Battlestar Galactica Deadlock
79

ゲーム内

13 😀     1 😒
73,89%

評価

Battlestar Galactica Deadlockを他のゲームと比較する
$39.99

Battlestar Galactica Deadlock のレビュー

Battlestar Galactica Deadlock™(バトルスター・ギャラクティカ・デッドロック)では、第一次サイロン戦争の間、12コロニーを防衛するコロニアル艦隊の指揮を執ることになる。この3Dタクティカルゲームでは、さまざまなタイプの船を指揮しよう。すべての決断が重要であり、あなたの戦略が不可欠となります。あなたは人類の生存を確保できるでしょうか?
アプリID544610
アプリの種類GAME
開発者
出版社 Slitherine Ltd.
カテゴリー シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, マルチプレイヤー, PvP, オンラインPvP, コープ, オンライン協力プレイ, 部分的なコントローラーサポート, Steam トレーディングカード
ジャンル ストラテジー
発売日31 8月, 2017
プラットフォーム Windows
対応言語 French, German, Spanish - Spain, English, Russian

Battlestar Galactica Deadlock
14 総評
13 ポジティブなレビュー
1 否定的レビュー
ほとんど肯定的 スコア

Battlestar Galactica Deadlock は合計 14 件のレビューを獲得しており、そのうち 13 件が好評、1 件が不評です。総合スコアは「ほとんど肯定的」です。

レビューのグラフ


上記のグラフは、Battlestar Galactica Deadlock のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。


最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 404760 分
2024/10/17 更新  とりあえず独自日本語化が終了しました  https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=3064480296 ストーリーは無視して艦隊運用を重視したプレイのみ楽しみたい人は 本体+2章(11面)DLC Sin and Sacrifice+3章(10面)DLC Resurrection ストーリー重視で試しだと 本体+1章で8面増加するDLC The Broken Alliance をお勧めします 本体の1章キャンペーン(チュートリアル4+10面) 1章拡張版(1章+8面)は順々に大型艦が開放されるシステムです その為メインとなるリブートギャラクティカのプロトタイプクラスは最後の数章まで使えず期待外れされるかと思います 初代ギャラクティカのクラスを活躍させたいならお勧めできます(チュートリアル終了後の作戦で設計図手に入ります) 2章(11面)になるSin and Sacrificeは1章で作る船は最初からすべて使えます(一部船はポイント使って建造可能) 3章(10面)になるResurrectionは戦略ルールが変わり、これも個人的に悪くないと思うのでお勧めできます 4章5章は戦闘的にはほぼ3と変わりないので艦隊ゲームする人には3章のみでいいかと キャンペーンの戦略ルールは個人的に3章以降のが完成度が高く好みです 最初は戦略画面が簡素になったので改悪と思いましたがやって見ると艦隊配置での戦略ルールの矛盾が解消されており評価変えました ストーリーとしてみた場合は本体+The Broken Allianceのみの購入勧めます これ単体で終えてもよいシナリオ構成になってます 各DLCで船が増えますがゲーム戦闘は単純です ゲーム的にはバニラの船でも十分かと思ってます (各艦の特徴がダブっていない) ですのでこの船が使いたいというのがなければ他のDLCはなくてもいいと思います サバイバルのAnabasisはこのゲームを完璧に覚えたあたりで気になるなら買うぐらいでいいでしょう メインキャンペーンと比べ設定間違ってるのではと思うレベルの高難易度です (ゴールせず全滅するのがこのゲーム正しい設定と思う位です) 2023/10/26日 再投稿  長文とURLで  このレビューには有害なコンテンツが含まれる可能性があるというフラグが自動的に付けられたため、レビューの文章は非表示となります。  という表示がされ、エラー15などでいろいろやってたら削除してしまったので再投稿してます  ちなみにサポートに質問した所  コンテンツの審査に遅れが生じてしまい、お詫び申し上げます。  データ負荷のため、コンテンツの審査には1日か2日かかることがあります。  との返答がありました  もしかしたら自動で仮止めで審査後に表示されたのかもしれません  レビューで非表示になった方は参考に
👍 : 16 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 8009 分
本体キャンンペーンをクリアしたのでレビューします。DLCの追加キャンペーンは原作ドラマを観てからやろうと思っています。 海外SFドラマのギャラクティカ原作のゲームです、戦略モードは簡易で戦闘マップでの艦隊シミュレーターがメインでミッションをクリアしてキャンペーンを進める形式です。 ※戦略マップで出来ること ・資源を使って艦の建造をして艦隊編成をします、1艦隊7隻 艦隊司令官の艦隊編成レベルによる制限があり。 ・艦隊司令官の任命・レベルアップ。 ・建造できる艦・ミサイル・艦載機はミッション進行に応じてアンロックされます、艦の改造は出来ませんが搭載する武装・艦載機の変更は可能。 ・艦隊の移動、複数艦隊を持てるので4つあるセクターに艦隊を派遣して敵艦隊を排除して資源を守ります。 ※戦闘マップで出来ること ・戦闘は艦ごとに移動・攻撃命令をプロットしてターンを進めるの繰り返しです、ターン間隔が短いので最初は面倒に感じますがその分細かい指示が出来るのと自動でも動くので必ず毎ターン指示入力する必要はないです。 ・艦は前方 後方 左舷 右舷 上部 下部 それぞれの部位ごとに装甲値があって装甲が0になった部位にダメージを受けると本体ダメージが入るシステムなので、なるべく同じ部位にダメージを受けない、逆に攻撃する時は同じ部位に攻撃を集中したほうがいいです、敵艦は同じ部位に攻撃を受け続けない様に移動します。 ・自動追尾ミサイルはターゲット追尾されるのでどこまでも追ってきますが対策としては、迎撃機を艦の防衛指示して撃ち落とす、スィーパーっていう艦載機でチャフを撒く、対空砲を搭載している艦はミサイルが来たらFLAK指示して弾幕を張る、とかです、魚雷の場合は自動追尾をしないけど到達速度が速いですが旋回速度が速い艦ならば上下左右の移動でかわすことも出来ます。 ・情報戦要素もあるので、艦載機を先行させて索敵して敵の情報取得やハッキング・こちらのハッキング防止とかも重要です。 ・艦メニューにあるバーを動かすと艦を攻撃重視・防御重視に変更が出来ます、初期は-4~+4までですが艦隊司令官のCICレベルを上げると増減幅が大きくなります。 ・艦載機の運用は重要(ミッションによってはラプターで敵施設のハッキングや潜入もある)、編隊は機数が減ったら全滅する前に母艦に呼び戻して補充して再出撃する必要がある。 いまのところ公式日本語非対応・有志日本語化なしです、チュートリアルとキャンペーン序盤をやりながらシステムを覚えていけば、あとはミッションのブリーフィングと戦闘中に表示されるミッション目的を理解すればキャンペーン進行はなんとか出来るとはおもいますが戦闘時に表示されるキャラの会話のやり取りが分かった方がより楽しめるとはおもいます。 Workshop対応していないみたいだしMOD前提のゲームではなさそうです。 戦闘時は大きくズームすることは出来ませんがリプレイではシネマ風画面で観れます。 日本語の壁はありますが原作ファン・宇宙艦隊戦好きな人にはお勧めです。
👍 : 14 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 379 分
セミターン制採用の SLG(SIM)です。 [strike]この Battlestar Galactica Deadlock 単体では、チュートリアル、CPU対戦、PvPと、キャンペーンを含まないセットで、キャンペーンを遊びたい向きは Season One、Season Twoなどの購入が必要なようです。[/strike] 製品単体で チュートリアル、キャンペーン Deadlock、CPU対戦、PvP をプレイすることができます。キャンペーンは New選択後に表示される左側のリストの Deadlockを選択、次に難易度などプレイ条件を指定して Next を押すと開始することができます......チュートリアルがキャンペーンのリストとは別に右側に表示されるのでちょっと迷いました。 システム的には古めのフリート SLGのような感じ。ターンごとに艦隊の船や部隊に命令を発してタイマーを作動、戦況に応じて次の命令を発し...を繰り返して最終的にサイロン艦隊を殲滅などすれば戦闘終了です。セミターンと書いたのは、戦艦(バトルスター)の武装の 1つである Guided Missileが 1ターン中に命中するとは限らないからです。強力なミサイルを撃ったまでは良かったが、それが相手に到達する前に敵の戦艦(ベーススター)が放った Guided Missileや艦載機(レイダー) の攻撃を受けて味方の艦船が撃沈されるなどということが起こり得るのがこの作品の面白いところでしょうか。艦船の操作は極力簡略化されているものの、衝突コースと被弾状況に配慮した船の向き、ミサイルの到達予測に対してどう回避し追加攻撃を加えるかなど戦略性も備えながらインターフェースはごくシンプルにまとまっているので、メインのシナリオによってはかなり楽しめると思います。 純粋に近い SLGゆえ、資源採取や凝った生産の要素はありませんが、本編ドラマでは燃料として登場するチリウム(Tylium)を使った造船が可能。チリウムの消費を増やせば生産にかかるターン数を減らすこともできます。チリウムはターンが進むと植民惑星ごとに割り当てられた産出量分だけ蓄積されていくので、もし惑星系がサイロンの侵略を受ければ生産能力が減って艦隊を維持するのが難しくなります。逆に惑星系を守り続けることができれば高い生産能力を維持したまま駐留している惑星のボーナスの恩恵を受けつつ戦いを有利に進めることができます。プレイ途中ですが、シナリオ進行によっては新しい武装や艦船の設計図が手に入ったりもするようで今後が楽しみです。 昨今 RTSが増えたことから戦略度外視の物量によるゴリ押しができてしまったりする作品が多いなかで、オールドスクールながら 3次元空間を舞台にしたこうした SLGは貴重だと感じました。 原作の話を少し。もととなった作品は、サイロンと呼ばれる人造生命体と人間との宇宙空間を超えた攻防を描いた作品のリブートで、旧シリーズは古き良きアメリカSFだったのに対しリブートは世情を反映した濃密なドラマと VFXによる主観・客観視点を駆使した戦闘シーンに加え、汁なし古代食のウドンが見どころとなっています。リブートが故に日本のSFアニメの影響を受けたと思われるシーンも少なくはなく、そうした箇所を探すのもひとつの楽しみ方かもしれません。また当時の世情を反映してかどうかは分かりませんが、ギャラクティカが装備していた 4発の核ミサイルが 1度も発射されずに最終回を迎えたことは特に印象的でした......敵にはばんばん撃ち込まれるんですけども。 本作はそんな Battlestar Galacticaの何本目かのゲーム化です。
👍 : 34 | 😃 : 0
肯定的
ファイルのアップロード