GTTOD: Get To The Orange Door のレビュー
Ascend to the level of the Gods as you battle your way out of a shattered and chaotic dimension in this fast paced parkour FPS rogue-like.
アプリID | 541200 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Andrew Smith |
出版社 | Hitcents |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, 字幕があります |
ジャンル | インディー, アクション, アドベンチャー, 早期アクセス |
発売日 | 27 10月, 2017 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | English |

3 261 総評
2 880 ポジティブなレビュー
381 否定的レビュー
非常に肯定的 スコア
GTTOD: Get To The Orange Door は合計 3 261 件のレビューを獲得しており、そのうち 2 880 件が好評、381 件が不評です。総合スコアは「非常に肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、GTTOD: Get To The Orange Door のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
270 分
ウォールラン!スライディング!ダブルジャンプ!
ウォールラン!スライディング!ダブルジャンプ!って感じで...
👍 : 4 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
577 分
ゲーム性が何度か変更されてるのでレビュー時点でのゲーム内容についてのレビューです
ざっくり言うとローグライクハイスピードFPSって感じです
道中でシャードと呼ばれるものを集め、それを使用して銃を手に入れたり、強化したり、特殊能力をもらったりしながらタイトル通り、オレンジ色のドアを目指します
ジャンプ、スライディング、壁走り等で常に移動しながら殴り、撃ち、投げ物を投げる
とにかく忙しい
でもそんな中で敵を倒していくのかっこよく、爽快感があって楽しいです
銃はハンドガンに始まり、アサルトやサブマシンガンの他ユニークな銃もあります
日本語のサポートはありませんが、英語わからないとプレイできないのかといわれるとそんなことはないです
(より楽しむためには英文を読む必要がありますが...)
まずはデモ版を触ってみてこのハイスピードの戦闘を楽しんでみて欲しいそんなゲームです
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
657 分
アップデートにより前回のレビュー時より遥かに遊べるようにりました。
後はエリアのゴールするまでに同じ箇所をグルグルしたり、ギミックのやり方がわからなかったりと、戦闘外での
細かい所を調整してくれると更によくなると思います。
FPSの腕前に自信がある人やAIMが上手い人なら楽しめる
なお、FPSに関しての腕はありませんので、その辺りはご了承ください。
PVを見る限る楽しそう、爽快感ありそうと思いますが、
実際はえぐいです。
レティクルをゆっくり合わせようすると湧き出た敵にケツを取られ、(ミニマップとかあればよかったなー)
覗き込みもアタッチメントを取らないとできなく、常に腰撃ち状態えを求められます。
被弾して、アーマーの自動回復が早いのは唯一の助かりポイント
ウォールランとかスライディングとか、タイタンを連想させます。
それで、これを推すかと言われれば、APEXかタイタンでも同じことやれるからそっちでも良いんじゃないかなと思います。
demo版が今の所あるので、プレイして、これなら余裕だ!と思うならご購入してみては如何でしょうか。
👍 : 4 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
1747 分
・概要
紆余曲折の多い作品であるため、ざっと経緯を書いておきたいと思います。
2017年のSteam初リリース後、2018年末にゼロから作り直すため一旦クローズドとなったGTTODですが(問題がある作品の公開停止ならたまに見聞きしますが、納得いかずに販売を取り下げたという時点でもうなかなか歌舞いてます)、2019年に早期アクセスとして再始動。この2019年版はアリーナ形式で延々敵を撃つだけでプリミティブに楽しめましたが、プレイヤー性能が高すぎるきらいがあり、どのように一つのゲームとして成立させるのか不透明なところがありました。
開発者はもっと戦術的でテクニカルなFPSにしたかったとのことで、2020年10月の大型アップデートでこれをトーンダウン、「広いマップで倒すほど強くなる無限湧きの敵を狩りアイテムを収集」「次のステージへ移行するテレポータを起動するとラッシュが始まり、これを乗り切るとクリア」とRisk of Rain風のデザインに移行。しかしこれがかなり不評でした。
信じた方向性がユーザに受け入れられず氏は相当落ち込んだようですが、その後も制作とデザインの再定義を続け、2021年6月アップデートにて再び内容を一新。2019年版のスピードと2020年版の狙いが統合され、またシステムの完成度もこれまででは最も高く、コミュニティも歓迎している模様です。
これら大量のリワークの関係上やっと現状「よく出来た早期アクセスゲームのスタート地点」といった程度で、まだ分かりづらさやバグも見受けられます。が、ある要素を実装するとなった時のセンスや制作速度は驚かされるものがあり、だらだら難航続きの状況というよりは、開発者の情熱ゆえと表現する方が良いかもしれません。
進捗を重視しない[strike]無限[/strike]早期アクセス愛好者や、パルクールFPSというコンセプト、80年代サイバーパンクな世界観に一目惚れした方にはお勧め、といったところでしょうか。
・基礎部分
特徴としてはやはり二段三段ジャンプ・空中ダッシュ・スライディング・ウォールラン等を使いフィールドを駆け巡る爽快さが挙げられます。エイムの仕様が甘めで、飛び回りながら撃っても疑惑の判定でどんどん当たります。
一方ライフは総量が少なく、しばらくダメージを避けていると自動回復するタイプ。武器のリロード時間もわりと長いため、雑に敵群に身をさらすと結構な勢いで削りきられます。
つまり全体としてはプレイヤーにのみ可能な機動で安全な位置取りを探ったり、あるいは調子よく暴れていたらライフがごっそり消えててパルクールで慌てて離脱したりと、高速移動が寄与する戦闘になっています。
またかなり素早く使えるクールダウン制のアイテム枠が2つあり、ここにグラップリングフックを入れてさらに移動を強化したり、Doom Eternal風のサブウェポンで火力を増したりと、軽くビルド的な遊び方ができる形。
・コンテンツ
前述した2020年版の無限湧きは基本的に廃止、プレイ感覚はだいぶRoRから離れました。スポナーの近くに到達すると敵が出現、それを撃退or自信があるなら無視して突破しつつ探索や装備の取捨選択と、どちらかといえば一般的なシングルFPS(プラスRPG要素)のゲーム性と言えるでしょうか。
敵が闇雲にワープして追いかけてくることも減り、場所を選んで迎撃する意味を持たせてある感じ。残機制でゲームオーバーになると最初からで、初期装備セットがアンロックされていきます。
今の所ボス1つを含んで3-4マップほどがループと、それぞれは作り込んであり一通りのプレイは可能ですが、やはりボリューム十分とは言えません。未実装の分岐などもあり、このあたり充実すれば独自性ある良いFPSとなるように思えます。
※2022/7/1追記:描画やAI等を新エンジンに置き換えるため再度コンテンツへの取り組みが遅れるとのこと。[strike]おいまたか。[/strike]こだわりでなかなか先に進めない、といういかにもこの開発者らしい状況が続いてますね。
※2024/8/22追記:上記のシステムを基礎としたアップデートが幾度かありましたが、「色々と分かりにくい」「コンテンツが物足りない」「UI/UXにちょいちょい難点がある」といった点はあまり変化なしです。正式リリースまでに予定された大規模アプデも残り1つとなり、Steamのレビューシステムを額面通り受け止めるなら「(あなたなら人に)おすすめしますか?→いいえ」とするべきかもしれません。
ただ個人的にはこの期に及んでやっと開発者のしたいこと(闇鍋的に探索要素の詰まったローグライト?)が見えてきた感もあり、動き自体は気持ちいいので、なかなか嫌いにはなれないゲームではあります。開発者も問題点は把握しているようで、うまく落としどころを見つけられれば良いですね。
👍 : 46 |
😃 : 1
肯定的