入力で別の技に派生しその場に持続的な攻撃エリアを残す、[i]NEERA[/i]が氷技のひとつで生成する氷柱は[i]MILLA[/i]のように飛来物を跳ね返し、踏み台にすると高く跳びあがれる等、基礎チュートリアルでは説明されないテクニックが多々存在するためメニュー画面のGuideを読んだりプレイを通してキャラ知識を深めるとルートのショートカットや各ボスに適した立ち回りが可能になり攻略の助けになる。 [h1]ゲームの特色[/h1] 多種多様なボス戦は歯ごたえのある設計。初見ではしばしば圧倒されるものの、繰り返し挑戦しパターンを把握、それに合わせた戦い方を構築していくことで次第に動きが洗練されていく。手強いボスのアクションを見切りスムーズに倒せるようになった際の爽快感も本作の大きな魅力。 クリアランク、ランタイムがステージ毎に記録されるため、一度クリアした後もより高いランク、クリアタイムの短縮を目指してやり込みを楽しめる。最高ランクは色違いのS(ボーナス100%以上のハンデ装備でノーミスクリア)。 基本モードがマップ型となったことで今までは舞台装置の域を出なかった都市や国などを実際に訪れ、そこに住む人物たちと交流できるようになった。クセのある性格だったり、可愛い仕草をしたり、特徴的な口調だったりと皆個性的。 セリフは感情に応じ文字が震える、跳ねる、大きくなる、色がつく等の表現が成され、より豊かな人物像の描写に繋がっている。 豊富なやりこみ要素、４人のキャラクター、多彩なステージによりボリュームが大幅に増加。魅力的なストーリーと多数の登場人物達に彩られ深みの増した世界観。 １作目から更にパワーアップを遂げた文句なしの名作。

[h1]■8年を経て続編登場のソニック風ハイスピード2Dアクション[/h1] 前作で侵略者から世界を救ったドラゴン族のライラック達が、新たな脅威に立ち向かいます。 アクションの爽快さはそのままにボリュームアップしており、 マップはより広大に、ステージギミックは更に種類豊かになりました。 フルボイスで軽快に掛け合うキャラクター達も健在です。 [h1]■前作からの変更点[/h1] ・前作の中ボスだった「ニーラ」がプレイアブルキャラに追加されました。 ・前作の面クリア型からワールドマップからの面セレクト型へと変更され、 　マップ数が大幅に増加しています。（12マップ→約30マップ） ・様々な効果を持つサポートアイテムがステージ開始時に設定できるようになり、 　残機がある限りその場での復活が可能になったため、やや難易度が下がっています。 ・キャラが若干小さくなり画面全体が見やすくなりました。 　またオートズーム機能や、画面外の敵へのアラートが実装され、 　前作の不満点だった「早すぎて画面外の敵や障害物に当たる」といった事が減りました。 ・新アクションとしてガードが出来るようになりました。　 [h1]■ローカライズ[/h1] 発売時点（2022/09/15）日本語化はありません。 ほぼキャラクター同士の対話のため、英文自体は理解しやすいかと思います。 前作は有志の方による日本語化がされていたため、将来の日本語化は期待できそうです。 [h1]■満足点・不満点[/h1] 〇ハイスピードで爽快感のあるアクション 〇優れたレベルデザイン 〇前作のキャラが多数登場 〇美麗で動きのあるドット絵（NPCにまで固有グラがあります） △一部ボスの難易度が高い △マップ間のデモを手動送りできない（丸ごとカットは可能） [h1]■こんな方にお勧め[/h1] ・前作をプレイした方 ・90年代の2Dアクションが好きな方 ・かわいいケモが好きな方 [h1]■クリア状況／プレイ時間[/h1] ノーマルエンドクリア／約15時間