The Letter - Horror Visual Novel のレビュー

不動産会社に勤めるイザベラは呪われているとの噂のある屋敷を訪れるが、すでに到着しているはずの上司の姿がない。そこで、屋根裏部屋に行ってみると、手紙が落ちている。それを拾い上げて内容を確認すると、赤い文字で「助けて　助けて・・・」と書かれていて、ふと目を上げると、目の前に亡霊のような何かが・・・。その後、主人公の周りでは不可思議なことが起こり始め、友人や屋敷にかかわった人にも奇妙な現象が起こり始め・・・ という感じで物語が進んでいきます。チャプター毎に主人公が変わり、屋敷の謎について徐々に明らかになっていきますが、膨大な選択肢や好感度システムにより、後の展開が大きく変わっていきます（鬱展開もあります）。そのため、ボリュームがある一方、展開が無数にあるので、全てのエンディングを見るのはかなり面倒です。 また、途中でQTEがあり、これが結構怖いです。失敗して主人公が死亡してもコンティニューできますし、スキップすることができます。 結構グロいCGもあるので苦手な人は注意です。 英語音声、英語字幕ですが、高校程度の英語力があればある程度は理解できるかな、という感じです。私も分からないところは無視して読んでいたのですが、大体の内容はわかりました。 感想としては、かなり面白いです。海外産のノベルゲームはあっさりした作品が多いので、このゲームにはいい意味で期待を裏切られました。キャラデザインも声優の演技も良く、選択肢によって展開がガラッと変わるので、2、3週しても楽しめました。亡霊がじりじり近付いてくる演出もなかなか怖いので、プレイするときはぜひ部屋を暗くして、フルスクリーンかつヘッドフォンで。 さて、最後に Help Me Help Me Help Me Help Me Help Me Help Me Help Me Help Me Help Me Help Me Help Me Help Me Help Me Help Me Help Me Send this to 5 people or else...

あんまり意味のない会話多すぎかも。ヨーロッパ人ってこんな感じなのかな？ とにかく、セールがおすすめだよ！セールないと買うのはちょっと…

イザベラは先輩のローズと一緒に古い屋敷をリフォームして売りに出す作業をやってます。 隣人のレベッカはそこは幽霊屋敷の噂があるからやめるように言われるが、なにしろ報酬がいい。 そしてオープンの日に屋敷に訪れたけど、既に来てるはずのローズの姿がない。 電話をかけてみたら「...屋根裏」という不気味な一声 向かった屋根裏の部屋の床で一通の手紙を見つけることになるのだが、、、 いや、ビジュアルノベルということで油断しました。けっこうビックリ箱多かったなｗｗ 初見プレイ時にＱＴＥをONにしてください。（デフォルトでＯＮになっているけど） ホラー的に楽しめます！まじ怖いよ～ｗｗｗ ビジュアルノベルなのである程度は読める英語力は必要ですね。それなりに量もあります。 ノベルだけはあって演出やストーリ展開はよく出来てます しかもフルボイスで、声優の演技も素晴らしい！ 専門の俳優さんかもしれませんね。。私が海外の声優情報は疎いので詳しくはないですけどｗ CGも綺麗で細かいアニメーションもあるのでビジュアルも優れものです QTEは一部難しいのがあって、特にタイミング合わせる系が難しいですが、 QTEのスキップ機能があって、QTE途中でもスキップできます。 スキップしてもストーリには特に影響もありません。 あと、よくあるテキストのスキップ機能ですが、 クラシックモードとインスタンスモードの２種類から選べることができて、 インスタンスだとすぐ次の選択肢に飛べるようになってます。 最初から周回プレイを考えて、こういうシステム面での細かい配慮がされていますね。 おそらくビジュアルノベル系のゲームの中でシステム面では最先端じゃないかな。。 ただ、この手のゲームはほとんどがそうですが、１回true endを見てしまったら 次は細かい違いしかなく、興味がなくなるから分岐を試すことに飽きてしまう。。 ま、仕方ないですね。。。 余談ですが、登場人物の一人の名前がluke wright 逆転裁判の英語版のなるほど成歩堂龍一の英語名がphoenix wright 合わせてライト兄弟ｗｗｗ