The Eyes of Ara のレビュー

バグで隠し扉が開かず先に進まず。 2時間以上プレイしたため返金も受付ず。ふざけんな！

こういうゲームを好きな方はMYSTやObductionなどをやられているかもしれませんが、 これはそれらに引けを取らない程難しい部類だと個人的には思います。 あと謎解きとは別要素で収集アイテムの発見にかなり手こずります。 とどのつまり、面白いです。 謎解きが難しい＝面白いと思える方なら。

非常に好評とある割に直ぐにダレてしまった。 ポイントクリック型なら買わなかったと思う。FPS形式だと思ってたのに残念。

結論言うと、面白いです。 古臭いだけかな？と最初気になりましたが、面白いです。 内容が結構自然に作られているので、ポイント・クリックに有りがちな同じ場所で何度も何度も行ったり来たりが少ないです。 ヒント・システムでこの面倒さを回避している制作会社も有りますが、これはこれで作りが上手なんだと思います。 興味が有ればプレイしても損は無いと思います。 ただ、ハロウィーンでのセール購入なのでゲーム中のあらゆる場所にカボチャの仮装演出？処理が施されているのか？は伺い知れませんが、雰囲気を非常に壊しており邪魔なのが残念ですね。 期間が過ぎたら、アップ・デートで元に戻して貰いたいです。 【クリア後追記】 設定でハロウィーンOFF可能でした。 あと、後半戦が結構面倒になるうえ不親切設計なので、とにかく画面をクリックしてオブジェクトを探しましょう。 一枚ビラやポスターを見つけられないだけで、全く進まなくなります。 わからなくなったらYouTubeがオススメです。 とは言えジックリと一つのゲームに取り組みたいという人には非常に良くできたゲームと思います。 ただ、日本語フォントが筆記体の様な感じなので翻訳が日本人と思うかもしれないですが、日本語がかなり滅茶苦茶なので注意しましょう。

雰囲気、グラフィックとも、ポイント＆クリックゲームとしても上位に入る出来だと思います。 慣れない人や合わない人には厳しいゲームだと思いますが、合う人には面白いゲーム。また、謎やギミックも、さほど難しくはないので、「上級者向けの入門書」といった感じでしょうか。 操作性に若干問題点があり、マウスオペレーションだと動かしにくいギミックがいくつか存在します。特に回転系は、「解ってるけど正解できない」ということがよくあります。 もっとも問題なのは、致命的なバグが数点内在しているようで、「バグに負けた」という声をよく聴きます。かくいう私も、ゲーム中盤（？）で必ず発生するバグに阻まれ、プレイを断念しました（リインストール含め３回頭からやり直し、同じところで足止め。最後はプレイ動画を見ながら、全く同じ動きをしながらも結果が異なり、進行できなくなりギブアップ）。 問題なくクリアできている人もいるようなので、もしかしたら環境依存なのかもしれませんが、いずれにせよ、「クリアが不可能なゲームを提供しないでくれ」とは言いたい。この一点だけで、「お勧めしない」という評価になります。 進行不能になるまでの雰囲気はとても良いので、このジャンルの練習がてら、50％offくらいで購入すると、損した気持ちにはならないかもです。

チャプター２まではすごく面白いです。The Roomにちょっと似てる。 でも３以降が難しすぎて攻略サイトに頼ってしまいました…。 隅々まで探す必要があり、見つけた資料を読み込んでも意味がわからなかったりします。 グラは綺麗で、雰囲気のある不思議な城で焦らずプレイできました。 ラストはちょっとびっくりした！笑笑

2時間ほどプレイしたところで、バグで戸棚が開かない。。。と思ったら、テキストの読み込み不足でした。 いろんなところに置かれている本はよく読みましょう。 しかも、かなり想像力を使って読みこまないとヒントに気が付かないかも。 日本語の訳がちょっと意味不明なところものあるので、ヒントをつかむのにも努力が必要です。

マウス操作のみで楽しめる、ポイント＆クリック型パズルゲーム。 パズルの種類、難易度、ボリュームも申し分ない作品です。 テキストは所々、謎の日本語になっている部分もありますが ストーリーや雰囲気は伝わるので問題なし。 クリア後にも再度エリアを探索してコレクティブアイテムを集めて回ることもできますので 実績解除の為にも、じっくりと長い時間遊べます。 現実のハロウィンやクリスマスの時期になると ゲーム内にも新たなアイテム集めなどの要素も増えたり ハロウィン仕様へ変化したステージなども楽しめます。 (PCの日付を自動設定から10月27日、12月24日などに調整することで、すぐにでもイベントを発生させることも可能です)

Myst系ポイントクリック謎解き脱出ゲーム。 一見FPSのようだが、操作は視点変更とクリックのみの形式。 画面はキレイでいい感じ。 音楽はほぼないのが結構残念。 操作性もシンプルなようで悪い。 視点移動も画面遷移もキャンセルも全部左クリック右クリック共通なので、いくら戻ろうとしても全然戻れなかったり視点移動しようとして別の場所に行ったり。。。 右クリックで視点移動・キャンセルとかにしてほしかった。 肝心の謎解きはというと、序盤はよかったが中盤以降難易度があまりにも高すぎる。 答えを見ても意味不明なものや、別解っぽいものがあるものも。 しかも本編に関係ない謎解きが多数混じっており、やっと解けた！と思って箱を開けたらただの実績アイテム。これはかなり心が折れます。。。 そして迎えたラストの章、ここで、今まで無視してきた実績アイテムの「一部」が実は必須であるらしいことがわかります。 （これもその時点のプレイヤーには予想することしかできないです。まさか最初まで戻らなければならないなんて信じられないし信じたくない） そうなるともう序盤もめちゃくちゃです。 取り逃しは謎解きというよりもクリックポイントを見つけられるかどうかになっていきます。 こんなもの見つかるわけがないです。

う～ん、残念ながらお勧めしません。 操作は単純なポイント アンド クリック パズルですが、細かいクリックが苦にならず、パズルに対する想像力と忍耐力が相当高いと自負する人向けかな。とても難解ですので覚悟して手を出してください。 出だしはまあ良かったけど、中盤以降超難解です。また日本語対応になりましたが訳が良くないのでパズルのヒントとしては相当苦労します。 やっとこさクリアは出来ましたが爽快感はありませんでした。Myst系の頭の使い方とは全然違うからです。それと収集品(実績)は諦めました(細かすぎ)。