The Final Station のレビュー
滅びゆく世界を列車で旅しよう。乗客の世話をし、列車を運行させ、常に次の駅に到着できるようにしよう。各駅で感染者の群れの中を通り抜けよう。謎めいた廃駅を探索し、物資や生存者を探そう。
アプリID | 435530 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | DO MY BEST |
出版社 | tinyBuild |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, フルコントローラーサポート, テレビでリモートプレイ, Steam トレーディングカード, 字幕があります |
ジャンル | インディー, アクション, アドベンチャー |
発売日 | 30 8月, 2016 |
プラットフォーム | Windows, Mac, Linux |
対応言語 | English, Portuguese - Brazil, French, Italian, German, Spanish - Spain, Simplified Chinese, Russian, Polish, Portuguese - Portugal |

2 068 総評
1 637 ポジティブなレビュー
431 否定的レビュー
ほとんど肯定的 スコア
The Final Station は合計 2 068 件のレビューを獲得しており、そのうち 1 637 件が好評、431 件が不評です。総合スコアは「ほとんど肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、The Final Station のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
60 分
世界観もさることながら、ゲーム性についても面白いと言えます。
チュートリアルがないのはいささか不親切と感じられるかも知れませんが、Escキーで操作を確認できるので心配する必要はないと思います。
また、FPSに類似した操作性のためにラップトップPCでのプレイは多少難しく感じるかもしれませんが、プレイできないわけではありません。私もラップトップPCでプレイしています。
👍 : 9 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
357 分
横スクロールのアクション・アドベンチャー(?)です。電車の中でゾンビを倒していくアクション・ゲームなのかと勝手にも思っていたら全く違うサバイバル・ゲームに近いものでした。
ゲームは探索パートと移動パートに分かれていて、探索パートは町の中を探索して物資と次の移動までの鍵を手に入れるパートで、ゾンビを倒しながら進むことになります。戦闘はイマイチで銃かパンチか物投げの3択で、物資が限られるためパンチか物投げで倒して残りを銃という感じですがかなりチマチマした戦闘を強いられます。面倒なうえにすぐ飽きます。
移動パートは乗客の体力と空腹をチェックしながらやばそうなら医療キットか食事で補給しながら死なないように次の目的地まで届けるのが目的になります。これ以外に移動パートはアマングアスのタスクのようなものがあり、それを適宜しないと列車が止まってゲームオーバーです。
ストーリーも終始暗い感じでなんやねん、という感じで終わります。他のゲームに時間使った方が有意義だと思います。
👍 : 0 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
312 分
面白い。
雰囲気がいい。
ストーリーが気になる。
アクション、ホラー、アドベンチャーの最低限の要素がある。
曲は普通。
でもボリュームは少ないので1000円くらいが適正価格。
500円なら人に勧められる。
👍 : 7 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
520 分
実績にある“But why?”はゲーム内に登場する馬を撃つことで取得できます。
ただ、本編に馬はでてきません!
馬が登場するのはDLCの中なので実績コンプを目指す人はご注意を!
👍 : 11 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
441 分
2Dのゾンビアクションで、ゾンビたちをかいくぐって生き延びながら、世界の背景を解き明かしていきます。
主人公は列車の職員です。世界はゾンビが歩き回る終末と化していますが、生き残った人々の住む街を列車で行き来することができます。しかし路線を進んでいくには途中の駅で探索をする必要があり、主人公自ら武器を持って単身乗り込んでいきます。この際の街の暗い雰囲気と背景のストーリーが明らかになっていく過程が面白いです。
アクション部分もバランスがとられていて、弾数に限りがあるが、敵は足が遅く近接が強い、という定番の構成です。敵の行動パターンは徐々に増えていき、対処方法を見つけて対処していきます。立ち回り次第で格闘のみでやりくりすることもでき、死んだ時に比較的近場でリスタートできるので極限まで切り詰める必要もなく、ほど良いデザインだと思います。
セリフは英語なのでこれは読まないとだめですね。
👍 : 5 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
328 分
[h1] エイリアンに侵略された世界を旅する列車 [/h1]
謎のエイリアンのガス攻撃によりゾンビ化した人類がうろつく世界を、唯一機能している交通インフラである列車で移動、生存者たちを助けながら探索するアクションゲーム。
列車での移動フェイズと駅での探索フェイズの2つに分かれており、移動フェイズは老朽化した列車の機器を手動でメンテナンスしながら、次の目的地まで安全に列車を運行させるミニゲームとなっている。
また生存者たちの要求に応じて食料や医薬品を配布していき、彼らが死なないように気を配らなければならない。
無事に安全な駅まで送り届けることができれば、いくらかの報酬や武器アップグレードパーツなどを入手できる。
駅での探索は、ゾンビたちを倒しながら廃墟を探索して食料や弾薬のスカベンジを行い、生存者がいれば列車へ案内し、また列車の発車に必要なセキュリティコードを探すというもの。
主人公は銃による攻撃のほか、パンチ攻撃やドラム缶などのオブジェクトを投げつける攻撃が可能となっており、乏しい弾薬をいかに節約して切り抜けるかが難しいところだ。
ゲームとしてはとてもシンプルだが、雰囲気があり、ホラー演出もなかなかにいい。
セールで出ていれば、購入候補に入れたい1本。
👍 : 8 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
233 分
4時間くらいでさくっと楽しめました。難易度はさほど高くないですが、雰囲気重視なので英語が読めたほうがより楽しめると思います。ゲームは移動中のリソース管理と停車後の2Dシューティングによって物語が進みます。乗客をより多く目的地まで運んだほうがたくさんの報酬を得られるので食料や薬の配分を考えながら行動する必要があります。
移動中は車窓から様々な風景眺められるし落ち着いたBGMが流れていて、アンニュイな雰囲気が味わえるのがとても良い点だと思います。キャラクターのドット絵のクオリティをはるかに超える風景も登場するので雰囲気重視のゲームが好きな人にはお勧めです。
👍 : 14 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
675 分
2周プレイ+全実績解除した記念
A・ストルガツキー著「ストーカー」 及び ドミトリー・グルホフスキー著「Metro2033」
にインスパイアされたと思われるゲーム
どちらかと言えば「ストーカー」の世界観を土台に制作されたようなイメージを受けたので、
事前に「ストーカー」を一読しておくと、わりとすんなりストーリーが入ってくるかと思う
※ここで言う「ストーカー」は小説のことであって、
ゲームと映画と小説は全く違うストーリーなので注意
[h1]ストーリー[/h1]
[b]来訪[/b]から106年後、Belus-7運転手の無名のオッチャンが、
荷物の運搬命令を受けて電車を走らせるおはなし
荷物を運んだらそこで帰って来るはずだったが、
路線が封鎖されたりなんだりかんだりで結局環状線を一周することになる
旅の中で、来訪にまつわる陰謀にオッチャンは巻き込まれていく
[b]来訪[/b]とは、ゲーム中「The First Visitation」と呼ばれている事象であり、
106年前のことになっているため、それがなんであったかは殆ど語られない
小説版「ストーカー」の内容を参考にするなら、
宇宙人と思しき何かが、地球にほんの一時だけやってきて
人類の理解の及ばない物品(いわゆるアーティファクト)を残していった事象のこと
「路傍のピクニック」とも呼ばれている
アーティファクトの技術を元に、人類は技術的進歩を遂げた(らしい)
[h1]ボリューム[/h1]
2周プレイ+全実績解除で9時間
わりと短いし、特別怖いということもない
特にプレイに慣れてくる後半はサクサク進む
[h1]内容[/h1]
ゲームとしてはわりと単調で、
電車は各駅停車、停車駅でブロッカーに足止めされてしまう仕様
各駅ごとにブロッカーの解除コードを入力してやらないといけないので、
停車する→駅とその周辺を探索する→コードをゲットする→コードを入力して出発
の繰り返し
一応ゾンビ的な敵は出てくるが、そこまで大量にというわけでもないので
ゲーム自体詰むとかそういうことはほとんど無いはず
生存者を見つけた場合、安全な場所まで連れていく必要があるが、
生存させても大抵お金またはちょっと良い何かをくれるだけで、
物資が足りないとかで死んだり、見捨てたりしてもストーリーに影響はない
(全実績解除するなら生存必須)
[h1]総評[/h1]
Metroシリーズ同様、ゲームとしては凡庸だが、
小説を読むかのごとく1つのストーリーをプレイしていく感じは
美しいピクセルアートと相まって、とてもよろしいものに仕上がっている
ゲーム全体がオッチャン視点での物語であり、
かつゲーム中で全てが説明されるような内容ではないため、
その内容と意味については外人兄貴がディスカッションを交わしている模様
小説を読んで後味に浸りたい人にオススメ
ただねえ、このお値段でこの内容はちょっとボリューム少ないんじゃないですかね...
セールで980円くらいなら買っても損はしないと思う
[h1]おわりに[/h1]
以下ゲーム中でほとんど語られない謎
スポイラー注意
[spoiler]
[list]
[*]106年前の来訪は宇宙人によるものだったのか
[*]ストーリー中で発生する、第二の来訪は宇宙人によるものだったのか
[*]トンネル内にあった2つめのBelus-7は何だったのか
[*]ガーディアンは何故破壊されたのか
[*]オッチャンが撃ってしまったミサイルに意味はあったのか
[*]戻る時に見つかる、カバンに入った$100,000の意味はなんなのか
[*]オッチャンの娘はガスに適合できたのか
[*]停車駅でたまに見られる、オッチャンと思しき顔写真はなんなのか
[*]カウボーイハットの兄ちゃんは何者なのか
[*]あの後人類はどうなるのか
[/list]
[/spoiler]
👍 : 41 |
😃 : 9
肯定的
プレイ時間:
918 分
買う時にどっちかなーと思ったのですが、本編はダウン系でした。
その代わり本編のストーリーが流れている裏での話がDLCで、そちらは普通です。
主に世界観を中心に、メモや人々の会話で断片的な情報が流れていくタイプで、日本語がないので物語自体はあんまりよく分かりませんでした。
だいたいそうなんだろうなぁ、という想像のまま、最後まで行ってそっちかーという感じです。
物語的にはよくある運び屋の物語ですが、世界で起こっている事とはちょっとちぐはぐ感があって、微妙な中二病なSF要素は必要だったのか疑問でした。
500円だったらプレイ時間的にもそこそこかな、という感じです。
一部のトロフィは周回が必要でちょっと面倒なので諦めました。
ストーリー固定の物を何度もやるのは辛いです。
DLCはデッドラ系の脱出アクションゲームですので、本編とは全く毛色が違います。
ストーリーはゾンビ化した世界から脱出しろ。ですので、分かりやすい内容です。
本編のエンジンを使ってサイドストーリーを作りましたという物で、200円程度で遊べるならいい感じです。
ただ実績は同じゲームを13周する事になる(それぞれ違う仲閒を連れて最後まで行く)ので結構辛いです。
👍 : 13 |
😃 : 2
肯定的
プレイ時間:
449 分
[h1]-------------トンネルを抜けると、そこは地獄であった--------------[/h1]
[code] [b]レポート01
おはようございます。これからあなたの仕事についての説明をさせてもらいます
これからあなたにはある物資を運んでもらいます。中身に関しての質問は受け付けません
受け取り手続きは軍関係者の方が行っていますのでそちらにお聞きください
運搬方法は列車にて行います。しかし物資が少ない中の残された貴重な列車なので整備が十全ではありません。
なので壊さないようくれぐれもお願いします。
途中、駅に立ち寄り燃料補給を行って列車の運行を継続してください。
多くは感染した駅なのでくれぐれもご注意ください、物資運搬が最優先事項ですので。
なお、物資運搬は非常に重要なため貴方には銃器の使用が許可されることになりました。
今後の行動はあなたの判断で行ってください。
次の駅に行くにはコードを入力して補給コードを切断してから出発してください。
コードは駅にいる係員にお問い合わせください。
......これはミッションとは関係ありませんが途中生存者に出会うかもしれません。私は無視してもかまわないと思っていますが貴方は....乗せるでしょうね。
彼らはお金と消耗品を持っていると思います。その人たちを目的地のセーフステーションに送り届けてあげてやってください。これが2番目の目的です。
弾薬、医療キットは列車内の設備を使って作成してください。
食料は、私が働いているこのセーフハウスですら足りていませんので現地調達でお願いします。
[strike]文句は私でなくこの世界に言ってください[/strike]
ではこの腐った瀕死の世界旅行を楽しみながら頑張ってくださいね。[b]
👍 : 102 |
😃 : 47
肯定的