THOTH のレビュー

点数：5/10 日本語無しだが、そもそも作中に文章が無い 移動しながら好きな方向に弾を撃つことで画面内の全敵を撃破していく、 面クリアタイプのオーソドックスな2スティックシューター。 画面構成が非常に簡素になっていて、アート色が強いのが特徴。 ある程度までは楽しいのだが、後半のステージは難しくて苦痛。 ただ難しいだけならまだ良いのだが再開地点は3ステージごとに用意されており、 再開地点にたどり着けないと以前のステージからのやり直しになってしまう。 これが大変に面倒臭い。

このメーカーの他のゲームの抱き合わせでこのゲームを買いました。 自分にはこういった回避ゲーは全然合いませんでした。

ツインスティック（マウス＋キーボードＷＡＳＤ移動も可能）で自機と照準を同時に動かしながら、迫りくる四角い敵を打ち落とす画面固定型のシューティングゲームです。４ステージごとにチェックポイントがあり、チェックポイントをクリアすることで新規ステージが解放されます。全６４ステージ＋裏面もあり。 ステージには様々なギミックが施され、ユニークな操作系と相まって非常に知的な好奇心を刺激されるシューティング＋パズル的なゲームとなっています。さらに全体を貫く重苦しい電子音と、ミニマルでアブストラクトなビジュアルが新鮮で、デジタル悪夢のような世界観にハマる人はガッツリハマるでしょう。 クリアできないと先のステージが解放されないので操作に慣れない人にはとことん厳しい面や、一部のステージでの練り込みが足りず単調だったり逆に理不尽な難易度になっているステージもありますが、知的好奇心を刺激するユニークでアーティスティックなシューティングを遊んでみたい方にぜひお勧めします。

シューティングゲーム経験は東方projectのみです。（10作品程） 数ステージは楽しめましたが、無機物感が苦手ですぐに辞めてしまいました。 本当にシューティングが好きな方なら楽しめるかと思います。

メインステージをクリアしたのでレビューをば少々、ツインステックシューターのジャンルではかなりの高難易度、なまじっかツインステックシューターが好きな人は手を出さない方が言いかと、反射神経がないと積みゲーと化しますゆえ。 左スティックで移動、右スティックで弾発射、右スティック離すと自機の移動速度が上がるので撃つ、避けるのメリハリがこのゲームの非常に重要ところ、ここをしっかり押さえないとクリア不可能、ただ撃ってるだけじゃダメ、各ステージごとに毎回違った攻略が必要で何度も挑んでどの順番で黒くしていくかが鍵。 激ムズだがそれだけじゃなく、ちゃんと攻略手段が用意されているので遊べば遊ぶだけ突破口が見つかるゲームに仕上げたのが素晴らしい流石名作140作ったチームだと感心しっぱなしなのがこの男、マサトシハマタ、最高に面白い＆気持ちいい、リトライも一瞬なのでノンストレス。 かなりの高難度ツインステックシューターだが噛めば噛むほど面白くなるスルメゲー、一度始めると面白くて辞め時が難しい、腕に自信のある人は買っても損はしないでしょう、非常に面白いのでオススメとさせて頂く👍