ARENA an Age of Barbarians story のレビュー

ファンなので買いました。決して女体が目当てではありません。 このキャラクターの造形と世界観がマッチすればこれほど優秀なゲームは無いと思います。確かに粗削りな部分もあるかもしれませんが、それを補って余るほどの世界観とキャラクターのエロティズム、これだけで買う価値はあるでしょう。 正直ファンですがこのアリーナの販売は知りませんでした。もっと大体的に宣伝してよと思いますね。 今回選べるキャラは3人ですね。厳密にいうと6人だけど男性キャラは選択しないので省きました。前回からのシャーナと他に金髪と黒人の女性が追加されています。それぞれ武器が違うので攻略方法も違ってくるのではないでしょうか?でも前作からプレイしている身からするとシャーナさんでとりあえずいきます。 まだ最初の二人の男を倒していませんが、なかなか戦略的要素があっていけるんではないでしょうか？ そもそも最初からふたりの男相手なんてシャーナさん疲れます。ぼろぼろになって倒れ込んで敗退を何度も繰り返していますが、何度も言いますがこの世界観が最高なんです。前作だと奴隷化された女性が描写されている場面が結構ありましたが、全然悲壮感が無くて、まるでヘビィメタルっていうコミックを読んでいる感じがします。実際は読んだことありませんがそんな雰囲気を漂わせていて、悲壮感が全く無くてその辺が好きですね。女性の胸はオプションで表示されます。もちろん表示させてプレイした方が臨場感たっぷりです。といってもシャーナさんをはじめプレイヤーキャラはセクシーな衣装を纏っているのでその辺は注意です。モブキャラにその傾向がみられるので、やっぱり胸を表示させた方が世界観を堪能できると思います。 序盤でちょっとプレイしただけですが、個人的には神ゲーですね。世界観に愛を感じます。こういうゲームを待っていたんです。王道なんかより開発の方の愛と世界観を打ち出したゲームまさにこれがそのゲームなんじゃないでしょうか。

肉体美につられて購入しました。 操作にクセがありますが、動作を把握して思い通りなると楽しくなって来ます。 他にも面白いゲームはあるのかもしれませんが、80年代映画の様な雰囲気とクリア後の「ご褒美」が魅力的で全キャラクリアしました。続編に期待。

アップデートでバグだらけになり戦闘バランスは完全に崩壊して もう無茶苦茶になっています。 前転と転倒時の無敵時間が短くなり、中ボス等の避けるべき攻撃を喰らう 様になっていて更に隙は無くなり、相当厳しい事になっています。 この無敵時間の変更は様々な所でバグを引き起こし、画面の隅にはまる、 押し出される、空中で固まる、寝たまま動かない上、ＣＴＤする訳でも無く タスクが終了できない為、強制サインアウトが出来れば幸いです。 ラスボスに対してのジャンプ斬りはモーションが空中で引っかかり、 攻撃が当たらなくなっています。 そしてラスボスは頻繁にワープし、空中に逃げ、遠くに逃げ、前転で 避けられない攻撃をしてきた上に、その攻撃に当たってダウンすると、 次の攻撃も当たるという超強化されています。 しかしv1.6.8ではその攻撃テーブルが仇になって、完全にパターンに はまってノーダメージでクリアできます。 始まったら右へ走り、火の玉を前転で避けてボスが消えてもそのまま 右へ進みます。 地面が光るので各キャラのタイミングに合わせて→大斬りの当たり判定を 置く感じで早めに斬ります。(以前はジャンプ斬りでしたが当たらなく なっています) 斬ったらすぐに左に反転し、２回前転します。すると丁度ボスと重なり、 ボスがワープします。 そのまま止まらず左へ行き、地面が光ったら、近付いて↑大斬りします。 この攻撃は必ず息切れするので、→大斬りにはしません。 プレイヤーは息切れしますが、ボスは消えるのでスキは出来ません。 ボスは右側にワープしているので、最初に戻って右へ走り、火の玉を 避けて前転＞そのまま前進→大斬り＞左に２回前転＞近付いて↑大斬りで 息切れ。 完全にこのパターンにはまります。距離を離すと火の玉連射や上空逃げに なるので常に追いかけ続ければ、慣れればノーダメージです。 バグがあまりにも多すぎるのと、バグＦＩＸは放置してパトロンに登録 ページを作ったまま、アップデートは沈黙しています。 500円でもちょっと高いかもしれません。 ミノ兜ボスに関しては、大斬りの距離が遠いキャラはギリギリの位置で ↑大斬りを出すとよく当たってくれます。 ガードされる時もあるので、必ずジャストパリィで受けて距離を取ります。 ジャスト以外は防御できない＆前転は間に合ったりダメだったりします。 以前まで使えていた、しゃがみ待機しながらミノの前転を待つのは、ミノが 前転をあまりしなくなったので使えなくなっています。 上記ボスのパターンも、開発が知ったら潰されるでしょう。 そういう方向性のアップデートが続いています。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 500円ならいいかもしれないです。８００円はちょっと高いかも？ 対戦シーンは基本的に無敵前転で囲まれないようにし、ガードで 間合いを取ると 相手が前転してくるので、大攻撃を出せば大抵当たってくれます。 ゴリラは画面隅で待って突進を前転で躱した後、→→大のジャンプ 斬りでダメージを与えてまた逃げるの繰り返し。 恐竜は前転＞大斬りの繰り返し。 大蛇だけは特殊でかなり強く、尻尾がバタバタしてなくて、「つ」 の時で待機している時に、ジャンプ大攻撃で切り込んで、バク転で 逃げます。 尻尾が待機している時は、突っ込んでも尻尾に押し退けられる為、 むしろ間合いが取れて安全です。 尻尾をバタバタさせている時に下手に攻撃すると、尻尾の巻き付き 攻撃が出てしまい、これに絡まれると下手すると即死します。 ラスボスは間合いを覚えるしかなく、火の玉を撃たれたら、ガード しつつ前転して間合いを詰めてワープさせます。 ワープさせた後に、火の玉を撃たれる前にジャンプ大斬りで斬れ ればクリアに一歩近付きますが、ワープ先が悪いと、なかなか攻撃 できずに体力を削られてしまいます。 この難しさにくわえて、どうにも入力判定が甘く（おそらくカプコン 系のリアルタイム入力逆算判定ではなく、昔々の毎割り込みチェック） 入力しているのに大斬りになったりダッシュしようとしたりします。 XULAというハルバードだけは運でしかクリアできないかも。 このキャラは起き上がりに無敵が無く（おそらくバグ）、 一度転ぶとずっと攻撃され続けます。 ＲＥＸがきたらゲームオーバー確定です。 また大蛇の連続噛みつきがフルヒットして即死するので もし切り込んでダメージ受けたらそのまま確定死です。 また、攻撃の二段目がスカる、大攻撃がダメージが無いのに スタミナだけ減るという超難度でミノ兜のボス相手には 大攻撃は遅すぎる、小攻撃は一発カスダメしか当てられず リジェネに相殺されるという絶望具合です。 とどめに必殺技も敵の居ない方に向かって出る事があり、 作り手もきちんとチェックしてないんだろうな、という 雑さが伝わってきます。このキャラだけはアウトで。 XULA以外はなんとかなると思います。 お値段とお色気なので、色気ゼロのＸＵＬＡとかどうでも いいかもしれません。 しかしお色気と言っても、クリアした時に実時間３秒程度のなんだか よく見えないウッフンシーンがあるだけで、あとは水着のおねーちゃん がチャンバラしてるだけです。 ゲームに集中していると尻とか胸とか見ている暇も無いわけで。 ディープスペースワイフとこれと、どっち買おうかなと悩んだんですが ＤＳＷってわりと普通のシューティングなので、お色気ゲーとしては こちらがバカゲー（良い意味で）かなと思って買いました。 ＦＯ４が１４００時間超えたので、ちょっと息抜きしたかったんです。

独特なモッサリ感が苦手で、 この手のゲームは避けていましたが、 新年の抱負に「食わず嫌いを無くす」と誓ったのと、 変態の性に負けて購入しました。 好評な意見も散見されるので、 ハマる人にはハマるゲームなのでしょうね。 当方から言えることは、エログロに関しては 製作者様の拘りが伺え、大変満足できるものでした。 値段もそう高くなし。 この手のモッサリ感ゲームを意味もなく避けていた人は、 価値観を変えるために、一度プレイしてみるのも悪くないかもしれません。 食わず嫌いをなくす、という新年の抱負ですが、 取り消すことにします。

ヤツらはなにも懲りちゃいなかった！（良い意味で） そして、ヤツらはなにも学んじゃいなかった！（最悪の意味で） 前作から基本スタンスは変わらず、半裸の蛮族が断頭したり臓物をぶちまけたりします。 あと洋ゲー的エロス。 ただし、ラスボスが魔法使いらしい。 （そう、私はまだラスボスにたどり着いていない） またか、またソダンなのか。 いや、肉弾戦の闘技場なのにラスボスが魔法使いってのは、むしろデスブレイドか！ アクション面に関しては前作で得られたフィードバックがかなり生かされているように思えます。 ただ、システム周りのバグとゲームバランスがかなりひどい状態です。 相変わらず、テストプレイしてないんだなぁというのがヒシヒシと伝わります。 ここらへんの不満点はアップデートに期待ということで・・・。 正直、ロープライス作品としての期待値を大きく超えるものがあるんですが、 運がよければクリアできるようなゲームをオススメするかと言ったら、できませんわなぁ・・・。 アップデートに関して期待できるメーカーさんなのでいまは我慢といったところでしょうか。

[h1] 愛すべきバカゲー [/h1] DLC含む全キャラでクリア記念。（最終更新2021/08） 肉！尻！胸！ゴア！バグ！五拍子揃ったバーバリアンアクションゲーム。アクションはもっさりだし、初見殺しの罠満載、そして一切説明なしの世界観。「考えるな感じろ」を体現したトライ＆エラーでクリアを目指せ！ 【DeathBringer攻略】 ※DeathBringer戦で負けてもゲームは続けられますが、グッドＥＤにはたどり着けません ・基本的に距離を取ってジャンプアタックを繰り返す ・プレイヤーがガード姿勢を取り続けると、プレイヤー側にドッジで近づいてくるので、着地点を予測して攻撃する ・不意に近づかれた場合はドッジを使って、すぐに離れる 【グッドエンディング条件】 1.黒い鎧騎士DeathBringer（リジェネ状態）を倒す。 2.穴に落とされるのでそこにいる巨大ヘビを倒す。基本的にジャンプアタックで攻撃を当て、すぐにドッジで左方向に逃げる地道な作業。 3.奥の通路を進み、ラーメンマンのような雑魚敵を倒して鍵をゲット（左上の体力バーの下に鍵マークがつきます） 4.階段を降りるステージがあるので、その先に鍵穴がある（鍵を持っていないときに調べると「？！」という箇所）。そこで先程の鍵を使って隠し通路を進み、磔状態の金髪マッチョの夫を助ける 5.あとは道順に進んでラスボスを倒す　 エンディングで助けた妻をふぁっきゅーするか、プレイヤーがふぁっきゅーされます。期待はするな。 【ラスボス攻略】 ・近づきすぎるとワープします ・しかし、ワープ後の出現箇所は4箇所且つほぼ固定 ・ドッジ→ボスに重なる→ボスワープ→出現箇所に先回りして攻撃→以下繰り返しでノーダメクリアも十分可能 【笑いどころ】 ・落とし穴があるが、暗すぎてどこから穴かわからない ・暗すぎてキャラがどこにいるかわからない ・画面端にいくと謎の落下でしぬ ・NPC戦より難易度が高い罠ステージ ・Deathbringerでクリア時に突如でてくる女の「お前誰やねん」感 ・EDで助けた夫が駆けつけるが、槍が何本も刺さったまま（よく生きてるな・・・） バグとエロを笑い飛ばせる方は是非どうぞ