The Precinct
750

ゲーム内

4 444 😀     746 😒
82,91%

評価

$29.99

The Precinct Steam統計とチャート

1983年、アヴェルノ・シティ。ギャングが町を支配したままでは、亡くなった父も安らかには眠れない。ネオン・ノワール・アクションサンドボックス・ポリスゲームで、町を浄化し、真実を明らかにして、破壊可能なオブジェクトに満ちた環境でスリリングな大捕り物を始めよう。
アプリID490110
アプリの種類GAME
開発者
出版社 Kwalee
カテゴリー シングルプレイヤー, フルコントローラーサポート
ジャンル インディー, アクション, シミュレーション
発売日2024
プラットフォーム Windows
対応言語 English

The Precinct
750 ゲーム内
9 838 歴代ピーク
82,91 評価

Steamチャート

The Precinct
750 ゲーム内
9 838 歴代ピーク
82,91 評価

現在、The Precinct には 750 人のプレイヤーがアクティブにプレイしています。これは、過去最高の 0 人から 0% 減少しています。


The Precinct
5 190 総評
4 444 ポジティブなレビュー
746 否定的レビュー
非常に肯定的 スコア

The Precinct は合計 5 190 件のレビューを獲得しており、そのうち 4 444 件が好評、746 件が不評です。総合スコアは「非常に肯定的」です。

レビューのグラフ


上記のグラフは、The Precinct のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。


最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 1522 分
[h1]良いストーリーでした![/h1] 基本的には毎日警察官としてのタスクをこなしていくゲームです。事件は自動生成されるため毎回ランダムですが、職質をやるにしても業務としてきちんとマニュアルを把握していないと手続きを間違えて減点くらったりするので細かく作りこまれていると思います。まあ面倒な場合はケリーに全任せできちゃうけど…(ケリーからは小言いわれる)。 操作性はPS1やPS2を思い出すような固い感じでしたが、それもレトロ感があって自分は好みでした。でも個人的にはコントローラー推奨かな。特に車で犯人とチェイスするのがかなり楽しかったです。もちろんギアチェンジ等の本格的な操作があるわけではないのですが、ドリフト等はしっかりとできるようになっているのでサイレンを鳴らしながら犯人を追いかけるのはプレイしていて迫力がありました(単機で追いつけない場合は増援を呼べたりもするのでその辺もリアリティある)。 ストーリーを進めるためにある程度業務をこなし続けるパートがあるので人によってはきつく感じるかもしれません。 そんな人に耳より(ってほどではないけど)情報。 このゲームは業務を始めるにあたって毎日「シフト」というものを選択し決められた場所と時間でパトロールを行います。 しかしなんとこのシフト、ガン無視しても特にお咎めがありません。「シフト終了:署へ戻れ」と言われていても業務継続できますし「自らのパトロール区間へ戻れ」と言われてもそのまま職質できちゃいます。特に減点もなかったはず。 つまり本来ならば、 [b]シフト選択→パトロール区間へ移動→パトロール→署へ帰還→リザルト→シフト選択→…[/b] というサイクルを複数回繰り返す必要があるのですが、上記の方法ならば一回で済みます。 # 繰り返す分の「署へ帰還~シフト選択」を省けるといった方がいいかも 収集要素もありますが自分はあまりその辺やりきらないので他の方にお任せ。
👍 : 0 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 800 分
本官パトロール中に胸元に危険物を隠し持っていると思われるお姉さんを発見。 スグサマ所持品検査、なんと違法物を発見し逮捕、ついでにギャングの証拠も集めてしまうという貢献。 呼吸法により無限に走り、鉄の柵をも吹き飛ばすタックルで容疑者を逮捕、護送が面倒ならそのまま海に放流させてもお咎め無し、たとえ軽犯罪で発砲しても息があればセーフ、本官の日頃の行いの賜物である。 雨が降る夜は濡れたコンクリートと反射するライトが大変綺麗であるが見惚れてしまい車同士で衝突、何事も無かったかのようにパトロール再開。 今日もこの街を本官が守らねばならないので、事故など無かったに過ぎない。
👍 : 0 | 😃 : 2
肯定的
プレイ時間: 2357 分
[h2]『Dispatchから84アダム、本ゲームについてレビューを。』[/h2] [h2]『こちら84アダム、了解。』[/h2] 1980年代のニューヨークをモデルにしたアヴェルノ・シティの警察ACPD、コールサイン84のニック・コーデル・ジュニアとして、犯罪だらけの街の治安を正していく警察ゲーム。 ストーリーとしては、ギャングに殺害された伝説の警察官ニック・コーデル・シニアの息子が相棒と共に、ギャングや街の闇を暴いていくストーリー。凄く良い、とまでは行かないが、相棒と協力して犯罪と戦うドラマ/映画を見ている気分になれる。 操作は正直、良いとは言えない。コントローラーを使用しないと、キーボード操作では特に車の運転が難しい。 だが設定からカメラ感度とは違うステアリング感度も変えられるため、自分に合った設定にして慣れればどうってことはない。 警察ゲームだが、比較的カーチェイスや銃撃戦といったアクション要素の方がメインになっており、難しい規則やルールなどはあまりなく、破ってもそんなに痛い罰を受けるわけでもない。 銃撃戦ではかなり体力が少なく、アップグレードしても状況によっては瞬殺される。弾の携帯できる数も3~5マガジン程度。 当時の警察の弾数の少なさをイメージしているのかもしれない。 難易度はベリーハードからベリーイージーまで調整できるため、難しかったら難易度を下げればいい。 80~90年代=ネオン街というイメージを実体化したグラフィック。雰囲気、車、建物等のクオリティも高い。 警察ゲームということから主にパトカーに乗るため、パトライトの回転灯が特に美しい。 ただ、リリースされて間もないため仕方ないが、プレイしている中で気になった点が多い。 まず、応援のパトカーと容疑者の逃げる経路がクレイジーすぎる。 逃げている容疑者は道路を問わず逃げる。フェンスをぶち破り、路地を走り回り、歩行者用の広場を余裕で突っ切る。広い道路で逃げる方がレアケース。そして逃げている容疑車両に対して、余裕で正面衝突しに行ったり、民間人を轢きまくったり、壁にぶつかったりする応援の警官...。派手で楽しいが、もう少し落ち着きがあっても良いと思った。 そしてその追跡が終わったあと、応援に来た警官がパトカーを放置して帰ること。パトカーは一般車と違って消えにくい設定なのか、同じ場所を巡回しているとライトの付いたパトカーが放置されていることが多く、レッカー車なども呼べないためパトカーが道路のど真ん中に放置したままになる。移送用のユニットも同じく、容疑者を後部座席に乗せても警察署に帰らず、動かない。 更に更に、応援警官や相棒が無駄に遠回りしたり、容疑者を逮捕できるのに逮捕せずに放置したり、勝手に逮捕した容疑者を車に乗せたり...。少しAIの改善が必要あり。 個人的にはあと、救急車やレッカー車を呼べればいいなと思った。救急車はゲーム内に存在しているのに、救急サービスは存在せず、射殺した容疑者は即死体袋にぶち込み、車に轢かれて怪我した民間人はピンピンしたまま逃げ去る。 怪我を治療してくれる救急隊や、容疑者が使った車や放置されたパトカーを牽引してくれるレッカー車などがあれば更に良いと思ったが、アクション要素がメインなのでわざと実装しなかったのかもしれない。 あと、ヘリコプターの支援時間が短すぎて全然役に立たない。 だが、自分の認知している警察ゲームの中でもトップレベルで面白い。約4000円の価値は十分あり。 [h2]『こちら84アダム、Code4。レビューを終了する。オーバー』[/h2]
👍 : 3 | 😃 : 2
肯定的
プレイ時間: 3980 分
全体的によくできているポリスシミュゲーです。 ストーリー性もあり、面白いです。 コントローラー操作もかなり最適化されている印象で、全体的に操作しやすいです。 が、惜しい点も多々あり、全体的にやれることが足りていないです。 容疑者を逮捕した後も、車をレッカーする機能がないので、車をそのまま放置することになったり、救急車を呼ぶ機能等が特にないので、容疑者を無力化しても遺体をそのまま放置することになったりと、ポリスシミュゲーとしては違和感があります。 また、パトカーの走破性があまり良くなく、加速も旋回も弱いです。 のに関わらず、逃走するNPCがやけに逃げる能力が高いので、追い付くことが全然できず、逃げられる確率が高いです。 ここら辺が改善されるとトップクラスにクオリティの高いポリスシミュゲーになるかと思います。
👍 : 1 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 947 分
ストーリークリアをしたのでレビュー。 よくある警察体験シミュレーションかなと思ったら良い意味で裏切られました。 ストーリーや新要素解放の間隔が非常にスピーディ。最後までダレずに遊べて良かったです。 よくある職業シミュレーションは『○○レベルになったら新要素が開放』システムが多く、 何日も同じことを繰り返し、要素を開放してもただ器用貧乏になっていくばかりで、 一口食べたら飽きる即席ラーメンのようなゲームが多いです。 一方このゲームは、一日ごとに職務の変化がある上、 ストーリークリアをしてもまだ未開放のシステムがあるほど、[b]ほぼ毎日、プレイに変化 [/b]があります。 「流石に今日は昨日と同じことをする日かも」と思った日でも、突発のストーリーミッションが発生するのが斬新でした。 プレイヤーを飽きさせない工夫がたっぷりと散らばっていてGOOD。 本物の警察も、こういうイレギュラーに毎日に振り回されているんだろうなって(遠い目) 犯罪者をどう対処するかのルールが書かれたハンドブックを渡されて、その項目の多さに最初はぎょっとするかもしれませんが、覚えることは案外少ないです。 相手が丸腰ならこちらも丸腰、相手が殴って来るならこちらも殴る、相手が銃器を使うならこちらも銃器を使える。 逮捕に抵抗してピストルを出してきたら、感謝のアサルトライフルをお見舞いしましょう。 ポイ捨てと偽装品関連は罰金、それ以外は大体余罪で逮捕です。 『こいつは最初に[b] ポイ捨て [/b]して、声をかけたら[b]逃走 [/b]して、さらには[b]車両を奪って [/b]、カーチェイス中に[b]事故 [/b]も起こし、追い付いたら車から降りて[b]暴行 [/b]してきて、取り押さえたら[b]アルコールの匂い [/b]、ポッケを調べたら[b]良くない葉っぱ [/b]も出てきた。さてこいつの罪は……』と思い出しながら犯罪記入欄を穴埋めしていく作業が痛快。 評価は「正しい罪を指摘する。+50点」「関係ない罪を指摘する。-50点」のみなので、上の犯罪者を「ポイ捨てのみ、罰金10ドルです^^」と処理しても、見落としによる罰則はありません。 『ちゃんと指摘できないとダメ』ではなく『指摘できるほどボーナスがある』システムなので、犯罪者の逮捕に毎回気を張る必要もなく、カジュアルに豚箱に送り込めます。 ストーリークリアのみのプレイ時間で言えば12時間(犯罪記入作業のスキップなし)でした。 ボリュームはコンパクトですが、何より『同じことを繰り返す虚無の日がほぼゼロ』だったのが良かったです。 時間が溶けるような楽しさがあったのに案外溶けてねぇ。なんてゲームなんだ。 ちなみに、ストーリークリア後もゲームは進行できます。 実績目標も多くあるので、ここから本当に時間が溶けそう。 あ、ハイウェイで通報があったので向かいますね。それでは。
👍 : 1 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 4420 分
【総論】 鳥瞰視点の3Dアクション・アドベンチャーゲームで、パトロール警官となって日々の任務を体験していく本作。 「警察版GTA」と言う声もありますが、僕はかつてSierraから発売されたPolice Questシリーズを彷彿させるなと思いました。 日々の警察業務に勤しみながら物語を進めていくこと、その業務は有形力行使への制約や法令への適正さが求められることなど、あたかもPolice Questが現代的になって蘇ったようです。 警察業務のシミュレーションの度合いとしてはカジュアル性を重視しているとも思えるので、本格的な警察シミュレーションを求める人には不満があるかも知れませんが、遊びやすさとのバランスもあるので不満のないところ。 また三人称・一人称視点ではありませんが、この視点だからこその気軽さや操作性の良さもあると思うので、僕は肯定的に評価しています。 ただこの手のゲームはボリュームの大半をチマチマとした作業をやる部分が占めるので、そこをやってみたいかどうかで評価が分かれそうな気もします。 僕には合っていたのですが。 【グラフィック】 昨今のゲームのように「実写のよう」ではありませんが、十分に綺麗だと思います。 グラフィック設定を低や中にしても見栄えが悪くなるわけではなく、最新のPCでなくとも十分に遊べるので不満はありません。 【操作性】 コントローラーのみで完結できるもので、動きも良いので基本的には満足しています。 操作に対する反応は標準設定でも適切で、デフォルト状態でも不満が出ることはあまりないのかなと思います。 【ゲーム性】 総論でも述べましたが、カジュアルとシミュレーションのバランスが図られていると思います。 レベルアップによって、ゲームを有利に進められる新たなスキルを獲得することが可能です。 その中には警察のシミュレーターとして考えるとあり得ない、例えば一般車を接収していきなり覆面パトカーにできるようなのもありますが、こうすることでストレスなく遊ぶことができます。 強いて言うと銃撃戦の時に使うカバーアクションがもう少し種類があると助かるな、という程度でしょうか。 【マップの広さ】 広くはありませんが、プレイ時間との兼ね合いを考えると適切な範囲だと思います。 狭すぎるとすぐに飽きますが、かといって広すぎても移動が億劫になります。 どの程度の広さにするかは個々のゲームのデザイン次第ではありますが、この作品にこの広さのマップは妥当であろう、という感想です。
👍 : 7 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 481 分
面白い! 一警官となって町の安全を守るゲーム。 ポイ捨てや駐車違反から始まり、ギャングとの銃撃戦もあります。 銃のエイムは若干難しいですが、弾の補充も簡単なので 基本的にやることはシンプルなのでのんびりと警官さんやりたい、という人は是非。 ギャングのいる町なので殺人とか普通にありますけど。 ただ車両、特にレースやチェイス関連に関しては最悪です。 相手の車は綺麗に曲がって直線も早いのにこちらはどっちも終わってます。 新しい車両は大丈夫かな? と思って乗り換えたら加速が低すぎて一瞬で撒かれました。 多分耐久は高いですが、追いつけないので出番はないと思います。 まぁチェイスに関しては決まった道もないので町や人の被害を度外視すれば 路地や塀をぶっ壊して先回りすることができますが……。 レースに至っては1位を取るにはほぼ運ゲーとなってます。 というか直線がほぼ同速なのでカーブをうまく曲がれないと無理です。 のんびり運転するのは楽しいんですけどね。 あと街中のドラム缶は爆発するので気を付けて。 チェイス中にぶつかって殉職することも多い。
👍 : 4 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 1347 分
GTA系ゲームは未経験なので相対的評価は出来ませんが、今のところ楽しめています。 パトライト点灯せずスピード違反しても、カーチェイスで車や分離帯をなぎ倒しても、誤認逮捕しても、賠償金や経歴に傷がつくなども無く取得経験値が若干減るくらいなので、ゲームシステム自体はかなり大味ではあるのかなと。 相方が残念AI(キャラ再現っぽくはある)でよくスタックしたり、逃走車両(乗用車)が走り屋顔負けのドラテクだったり、オートセーブしかない&プレイ進行度消えるよ注意文に了承ロードすると当日冒頭ではなく何故か翌日冒頭になっていたりと気になる点もままありますが、翻訳や世界観は良い感じなのでバージョンアップに期待したいですね。
👍 : 8 | 😃 : 2
肯定的
プレイ時間: 472 分
まさに警察シミュレーターのような内容です。エンディングまでのボリュームは値段相応かなと私は思います。 基本的にはパトロールして見かけた犯罪に片っ端から罪状突きつけて点数稼ぎする感じです。 この罪状を突きつけるのが結構面白く、複数の罪状がある人には複数の罪状を突きつけられるので、これとこれとこれであなたは逮捕です、っていうのを楽しむのが醍醐味かと思います。 また、市民が運転する車の前に飛び出てぶつかってわざと罪状突きつけたり、ギャングの車を無理やり接収して暴力振るわせてからの逮捕という最低な警察ロールプレイもできます。 もちろん向こうが違法で私は正義の執行人です。
👍 : 8 | 😃 : 2
肯定的
プレイ時間: 403 分
概略  見下ろし型のポリスアクションRPG。 ・操作性  操作に関して起動時にゲームパッドの使用を推奨されるだけに対応幅は広く、ボタン配置は直感的でチュートリアルや操作誘導も丁寧な事から、プレイはし易いものの挙動面で慣れが必要になっている。  具体的には、各種動作の感度や動作が極端で調整が難しく、格闘戦時や狭い場所、車両の運転等で操作をミスし易い。 ・難易度  捜査面に関しては、他の警察系ゲームにありがちな細かい確認事項や各種の引掛けは少なく、違反者を視覚的に判断し易い事から、テンポの良いゲームプレイが楽しめる。  戦闘面に関しては、自動回復が強めになっているものの、大規模な銃撃戦では連続攻撃を受けてダウンし易く、弾薬の携行数も少ない事から丁寧さが求められ、推奨難易度でも割と辛口になっている。  また、総合的な難易度設定はゲーム中にも変更が可能なので、プレイしながら自分に最適な難易度を探せば良いと思います。 ・ビジュアル  退廃的な街の雰囲気やリアル調のイラストが素晴らしく、ゲーム中に登場する80年代の車両や建物等のクオルティも良いので、グラフィック面の満足度は高い。  カメラワークに関して操作範囲の仰俯角は狭いものの、前方視界は悪くなくプレイはし易い。 ・サウンド  主要キャラクターやイベントフルボイスな事に加えて、各種音源の出来が良く全体的なクオルティは高いが、サウンド設定をサラウンドにすると環境によっては声にノイズが入り、字幕の表示速度や配置が見辛く設定を変更しないと見逃がし易い。  日本語対応は字幕のみで、多少の誤字脱字はあるものの、全体的なクオルティは高く台詞回しの雰囲気も良い。 ・システム  初期のグランド・セフト・オートの様なアクション性に、各種の犯罪を解決しつつ、証拠を集めながら組織を摘発する捜査要素、新米警官として父親の死の真相を探るストーリー等々、抑揚が強く作業感の少ない内容になっている。  他の警察系ゲームとの比較としては、マップは小さめだがボリュームがあり、違反内容の確認や対処がし易く、他のゲームでありがちな詳細な確認事項や引掛けが少なく、リアリティが割り切られた代わりに、警察系ゲームの中では非常に遊び易い内容になっている。 ・現状での不満点  ・全体的な挙動の癖が強いので事故や誤操作が多い。  ・交通や信号の挙動で怪しい場所や部分が多々ある。  ・キャラクターの当たり判定等で怪しい箇所がある。  ・音響設定と機器環境によってはノイズが出てくる。  ・会話と言ったアクションの判定距離が非常に狭い。  ・字幕の更新速度が速く初期設定では見逃し易い。  ・オートセーブのみで任意のセーブが出来ない。  ・進行上の影響は少ないがバグや不具合がある。 総評  総評としては初期のグランド・セフト・オートを警官側としてプレイしている様なアクション性、違反内容の細やかな確認事項や引掛けが少なく、素直なプレイ感覚と作業感の少なさから、プレイテンポの良いゲームになっており、生活感のあるキャラクターにウイットに富んだ会話とストーリーも面白く、警察系ゲームとしては万人向けと言って良いゲームです。  ただし、全般的に簡略化されている部分の多さやマップの狭さから、人によっては物足りなさを感じるかもしれず、ゲームパッドの対応幅やボタン配置は素直な割に挙動の癖が強い等、難点と言うほどでは無いが気になる部分もある。
👍 : 80 | 😃 : 2
肯定的

The Precinct のスクリーンショット

The Precinct のスクリーンショットギャラリーを表示。この画像は、ゲームの重要な瞬間やグラフィックを紹介しています。


The Precinct 最低 PC システム要件

Minimum:
  • Requires a 64-bit processor and operating system
  • OS: TBC
  • Processor: TBC
  • Graphics: TBC

The Precinct 推奨 PC システム要件

Recommended:
  • Requires a 64-bit processor and operating system

The Precinct にはスムーズなゲームプレイを保証するための特定のシステム要件があります。最低設定では基本的なパフォーマンスを提供し、推奨設定では最高のゲーム体験を実現します。購入前に詳細な要件を確認し、システムが互換性があるか確認してください。


The Precinct ビデオ

The Precinct に関連する動画を探索。ゲームプレイ、トレーラーなどを含みます。


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