The End Is Nigh のレビュー

とりあえずクリア出来ました 難易度は高いですが面白かったです 言語は英語のみですがアニメーションと口調で大体の雰囲気はわかります 英語が読めないとクリア出来ないという事はありません ２Dアクション死にゲー（アイ○ナとか）好きな人はハマると思います

[b]日本での知名度はあまり無いですが、2Dプラットフォームとしては傑作です。[/b] 言語の壁については…操作方法の部分は図で表現されてるのでなんとかなります。 Super Meat Boyの作者が関わっているだけあって、ゲームの流れも大体それっぽい雰囲気が見えます。 しかし操作性に関しては、コヨーテタイムやジャンプバッファリングも入っていて超快適です。 [strike]だからこそ要求される操作精度も高い訳ですが。[/strike] ストーリーの本筋の部分は割と難易度が抑えめで 収集要素であるゲームカセットを手に入れたら挑戦出来るファミコン風ステージのほうがむずいです。 それに加えて実績の条件を見てみると…プラットフォーム初心者ならケツ向けて逃げ出すレベル 逆にプラットフォーム経験者なら挑戦し甲斐のあるチャレンジに狂喜乱舞することでしょう。 自分が楽しいと思える範囲で死んでください。

Super Meat Boy、The Binding of Isaacで有名なEdmund McMillen氏の2Dプラットフォーマーゲーム 本作The End Is Nigh、日本語レビューはかなり少ないですがプレイしてみるともっと知名度が高くてもいいのでは？と思えるほどの素晴らしい完成度でした。 高いコントロール性とゆとりある滞空時間を備えた精密なジャンプ、一画面でカメラ固定されたレベルデザイン、エリア毎に相互接続されたステージ構成、チャレンジ性のある大量の収集要素に隠しエリアなど シークレット探索中は2Dプラットフォーマーの中でも特にCelesteに似たプレイ感を覚えました。 ストロベリーやハート収集が好きだった方はすごく楽しめると思います。 日本語対応していない点は残念ですが、操作方法やゲーム中のヒントなどはイラストで表示してくれているのでプレイ進行に問題はないかと。 とにかく操作性が良好！また視認性が高く退廃的な雰囲気のグラフィックもいい感じです。 表面、裏面、レトロスタイルのミニゲームなどボリュームもたっぷりなため高難度プラットフォーマー好きには間違いなくお勧めできます！ 更に全ステージクリアしてもsteamワークショップでmod導入が可能なため、簡単に新しいエリアやサウンドを追加して楽しめる点は嬉しすぎです！ ちなみにmod導入した場合はバニラとは異なる独自のセーブファイルが作成されるため、それまで遊んでいたセーブデータ破損などの心配がないところも安心でした。 参考までに私のプレイ時間としては 表面クリアで7時間、収集要素の腫瘍450個とカートリッジ探し回って15時間、裏面と真エンディングクリアした時点で25時間となりました。 現時点ではバニラの難しいカートリッジ残り2本に挑戦しつつ、並行してmodの新エリアてんこ盛りなマップをまた最初から楽しませてもらっているのでまだまだ終わりは遠そうです。

とりあえずクリアしました。 飽きが来ない多様なギミックが凝らされており、また1ステージごとのリトライなので苦にならず進められました。 クリアだけなら10～13時間くらいです [spoiler]このゲームは裏面があるので、これから裏面を進めてみる予定です。[/spoiler]

壁からのジャンプを駆使して、トゲやら酸やら即死トラップひしめくステージを駆け抜けるジャンプアクションゲーム。 ステージのレベルデザインが特に秀逸で、終盤のぎりぎりを攻めるステージ構成は素晴らしい。 操作性が良く、壁につかまる仕様もハードな内容によく合っている。 面クリア型でリトライが苦にならず遊びやすい。 本編クリア後は、ミスせず10以上のステージをクリアする必要があるものもあり、超高難易度な所もあるが、 2Dアクションが好きな人には文句なしにオススメ。

The End is Nighは見ての通り2Dプラットフォーマーアクションです。 死にまくります。クリア時点で、4000回程死んでいました。 操作としては基本は移動キーと１つのボタンです（状況によっては２ボタン）。 ですが、テクニックやギミックが豊富にあるため単調さは感じませんでした。 慣れれば、自分の手足のように軽やかな操作が出来ます。 Super Meat Boyを制作した人が関わっていて、そちらを好きだった人はこちらも楽しめると思います。 プレイ時間は本編をクリアで10時間ほどで、ミニゲームはまだ手をつけてません（本編よりも高難易度です）。 １つのステージは１つの画面（固定）で構成されていて、次のステージに進む道と、１つのソウルがあります（稀に隠し道もあります）。 ソウルというのはこれを一定数集めればミニゲームをアンロックすることが出来ます。 それと、（ネタバレ）[spoiler]表面で集めたソウル数が裏面の残機となります。残機を使い果たすとエリア毎（２０ステージ程）の最初からになります。 [/spoiler] コントローラーを思わず投げたくなるほど（褒め言葉）の高難易度ゲームですが、 上手く行った時やギミックを解いた時や隠し道を見つけた時の喜びは素晴らしいものがあります。 俗に言う死にゲーに耐性があり、2Dプラットフォーマーアクションが好きなら遊んで楽しんでください。