Niche - a genetics survival game のレビュー
Niche - 遺伝学サバイバルゲームは、シミュレーションとローグライク要素を組み合わせたターンベースの戦略ゲームです。実際の遺伝学に基づいて、自分だけの動物種を作りましょう。捕食者、気候変動、病気の蔓延など、あらゆる困難を乗り越えて種を存続させましょう。
アプリID | 440650 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Stray Fawn Studio |
出版社 | WhisperGames, Stray Fawn Publishing |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, Steam トレーディングカード |
ジャンル | インディー, ストラテジー, シミュレーション |
発売日 | 21 9月, 2017 |
プラットフォーム | Windows, Mac, Linux |
対応言語 | English, Japanese, Simplified Chinese, French, German, Spanish - Spain, Portuguese - Brazil, Russian, Traditional Chinese, Polish |

35 総評
29 ポジティブなレビュー
6 否定的レビュー
ほとんど肯定的 スコア
Niche - a genetics survival game は合計 35 件のレビューを獲得しており、そのうち 29 件が好評、6 件が不評です。総合スコアは「ほとんど肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Niche - a genetics survival game のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
32 分
コンセプトは面白いけど 地味な作業が続くので
チマチマした作業を楽しめる人じゃないと厳しそうだなと感じました。
基本自動で進んで、手を加えたい時だけ介入するくらいで遊べたら
遊びたいし、流行りそうだなと思った。
👍 : 6 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
90 分
ついに日本語対応!で速攻購入。
こんなゲームをやりたい、とずっと思っていました。
バイオをテーマにした、シミュレーションゲームを。
けど、うーん、何だろう、ちょっと想像と違いました。
もうちょっとシミュレーション的なゲームかと思いましたが、パズルというかアドベンチャーというか、そんな要素を少し強く感じました。
基本的にはステージをクリアしていくのですが、クリアは自分が納得するまで次に行かなくても構いません。もちろんそれによってキャラクターは歳を取っていくのですが、食料は増えなかったり。
そのため1ステージでやることが有限で、それをやり切ったら次に行く、そんなプレイが推奨されている(道筋が既に出来上がっている?)と感じました。
ま、あまりプレイできていないので、先に進むと違うのかもしれませんが。。。
決して面白くはない訳ではないので、テーマが好きな方にはお勧めはできます。
👍 : 5 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
328 分
かわいらしい生き物をヘクスの上で行動させ、特定の島に戻ることを目指すゲームです。
見た目がとても愛らしく、一匹一匹の生き物たちに愛着がわきますが、割とすぐに死にます。
野生でのサバイバルなので、私のように愛犬を飼っている人には響きますね!
ヒルがついた仲間を助けたり、傷をなめて癒したり、風邪を患った子供を見捨てたり・・・
忙しいように攻略していくのではなく、野生の厳しさと生き物の愛らしさ、強さ、儚さ。
じっくりと腰を据えてプレイしていくのがいいんだろうなと感じました。
日本語での攻略情報があまりないように思いますが、英語の勉強がてらにプレイするとよさそうです!
世間は忙しいゲームが増えてますが、このようなゲームを制作してくれた方には本当に感謝しています!
👍 : 4 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
1274 分
コンセプトは最高に面白い。遺伝子の組み合わせで色んな生き物が生まれる。
考え無しに交配すると、目の不自由な子、手の不自由な子、病弱な子などが産まれ、病院も無い野生の世界、苦しい決断を迫られる。しかも表に出る遺伝子、裏に潜んでる遺伝子があるから、健康な子が産まれたと安心してその子で子供を産んだ時、その代では裏に潜んでいた望まぬ遺伝子が発現する事も。
でも完全ランダムではなく、優勢遺伝子、劣性遺伝子(優劣というよりは遺伝子の持つ支配力の差で発現)という概念もあるので、ちゃんと考えて交配すれば、きっと大丈夫。
と、勉強しながら好きな動物を創造できる楽しさ。興味のある方は是非。
不満点を挙げるなら、遺伝子の数100以上は、遊んでいると少なく感じる。寿命も短いので(2、30ターンくらい?)まったり繁殖するというより生存する為に必死……。
👍 : 4 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
507 分
[h1]操作量が多すぎる[/h1]
とにかく操作量が多すぎる。交配の楽しみよりも先に、煩雑さからのダレが先にきてしまうだろう。
[h2]ゲーム概要[/h2]
HEX区切りのフィールド上で、食料、巣の材料といったリソースを集めつつ、ユニットとなる動物を寿命までに交配させ、絶滅させないように進行させるゲームである。
ターン制シミュレーションゲームとなっており、動物の成長度合いに応じた行動回数が与えられ、その中で移動、交配、食料収集、戦闘などを行う。
動物はそれぞれ遺伝する免疫を持っており、同じ種別の免疫が重なると脆弱になってしまう(とりあえず無条件に風邪を引いて大体寿命が半分になる、しかも味方に伝染する)
このため、できるだけ多様性を考慮して交配を進める必要がある。
なお、1つのゲームに明確な終点は存在しない。マップ単位での終点は存在するが、マップが切り替わるだけである。
[h2]問題点[/h2]
とにかく操作量が多すぎる。
1ユニット毎に移動してアクションを起こす必要があり、それを全ユニット分常に行う必要がある。
Civilizationで例えれば常に戦争中で、ユニットを動かし続けなければならないような状態である。
面倒なら必要最低限だけ動かせばいいと言えなくもないが、その間遊ばせているユニットも1匹毎に1単位の食料を消費していく。全てのユニットに何かしら仕事はさせるべきだろう。
勿論それならユニット数を絞ればいいということにもなる。実際無駄飯ぐらいを増やすくらいなら間引いて少数精鋭に切り替えるべき場面も多い。
しかし、免疫システムの都合上、近親交配ばかりだと免疫面が問題になりがちだ。絞りすぎると結局リスクを抱えることになってしまう。
通常のターン制シミュレーションならどこかに終点があるため、たどり着ければ操作の労力も達成感に代わる。
しかし、このゲームに終点は無く、操作の目的もひたすら延命のためのものである。
やれどもやれども達成感を得る折がないのである。
[h2]総論[/h2]
煩雑な操作量のわりに、達成感を得る機会が一切ないのはゲームとして致命的である。
終わりのないゲームは少なくないが、ビルド系なら建物の完成、サバイバル系なら強敵orウェーブの撃破といった具合に何かしら達成の区切りというものは存在する。
しかし、このゲームに限りそれがないのだ。ダラダラ続けて、時間が過ぎて、我に返ったが最後である。
交配シミュレーターとしては、遺伝の家系図など出来上がってくれば楽しみになりそうな要素は一応ある。
しかし、そこにたどり着くまでに膨大な操作をしなければならない。達成要素というマイルストーンも無しにである。
ゲームについて、交配部分だけに集中できるような仕組みであればもう少し熱中できるゲームだ。そう思うとコンセプトに対して残念なゲームといえる。
👍 : 6 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
1208 分
ニケと呼ばれる犬と猫の特徴を持った動物たちを交配させ、群れを作ってサバイバルするゲームです。
ニケは可愛らしく、ホー!ホワッ!という感じに鳴きます。またカーソルをぐるぐる回すとみんなの頭もぐるぐる回って面白いです。
ゲームのチュートリアルは難しく、3つめの島あたりから完全に放ったらかしになります。チュートリアルは寿命が短いので、ちょっと怪我や病気になるとその後の群れの存続が脅かされます。ついさっき生まれたニケが気づいたら寿命で骨になってるなど、思い入れもへったくれもありません。
私個人としてはサンドボックスモードがおすすめです。設定できる項目がたくさんあるので、寿命を何百日と設定したり、遺伝子を設定して攻撃力が凄いムキムキのニケや足の速い偵察用のニケがつくれます。寿命が長いと同じメンバーで色々な島を探検できるので、サンドボックスモードでゲームに慣れると楽しめると思います。
👍 : 2 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
238 分
最初はサバイバルが面白いのだが割と早い段階で軌道に乗れてしまい、その後はかなり単調なゲームプレイが続く。ひたすら採集と交配を繰り返して似たようなステータスの動物が産まれるのを眺めることとなる。かなりの世代(ターン数)を重ねないとなかなか変わった動物は生まれないため、ゲームとしてのテンポが悪く感じた。
Steamの紹介文には「ローグライク」という単語があるが、決してローグライクのゲームテンポではない。このゲームのジャンルは、じっくり時間をかけて楽しむストラテジー風進化シミュレーターだと思う。私には合わなかった。
👍 : 5 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
1124 分
基本コンセプトは良い
ただし他のレビューにもあるように目標が薄い
そのため基本は交配を楽しむゲームになるのだが、その場合非常に重要な要素になると思われる「家系図」がどんどん消えていくため非常に楽しみにくい
大して容量を食うようなデータでも無いはずだが、何故あまり遡れないように設定してしまったのか
非常に理解に苦しむ
👍 : 10 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
1903 分
かわいい+遺伝+サバイバル なヘクス/ターン制ストラテジー。
なんといってもキャラクター(Nicheling/ニーシュリングという生き物だそうです)がかわいいですね。
ニーシュリングを選択したときの鳴き声もかわいいし、カーソルを動かすと目で追ってくれるのもすごくいいです。
遺伝を売りにしているゲームですが、かなり単純化されている上に新しくなったチュートリアル(12/17現在ではpreview branchを選択しなければならないが)で基本的な説明はされるので取っつきやすく仕上がっています。
ニーシュリングの見た目と能力は21対の遺伝子の組み合わせで表現されていていつでも見れるため、親から子へどのように遺伝するかの予測は簡単にできます。個人的には育成・繁殖系のゲームによくある、隠されたランダム要素にわずらわされることが少ないのが良いと思います。
サバイバル/ストラテジー部分はヘクス・ターン制・ステージ制になっていて、ステージ=島から島へと移住しつつ餓死しないように食料を集め、子孫をつくり、少しずつ能力・見た目を変化させながら進んでいくことになります。特に明確な勝利条件はなく、Story Modeだと一応目指すべき場所があるものの無視してもよいので、交配を重ねて能力・見た目を好きなように変化させつつ生き残り続けることが基本的な目的となると思います。ゲームの方から目標を設定してはくれないので、自分で「特定の見た目だけでそろえる」「ユニット数は6まで」などの条件を設定して遊ぶのが好きでないと飽きてしまう可能性が高いと思います。
・良いところ
ニーシュリングがかわいい
グラフィックがきれい
雰囲気はあるが、主張しすぎないBGM
シンプル
論理的でわかりやすい遺伝システム
自由度が高い
頻繁にアップデートされている
・欠点
似たような画面が続きやや単調
明確な目標が提示されない
マニュアルセーブ不可オートセーブのみ
日本語に対応していない
お値段は安くはありませんが、ニーシュリングのデザインが好みで、いろいろなニーシュリングを育てて遊びたいと思えるなら買って損はないです。おすすめします。
👍 : 35 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
1458 分
いいゲームです。進行に即して難易度が上昇していくので、私はこのゲームの全貌を知ったとも言えませんが、レビューさせていただきます。
フィールド上の”生物”をターン制で行動を指定していき、サバイバルしていくストラテジゲームです。このゲームをプレイした私は、ゆうなまを彷彿とさせられました。”生物”の遺伝子を性能のバランスや役割分担などを意識して交配させていくので、熱帯魚のブリーディングが好きな方などにオススメです。
気になる点としては、遺伝子タイプが一致した際に発生する風邪が強力すぎて、徹底した隔離政策を強要させられる点と、覚えることがかなり多く、かつ常に更新されていくので日をまたいでのプレイは少々記憶弊害に陥る点です。
このゲームは言い換えるなら、仮想生物の自然空間におけるブリーディングシミュレーションゲームなので、興味を持った方はぜひプレイしてみてください
👍 : 27 |
😃 : 0
肯定的