Bottle (2016) のレビュー

泥と雪が斑になっているところが進路。ただ進むだけ。おすすめするか、しないかの二択だったら「しない」ほうになってしまうけど、悪くない。面白いかと言われると面白くないんだけど、悪くない。雪景色マニアのコレクションや除夜の鐘待ちにどうですか。

グラフィックと音楽が美しい。散歩シムだ。 両方のエンディングをやったが、Noirの方を楽しんだ。 とても短くて、急げば２０分で終われるが、それで良いと思う。 環境が変わらないので、短くなければ、すぐ飽きる。 物語の説明はない為、ただ物語はないと言った方が良いと思う。 グラフィックと音楽を楽しむ為に作られたゲームだ。 散歩シムが好きな人には勧め出来る。

セールで見つけたら何故か買ってしまうお散歩シミュです。一本道に添って歩いていけばすぐ終わります。夕方(朝方？）の散歩を終わると夜の散歩もできるようになるのですが、両方回っても1時間くらいです。途中2か所 光の玉が浮いているところがあり、触れるとしばらくの間高速移動できます。 一応英語しかありませんが、例によって支離滅裂なので、別に読めなくても支障ないです。 なんか一人で3人分くらい同時に発音できる怖いお姉さんが出たり消えたりしますが、特にホラーではないっぽいです。と思って油断してたらお姉さんに無駄にボッチ煽りされました。あんた一体何なのさ (´；ω；｀)　 画質は32bit版Skyrimに高画質テクスチャmodを突っ込んで ENBで太陽光だけ追加した感じです。木などはどうしてもグラフィックの粗さが見えますが、映像としてはまだまだ申し分なく綺麗です。夕方は綺麗にピンク色に染まった雲に天気雨ならぬ天気雪が光っる風景、夜は穴の開いたトタン屋根を眺めているような煌めきマシマシ星空の下を散歩できます。 超短時間ゲームではありますが、素敵な風景と感じ悪いお姉さんが待っていますので、お散歩ゲーにお布施したい方にはお勧めです。

50円と人生を1時間捨てて実績全解除を得られる。安いトレカもあるのでコスパいい。 走れずのんびり歩いて雪景色と虚空を見つめぶつぶつとしゃべり続ける女性を見ながら20分進むだけ。 実績は７つあるが、３つは終わりまでプレイするだけで解除なので、 1周目で最初の部屋の手紙を見てから、小屋の外の斧に触れ、実績対象の墓２つ探すのと、洞窟のきのこを得て、道中に岩の上などに居る女性を見つけながら残りの手紙5つを見るだけ。 英語が判らないので妄想でストーリーを考えながら進めた。 --------- 主人公の男は小屋で目覚めた。寒い。酒を飲み干し、毎日見返してしまう手紙を今日もまた見る。 そしてコートを着て出かける。 どこへ行くかだって? 俺の中の喪失感を埋める為さ。 小屋を出ると失ったはずの最愛の彼女が･･･足元には手紙が。涙が溢れる。 そして道なき道を進み、墓参りをしながら進む。 行く先々であの女性が俺に何かを呟きながら見つめて消える。 なんだ、幻を見ているのか。だが彼女に会えるのが嬉しい。足が動く限り進むぞ。 洞窟には気分がハイになれるきのこがある。それを食べ、湖の畔の小屋へと歩みを進めた。 ここは彼女が一人で暮らしていた場所だ。 俺はそこへと足を踏み入れた。 その瞬間、目眩が俺を襲い、彼女の声と悲鳴が俺の頭に響いた。 彼女がぶつぶつと言っていた言葉と手紙、それは俺への恨みの言葉だった。 そうだ、俺がこの何もない雪山で暮らすことにしたのは、ここで暮らす彼女に近づくためだった。 そしてある日、酒を飲み理性を抑えられなくなった俺は彼女を無理やり･･･ ああ･･･意識が落ちていった。 また小屋で目覚める。いつものように酒を飲みまた出かける。 またあそこへと進むが、まだ度々現れる女性の恨みの言葉が消えない。 そしてまた湖畔の小屋へ･･･ そこには小屋の中で待つ彼女がいた! 会いたかった!さあ俺迎え入れてくれ! ぶつぶつ･･･バタン!! その彼女の呪いの言葉を俺はこの先も一生忘れないだろう。 「私は貴方を許さないわ。あなたを乱暴に変えたお酒はもうやめて。気のいいあなたに戻って。そして一生悩みながら生きるのよ」 俺はまた小屋で目を覚ます。 罪を忘れることなんてできやしない。 温かいコーヒーでも入れよう。もう酒は止めだ。

散歩シム。 雪原の一軒家から出て行ってしまった彼女の影を追っていく内容だ。 基本的に道の通りに歩いて彼女の影を辿っていけばクリアできる。特に謎解きはない。彼女の影が消えた後にはメモが落ちており、その内容がこのゲームでのストーリー性となっている。また、Normal Modeをクリアするとモノクロ調のグラフィック、異なるエンドのWalk Noir Modeがアンロックされる。 ピンク色の幻想的な雪原、叙情的な雰囲気という特徴的なものはあるが、低価格な散歩シムとはいえ物足りない。せめて、もう1つの印象的なロケーション、何かエピソードを想像させるようなオブジェクトがあれば良かった。よほど散歩シムが好きな人なら話は別だがオススメはできない。

[h1] 凄い雪山に今は一人で住んでいる主人公が凄い [/h1] アンリアルエンジンってでたからそうなんだろう、値段の割にきれいなグラフックのウォーキングシミュレーター [h1] ゲーム内容 [/h1] コートを着て家を出ると女が立っていた、メモを残していく女の幽霊？英語が分からんので全くストーリーは分かりませんでした、基本的には女の残していくメモを追っていく感じです。 ジャンプはありますが使わなくても問題ないです。 [h1] 個人的な感想や思った事 [/h1] 綺麗な雪山を散歩するゲームだがやはり似たような景色が続くので乏しい景観の様に感じることもある、一応見ずらいが道沿いに歩いて行けば迷わないが、私は道に迷って、BGMも切れて、鳥の鳴き声や犬の遠吠えみたいなのと風の音しか聞こえなくなったときは少しリアルに雪山に取り残された気持ちになって切ない気分でした。 ウォーキングシミュレーターが好きならセール中に買えばいいと思います。 英語分からんけど主人公あんなとこに一人で住んでる？とか狂気の沙汰じゃないｗ