Warhammer 40,000: Inquisitor - Martyr のレビュー
カオスがはびこるカリガリ・セクターに侵入し、インペリウム・オブ・マン最強のエージェントとともに穢れたものを粛清せよ!W40k: Inquisitor - Martyr」は、皇帝の意志を継ぐ異端審問官の複数のクラスが登場する、重厚なアクションRPGです。
アプリID | 527430 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | NeocoreGames |
出版社 | NeocoreGames |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, マルチプレイヤー, PvP, オンラインPvP, コープ, オンライン協力プレイ, フルコントローラーサポート, Steam トレーディングカード |
ジャンル | インディー, アクション, RPG, アドベンチャー |
発売日 | 5 6月, 2018 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | Portuguese - Brazil, French, German, Spanish - Spain, Simplified Chinese, Russian, English, Korean, Japanese, Hungarian, Polish |

21 150 総評
16 053 ポジティブなレビュー
5 097 否定的レビュー
ほとんど肯定的 スコア
Warhammer 40,000: Inquisitor - Martyr は合計 21 150 件のレビューを獲得しており、そのうち 16 053 件が好評、5 097 件が不評です。総合スコアは「ほとんど肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Warhammer 40,000: Inquisitor - Martyr のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
3926 分
有名なシミュレーションゲーム、ウォーハンマー40kシリーズの重厚な世界で描かれる準ダンジョン型ハクスラRPG。
宇宙に進出した人類の帝国は異種族やエイリアン生命体、異世界からのディーモンといった脅威に囲まれて永遠の戦争を続けていた。皇帝の指たる高位エージェント、審問官としてこれら異端者の追跡と排除にあたるプレイヤーは古代の遺跡船「殉教者(Martyr)」の調査任務において、自らの隠された過去とこの場所で行われていた冒涜的なデーモン技術の研究にまつわる秘密を暴いていく・・・というストーリー。
自分もシリーズほぼ初見でまだ2割ほどしか触れてないが、MMOにありがちな過剰な敵のようなクセもあまりなく、今のところ魔術とガジェットの両方で臨機応変に飛び回るサイキックで戦場を支配するプレイを楽しんでいる。キャラクターごとに装備の方向性や能力のカスタマイズなど豊富だが、スキル枠が限られているので一度スタイルが決まると単調になってしまうかもしれない。逆に言えば忙しすぎない分、世界観を楽しむのにちょうどいいと思う。
装備や行動の傾向(箱を開けた数など)でスキルツリーが順にアンロックされるという興味深いシステムで育成も迷わされる。ショップの2ページ目にリセットアイテムがあるので余分なポイントは回収しよう。翻訳の質はとてもいいが一部表現が統一されてなく能力値の読み方など紛らわしい部分がある。育成画面も入り組んでるので、慣れてない人はまずスカイリムのような他のRPGからやったほうがいいかも?
ストーリー本体は歴史のあるシリーズだけあって元ネタの古典小説などに匹敵する奥行きがあり、勢力の抗争や陰謀、キャラクターの因縁などが程よい距離感で展開される。独自用語も多いが好きな人は楽しめるものである
他のレビューにあるような不満点は数年の間にオーバーホールされたようで半分以上改善されたように見えるが、ムービー字幕の文字化けは健在である。ドキュメント内のneocoregamesファイル以下に生成されるゲームファイルからfontフォルダを一度削除し再起動するだけで直るとのことでとくに問題ない。情報に感謝。
またDLCのProphecyはスタンドアロンであるが、これを先に試そうと思って買うとあとで本体ごと欲しくなった時に完全版バンドル内の重複分で差し引いてくれず、部分的に返金を頼むことになってしまう。WH系の作品はよく大型セールが入るし、全体のボリュームや作りこみもたっぷりなのでMartyrとまとめて買うのがよい。
👍 : 7 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
669 分
日本語表示にしていると毎回ドキュメントのfontsフォルダを削除しないとカクツキが起こるバグがあるので毎回削除がだるい。
手元に該当フォルダのショートカットを作ってゲーム終了後毎回fontsフォルダを削除するようにしておくと良い。
ゲーム内容の方は、まずバランスが悪い。
雑魚に比べてボスやチャンピオンが異常に強く、特にフリークエストに出てくるものは序盤だとHPMAXからワンパンで殺される事がある。(自分のレベルより5-6LV低いクエストにもかかわらず)
メインクエストの方はそこまでバランス崩壊していないが、わざわざ「フリークエストもやってみろ」的な誘導を最序盤に行ってくるためタチが悪い。
最大の欠点はクエストの種類が少ない事で、単発クエストをこなしていくタイプであるからにはプレイヤーを飽きさせない多種多様なクエストを用意すべきなのだが、同じタイプのクエストを何度もやらされるため急速に作業感が高まってしまい飽きる。
また、分かりにくいUI、強弱が極端な武器やスキル、クソ広いマップの中の敵を全員殺してこいとかいう狂気のクエストなど、プレイヤーをげんなりさせてくるギミックも山盛りである。
しかしながらもちろん良い所もあって、バランスの悪さを逆手にとって強武器や強スキルを探し出し自分なりに戦術に組み込めた時の爆発力は凄まじく、思うさま無双プレイを味わえる。
また、武器の種類や付いているスキルが豊富で、簡単に変更できないビルドの代わりに戦闘を容易に味変してくれる点、ストーリーや背景に深い設定があり(一応)楽しめる点、自動で付近のアイテムを拾ってくれる点(全Diablo系はこの機能を付けるべき)、インベントリが巨大でクエスト中いちいち拠点に戻らなくて良い点(というか戻れないが)、敵を殺した時のエフェクトやSEが爽快な点(超重要)、設定項目が豊富なため色々なビルドを模索できる点なども良い点である。
DiabloやPoEと言った有名どころの他にも、LastEpochなどやるべきDiabloクローン系は多いのでギリギリおすすめできない。
👍 : 9 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
28986 分
ディアブロ系とWarframeを足して2で割ったようなゲーム。基本はハクスラ系アクションRPGだけど、ステージ型になっていて物語は自然と追える形になっているので、RPG特有の街中を行ったり来たりの面倒さはなし。日本語対応!
敵がじゃんじゃん出てきて、難易度もわりと幅広く変更出来て、マルチをするには十分な歯ごたえがあります!
ある一定ランクまで上がると戦闘地域(PvPではありません。PvEです)に入ることができて、そこで活躍して世界ランキングを上げていくという遊びもあります。
まだ試してませんが、PvP部屋もありました。
戦闘スピードが遅いやモッサリしている等の意見が多いようで、エフェクトは少し地味なのは確かです。
しかし、戦闘スピードは、スキルを取得しPeakをいくつかつけたりすると、他のハクスラ系と比べてもかなり速い部類に入ります。エフェクトが一見地味に見える理由も、敵の銃弾・魔法・グレ爆発が多く飛び交う戦闘なので、これで派手にしてしまったら、逆にゲームをするに支障がでるためでしょう。
敵も障害物を使ったカバーアクションをしてくるので、戦闘の見やすさも考慮された結果だと思います。ハクスラ系RPGには珍しく、障害物まで破壊できるこの世界では、戦闘そのものが独特なのです。
ランクが上がるごとにもらえるポイントで割り振るスキルは、PathofExileのようにbuff型ものがメインで、特殊能力等がつくPeakも別に設定できるようになります。武器防具製造や付与能力変更や融合といった要素もあり、序盤ではわかりづらいのですが、中盤以降になると奥深さがわかってくるかんじです。回復アイテムすらカスタム可能で、自分のスキルやPeak構成の弱点を埋めるカスタム等を考えたりするようになります。
そうなんです。このゲームは序盤でわかりづらいせいで賛否両論になっていますが、決して悪い出来ではなく、むしろハクスラ系RPGの中では出来が良いほうです。序盤は出来ることも少なく、カスタム範囲も狭く、戦闘は地味そのものですが・・・中盤以降で、がらっと変わるという感じです。
連続テレポートしながらの魔法発射や頻繁に飛び回りながら突撃攻撃をするといったアクション性の高い戦い方すらできるようになるんです。
数々の見降ろし型ハクスラRPGをやってきた方々、この味のある世界へ来てみませんか?
👍 : 21 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
26889 分
最初はわけがわからなかった
今もそうかも
しかしこれだけは言える
このハクスラはいい
五臓六腑にしみる
初心者向けガイド
https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=2920852471
(23/4/07追記)
全クラス一通り育ててみました
全クラスではありませんがエンドコンテンツを完全クリアもできます
色々と腹の立つ部分の目立つゲームです
翻訳(翻訳データベースが二つあるとしか思えない)や説明不足
お馴染みのマップにミッションの繰り返し
クソ面倒な大量のアンロック
欠陥のある描画処理
誰も使ってないと思われる一部の戦闘システムと装備スキルにどう考えてもデザイン失敗してるクラスなどなど
一番問題なのは数々の問題を放置してるNeocoreの姿勢
それでもついやってしまうのはアイテム掘る楽しみだけはちゃんとハクスラになっているからです
メイン武器を変えるだけで強さ爆上がりになるのですからたまりません
最近はたいがいの装備がクラフト素材に見えてしまいますが大量のaffixの内からたった一つの組合せだけを目当てにリロールするのは大変なのでやはり”掘り”は大事です
本格ハクスラとしてはちゃんとしてるのですからセールの時にでも気軽にトライしてみるのもいいのではないでしょうか
👍 : 12 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
3649 分
[H1] 40k世界の異端審問官となり、人類の敵を成敗しまくるミッションクリア型ハクスラ [/H1]
ゴシックSFとでも言うべき、狂気に満ちたWarhammer40kの世界観をベースにした作品。
簡単に言えば遥かな未来において、人類に襲い来る異星人やら混沌の化け物やらに対処していく、究極にぶっ飛んだエージェントのお話である。
まあスペインの異端審問官と、ソ連のコミッサールとジャッジドレッドを合体させたような存在だと思うと分かりやすいか。
プレーヤーキャラは基本は前衛タンクの「クルセイダー」、素早い「アサシン」、サイキックを駆使する「サイカー」の3種類。
キャラの特性は、スキルツリーよりは武装に依存する味付けになっている。
ボルタ―やらチェーンソードやら、お馴染みの武器で、ごりごりと敵を抹殺していくのは実に楽しい。
重装甲のクルセイダーが、もっさりどすどす動いて、おもむろにハンマーでぶん殴るのとか最高じゃないですか。
ちなみに自キャラや一部の敵エリートキャラにはHPとは別に「抑圧」のゲージが設定されており、連続して攻撃を受けるとゲージが削られるようになっている。
ゲージを失うと、ノックダウンしやすくなる、敵キャラであれば後退するなどのペナルティが与えられるため、互いの抑圧レベルを見ながら戦う必要があるのが面白い。
キャンペーンはなかなかのボリュームだが、DLCを含めたエンドゲームコンテンツが充実しており、クリア後に継続して遊べる点も良かった。
[table]
[tr]
[th]言語依存度[/th]
[th]なし(日本語対応、ただし要フォント化け対応作業)[/th]
[/tr]
[tr]
[td]難易度[/td]
[td]★★★☆☆[/td]
[/tr]
[tr]
[td]ゴア度[/td]
[td]★★★☆☆[/td]
[/tr]
[/table]
👍 : 12 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
1458 分
レビュー見てると否定的な意見が多かったので避けてたがセールを期に購入。
率直な感想としては、レビューで触れられてるマイナス部分はどうでもよく、それ以外が気になった。
①ハクスラだがPOEみたいに敵をまとめてバンバン倒すわけではない
→普通の見下ろし型シューター/アクションゲームみたいに捉えて良い。いい感じにハクスラと融合している。
→POEとかディアブロ期待してやるのは違う
②銃だけでいいという意見もあるが、普通に近接も強いので近接も良い
→いい感じに使い分けないと苦戦する場面もある
③レビューの否定的意見はおよそ購入前とのイメージのズレでしかない
→別にゲーム性自体はかなりレベルが高いと思われる。求めていたものと違った落胆だろう
④ネガティブとして、コーディングが雑でちょくちょくカクついたりFPSが低下したり、たまにクラッシュする。
→本当にコーディングが雑という印象、ネガティブな点を唯一上げるとしたらこの点では?
コーディングが雑な点がフルプライス購入はちょっとどうかなーと思わせる点
ゲーム自体は沼のようにハマるのだが、だからこそそれが気になる。
フルプライスなら「この値段でこのコーディングか、インディーじゃないんだから」と思うが
セールなら「まあ、セールならこのコーディングでもいいか」と思う
ゲーム性に期待を寄せてるならば買って良い。傑作。
👍 : 23 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
4000 分
一言で言うとディアブロ風の見降ろし型のアクションRPGです。
英語はほとんどわからないのでストーリーは分かりませんが、出てくる敵を見ると帝国を裏切ったクソ離反者どもを片っ端から殺しまくるような感じでしょうか。7時間あまりプレイした良いところ悪いところの感想を適当に思いつくままに書いてみます。
このゲームの一つの特徴として敵の銃撃に対してその場の障害物を利用してのカバーアクションをとれるというものがあります。多勢に無勢の場面が多いゲームなので敵の砲火をカバーで避けてアクション映画ばりに華麗に反撃できればカッコいいと思います。
ただこのカバーアクション、(私のプレイがヘタなだけかもしれませんが)正直そんなに役に立ちません。先述したように基本的に敵の砲火は自分に集中します、そうなるとカバーに使用した障害物等が結構簡単に破壊されてしまい(ザコ敵の投げるグレネードですら破壊されます)、すぐに次の障害物へ移動せざるを得ません、そうやって逃げ回っているうちに逃げ場を失い結局やられてしまう事になります。まぁ、全く役立たずというわけでもなく、場面によっては攻略に役立つこともあるので無駄であるといいませんが、自キャラが接近戦を得意とするキャラならほぼ使う機会はないのではないでしょうか。
自キャラの重厚感のある足音、気持ち悪い肉片を踏んずけたときの音等のSE。敵や建造物などが銃撃や爆発を食らってバラバラのグチャグチャになる様子は大変爽快です。チェーンソードで肉を切り裂き、シールドバッシュ?で障害物ごと吹き飛ばしたり、グレネードで複数の敵をミンチにしたり火炎放射器でカバーしている敵を火だるまにするのは超最高です。
一応装備品のクラフトはありますが、作成するのに一つ30分から1時間くらい。おまけにクラフトのグレード?を上げるのアップグレードにに12時間もかかりやがるうえに、その辺で拾う装備品の方が高性能であったりするのでそれほど必要性は感じません。
現在訳も分からず手探りでプレイしてますが、ソロプレイは問題なく楽しめてます。が、COOPプレイが何故かプレイできません。まだアーリーアクセスであるが故でしょうか?(PVPもあるみたいですが、そっちはまだ手を付けてません)
いろいろと勝手なことを書きつらねましたが、warhammera40k独特の雰囲気はとてもよく出てます。まだアーリーアクセスなのであれこれ不具合もあるかと思いますが、最近あまりいい作品の出てなかったWH40Kゲー作品の中では良い方だと私は思います。おススメです!
9/6追記
いくつかパッチが当たったおかげなのかCOOPプレイができるようになりました。
しかしながら、前回レビュー時には気になりませんでしたが、ゲームをプレイしているとだんだん重くなっていくという問題に気が付きました。ちょっと大きめのステージなら最後の方はガクガクです。
私のPCがポンコツなのかも知れませんが、ステージ開始直後は高画質設定でもスムースかつ美しい画質でゲームを楽しめているにもかかわらずステージ後半に入るとスペックの足りないPCでプレイしているかの如く画面がコマ送り状態になってしまいます。
オプション画面でいろいろと画質等をいじってはいるのですが、未だにこの問題は解決されません。
👍 : 58 |
😃 : 2
肯定的
プレイ時間:
14408 分
ディアブロ系のキャラビルドと装備収集を楽しむハクスラなのですが、複雑なシステムが普通のこれ系の中ではだいぶとっつきやすいです
元がミニチュアゲームのWH40Kなので、ユニットが存在する世界観的にクラス分けがハッキリしていて、それぞれのクラスの能力から逸脱するようなことは出来ないので(戦士は魔術を使ったりしませんし、魔術師は大剣を振り回したりしません)、シンプルと言えます
その分自由でオリジナリティのあるキャラクターを構成することは出来ません
なのでビルドを試行錯誤して、長ーく楽しめるディアブロ系ゲームがやりたいならGRIMDAWNやっといた方がいいです
WH40Kの独特で重厚な世界観で遊ぶRPGをやりたい人が買うべき
わいはとても好き
難易度はノーマルとかハードとかを選ぶスタイルではなく、ミッションに難易度と報酬を上げる設定を入れて、カスタムしたミッションをこなすタイプ
キャラクターの成長は主にパッシブスキルでなされ、アクティブなスキルは武器と鎧に括られています
成長してもキャラクターの特性に極端な変化は起きません
クラスはWH40Kおなじみのクルセイダーの戦士系と、唯一の女性であるアサシン、そして魔術師であるサイカーと、拡張で追加されるテックプリーストというエンジニア系で3+1となっています
それぞれのクラスは更に3つづつ分岐していますが、それぞれは初期状態の解放されたスキルと最初に与えられる武器が違うだけなので分岐というほどではなく、肩書が違うくらいに思っておけばよいです
一通り全クラスをやってみたのですが、難易度が上がると顕著に近接武器の利点がどんどんなくなっていくみたい
寄って殴るために殴ってくる敵に攻撃機会を与え、撃ってくる敵に攻撃の隙を与え、弾速の遅い弾を避け難くなり、包囲される危険を犯してまで武器を振るう意味が薄いです
高難度のミッションになると、足を止めて敵を殴ろうもんならあっという間にぶち転がされてしまうので流石にソロではキツイです
近接戦闘にロマンを見いだせないなら大人しく銃を撃っといた方がいいです
もっと言えば手持ちの武器で殴るくらいならショットガンで蜂の巣にした方がよさそう
それでも殴りたい場合はクルセイダーの片手なら優秀な移動攻撃を持つ斧、両手ならチェーンソー剣のエヴィセレイターおすすめ
アサシンはカルティアンソードが使いやすかったです
各クラスは近接武器がすべてクラス固有のもので、他のクラスでは使えず、銃はある程度汎用です
クルセイダーは片手近接武器の二刀流は出来ず、盾と重火器は全て固有
アサシンは片手近接武器を片方だけ持つことは出来ず、スナイパーライフルが固有
サイカーは両手武器はスタッフのみ使用可能で、銃器は拳銃のみ、剣も固有の片手剣のみ、テックプリーストは全武器固有のものしか装備出来ません
おすすめ銃器はクルセイダーかアサシンなら異常なDPSを叩き出すオートピストル二丁拳銃(弾倉拡張Perkが非常に有用です)がとてもとても強い
他にはクルセイダーなら重武器が使えるのでグレネードかプラズマキャノン、サイカーならグレネードとクリソツのパイロキネティックスタッフが非常に楽です、と言うか火炎魔術が楽です
狙撃可武器に「一撃で敵を倒すと範囲にダメージを与える」が付いた伝説武器を入手するとアサシンさんはとてもうれしい
テックプリーストは常にお供のミニオンを従えているので他クラスよりはだいぶ近接攻撃しやすく、最初から持ってる大斧は右クリックで抑制ゲージの無い敵を確定で転ばせられるので(見た目貧弱な爺さんなのに)何気に強いです
クルセイダーは安定して強いですが、ある程度Perkやスキルで補わないと移動が遅く、敵の攻撃を躱すのも難儀するので早めに足を速くしたい
育てば他のレビューにあるようなもっさり感は感じなくなります
アサシンはとにかく避けないと普通にストーリーやってるだけでも強力な敵の登場するシーンでは簡単に転がるので、高難度ではかなりの緊張感を伴いますので明らかに腕に覚えのある人向け
アーマースキルからベルトスキル、与えるデバフからマップ中のギミックまでフルに使って戦いますのでアクション好きならおすすめで、回避アクションがあるのはアサシンだけ
ビルドが好きならサイカー、テックプリーストおすすめ
サイカーは武器スロットに魔術を自由に組み込めて、魔術もチューニング出来るので組み合わせで全く違うスタイルでの戦闘が出来ます
抑制削りを徹底的に強化して、必殺の狭窄をぶち込むのはあんまり強くないけど超楽しいです
テックプリーストもお供をカスタムしたり、選んだり出来るのでクルセイダーやアサシンに比べるとスタイルに違いが出せます
ただテックプリーストは異形だったり美人だったりのNPCの彼らとは比べ物にならないクソダサさで、見た目中国人のジジイなのでやる気が削がれます
同じジジイでもイケメンのサイカーとはだいぶ違います
マップにあまり変化がなく、パターンが少なめなのは否めませんが、デザインは正にWH40Kのそれ
ショートなパターンマップか長方形のフィールドのみなので単調と言われても仕方ありませんが、ミッションクリア方式なので大きなマップでアイテムがいっぱいになったらいったん戻る系の物より進みやすい利点はあります
英語サイトにすら情報らしい情報がないのですが、この武器はなんじゃら?と調べればわかる程度の情報はあるので、wiki中毒でもなければさほど問題ない感じ
あと、敵にダメージが全く通らない!バグか!?と思ったら、属性の違う攻撃を与えてみることをお勧めします
与えたダメージの属性に耐性を持つという腹の立つPerkがあるんで、同じ属性の武器だけで固めると高難度では地獄を見ることが有り得ます
分身しやがる敵もおるので、「なんぼ倒してもクソつよケイオスマリーン減らんやんけ!!」と思ったら本体を探して倒す必要があることをお伝えしておきたい
👍 : 29 |
😃 : 2
肯定的
プレイ時間:
641 分
日本語が所々□になる問題ですが、開発の方が修正方法を教えてくれました。
今後の修正でこの作業が必要にならないようお願いしています。
Documents library / NeocoreGames / Warhammer Martyr folder
日本語に設定した後一度ゲームを終了し、この中にあるfontsフォルダごと削除して再度起動すると□の部分が直ります。
👍 : 95 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
16246 分
このゲームはハクスラ好きでも好き嫌いが分かれるようです。
タンクの職業が安定しすぎて武器が銃だけで済むのがダメってのが多いようです。
それにタンク職は動きももっさりしてますから。
このゲームで一番面白いのは暗殺者です。超火力でやられる前にやる職業。
レベルが上がるごとに武器の種類が解放されるので色々楽しめます。
後このゲームは日本語が化けていますが修正方法があります。ユーザーのドキュメントフォルダにこのゲームのフォルダができています。その中のFONTSフォルダを消してください。それで日本語が正常に表示されるようになります。
👍 : 183 |
😃 : 1
肯定的