Syrian Warfare のレビュー
リアルタイムの戦略ゲーム。このゲームは実話に基づいている。
アプリID | 485980 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Cats Who Play |
出版社 | Cats Who Play |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, Steam トレーディングカード |
ジャンル | インディー, ストラテジー |
発売日 | 21 2月, 2017 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | German, English, Russian |

5 232 総評
4 543 ポジティブなレビュー
689 否定的レビュー
非常に肯定的 スコア
Syrian Warfare は合計 5 232 件のレビューを獲得しており、そのうち 4 543 件が好評、689 件が不評です。総合スコアは「非常に肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Syrian Warfare のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
7056 分
建物に籠城するISIS兵をT-72のHE弾で建物ごと吹き飛ばすだけの簡単なゲームです。
新作待ってます。
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
7001 分
どんなゲームかと言われればCall to Armsに似ている。そちらは無料なのでどのような操作をするゲームか知りたいのであればそちらに行くのを推奨、英語がある程度できないとにはチュートリアルがさっぱりわからないと思うので。 シリアを舞台にシリア軍(警察)とロシア軍によるisisとの戦いを指揮するゲーム。
シナリオは良くできているが、ゲーム自体はシングルのキャンペーンのみ。ホントにスカーミッシュが無いのが残念。ホントに
ん~結局70時間もプレイしたけどクリアできない、Easyなのに... 自分が下手なのもあるだろうけどEasyならもう少し何とか出来るようになるでしょ。
はっきり言おう、高評価レビューの人は絶対にクリアしてない。クリアを目指す人はかなりの忍耐力がいるので注意。私は7つミッションを終わらせてギブアップしました。
やっと終わらせた。Easyモードで最後は機甲電撃戦だ!
👍 : 5 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
78 分
良い点:
ドラマのあるストーリー。
部隊に移動やフォーメーションなど細かく指示が出せる。
特に指示を出さなくても敵に対して攻撃してくれる。
悪い点:
作戦中の会話が煩わしい。
視点の操作性がイマイチ。
作戦中に退却地点への移動指示が出たりしますが、その判断はプレイヤーに任せて欲しいです。
総合評価:
良いゲームですが途中で飽きてきました。
仕事をしてくれない仲間にイライラする感覚があります。
とはいえ、シリアの地上戦を再現するゲームは少ないのでお勧めできます。
👍 : 2 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
485 分
2012~2016年に跨るシリアでの戦闘を7つのミッションを通して体験するRTS。プレイヤーは警察部隊の指揮官となり、愛する祖国に破壊と災厄をもたらすテロリストの軍勢と戦ってください。Steam内レビューの多くは"テロを支援する西側諸国を真っ向から批難する作品"に対する賛否が大半であるが、おそらくはミッション説明やゲーム中のダイアログなど読み飛ばすであろう英語アレルギーな島国ニッポンのゲーマーにとって、そうした政治的議論は関心の外であろう。幸か不幸か…
ロシアの小規模スタジオ製作とあってか、オブジェクトの破壊要素や大規模なマップを描画するという点を加味してもグラフィックは相当に低品質で、トム・クランシー・シリーズ初期作品のような低ポリゴンの集合体はおよそ2017年発売タイトルとは思えぬシロモノだ。
矢印キーでカメラ移動といった点に代表される古臭いキーマップは驚くべきことに変更不可能で、いまいち機能的でない操作性と併せてプレイ中はフラストレーションが溜まる要因となっている。
シナリオはストーリー性が強く、主人公Anwar Aminのパーソナルな物語としてのシリア内戦という趣が強い。おそらくはこの主人公に感情移入できるかが本作の評価の分かれ目となるだろうが…しばしばミッションをぶった切る形で挿入される会話シーン、進行条件(トリガー)がわかりづらいミッション設計など"かったるさ"を感じる部分が多く、正直、あまり楽しめなかった。というか、声がうるさい。すごくうるさい。
後半は強制的に決められた小数ユニットで途中まで進行せざるを得ないミッションもあり(どうやら実話を基にしているらしい)、CoD的演出のFPSでなら盛り上がれただろうが、RTSでやることか…?と首を傾げる演出もあり。
ファイルが格納されている.pakファイルはpassつきの.zipファイルであり、これを解凍してファイルを編集、リパックして既存のファイルに上書きすることでModdingが可能(passはフォーラムを漁れば出てくる。記号、数字を含む不規則な16文字なのでブルートフォースでは時間がかかるだろう)。とりあえずデフォルトで39℃までしか下げられないカメラを水平まで動かすには、"main\scripts\species\cameras.xml"の83行目と85行目(たぶん…)の数値を1に変更しよう。
その気になればユニット性能等も変更可能だが、いろいろと仕様が面倒なので試行錯誤が必須となる。またこれらの変更を適用するにはゲームを最初から始める必要がある。なぜこんな部分をセーブデータ依存にするのか…なお、公式エディタはBattlefields DLC同梱なので注意が必要。
シリア内戦にまつわるポリティカルな側面に関心がなく、純粋にRTSとして楽しむにはいささかの困難を伴う作品であると思います。
👍 : 5 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
2578 分
5つ星評価でいうと3.5くらい。
シリア内戦を題材とした珍しいRTSで、プレイヤーはアサド政権及び介入したロシア軍を操作して反体制派やISILを相手に戦って行く。
プレイ時間約29時間でこのレビューを書いているが、ストーリーはクリア済み。
しかも車両が吹き飛んだり強い車両が鹵獲できそうならその状況になるまで何度もセーブとロードを繰り返してのこの時間なのでコンテンツとしての量はそれほどではない。スカーミッシュなどがないのが本当に悔やまれる。まぁ値段相応な内容量か。
ゲームシステムとしては戦場に向かう際に出撃する初期戦力を選択し、戦闘が進むにつれて増援としても更に戦力を投入できるといった仕組み。
戦力投入には二種類あり、新兵(?)の雇用とすでに雇った部隊の投入で、新兵を雇うにはコマンドポイント(ミッション内の戦果や指令クリアなどでもらえるっぽい)が必要となるが、一度雇ってしまえば以降はコスト関係なしに使える上練度が上がるため戦闘を有利に進められるようになる。
ストーリー上雇用済み部隊には歩兵が入ることが多く、装甲車や戦車といったものは新しく雇うか戦場で鹵獲するのが基本である。(戦車兵だけ雇って戦場で鹵獲し使用する他、売って(?)コマンドコストに変換することも可能)
やはり戦車砲の火力は結構魅力的であるが、敵も結構な数の戦車を持っていることが多いため、対戦車火力の中心は対戦車ミサイルになるだろうし、ぶっちゃけ装甲があまり頼りにならない&敵も対戦車ミサイル普通に撃ってくるし弾薬無限っぽいしで盾としては役に立たない。あくまでも後方からちまちま砲撃するのがお仕事だが、誤射で友軍のいる建物をよく吹き飛ばす光景が見られる。
武装を施した軽車両やBTRシリーズの装甲車、BMP-1、2などのIFVも雇うことができるものの、T-55などの戦車でも割とRPG一発で吹き飛ぶためあまり無茶はできず、とはいえ射程の短いRPGだけで車両を相手にするのは難しい。
ある程度ストーリーが進むと対戦車ミサイルを担いだ分隊が使えるようになるのでそこからは割と楽に車両を倒せるが、やはり敵戦車の射程内からの攻撃ではかなりの被害覚悟で攻撃する必要がある。(T-72などは対戦車ミサイルも数発耐える上、結構外れる。尤も、武器使用禁止にした部隊を匍匐で前進させ視界をとり、敵の視界外から撃つ分には車体の正面を向ける以外の反応をしないため楽に撃破できる)
また車両にはパーツ損傷の他に装甲の質が存在し、同じ箇所に攻撃を繰り返し当てられると、通常→損傷→致命的ダメージといったふうに変化していき、最終的に同じ攻撃であっても耐えられない様になっていく。が、おそらくその装甲の変化に必要な最低限の攻撃は設定されているため、流石に小口径だけで装甲車を撃破というわけには行かない。いや、行けるかもしれないが試すのはキツイ。
ストーリーが進むと自走砲や戦闘ヘリも使えるようになるが、自走砲は2S1かTOS-1の2種で、TOSは1つのミッションでしか使えないし、戦闘ヘリはMi-17で武装がロケットオンリーか対戦車ミサイルも装備したかのバージョン違いしかない。
そもそも自走砲と戦闘ヘリ枠があるミッションが少ないため出番も少ない。
時折友軍のMi-24ハインドが飛んでくるが使えるのはそのミッション内だけで他のミッションで使うことはできない。
使えると一気に楽になるから仕方ないとはいえ、折角登場するのであればもうちょっと使える場面があっても良かった気がする。
あと自走砲にせよヘリにせよ、弾薬補給(特にヘリのロケット)に尋常じゃない量の物資が必要となるため、ここぞという場面以外に使い辛いというところも玉に瑕。ヘリに関してはミサイルだけの使用なら大した量ではないが、燃料補給車がないと戦闘の殆どの時間は着陸して待機、という状態になる。
歩兵に関しては動きが割と無能である他、敵がよく無限スポーンしたり出てくる場所が適当な辺りが気になる。
例えば対戦車ミサイル分隊(3人)に敵車両の攻撃を命令すると、対戦車ミサイルを設置する1人以外が敵車両に突っ込んでいき手榴弾を投げようとしたりだとか、石垣の裏にカバーさせようと思ったら何故か石垣を乗り越えて反対側に隠れたりしだす。
敵のスポーンに関してはそのままで、スポーンが無限な場面がよくある上に場所は完全に固定なので眼の前に部隊を配置しておくと出てくると同時に排除、すぐ出てきてすぐ排除、を延々と繰り返す。弾薬が続けばいいのだが場面によっては補給車が居ないということもあるため割と鬱陶しい。
他にもミッション遂行の移動に使わざるを得ない進路のすぐ脇から敵がぞろぞろ出てくることもある。普通の歩兵くらいならいいのだが、時折自爆車両が出てくるため油断ができない。
あと敵に戦車多すぎね? 自分の部隊が2~3両で戦ってる中平然と10両くらい居たりする。下手すると質に関しても自軍より優れたりと中々カオス。増援で武装ピックアップが大量に来るくらいならまだわかる。でも戦車6両くらい引き連れてピックアップトラック大量に来るのは流石に監視部隊無能すぎる上に戦車どれだけ鹵獲されてん? その中にATGM装備したトラック紛れてるとホント発狂しそうになるからやめて。
BMP-1(ATGM装備)やらBMP-2(同じくATGM装備)が大量に居て歩兵を支援し、要所要所にはしっかり戦車1~2両ほど配置、自走砲も迫撃砲も準備し砲撃支援の体制も充実、歩兵の輸送には輸送車両を使い護衛にも武装ピックアップ程度ではあるがしっかりつくなど、歩兵の扱いからなんやらでテロリストのほうがよっぽど正規軍並みの待遇だったり戦力だったりする。
一部の弾薬も無限っぽいという辺り、多分物資面でもテロリストのほうが充実してる。
ロシアの航空誘導兵によって使える爆撃なんかがなければ、実は主人公は正規軍だと思いこんでいるテロリストだと言われても納得できるレベルの部隊規模。
細かいところで気になるところは結構あるものの、全体的には楽しめるゲーム。
RTSが好きだとか、T-72が好きだとか、シリア政権好きだとかいう人は楽しめると思われる。
👍 : 7 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
1608 分
シリア内戦をアサド政権、ロシア軍側で戦うRTS
RTSとして見れば足りてる所もあれば足りない所もそこそこあって、
決して洗練されているとは言い切れないが、
とにもかくにもゲームバランスが絶妙に良い。
機甲戦力を全て失ってもどうにかひっくり返すことが出来る戦闘バランスは素晴らしい。
ユニットの成長要素もあって、成長したエリートユニットを次のマップに持ちこせるというのも個人的に気に入っている。
ダーイシュやヌスラ戦線はロケット弾による砲撃戦に先んじているが、
シリア・ロシア連合軍は航空優勢を活かした空陸連携の攻撃が可能というのもそれらしくてとても良い。
マップのデザインがどれも秀逸で、戦線を常に変えていかないとじり貧になる構成になっており、
自軍の攻勢が終わったと思ったら今度は敵の反撃を防いだりと、攻防がしょっちゅう逆転する展開の早さも相当に楽しい。
AIがそれほど優秀ではないので、指揮をしていて若干ストレスに感じてしまう部分があるかもしれないが、
それがまた意外なドラマを生むので結構気に入っている。
シングル専用のRTSとしては自分が求めていたものがほとんどすべて詰まっているので、開発元であるCats Who Playには惜しみない賛辞を贈りたい。
次回作は必ず買うと誓おう。
👍 : 17 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
2462 分
シリーズの作品ですが、今回は新たにシリアテーマがあげられています。
シリア内戦をテーマにするゲームは、今のところこのゲーム唯一にもかかわらず、
前作の特徴をほとんど継承していて、グラフィックエンジンもしっかりアップグレードされるので集大成となる一作に間違いありません。戦略戦争ゲーが好きな方に強くお勧めします。
本作主な特徴:
1.すべての建造物や兵器単位を進入したり乗ったりすることができます。
2.物理エンジンのおかけで、建造物を壊せることができます。
3.敵の武器や兵器を奪うことができ、次回の戦闘へ持っていくこともできます。
4.すべての単位が戦闘によって経験値を積み上げることができます。育成価値があります。
5.米、露の現役兵器が多数登場。
6.すべての兵器の燃料と弾薬は有限です。(補給可能)
7.すべての兵器はモジュールがあって損傷の場合修理することができ一方、装甲の損傷は修理不可です。
8.すべての兵器にHPという概念がありません。RPGなどの対戦車武器に一発やられることがよくあります。
ゲームの流れはそんなに長くないですが、一つ一つの戦闘はかなり激しい。反復の奪い合いがようあって、ISISの反撃や自爆戦術などは恐ろしいものがゲームから知ることができます。現存単位をできるだけ死なせない上、敵の兵器を多く奪って来るのはプレヤーの腕次第です。
👍 : 25 |
😃 : 0
肯定的