Super Duper Party Pooper のレビュー

鳥山明が描くようなＵＮＫＯの絵柄にひかれてセールで購入 リズムにあわせて食べ物をとっていき消化してＵＮＫＯにして 最後はお尻からＵＮＫＯをぷ～っと人の顔に発射するという 極めて前衛的な芸術作品ですｗ バッジ作ってもらえる色んなＵＮＫＯの絵文字がかわいい～

There's Poop In My Soupとかいうクソゲー（賞賛）の ２作目という位置付けで良いのか分からないクソゲー（賞賛） なぜか音ゲーになりましたパチパチ すごくゆるノリしてるキャラを複雑な顔で眺めながら やや難しい操作で食事を済ませましょう。 最後はお楽しみのPOOP TIME！！！！！！！！

[url=steamcommunity.com/id/rakutan/recommended/449540]There's Poop In My Soup[/url]のキャラ達を 流用したリズムゲーのような何か｡画面内に現れる料理を リズムに合わせて食べていって胃袋を満たし､ 最後は後ろの方で踊ってるキャラ達にUNCOをぶつける｡ 操作に使うのはWASDQEとSPACEキー｡ 料理を食べるのは早すぎても遅すぎてもダメ､ 料理に紛れて出る爆弾を食べてしまってもダメ､というルールだが 徐々にリズムのタイミングがずれていくのでBGMはアテにできず 画面上の動きを見てタイミングを図るようにせざるを得ない｡ なので､難しいとまでは言わないが決して楽勝ではなく､ 何も考えずUNCOをぶちまけまくって遊ぶだけだった前作と違い ある意味でゲーム性は高まったものの､爽快感はなくなったし､ 売りであるはずのUNCO要素もほぼ空気になってしまっている｡ トレカ・実績対応､日本語未対応だが問題なし｡価格は激安｡ 全実績解除まで1時間｡あくまでも前作のおまけぐらいの 位置付けのゲームだと思うので､これ単体で買うのは微妙｡ 前作とセットで買う分にはまぁおすすめかなぁというところ｡

先日、私はお尻の手術を受けました。 手術自体は問題なく終わりましたが、やはり毎日使う部位なので、術後は毎日排便が恐怖となっていました。 排便の度に襲い来るとてつもない激痛。 後に便となり出てくることを考えると食時を取ることすらも恐怖となり、２週間の入院期間を終え退院する頃には数キロ程痩せてしまっていました。 そして今、自宅療養の期間、何をしようかとマイライブラリを漁っていたところ、このゲームが目につきました。 以前何気なく遊んでいたこの汚い作品。 久しぶりに起動してみると、なんて気持ちよさそうな排便でしょうか。 非常に楽しく、思う存分に食時を摂り、そして何の苦もなく、思う存分に排泄していく。 画面の中で動く彼は、今まさに私が望む憧れの姿でした。 そこに痛みはなく、苦しみはなく、存在するものは食物を得るという幸福とそれを放出するという快楽。 退院後１週間を経過した今もまだ痛む私が、このように輝ける日は一体いつ訪れるのか。 今日もまた、便意に恐れを抱きながら一日を過ごしていくのであった。 このレビューを読む全ての方々の食事に、排便に、尻に、幸あらんことを。