Damsel
3 😀     1 😒
59,60%

評価

Damselを他のゲームと比較する
$6.99

Damsel のレビュー

アプリID452410
アプリの種類GAME
開発者
出版社 Screwtape Studios
カテゴリー シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, フルコントローラーサポート, スチームリーダーボード, テレビでリモートプレイ, Steam トレーディングカード
ジャンル インディー, アクション
発売日19 10月, 2018
プラットフォーム Windows, Mac, Linux
対応言語 English, Portuguese - Brazil, French, Italian, German, Spanish - Spain, Simplified Chinese, Japanese, Russian, Korean, Turkish

Damsel
4 総評
3 ポジティブなレビュー
1 否定的レビュー
賛否両論 スコア

Damsel は合計 4 件のレビューを獲得しており、そのうち 3 件が好評、1 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。

レビューのグラフ


上記のグラフは、Damsel のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。


最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 1718 分
【追記 2019.0528】 前回追記から仕様変更があったので補足。 >ミニゲームの爆弾解除と人質のロープ切り以外は廃止。 ・・・よりスピーディなゲーム展開になった。 >スーパースカル・システム ・・・スカルを取得すると装填されるスーパースカル。急降下(即死)アタックとダッシュすり抜けによるボーナススカル付与を使う際にこれを使用。 >キャンペーンモード開始時にストーリー導入コミックを追加 ・・・コピペ(同じ絵)多用だけど、任務の臨場感とかストーリー性を上げている。 >日本語化 ・・・ん?ってとこもあるけど(おっさんが女言葉使ってたり)概ねちゃんとしてるかな。 細かいシステム仕様を理解出来るようになった恩恵は大きい。 >エピソード3の閉鎖 ・・・何故か現在「近日公開」のメッセージ付きでロックがかかっている。オンラインランキングにもデータが無いようなのでウチのバグではないと思う。一度公開されてたんだけどなぁ・・。ここで登場するアリーナには、始祖の居城!みたいなクールなものもあったので再実装を期待。ボス戦入りで帰ってこないかな・・(また言った) 【追記 2018.09.03】 レビュー投稿時から仕様の変更もあり、脱アーリー間近って事でまとめ。 >総ステージは75。お腹いっぱい!アリーナの種類も豊富に。 ・・・特筆すべきは、手描き背景グラフィックの芸術性。BGMもうちょっと増やせなかったのかな・・。 >スカルタイマーのスローダウンシステムは廃止。 ・・・戦略的要素だっただけにちょっと残念。 >ダッシュはクールダウン性になり、弾薬と関係無く使用可能に。 ・・・コレも戦略的要素あったけどまぁ、後半のステージは激しいアクション要求されるし、ね。 >ダッシュの攻撃能力の廃止。 ・・・棺を連続でぶっ壊せなくなったのは残念。アレ気持ちよかった。 >ダッシュでヴァンプをすり抜ける事で、スカルドロップ効果を付与。 ・・・全てはコレの為の仕様変更なんだろうな。スコアアタックを熱くする要素。 >金庫破りやキーパッド操作の仕様・UIの差別化。 ・・・より特徴的なミニゲームになった。(例.爆弾解除は緑色のノートさえ押せば成功) 残念連呼してますが、総合的にクオリティは上がっていて、アーリー開始当初から感じていた”安定したゲーム性”は健在。 ボス戦が実装されなかったのは残念(また言った)ですが、 日本語ローカライズも予定されている様なので、お薦めである事に変わりはありません。 ボス戦じゃなくても、『〇〇を始末せよ』みたいなミッションがあっても良かったんじゃないかなぁ・・。 【追記】~~~~ ”エピソード2”として、新たなステージが追加されています。 5種類の新規マップ(アリーナ)と4種類の新種ヴァンプ、それからタワーディフェンス系のミッション形式が追加。 新マップは総じて広大で、アリーナというより、ちょっとしたダンジョンという印象すら感じました。 25ミッション追加され、総ステージ数は50になり、ボリューム的には問題なくなったのでは。 新種のヴァンプは、色違いの上位種ばかりみたいなので、欲を言えばデザイン自体が違うものにしてほしかったかな。 あとは、何体かの個性的なボスさえいればなぁ・・。(ボス戦切望) ~~~~ 横スクロールタイプではなく、アリーナ型マップのプラットフォーマーアクションです。 マッピーみたいな感じ? どっかしらのエージェントであるDamselちゃんとして、ヴァンパイア共を駆逐しながら与えられた任務を遂行していく・・・ってのが大まかな概要。 任務内容は、”全ヴァンパイア討伐””人質全員救出””全ての端末をハッキングせよ”などがあります。 そのうちのひとつがステージ毎の任務として決められていて、それを達成すればステージクリアになります。 各ステージの敵やトラップの配置がなかなか絶妙で、攻略する楽しさがありました。 ステージ開始前にテキストで簡単な概要が語られ、様々な任務内容となるストーリーモードと、 ストーリーモードと同じステージ構成で、任務が”スカル(※1)収集”固定になるアーケードモード(オンラインランキングに対応)があります。 ※1 >得点アイテム。連続で拾うとコンボとして記録され、クリア時のボーナスになる。 スカル取得コンボ数で、ステージ毎に決められた三段階の”コンボ評価”を算出。 最高評価スリースカル取得(※2)への挑戦が非常に熱い。(ストーリーモードにて) コンボには持続タイマーがあり、タイムアウトすると途切れる。 新たにスカルを取るとタイマーはリセット。 任務に関連した行動(ヴァンプキル、人質解放など)でタイマーの速度にスローがかかり、 新たにスカルを取ると速度は戻る。 ※2 >この【メタスカル】システムは廃止されました。 オールドスクールでアーケードライクな構成はとてもテンポが良く、 スタイリッシュなDamselちゃんのアクションも相まって、プレイフィールは良好かと。 Damselちゃんの武器である【UVバレットショットガン】の仕様も良く考えられていますね。 残弾はゲージで管理されていて、減ったゲージは自動で回復。 この回復速度も絶妙で、テンポを壊さないようなバランスになっています。 Damselちゃんは二段ジャンプが可能なんですが、空中で下に向けて発砲すると、その反動を利用して少しだけ浮き上がる事が可能。 つまり、ゲージがある限り滞空し続けられるようになっています。 ちなみに、下に居る人質に弾が当たれば、当然キルしてしまいゲームオーバーです(Oops!) また、ゲージ満タン時には強力なダッシュアタックを繰り出せます。 この場合ゲージを全て使用する為、直後が無防備になるわけですが、この辺の運用を考慮しながら攻略していくのが凄く楽しいです。 高スコアを目指すと、アクションパズルのような緻密なルート構築が求められる(コレがまた楽しい)のですが、 結構アドリブプレイで窮地を切り抜けたり(コレも気持ちいい)出来ちゃいます。 様々なアクションを使ってスタイリッシュに立ち回っていると、”ああ、なんか今、凄くエージェントっぽい~!”みたいな感覚を味わえます。 アーリーなので、全ステージは未実装。これを書いてる時点では25ステージ遊べますね。 ハイスコアを目指してやり込むとしても、ちょっとコスパが悪いと感じる人も居るかも。 素材が良く出来ているので、まだまだ拡張性を持った作品だと私的には思うんですが・・。 ボス戦(今のところない)も、現存するギミック活用すればいい感じの出来そうなんだけどなぁ・・。 【まとめ】 派手さこそないですが、仕様・ギミック・バランス調整などが良質に仕上げられていると感じました。 ですので私は、開発スタジオの手腕とセンスを高く評価しました。 製品版完成まで時間がかかるかもしれませんが、フォローするなりして気長に見守ってみるのも良いと思いますよ? 【おまけ】 ~~Damselちゃんが出来る事!~~(今後のパッチで変更もあるかも) >ショットガンは8方向に射撃可能 >リロードは自動(シャコッというSEが心地よい) >トラップなどでスタンすると一定時間射撃不能に >対象に近接すると格闘攻撃になり弾薬を節約出来る >空中格闘攻撃可能 >空中射撃可能 >下に撃つと少し浮く >しゃがみ可能 >そのままレバーを斜めに押したままにすると画面がスクロールし、索敵などが出来る >レバーの押し方によっては上・横のスクロールも可能 >壁ジャンプ可能 >足場の端にぶら下がる事が出来る >そのまま射撃も可能 >ゲージMAX時にダッシュアタックが出せる(ジャンプの飛距離を伸ばすのにも使用) >この時ゲージ全てを消費 >空中でレバー下+ダッシュキーで、ダイブアタック!当たれば敵は死ぬ、人質も死ぬ! >敵が下にいるときしか出ない(ゲージ未消費のハイポテンシャル) >Damselは、デフォだと一撃喰らうと死ぬ >血液バレル(別名メスヴァンプホイホイ、今命名)を破壊する事でライフは増加 >人質などの対象に重なると音ゲーっぽいミニゲームが開始(キーピックギミックで良く見るヤツ) >対象によって形状が違う(対象の形を模したノートになっている 金庫ならサークル状) >全くテンポを崩さない仕様の為、大量にコレが配置してあっても辟易しない 駄文、長文となりましたが、この作品の光る部分を、どこかしかに感じて貰えれば幸いです。
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