Trouble Witches Origin - Episode1 Daughters of Amalgam - のレビュー

アプリID460630
アプリの種類GAME
開発者
出版社 Rocket-Engine Co.,Ltd.
カテゴリー シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, フルコントローラーサポート, スチームリーダーボード, Steam トレーディングカード
ジャンル インディー, アクション
発売日21 11月, 2016
プラットフォーム Windows
対応言語 English, Japanese

Trouble Witches Origin - Episode1 Daughters of Amalgam -
6 総評
6 ポジティブなレビュー
0 否定的レビュー
否定的 スコア

Trouble Witches Origin - Episode1 Daughters of Amalgam - は合計 6 件のレビューを獲得しており、そのうち 6 件が好評、0 件が不評です。総合スコアは「否定的」です。

最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 767 分
可愛くて安かったから購入。自機の当たり判定が小さい弾幕系の避け横シュー。むづい!!難易度やさしいはちゃんとやさしく難しいはちゃんと頭おかしい(誉め言葉)避けるのに精一杯なので一部の壁とか障害物に当たり判定ないのは嬉しい。私は苦戦中ですけど実績は上手い人ならすぐ取れると思います。シューティングパートはあまり喋らないけど会話パートはフルボイス。シューティング中ももっと賑やかだったほうが個人的には好みだったかも。とは言えこの安さでこのクオリティはすごい。これ系のシューティングは滅多にやらないけど拘って作り込まれてるくらいはわかります。
👍 : 3 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 4651 分
魔女たちが活躍する横スクロールシューティング。あまり期待せず購入したが、なかなかクセになるゲーム性の虜となってしまった。 まずはこの二つを知っておいていただきたい。 [b]・コイン(金、銀、銅や大きさなど様々ある)を稼ぐことは、スコアを得るにも攻略するにも重要である[/b] [b]・敵弾は、それを放った敵ときっちり紐付けられている[/b] この二つを踏まえた上で、本作の主要な二つのゲームシステムを理解すると、この作品の中毒性がお分かりいただけるかと思う。 一つ目のシステム、魔法陣。自機はMPを消費して、使い魔のいる場所で魔法陣を展開することが出来る。 ・敵弾は魔法陣に触れている間、(一部を除き)スピードが極端に遅くなる。これにより、プレイヤー側が敵弾を回避しやすくなる。まあ、ダメなときはダメなのだが。 ・敵機が撃破されると、その敵が放った敵弾が魔法陣に触れることで金貨(小)に変わる。この「触れる」というのは既に魔法陣に触れている分はもちろん、その敵が撃破された後で魔法陣に触れた場合も含まれる。 ・弾を放った敵機が画面外に去った場合、その敵が放った弾は、上記の手段ではコインに変換されなくなり画面外に残り続けることになる。ただし、弾によってはまだ手段が残されている。こうした弾が一度魔法陣に触れ、その魔法陣から解放されたときに黄色くなるものがある。この黄色い敵弾にもう一度魔法陣を触れさせると、銅貨(小)に変換される。金貨よりも価値は下がるもののスコアや金を得られるし、敵弾を消すという意味でもやはり役に立つ。  この場合は二つの点に注意したい。一つは、黄色くなった敵弾は自機に方向を変えてくる。もう一つは、黄色くならない種類の敵弾もあることである。 ※各種コインはショットボタンを放すと自動で回収される。 本作では敵そのものから得られるコインはそれほど多くないため、魔法陣による敵弾の金貨への変換は、スコアと金を稼ぐ主要な手段である。もちろん、敵弾を減らす意味でも役に立つ。それに、金貨がじゃらじゃらとわいてくるのは何とも気持ちがいい。まさしく本作のシステムのキモだと言える。 もちろん、魔法陣システムにはいくらかの制約がある。まず、魔法陣を展開する瞬間にMPを大きく消費する。そして、維持するためにMPが徐々に消費され、MPがゼロになると魔法陣が自動的に解除されてしまう。消費されたMPは魔法陣が解除されている間に回復するが、自機の移動を止めていればより回復が早い。 実は魔女によって、展開中の魔法陣を維持するMPの消費スピードが異なる。例えばシンフィーちゃんは消費スピード遅い「燃費のいい」キャラだが、自機が移動していなくても回復があまり早くならない。ラーヤなどは展開しているとあっという間に尽きてしまうが、移動していないときの回復力が早い。ショットの性能の違いも含め、キャラによって稼ぎや攻略の難度が大きく変わることになるだろう。 この魔法陣システムを使いこなすことが前提となっているためか、一面からして敵弾が多め。しかし魔法陣のおかげで、シューティングに不慣れな人でも結構楽しめるのではないだろうか。 二つ目のシステム、スペルカード。これを消費して強力な攻撃を一定時間繰り出す、いわゆるボムに近いシステムである。 ・カードはショップで購入して入手する。様々な効果のカードが用意されており、買えるカードはその時々で決まっているが、同じカードを買うほど値段が上がってゆく。カード以外にもMPの上限をあげるアイテムなどもあり、何かと金が必要となる。 ・使用した瞬間、周囲の敵機や敵弾が消える。 ・カードの効果中、[u]倒した敵に紐付けられていた弾は、魔法陣に関係なくすべて「スターコイン」に変換される。[/u]スターコインは通常の金貨よりも大きなスコアが得られる上、2500枚保有したMAX状態だとスターコイン(大)に変換されてより大きく稼ぐことが出来る。・・・ただし、スターコインの銭としての価値は低い。 ・カードの効果中はショットボタンを放さなくても、コインが自動で回収される。 ・敵の攻撃に一度だけ耐えられるが、その瞬間にカードが壊れて効果が終了する。ただし、耐久力の高い敵に接触した場合などは防ぎきれずにミスになるようだ。 この二つのシステムに共通しているのが、[u]敵にできるだけ弾を吐かせ、魔法陣も利用して画面内に多くの敵弾を残しておいてコインに変換することでより多く稼げる[/u]という点である。カードを発動したからと言ってむやみに連射するのではなく、ギリギリまで弾を吐かせるといった攻略性も要求される。そういう意味では、防御と稼ぎに効果を発揮する魔法陣システムは、実に秀逸かつ熱いシステムと言えよう。 シューティングとしての基本的な部分も十分よく出来ており、機械兵器を魔女が蹴散らすシチュエーションも外連味がある。 本作にはメインショットのパワーアップの概念がないこともあって、ミスした場合の立て直しも割と容易である。ほとんど唯一のペナルティ、保有しているスターコインの四分の一を失う事が痛手に感じられるようになれば、本作の魅力に両足を突っ込んだ証拠だろう。 難点というか要望として、特定のステージを練習できるようにしてほしかったと思う。それと、DLCで多数追加するという話はどうなったのだろうか。キャラの追加はありがたいが、チャレンジモードの追加とやらは何だったのか。[strike]それと、コットンがちょっとたけえよ・・・定価で買ったけど。[/strike] 何だかんだで、ここ最近のシューティングで一番やりこんでいるのは間違いない。本作はEpisode1とのことで、続編にも大いに期待しております。
👍 : 5 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 905 分
ねぉ最後にプレイしてから数年、Originで再開しましたがやはり面白いです。 パターンの変更・新キャラ・新カードとリメイク前のを遊んでいた人にも新鮮な要素が豊富です。 リプレイがないのがスコアアタックのモチベーション的にマイナスですね。 櫻子リュッカもそのうち登場できるよう祈ってます。 (願わくばco-opも……)
👍 : 3 | 😃 : 1
肯定的
プレイ時間: 461 分
インゲームにVer.表示がないため、クリアVer.は不明。1周のクリア所要時間は約1時間。全実績解除まで約7時間。私のシューティングゲームの腕は下手の横好きレベルなので、ドット単位での回避や毎日弾幕に晒されていないと落ち着かない人には本稿は何の参考にもなりません…。また同人から商業化した変遷についても詳しくありませんので、本作についてのみ記載します。DLCなしで、ファイルサイズは約3.4GB。 [h1]Pros:[/h1][list] [*]プレイヤーの技量に応じた四段階の難易度 [*]敵の弾を大量に吐き出させた方が高得点を得られるスコアシステム [*]魔法カードによる窮地から転じる爽快感 [*]ジャラジャラ鳴るコインのSE [*]魅力的なキャラクター [*]コンティニューし放題[/list] [h1]Cons:[/h1][list] [*]ステージ個別の練習ができない[/list] [h1]敵を撃破したときの爽快感に溢れる間口の広いシューティングゲーム[/h1]  計6ステージ構成の横スクロール2Dシューティングゲーム。DLCを加味しなければ、選択できるプレイアブルの魔女は5人、そのうち1人を選択してステージの最後に待ち構えるボスである、バツ5の大魔女アマルガムとその娘たち(1名、男の娘含む)に挑みます。  私が何より本作をプレイして楽しいと感じたのは魔法カードを使用したときの一発逆転感です。画面いっぱいに敵の弾が埋まっていても魔法で敵を撃破することができれば、一転して敵の弾がコインに変換されジャラジャラと音を立ててスコアが加算されていきます。このSEそのものがまず気持ちいい。お金最高。魔法カードはミスしなければ一定時間持続しますし、カードそのものも3つ所持できます。ステージ内には一定間隔でショップが配置されているので、補充も比較的容易です。従来のシューティングゲームで言うボムを撃ち続けるだけで、力押しで進めちゃうのがシューティング下手からすると爽快感を覚えたわけです。  なぜなら、「こんなのどうやって避けるの」と思われるぐらいの弾幕をジリジリと回避し続けることを強いられてからの解放感ではカタルシスを得られないからです。だって、その前に死んじゃいますもん。それなら最初から最高火力でドバーっと攻勢をかけて、残弾無くなったら死ぬぐらいの覚悟でプレイできた方が、もどかしい気持ちを抱く必要はないですから。勿論、上級者用の難易度では通用しない戦術ではあると思うんですけど、ちゃんと初心者にも見合った難易度が用意されているのが、あなたもプレイしていいんですよ、と認められているようで嬉しい。  ゲームモードとしては寸劇の入ったストーリーモードとワンボタンで演出をスキップできるアーケードモードに、一定時間内で高得点を狙うチャレンジモードがあり、どれも難易度やキャラ別にリーダーボードが用意されています。特にフレンドとの得点比較は、周りでプレイされているフレンドがいるなら良い刺激になります。キャラクターも大変個性的で魅力があり、シューティングゲームとストーリーの相性ってどうなのかなと思いましたが、バカバカしい話にはちゃんとオチがあって楽しめました。  一部寒色系のステージで敵の弾速が速いと明度の都合上見えづらいことはありましたが、ビジュアルとしての完成度も高く、敵の弾は縁取りされていることで概ね視認しやすかったです。またBGMも聞きやすいものが多かった印象です。コンティニューのリトライ回数も無限で即時再開できるのはありがたかったです。ただ、特定のステージだけを繰り返しプレイすることはできなかったので、練習するという点においてそこは少し残念に感じられました。  シューティングゲームは上手い人がやるものだという先入観がありましたが、このゲームは苦手な人にもオススメできます。定価で980円とお求めやすい価格となっており、私がいつどのぐらいの価格で買ったかは覚えてないのですが、定価で買ったとしても損はないと思います。また実績も長時間プレイを要する面倒臭いものがなく良心的。実績好きな人にもオススメ。但し、ショップ店員の頭を撫でたり、胸を触ったり、耳や下半身を触ったりすることが必要なので、そういうのが苦手な…え、聞いてない? P.S. チュートリアルとか一切見ない派なので魔法陣で敵の弾止められること、知らなかった…。えぇー…。
👍 : 7 | 😃 : 1
肯定的
プレイ時間: 339 分
横シューは苦手なんだけど、このゲームはマジ面白い 一見すると難易度はかなり高めだが、実際はボム(魔法カード)がステージ中に何度も購入可能、 お店は安地で、MP全快なのでピンチのときは逃げ込もう 弾幕もスローアンドキャンセルでサクサク突破できる、ライフも最大6位は稼げる と列挙すると結構ユーザーフレンドリーな作りで且つ それらがスコアタイム等のやり込みにもつながるというかなり計算された作りである シューティングゲーム自体が下り坂の時代に生まれた不運を呪うがいい レビューを見ていて思ったのが絵柄が好き嫌い分かれてるみたいね 俺は好きだぜ 超今風で
👍 : 8 | 😃 : 1
肯定的
プレイ時間: 319 分
所謂横シューです。 特徴的な画風のキャラがかわいい。 後述する魔法陣システムがあるせいか低難易度でも敵弾は多め?だが、 コインをじゃらじゃら稼ぐ爽快感と魔法陣を駆使した戦略性が楽しい。 ぷよぷよみたいにコントを挟みながらステージを進めていくタイプです。 ★錬金 魔法陣を張ると範囲内の敵弾を止められます。 弾を吐いた敵を倒すと弾がコインに変わり、回収できます。 一度に大量にコインをゲットすると気持ちよすぎて「ちにゃ~!」ってなるらしい。 よく分からん。 ★ショップ 錬金で溜めたコインで魔法カードやMPの増強、残機を買えます。 店主の幼女をおさわりできるシステムもあるぞ!触り過ぎには注意だ! ★魔法カード ショップで3枚まで買える。ボム。 色々種類があるのでステージに合わせた買い物をするのが重要。 効果時間中に敵を倒すとスターコインをじゃらじゃら貰える。ちにゃ~!! ★不満点 ・キャラ選択が上下でしかできない。  ピラミッド型にキャラが並んでて横にカーソルずらせないってなんやねん! ・魔法カードは買った順にしか使用できない。  3枚から選択させてくれ…
👍 : 10 | 😃 : 4
肯定的
プレイ時間: 927 分
スタジオシエスタの横スクロール弾幕錬金STG。 とにかくキャラのモーションがよく作り込まれていてかわいい。 じゃあ肝心のゲーム部分はどうなのよ?はい、本格派です。 ・ゲージを使用して展開する「魔法陣」に敵弾が触れると極端に弾速が低下(ゲージは時間回復) ・その状態で敵を倒せばその敵が吐いた弾が全てお金に変化 ・たまったお金で魔法カード(最大三枚所持可)を買う ・魔法カードは「敵を貫通」「ワイドショット」「ウェーブ」「メテオ」など合わせて12種類存在。状況に応じて使い分けることが大事 ・魔法カードを使って敵を倒すとスターコイン(稼ぎの重要アイテム)が発生 ・先述の魔法陣展開状態で魔法カードを使って殲滅すれば画面上をスターコインが埋め尽くす ・ウマー を延々繰り返していくゲームになります。 大量の弾を吐く大型機が多数登場する場所でスペルカードを使って稼いだ時の爽快感はかなりのもの。 弾幕系が好きな人はマストバイではないでしょうか。
👍 : 16 | 😃 : 1
肯定的
プレイ時間: 783 分
【ねぉ! をプレイした人へ】 ・キャラ大幅減少、絵柄大幅修正、カード若干変更・・・プレイするまでもなくわかるかと。 絵、キレイですよ。絵柄は微妙としか思えませんけど綺麗です。 ・ボスラッシュなし(DLCで追加っぽい?)、COOPの削除、リプレイなし、こんな変更も。 COOP追加を心の底から熱望しています! ・ドキドキをプレイした印象として、道中の難易度が上がり、ボスの耐久度が下がってます。 悪くないです。5stボス戦でカードの準備をガチガチにしなくても平気。 その分、道中での張り合いがあるよ! ・魔方陣システムの優しさと易しさ、カード使用の爽快感は相変わらずで心配無用。 ねぉ!を気に入っていた人にとっては、良い内容の別バージョンとして遊べると思いますよ。 バグに関しては以下の二つを挙げておきますが、この二点を理由に購入を躊躇するほどのものとは思いません。 ・ボス戦が15秒程度でいきなり終了、ステージクリアーボーナスが全て0(稀っぽい?) ・同じカードを二枚所有(稀っぽい?) このゲームに関しては修正だけではなく、内容の増加がされていくようですね。 有料にはなるでしょうけど。 それを待つまでもなく、現時点で十分に金額相応で楽しめるゲームになっていると思います。 最後に一言。TW2はよ!! 【20161126追記】 ハラハラ・ゲロゲロもプレイしてみた感想を。 道中は相当に厳し楽しくなってます。幾つか存在する厳しいポイントを乗り越えるための魔方陣管理・カード管理には当分悩みそうです。 中型機(?)の耐久力が上がってるっぽいのが難易度上げてますねー。 ステージクリアー後の得点計算、気づくと謎な計算結果になってることがあります。 コンティニューしてもスコアは引き継ぎ、そのままランキングに反映されます。 ※コンテ回数はスコア一の位で表記 高難易度をプレイしてみても、相変わらず面白いです。 COOPが無いのが実に惜しい悔しい悲しい。見知らぬ人と一緒に飛んで暴れてオチて、息が合ったり合わなかったり、笑いながらヒーヒー言いながらコンテしまくってプレイしたいものです!
👍 : 22 | 😃 : 1
肯定的
プレイ時間: 37067 分
トラブル☆ウィッチーズに初めて触れたのが, ネシカ版で4年以上前. 投稿時点でもプレイを続けているくらいのお気に入りの作品です. (その為, かなり長くなります) ちなみに自分のシリーズ初プレイ順は, ネシカ版→箱版→同人版→Steam版. Type-X版は未プレイです. 投稿時点でも, いまだにプレイを続けている理由ですが [h1] 錬金で大量の敵弾が一気にコインに変わり押し寄せてくるのが,  ものすごく気持ち良くて楽しい.[/h1] これに尽きます. 自分, STGをプレイしていて面白いと思うことは多いですけど, 楽しさが先に出て来ることってあまりないんですよね. しかし, 本作では楽しさが前面に出て来た. その印象が強烈に残っています. そして, 魔法陣・魔法カードの使い方を考えると, もっと大量の敵弾をコインに変えられる. もっと楽しいし, 使い方をあれこれ思案するのが, これまた面白い. やめられません. ただ, 敵弾やらコインやらが常に大量発生するので, 視認性は悪いです. それでも, 敵弾の輪郭線が比較的はっきりしているのが, せめてもの救い. まあ, アイテムだらけで視認性が悪いのはシエスタ作品の常. [strike]諦めましょう.[/strike] また, 本作はキャラクターを前面に押し出した作品でもあります. どのキャラも個性豊かです. 使用可能キャラは, ver1.12時点でデフォルト5人+DLC5人, STGでは割と大所帯かと思います. キャラ毎にストーリーモードもあり, しっかり力が入っています. 性能で選ぶも良し, 見た目で選ぶも良し, ストーリーを一通り見て改めて選ぶも良し. 是非, お気に入りのキャラを見つけてください. オススメキャラは具体的には挙げません. お気に入りのキャラを使い込んで, あなた自身のオススメキャラに仕上げてくださいね. ……えっ, キャラの絵とか性格とか変わっているって? (程度の違いこそあれ)今に始まったことではありません. [strike]諦めましょう.[/strike] 魔女とは時代と共に変化する存在なのです. 難易度はORIGIN・DOKI DOKIでアーケードSTG1周目よりやや低いくらい. 一筋縄ではいきません. ただし, 魔法陣・魔法カードを駆使して敵弾を消すことが前提です. 多くの場面で避けさせる気のない弾幕が飛んで来ます. その為, システムを理解していない間の体感難易度が非常に高いです(理不尽と思えるかも). しかし, システムを理解すると, 体感難易度が大幅に下がるので, 一気に上達した感覚が得られるかもしれません. [h1] 魔法陣・魔法カードを駆使して, 如何に敵弾を避けずに済ますか[/h1] そういったことを割と真面目に考える作品です. さて, ノーコンティニューALLを目指すこと前提の話をします. ほとんどの敵弾を止めたり消したり出来るので, 難しい弾避けは終盤ボス戦以外, ほぼ不要です. しかしその為には, STG全般の知識(特に「自機を狙う弾と狙わない弾が存在すること」と 「自機を狙う弾は, 自機の位置次第で好きな場所に撃たせられる(誘導出来る)こと」) +本作のシステム(魔法陣・魔法カード)の知識が必要です. STG入門者・初心者にはかなり厳しい知識量かと思います. 後, お買い物計画という形で, STG攻略に重要な「パターン構築」を自然に実践出来ます. 以上から, STGの知識をある程度有しているSTG初級者以上の方が, 中級者以上にステップアップするのに適している作品かと思います. ただし, 初級者以上向けなのは, あくまでノーコンティニューALLを目指すこと前提の話です. ALLしようがしまいが, 大量の敵弾がコインに錬金されてウハウハになれるのが, ものすごく気持ち良くて楽しい. [h1] アイテム ジャラジャラ ウッハウハ!  これこそがシエスタ作品の醍醐味です[/h1] [strike]……えっ, ウハウハって死語ですか?[/strike] -------------------------------- ここからは蛇足かも [各モードについて] ・ORIGIN ARCADE MODE  自機性能が再調整され, 敵配置が一新されたメインモードです.  敵の数が大幅増量されている代わりに, 道中の敵・ボス共に耐久力が低めになっています.  大量の敵を蹴散らす気持ち良さと大量のコインをかき集める気持ち良さを  ダブルで堪能できるかもしれません. ・ORIGIN STORY MODE  魔女達の会話・ストーリーが付いた通しプレイです.  従来作品を意識しつつ新たな解釈が盛り込まれていて, なかなか面白いですよ. ・ORIGIN CHALLENGE MODE  専用ステージを2分あるいは5分プレイするスコアアタックモードです.  大スターコインよりも小金貨の方がかなりスコアが高くなっています.  その為, 上位スコアを狙う場合, 最初に買ったカード3枚でカウンター値を5000まで増やした後,  なるべくカードを使わず根こそぎ錬金していくという, かなり特殊なプレイスタイルになります.  上位スコアの目安は 2分:6000万点・5分:2億点 といったところです.  突き詰めようとすると底無しです. ・TROUBLE☆WITCHES AC  画面比率・敵配置・敵耐久力がAC準拠のモードです.  ver1.12現在, 自機性能や一部敵の挙動等はORIGIN準拠のままです.  その為, ネシカ版の練習をするのは厳しいかと思います.  シエスタさんからの新たな挑戦状と思ってプレイするのが吉. ・LEADER BOARD  総合・キャラ別のオンラインランキングです.  キャラ性能差が結構大きいので, 総合上位狙いだと選択キャラが絞られてしまうでしょう.  お気に入りのキャラで, まったりキャラ別上位を狙いましょう. ・TUTORIAL  ACの70秒チュートリアルがベースの静止画チュートリアルです.  しかしまぁ…… 動きがないと, なんか分かりづらいですね.  ACの30秒・70秒チュートリアルも再録して欲しかったです. ・OPTION  残機・言語・画面モード・音量・パッドのボタン配置 の変更が出来ます.  なしてキーボードのキー配置が業務用と違う上に変更出来ないんですか. -------------------------------- [ORIGIN MODE 各難易度について] ・RAKU RAKU(ラクラク気分)  いわゆるeasy. 敵弾の数・速度がかなり控えめです.  しかし, 基本的な敵配置・攻撃方法は変わらないので,  入門者・初心者の方にはそこまでラクラクではないかと思います.  錬金出来る敵弾が少ない分, 敵本体から出現するお金の量が多めです. ・DOKI DOKI(ドキドキ気分)  いわゆるnormal. 標準難易度.  書きたいことはORIGIN ARCADE MODEで書きました. ・HARA HARA(ハラハラ気分)  いわゆるhard. 敵弾の数がやや多く, 速度も少し速くなってます.  道中の敵耐久力がやや高めです. 突撃型中型機が脅威となるでしょう.  敵を撃破し難い=錬金し難い ということなので, あまりオススメ出来ない難易度です.  火力が高めなDLCキャラが一際輝く難易度かと思います. ・GERO GERO(ゲロゲロ気分)  いわゆるvery hard. 敵弾の数が非常に多く, 弾速もかなり速いです.  そして, 敵の数がさらに増量. ただし耐久力はドキドキ気分相当です.  従来作品と違い, 敵配置のベースはドキドキ気分のまま.  その為, ドキドキ気分のパターンもある程度流用可能です.  従来作品よりMP増幅剤・ハートの器の購入機会が多く, 資金も潤沢なので,  ゲロゲロ気分の中では攻略しやすい方かと思います. -------------------------------- [その他要望] ・箱版であったリプレイ機能が欲しいですねぇ. 自分のスコアタプレイとか見直したいです.  実装されていない理由は, 今後バージョンアップすると  リプレイの互換性が無くなる可能性があるからでしょうか? ・練習モードも欲しいかと言われたら欲しいです.  しかし, 本格的な練習モードとなると, 「開始ステージ」・「使用キャラ」・「MP上限値」・  「所持金」・「スターコインカウンター値」・「所持カードと順番」・「各商品の価格」  あたりを事前に設定しなきゃいけないだろうから, 実装されても面倒で使わない気がします……
👍 : 18 | 😃 : 2
肯定的
プレイ時間: 3550 分
アーケードタイプ横スクロール魔女シューティング。各エリアボスを倒しつつラスボスを目指すアレ。とりあえずコットンとかマジカルチェイスを思い出す。 ■システム  8方向の移動とショット・魔法陣・カードの3ボタン。  敵弾を魔法陣で抑えて本体を破壊し換金するのが流れの基本で稼いだ金でカードを買って稼ぎや苦手なシーンを抜けるのに使う。詳しくは公式サイトかガイドを参照。  ショットは押しっぱなしだとコインが拾えない、魔法陣はちゃんと引っ込る、カードは割りと使用頻度高いということで3ボタンは忙しい。ただ複雑ではいから難しくはないはず。 ■ここが楽しいぞ  敵を破壊すると金がチャリチャリ!魔法陣を使いこなせばジャラジャラ!  カードは戦術の肝でまともにやったらきつい場所も楽な稼ぎになるし、ボスに持ち込めば瞬殺だってありうるのだ。 ■ねぉとはいったいなんだったのか  忘れよう。猫耳獣人少女がねむねむにゃーんとか最初からなかった。STGの主役はやはり海の生物とアイドルなのだ。まぐろです。 ■不満  リプレイがない
👍 : 40 | 😃 : 5
肯定的
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