Experiment Gone Rogue のレビュー

[一通りプレイしたので加筆] サイバーパンクな世界感で「RAWDATA」みたいな感じといえばわかりやすいかな。 移動はテレポート式とウォークモードを選べる。 物をつかんで移動する概念があり、はしごを使った上下の移動 うんていやパイプをつかんでの平行移動などもあり 立体的なマップは移動するだけでも楽しい。 銃はハンドガン、アサルトライフル、ショットガン。リロードはないが温度上昇があり オーバーヒートで一定時間使用不可。両手打ちも可能。 近接格闘もあるが当てにくい。 グレネードは設置されているものを使用し、傾向はできない模様。 敵の弾丸が接近すると自動的にスローになるのでぎりぎりで弾を回避する事も可能。 左手首に体力ゲージ、道中に設置されたカップケーキetcを口に持っていくことで回復。 難易度を上げると敵が硬くなる他、ボスの攻撃パターンが追加されるなど、２種目以降も楽しめるのは良い。 そこかしこにストーリーを解説してくれる設置物があるが全編英語。 ただ、絵と簡単な単語を聞き取ればストーリーの雰囲気はわかります。 オチも良かったと思う。 ビルをよじ登り、巨大なボスとの戦闘など楽しめる要素がたくさんあり。 ただし雑魚敵に射撃してくるタイプが少なく、銃撃戦というより突撃される前に倒す展開が多いのはマイナスか。 また、銃を撃った際に振動などがないので、撃ちまくる爽快感は感じにくい。 演出上で高所からの落下などもあるため、苦手な人は注意。座っておくなどの対策をとりましょう。 ………PVにあったお姉ちゃんとキャッキャウフフできる場所に行ってきましたが、背筋の凍る思いをしました。ゲームの世界観がよくわかりました。