Redneck Rampage のレビュー
砂漠にUFOを不時着させて、ババは家に帰りたいって言うんだ。ヒックストンのような場所はないんだから。だが、俺の地図によると、家に帰るには、ジャック・オ・ロープ農場や川船、売春宿を通り抜けなければならないようだ。
アプリID | 565550 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Xatrix Entertainment |
出版社 | Interplay |
カテゴリー | シングルプレイヤー |
ジャンル | アクション |
発売日 | 4 1月, 2017 |
プラットフォーム | Windows, Mac, Linux |
対応言語 | English |

1 総評
1 ポジティブなレビュー
0 否定的レビュー
否定的 スコア
Redneck Rampage は合計 1 件のレビューを獲得しており、そのうち 1 件が好評、0 件が不評です。総合スコアは「否定的」です。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
1543 分
[h1]👨🌾10項目短評🐖[/h1]
😓 ガイドで要カスタマイズ
😅 古くてマイナー過ぎる
🙂 安い
🧈 バタ臭い世界観
🍺 酔いと満腹メーター
🙂 シンプルなゲームプレー
💾 こまめなセーブ必要
🗺️ マップが複雑
😓 鍵探しが難しい
👙 ブラジャーガン
[quote]Steamキュレーター[url=https://store.steampowered.com/curator/33120141-%25E3%2582%25B2%25E3%2583%25BC%25E3%2583%259F%25E3%2583%25B3%25E3%2582%25B0%25E3%2583%2581%25E3%2583%25A3%25E3%2582%25A4%25E3%2583%25AB%25E3%2583%2589/]ゲーミングチャイルド[/url]では、近日発売予定のゲームの紹介を、あなたのアクティビティにお届けします。ぜひフォローしてください。[/quote]
👍 : 13 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
875 分
本編を約10時間、拡張パックを約4時間、合計14時間ほどでクリア。
Duke Nukem 3DやShadow Warrior、Bloodなどでおなじみのゲームエンジン、ビルドエンジンで製作されたFPS「Redneck Rampage(1997年4月発売)」本編と、拡張パック「Suckin’ Grits on Route 66(1997年12月発売)」の二作をセットされた一見オトクそうなバンドル。
ストーリーは至極単純。アメリカの田舎町、アーカンソー州ヒックストンに住むレナードとバッバは、自分の牧場で飼っていた豚のベッシーをUFOによって誘拐されてしまう。激怒した二人はバールとリボルバーを手にエイリアン軍団を追うが、彼らを率いる女王ヴィクセンはとりあえず誘拐してきたそのへんのオッサンを大量にクローン製造してヒックストンの侵略を図るのだった...という、あほみたいな筋書きで始まる。
「アメリカ南部のクソ田舎vsUFOでやってきたエイリアン軍団」、と書けばB級コメディ映画か?と思うようなノリだが、実際の本編はステージ1からこのノリを失速させるほど殺風景なもの。ひたすら広大な田舎道を這い回り、豆粒のような鍵を捜し、どう考えてもシークレットのような正規ルートを捜して時間を浪費し、あるいはyoutubeでウォークスルーを見てあまりの難解さにデカい溜息をつく、という一連の動作を100回ほど繰り返すことになる。どうしてDuke Nukem 3DやShadow WarriorやBloodのようにリマスター復刻されてないんですか?面白くないからです。
回復アイテムは酒と食料(ムーンパイ)の二種類が存在し、それに合わせてご丁寧に酔いメーターと満腹度メーターという要らん機能が搭載されている。酒を飲みすぎると酔って操作不能になり、食い過ぎるとデカい屁で敵にバレるようになる...というしょうもないデメリットを受けてしまうが、時間経過やステージクリア、トイレに寄ったりなどで減少したりするためプレイ中に大して影響することはない。
武器の種類はそこそこ豊富で、弟を殴るとステージクリアになる以外に使い道のないバール、初期装備で威力も心もとないが所持弾数だけはめちゃくちゃ多いリボルバー、室内接近戦で有効なショットガン、グレネード兼ロケランのダイナマイト&ダイナマイトクロスボウ、高威力で頼りになるエイリアンの腕をもぎ取った銃、跳弾する草刈り機のブレード発射機、爆発する樽、胸に装着する超連射乳首マシンガンなどさまざま。
武器バランスや弾薬配置だけはわりとマトモなので、Build engine特有の超反応NPCにさえ慣れていれば戦闘自体はそこそこ楽しいものとなっている。敵の種類も一般クローン人間だけでなく死体を爆破しないと蘇る巨大エイリアンや小うるさい泥人形、イヌ、ワープしてくる強敵女エイリアン、竜巻などいろいろ登場し、そこそこ力は入っている。
既にBuild engineの挙動やお約束にある程度慣れ親しんでおり、しょうもないストーリーと殺風景で理不尽な本編、締まりのないエンディングに10時間費やす覚悟があるのならおすすめできる一作。ただ拡張パックのほうは比較的まともかつ面白い演出がいろいろ見られるので、全部やればそれなりに満足感は味わえる...かもしれない。
ソースポートを使わずDOSBOXだけで遊ぶ場合、キーコンフィグは起動時に本編ではなく拡張パックを選択することで編集することができる。「NAM」「WWII GI」などと同じく本作には常時マウスエイムなんて仕様は無いので、マウスを使いたい場合は「Rat Aimin'」ボタンを割り当てたうえで本編を起動、オプションから「Rat Aimin' Flip」を選択し、プレイする度に当該ボタンでマウスエイムに切り替える必要がある。
👍 : 6 |
😃 : 1
肯定的