Sword Master VR のレビュー

正にVRの醍醐味を味わえるタイトルです。 相手の剣戟を打ち返してよろめいたところを突き刺したり、相手の上段切りモーションを見越してサイドにステップしてかわしたり・・・ 楽しいですね！VRで剣士になれます。

何故か周りを囲まれて始まるチャンバラ。 バレットタイムとか部位破壊とかない代わりに、 斬り心地はまあまあ良い方。

トレーニングモードなら座って剣を前に出してるだけで敵が死んでいきますが、通常のモードだと座ってほとんどの攻撃の回避はできますが足に当ててもダメージが無いのでちゃんと上半身を攻撃しないといけません。ただ、私はルームスケールの範囲が取れない場所で立位で無理やりやって周りの物をぶつけまくりましたんでちゃんとスペースを取って遊んだ方が良いと思います。まぁ、楽しかったですけどね。

自分の部屋そのものが戦いのフィールドになり、 その部屋の中で間合いを調節する、という事自体が面白い。 最低限でも2m*2mのスペースは用意しておきたい。

剣で殴り合う事のみに注力したゲーム。 盾と二刀流が追加されたので、より戦い方に幅が広がった。 ただ、現状だとレイピアでつんつんするのが最強だったりするので、今後に期待したいところ。 判定面やバランスの荒はあるけど、それを差し引いても戦ってる感がかなり得られるので とりあえずチャンバラしたいなら買ってみるといいとおもいます。

ブシドーブーレードをVR化したらこんな感じか？ 剣を持ってひたすら戦うというシンプルな内容で、武器はパラメーターが設定された10種類くらいの剣と盾が選択出来て当たりどころによっては即死。 剣をかわして防具の隙を突いて一撃！ 汗だくになるがこれがすごく楽しい。惜しいところとしては斬りつけたとき防具に当たったのか急所にはいったのか斬りなのか突きとして入ったのかという所が視覚効果や感触として分かりにくいことや、出てくる敵がひたすら大きくなっていったり同時に複数相手をしなくてはいけなくなって駆け引きとしては大ざっぱになりがちな所があげられる。広い空間は必要だが真剣勝負ができるVR格闘ゲームとして可能性を感じるのでぜひやってもらいたい作品。

最高に面白い！チャンバラ！ とにかくどんどん敵と切り結べるし、剣もどんどんアンロックされて楽しい。 若干アタリ判定が適当なのが惜しい。 Viveを持っているなら是非遊びたい1本。

剣一本だけの真剣勝負 あたり判定にやや不可解な点が残るものの、剣闘士となって戦う臨場感は圧巻 体力の限界で集中力が切れ始めた一瞬の隙を狙われて倒されたときの悔しさは他では味わえないものがある 二体以上の敵に囲まれたときは、ちょっと理不尽に感じることもありますが、戦いだもの、こんなもんですよね。 視野外の敵をけん制しつつ、目の前の敵の一瞬のスキをついて打撃を与えるのは慣れると快感です！ 日本人としてはここは剣道で挑みたいところですが、小手はガントレットを装備されているので有効打ではない模様… と、もともと楽しかったのですが、アップデートで盾が追加されました。シールドバッシュで敵の体勢を崩しての追撃など、色々使えるようになりました。 あたり判定もしっかりしていて、小さな盾のバックラーは受け流しに、 カイトシールドはダメージこそないものの盾底での突きで敵に牽制したりできます。 これがなかなか面白い。

敵の攻撃を剣で捌き、体を捻って避けて、一瞬の隙を切り付ける！ 一対一の決闘もあれば一対複数のデスマッチもある、単純ながらもその気になって剣士ごっこが出来るゲームです。 当り判定が甘い、深く踏み込んで切り付けると壁を殴りそうで怖いとか色々細かな点が気になりますが 980円で毎日少しずつ遊ぶには十分な内容です。 プレイする前には剣で戦う映画や漫画を見ておくことがおすすめ。

身長が165cmぐらいなので、敵の上段攻撃に対して何もしなくても剣が頭上を飛んでいく虚しい時間がある。 使用可能な剣はそれぞれ特徴があるので好きなのを持っていける。軽いレイピアと重いクレイモアだと戦い方が全然変わってくる。 ただガッツが黄金時代編で使ってた剣みたいなのは構えてるだけで敵が突き刺さって死んでいくのでおすすめできない。 片刃の剣は刃を当てないとダメージが入らなかったり、速度が乗ってないと当ててもダメージにならないなど剣戟らしい要素があってただ振り回せばいいゲームでは無くなっている。それでもでかい剣は構えてるだけで敵が突き刺さって死んでいく。 かなりVRらしいゲームになっているので汗だくになりながらも次のステージへ進んでしまう魅力がある。 後自分ははしゃぎ過ぎてヘッドセット外れて落としたのできちんと固定を忘れずに。