Pinball Parlor のレビュー
アプリID | 514570 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Mindware Co.,Ltd. |
出版社 | Mindware Co.,Ltd. |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, 部分的なコントローラーサポート, スチームリーダーボード, Steam トレーディングカード |
ジャンル | カジュアル, インディー, アクション |
発売日 | 23 12月, 2016 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | English, Japanese |

4 総評
1 ポジティブなレビュー
3 否定的レビュー
賛否両論 スコア
Pinball Parlor は合計 4 件のレビューを獲得しており、そのうち 1 件が好評、3 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Pinball Parlor のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
259 分
https://www.youtube.com/watch?v=EiG5Rm-4vFI
グラフィックや見た目の印象こそ良さそうに見えるけど、実際にプレイするとピンボールとは言い難い代物。
ただでさえボールの挙動が金属の球が転がっているとは思えない感覚で違和感を受けるし、一方向へのナッジを連打しているだけなら警告が出ないのでティルトのしようがない。しかも、ボールの転がる力が弱まっている状態で縦ナッジを繰り出すと何故かボールが浮き上がっていくという不思議な挙動を見せる。アウトレーンから落ちそうになってもナッジしてるとボールが上下しながら元の位置に戻っていくという、ピンボールをプレイしてきて今まで見たことがない光景が見れる。
更に致命的なのがこれを利用した永久があって、台右下の「R」ジェットバンパーがあるレーンでナッジしてるだけでボールがその場に留まったまま延々とスコアが上がっていく。マルチボール時にジェットバンパーの点数が10ポイントになるフィーチャーと合わせれば、あっという間に万点越えが狙える。
音回りもチンチンと仏壇の鈴がなるような五月蠅くて安っぽい音が響き渡るし、フィーチャー発生時の音声も台の雰囲気とは合っていない声質。
ゲーム設定周りも不備が目立ち、キーコンフィグはなし、グラフィック設定もメニューからはフルスクリーン・縦横表示の切り替えくらいしか行えない。解像度設定自体はゲーム中にキーボード操作で行うけど、ゲーム内や説明書に書かれておらずアップデート履歴にちょっと載っているくらいで見落とすし、ウィンドウサイズの調整もウィンドウ端をドラッグのみでしか行えずアスペクト比が合ってないと上下左右に黒帯が表示されて見栄えが悪い。
物理プログラミングや仕様面を抜きにしても、台そのものの出来も到底良いとは思えない。シンプルイズベストとかいう言葉があるけど、これはシンプルなだけでハイスコア狙ってても面白みがない。リスクとリターンのシステムが噛み合ってない。キックバックとかNEXT DOUBLEなんていうフィーチャーがあってもそれらを狙わず更にナッジによる永久抜きにしてもP-A-R-L-O-R バンパーを揃えていく方が早い。マルチボールなんて片方1個落ちても残りボール数が1個なくなる仕様でフリッパーがただでさえ短い台でボール2個を操作するのはきつく、永久利用しない限り基本損する。
Steve Kordek氏、John Popadiuk氏のアドバイスを受けたとか、実機を開発して実際にテストプレイして好評だったとかいうけど、とてもじゃないが信じられない出来で誇大広告としか思えない。出来が悪いなら悪いで謙虚さもあればいいけど、見栄を張った宣伝文句をして余計に期待外れの作品だという印象を受ける。
👍 : 66 |
😃 : 4
否定的
プレイ時間:
54 分
1960年代のゴットリーブ社のピンボールにありそう。
よくできてると思う。
追記:アナログスティックをゆっくりと倒すと
ボールを超能力のように移動させることができる。
こういうのは一番良くないと思う。
なのでおススメできません。残念でした。
👍 : 4 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
7 分
ねとらぼから来ました。面白いゲームを探しているなら回れ右。1280円は高すぎる。早期アクセスレベルのゲーム。良いにしたのは個人的には好みだから。ピンボールに対する熱い愛情と今後の改善に期待するから。投資と思って1280円はあり。
良いところ
・ちゃんとピンボールしてる。派手ではないが何かありそうだなというギミックが楽しい
・音が楽しい。バンパーにあたる音とか、何かギミックを踏んだらしくてやたら得点ベルが鳴ったり
・絵が古き良き時代っぽさを感じさせる。fallout3の戦前イラストっぽいって言って通じるだろうか
よくないところはだいたい英語レビューで書かれている通り。
・得点表示部がチープ。2000年代のシェアウェアを思わせるしょぼさ
・物理演算が作りこまれていない。やたらとボールが跳ねる、フリップに対するあたり判定が若干怪しい(有利気味)
・逆に自分が現実の物理をわかっていないだけなのだろうか、、、???
・操作キーを変更できない。個人的には打ち出し時の操作がすごくしづらい
・たまにフレーム落ちっぽいカクツキを感じる
・音が何かリアリティに欠ける。どこでスコアしても同じベルの音。何度スコアしても同じベルの音。
ボールがどこにあたっても同じ音がする感じを受ける
ほかの方のレビューに書いてある次の内容もその通り。個人的には気にしなかったが
・解像度変更ができない(フルスクリーンかそうじゃないかのみ)
ピンボール愛だけでここまで来ちゃって、面白いPCゲームとはなにか、steamがどういう場なのかを理解せずに公開しちゃったんだろうなっていう感じがものすごくする。これが早期アクセスの作品で1280円ならわかる。ゲームとして洗練されていない。完成度に対して高い。
👍 : 16 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
242 分
STEAMのピンボールには「PINBALL ARACADE」「ZACCARIA」「FX2」などがある。
いずれも玉の挙動や方向性に違いはあれど、玉を打ち返すというピンボールの基本の楽しさはある。
ではこのゲームはどうかというと、その基本的な部分である弾いていて楽しいという感覚は感じられない。
玉はすごく小さく感じるし、挙動も納得いかない点が多い。
サウンド面もマイナス要因で、実機の60年代、70年代のものを初めて触れたときは、古いのに安っぽさがなく、音がうるさくない点も良かったのだが、このゲームの効果音はどこにぶつかっても大げさにガシャガシャキンキン鳴る上に、声まで被さって品の無いことこの上ない。おまけに今風のデジタル音も鳴る。ON、OFFできるのが救いか。
使用しているフォントやレイアウトが携帯電話のゲームのような感じで、ヴィンテージ感も感じられない。
新しいことをしたいのか、古いものを徹底的に再現したいのかよくわからず、自分はまったく楽しめなかった
👍 : 26 |
😃 : 2
否定的