Commander: Conquest of the Americas のレビュー
トレーディングゲームとストラテジーゲームの両方の要素を組み合わせたコマンダー:Conquest of the Americas(アメリカ大陸の征服)は、幅広い層のプレイヤーにアピールするだろう。プレイヤーは、新大陸の征服を目指す数多くのヨーロッパ勢力のひとつを率いることになる。
アプリID | 49300 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Nitro Games |
出版社 | Nitro Games |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績 |
ジャンル | ストラテジー |
発売日 | 30 7月, 2010 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | English, French, German, Spanish - Spain |

178 総評
93 ポジティブなレビュー
85 否定的レビュー
賛否両論 スコア
Commander: Conquest of the Americas は合計 178 件のレビューを獲得しており、そのうち 93 件が好評、85 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Commander: Conquest of the Americas のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
7 分
RTS部門キングオブクソゲー認定
👍 : 0 |
😃 : 1
否定的
プレイ時間:
8506 分
アスカロンのポートロイヤルシリーズの流れを汲んだ作品
同作が大変好きだったので期待していたのだが期待外れ
ポートロイヤルの輸送船団やスペイン財宝船を指揮してるだけな感じ。旧世界から新世界へ移民を運び、彼らを働かせて得られた商品を旧世界へ持ち帰り売るのが基本なのだが本当にそれだけ
ポートロイヤルやパトリシアンでは地域内の町同士で生活必需品や原料のやり取りをして町を発展させることが目的だったため生産チェーンと各町への供給を組み合わせて設定した自動交易が上手くいくことで資金がガンガン増えていく醍醐味を味わえたがそういうのは一切無い
移民のモラルが上がれば生産量が増えることは増えるが、それ専用の建物を建てれば建てるだけ増えるということが無いのでこの街はこの商品を重点的に作ってこっちの街は…といった成長のさせ方もできないため工夫の余地がない
おまけで海戦もあるが、これ自動戦闘?船を操作しているというより艦隊に命令だけ出して結果を見るだけな感じ
情報は多いのだがそれを確認する手段に乏しい。せめて産出品の種類と在庫と月毎の生産量と人口くらい纏めた町の一覧と所有する船団の一覧くらいは欲しかった
船の種類は多いが登場年代が設定されておりこれが結構遠い。1500年から初めて最後の方の船の1600年代までプレイするのはかなり苦痛
船の情報にはチャート時と海戦時の船速を別に表記して欲しいことと遠洋船(大西洋を渡れる)と沿岸船が一目で区別できないのでこの時代の船に詳しくない人らは少し困るんではないかねえ?
👍 : 1 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
5443 分
コーエーの「大航海時代」と、Sid Meierの「Colonization」を足して割ったようなゲーム。
基本的には、「仕入れて売る」だけのゲームだが、しばらくやってると必ず経済崩壊するので、「のんびり植民地経営」をやっていると詰む。
艦隊を指揮して海戦をするのも醍醐味だが、テンポが悪いというか…、実に「帆船スケール」の速度で事が進む。そして、AIに指揮をさせると大抵決着がつかない(弾切れ)
とにかく、ゲームバランスのディティールが悪いので、あんまり掘り下げると粗ばかり目立つが、ゲームデザインとしては悪くないし、値段も安いので、「暇つぶし」として割り切ればそれなりに遊べる。
👍 : 21 |
😃 : 0
否定的