Carmageddon: Max Damage のレビュー

suteki

Carmageddon Max Packがろくに遊べない程度の低いゲームだったのに対し、Max Damageはちゃんとしてるゲームだ。 ただ、思ったほど爽快感は無い。大量に人がいるところに突っ込んでも、案外みんな避けてしまうので、むしろストレスのほうが貯まる。 とは言えMax Packの次にやったからだろうけど、ゲームとしてはちゃんとレースになっていて、真面目にやればそこそこ楽しい。 しかし、たまに下半身だけ下着のババアが道を歩いていたりして、若い時恵比寿駅で目撃した、下半身だけランジェリーおばちゃん（おそらくボケてて履き忘れてる感じ）みたいで気持ち悪いのはなんとかならんのか。 古い残虐ゲームのわりにはPostalほど下品じゃないし、そこそこ楽しめる。

車の挙動がひどい。まともにまっすぐ走ることすらできない。毎日車運転してるけど、実車があんだけふらつくならそこらここら事故だらけなんだけど。 車を全部出したかったので、trainerでチートかけてやりました。それでもだるい。マジでおすすめしません。時間の無駄です。

爽快感があるかと思いましたが、特に感じられませんでした 普通のレースゲームに対戦相手や通行人を倒す要素があるゲームです 車はぶつかったりすると壊れますが、敵を倒したり通行人を殺したり、チェックポイント通過でもらえるポイントで修復できます 敵を倒してしまえばレースが下手でも一位になれますし、なんかやってて面白いと思わなかった

前作から10数年を経ての新作。 クルマの挙動は概ね納得の行くもので、リアル過ぎず、非現実過ぎず、丁度いい味付け。 グラフィックは最近のゲームにしては物足りないが、カーマゲドンということを考えるとまあ納得できるもの。 前作に比べて歩行者のアクションや行動にブッ飛んだところがないのが残念。 ゲームの内容はちょっとワンパターンかな・・・同じことを繰り返させるので、次第に飽きてくる。 私は全体の50％くらいやったところで飽きてやめてしまった。 コースはバラエティに富んでいて、もう少しゲームのパターンが多かったらもっと楽しめたのにな、と思う。 値段が安いので、これくらいなら及第点かも。 熱心なファンなら買い。

初代カーマゲドンをベースに、現代の技術でリメイクした作品です。当時のプレイアブルキャラ（マックス・アンナ）や敵車、いくつかのステージが名前やレイアウトもほぼそのままで登場します。当時のファンの人たちにはうれしいと思います。 【評価点】 ・「美麗になったグラフィック」 2016年同時期の大作ゲームと比較するとグラフィックはおとなしめですが、それでもPS3初期レベルの映像であのカーマゲドンが楽しめるのはうれしいところです。 ・「ダメージ表現のリアリティ」 初代の時点で車が破損するとダメージ表現はありましたが、破損個所がゆがんだり黒くこげたりする程度で、リアリティはそこまでではありませんでした。今作ではパーツがとれたり、メッキがはげたり、ガラスが割れたりするのはもちろんのこと、タイミングによっては車体がまっぷたつになることもあります。たいてい、爆発炎上してしまいますがまれにそのままの状態でもなお走行することができ、シュールですｗ ・「とっつきやすいゲームシステム」 初代と同じで、通行人を全員倒す・敵車をすべて破壊する・既定のチェックポイントを通りゴールする、これらの条件のどれかを達成すればステージクリアです。すべてのクリア条件を無理して達成する必要はありません。 【問題点】 ・「キャラがリアクションしない」 初代では画面の左上端に操作キャラの顔グラが表示されていて、車が衝突したり高所から飛び降りたりすると、罵声や悲鳴をあげたりして見ているこちらとしてはギャグゲーのような感覚で楽しめました。ですが今作ではそのような演出はありません。操縦席に座っているのを確認できるだけで、敵車を破壊しようがパーツをはがされようがレースに勝とうが終始無言なため少々味気ないかなと思いました。 ・「車がこわれやすい」 まだ序盤しか進めていないのでアップグレードの関係もあるでしょうが、それを考慮しても車の耐久力は非常に低くなっています。廃車や街頭のような小さなオブジェクトに衝突しただけで破損インジケーターが一気に黄色信号に染まることもざらです。ライバル車に軽くぶつけられただけで爆散してしまうこともあり、イライラします。 ・「敵とNPCのAI」 初代では敵車は自車を見つけるとそれこそ脳筋かと思うほど考えなしに突撃してきました。勝手にぶつかってきて自分から爆散してしまうこともありました。しかし、今作では賢くなったのか、こちらの体当たりを華麗にかわすようになり、早くクリアしたい身としてはイラっときます。NPCも同じくこちらに気づくと即座に回避行動をとり、また車体に軽くかすっただけでは死なないため、倒しづらくなっています。 ・「バグが目立つ」 プレイヤーキャラが操縦席から消える、鉄球を車体後部につり下げたまま走ると車体の破損インジケーターが勝手に上昇していくなど、奇妙な現象があります。

ルール無用のデス・レースの開幕。 カーマゲドンは初代だけプレイしたことがあり、続編が発売されていることは知っていましたがとにかくグロいだけで爽快感がない、なので続編もあまり期待していなかったのでセールの時に買って数年間放置状態でした。 評価の前に一つ言いたいのがこれはレースゲームではないということ。 序盤は車両の挙動は最悪だし、コースをまともに走らずプレーヤーを集中攻撃してくる敵車でイライラしまくります。 しかし何とか耐えてポイントを稼ぎ、10ステージ目まで開放してください。 そして新しい車両を開放してチューニングしてみてください。 その辺りからおやおや？となるはずです。 不安定な挙動が改善され、加速が良くなる分敵車のテイクダウンが容易になることに気がつくはずです。 また、ミッションごとに早くて挙動が安定している車両、人を轢殺するのにいい車両、敵車のテイクダウンに向いてる車両、オールマイティーなバランス車両が貴方を快適なデスレースへと誘ってくれるはずです。 あとYou Tube等のプレイ動画とかを見てると指定アイテムを有効活用していない方が多く見られました。 このゲームは4つのアイテムをポイントと引き換えで購入することができるようになっており、各々攻撃（車両）、防御（車両）、特殊（車両）、攻撃（人）、特殊（人）等すべてのアイテムを初めからスロットに指定しておけます。 適当な人や動物を殺す→人や動物を殺すアイテムを交換→人や動物を殺しまくって大量にポイントをゲット→車両攻撃アイテムを交換→車両を全滅させるという流れが一番ベーシックでしょうか。 これ以外にもアイテムスロットの活用でいくらでも攻略できるので自由なプレイスタイルが選べます。 走行するだけで周囲の人と動物を殺害できる電撃はポイントこそ多いですが爽快感が半端ないです。 初代のみのプレイだったのでグラフィックの進化は凄まじいものを感じました。 ポールポジション（FC）をプレイした直後にミッドタウンマッドネス（Win95）をプレイしたかのような衝撃でした。 一つ駄目だと思ったのがマップの全人間の殺害ミッションはいらなかったと思います。 アイテムをいくら駆使しようが、そんな所にいるなよ！って言いたくなる場所にポツンと一人だけ居るとか勘弁して欲しいしそういう奴のためにアイテム交換ポイントを温存しなきゃいけないのがイライラ度がMAXです。 それ以外に関しては味が出るまで噛めば良いのさ！という感じです。

歩行者轢殺カーレースゲーの金字塔と呼ぶにふさわしい内容。 リンカーネーションの頃から遊んでたがいつまでもMax Damageが配信されないから半分忘れかけてたがいつのまにか配信されてたのでプレイ。 車の破壊表現はアップし、パフォーマンスも少し良くなった気がする。 全体的な雰囲気はカーマゲドンの新作ってより初代と2を足したリメイクって感じがした。

敵車をクラッシュさせたり歩行者を轢殺したりするところに爽快感を求めるゲームだと思います。しかし、ゴール設定や操作感があまり良く感じられませんでした。 ゴール目標として、歩行者轢殺数、敵車殲滅、レース順位などを求められます。歩行者は数百人単位を求められますが、人混みに突っ込んでも一部の数人にしか当てられず、気が遠くなります。敵車とやりあうと、まれにクリティカルが出るものの、基本的に操作感が悪くターボなどもないため近い距離でこすり合うだけのことが多いです。レースを真面目にやると、敵車は小競り合いをしているので一人で真顔でチェックポイントをこなすことになります。 一応オンラインマルチはできるようです。ちょっとはましになるんでしょうか。