Heliborne Collection のレビュー
ダイナミックな戦場と地上部隊の支援による回転翼航空機とヘリコプターの戦闘。MMO要素と中毒性のゲームプレイのループで評価されています。戦術を駆使して戦略的な決断を下したり、歴史的に正確なマップを飛び回って銃撃戦を繰り広げたり。
アプリID | 433530 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Klabater |
出版社 | Klabater |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, マルチプレイヤー, PvP, オンラインPvP, コープ, オンライン協力プレイ, 部分的なコントローラーサポート, クロスプラットフォームマルチプレイヤー, Steam トレーディングカード, 多人数同時参加型オンラインゲーム. |
ジャンル | インディー, アクション, MM(多人数参加型) |
発売日 | 12 10月, 2017 |
プラットフォーム | Windows, Mac, Linux |
対応言語 | English, Portuguese - Brazil, French, German, Russian, Polish |

55 総評
42 ポジティブなレビュー
13 否定的レビュー
賛否両論 スコア
Heliborne Collection は合計 55 件のレビューを獲得しており、そのうち 42 件が好評、13 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Heliborne Collection のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
6774 分
パブリッシャーがゲームをもとの開発者から買い取ってからこのゲームは残念ながらおかしくなった。
FPSは不安定になるし、グラフィックはなんか目が疲れるようなぎらぎらする見た目になってしまった。権利の関係でヘリコプターの名前を変えてしまったのはまだわかるがそれ以降名前の権利に関して変更する一切の努力が見えない。 買わないほうがいい。
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航空機系のシューティングとしては一番はまったゲーム。輸送、偵察、攻撃に役割分担をして戦うゲームでそれが行えるかで全く戦況が変わってしまう。敵航空戦力がないCOOPにおいては輸送と偵察だけで意外と事足りる。輸送ヘリで兵隊と迫撃砲を展開あとは偵察ヘリが敵のスポットと迫撃砲による攻撃を行えばいい。そして多用途機も癖の強い機体もあって選ぶのが楽しい。ヘリコプターでシューティングをやるなら間違いなく面白いはず。キーボードでやれるし。(これが一番でかい)
追記;遂に夜戦が追加された。マップは航空機用なので基本広く更新スピードは遅いがきちんと進捗を描いているようだ。ちなみに外から見たらきちんとコックピットが緑色に光ってた。
ヘリを撃ち落とすなら空対空ミサイルかロケットを使うのが一番。
さらにPLA(中国軍)のヘリも追加された。
自衛隊スキンもあり、AH-64Dは3色の陸自仕様(でも表記は海上自衛隊)でこちらはゲーム内通貨で購入可能、3戦もすれば簡単に買えるだろう。AH-1SとUH-1DはWinter Camouflage Packを購入すれば陸自の冬季迷彩を入手できる。
👍 : 2 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
6913 分
2024/2/12追記
いいところ
・気軽に遊べて操作感良好
・綺麗に降下出来ると凄く気持ちいい
・機体の種類が多い
・ソロでも遊び倒せる
悪いところ
・アプデはほぼ止まってる
・ごく一部を除き、脚の格納ができない。
・オンラインが若干過疎
・二つバージョンがある
基地を占領したり、対空砲を破壊して取り返したり、敵歩兵を殲滅、自軍の車列を護衛、敵車列の破壊、遭難した味方歩兵の救出などなど。そんなミッションを様々なヘリコプターに乗り換えながらこなすゲーム。
どのヘリも敵歩兵の小銃でもダメージを受けるくらい柔らかい。おまけに基地には対空砲、対空ミサイルでロックオンしてくる敵や信管を短くしたRPGで対空攻撃してくる敵もいる(ブラックホークダウンでみたやつ...)油断してると速攻で落とされるので回避軌道とフレアの併用、低空飛行は必須。対戦車ヘリの打ちっ放しのタイプはないのでカメラ誘導。ただし対空砲火を受けるとふらついて誘導困難。敵のスポットも偵察機能付きの機体以外は超至近距離でないとスポットの赤点は付かない。難しいといえば難しいけど、これくらいシビアなほうが正直楽しい。現実(特に最近のウクライナ)のヘリの肩身の狭さも実感できる。
ボロボロになりながら低空で旋回しながら地上の敵を殲滅して味方を回収したり、森の中から撃ってくる敵集団のマズルフラッシュを頼りにロケット弾を叩き込んだり、敵の車列を遠距離からミサイルで殲滅したり、何発も飛んでくる対空ミサイルにフレアをばら撒きなから回避軌道を取ったり、結構ハラハラワクワクできる。
機体の方はアメリカとロシアのヘリがなかなかの量実装されていて、よくあるこの手のゲームらしく経験値を貯めて上位のティア機体を開放するシステム(ただし経験値は共通なので好きな機体で経験値稼ぎできる。有り難い)
また結構色物が実装されているのもいい。(かなり細かいバリエーションがほぼすべての期待に準備されている上、CH-47のガンシップ仕様とか、ハインドの初期型とかの曲者機体もある。これ操縦できるゲームなんてこれ以外知らない)
あと武装の変更もちゃんと外見に反映されるので、それを眺めてるだけでも楽しい。ただし機体の名前は権利関係からか変えられているのでそこが残念。
PvPとPvE、シングルプレイ、キャンペーンがあって、マルチでやるなら部屋を立てるか部屋に入る方式。
...なのだが、結構過疎。時間次第では3~4部屋立ってるけど、平日昼は立ってたりなかったり。でもサーバーに接続すればシングルプレイでも経験値を集められるし、他プレイヤーと連携とること前提の機体・装備編成でなければプレイ内容はあまり変化ないので、よっぽどオンラインで他の人とやりたい場合以外は問題ない。自分は一人で遊びたい派なので全部シングルプレイでほぼ全機体を開放した。
なお経験値は陣地占領、歩兵・装甲車等の撃破、提示されるミッションの達成などで積み立てられる。なのでマルチだと敵の取り合いが起こる場合があるので、ガチるならシングルのほうがいい。
ゲーム本体に不満はほぼないが唯一気になるのは、脚が格納/展開されないこと。3Dモデルは結構出来が良くて、ちゃんと格納スペースがある...のに一切動かない。これがかなり残念。
ゲームが二つある件について
ゲームを起動すると、ランチャーから左側の HELIBORNE と右側の HELIBORNE COLLECTION の二つが選択できる。
実ははこのゲーム、一回買収されており、前者は買収前のもの、後者は買収後のもの。
どちらを選べばいいかだが、左側の買収前のオリジナル(以下 オリジナル版)一択。
後者は運営会社が終わってるらしく、買収直後はゴミアプデでプレイ不可能な状態にしたり(現在は回復)、公式Discordeで否定的な意見を発言したらBANとかしてたらしい。
ゲーム本体については、買収後版にはのほうがグラフィックは鮮やかに見えるが、敵がマジで見えない。内容についてはほぼ一緒なのでこれがオリジナル一択の理由。
オリジナル版が選択できる理由も、運営会社が変わってからの低評価を何とかするためと考えられる。
プレイヤーも買収後版にはほぼ居ないが、オリジナル版には前述した通り若干人は残ってる。
オリジナル版の高評価と買収後の阿鼻叫喚は海外ニキの長文レビューを見てみると何があったか何となく伝わってくるよ
なお2023/4/28のコミュニティ担当者が ” 次のステップに進む ” とのこと(多分退職)。サーバーが停止しないこと、このゲームがいい方向に進むことを祈る。
ちなみにストアページの映像画像は最後の映像以外は全て買収後版。一番最後のムービーはオリジナル版。購入の参考に。
なお買収後版にはアメリカの既存ツリーに独立した枠でS-97(?)とOH-58(?)が一応実装されているのだが、ツリーのサムネイル画像が他機体と全然違う上に、一部テクスチャが貼られてない。(PNGのあの格子模様がコックピットから見える)そして武装のミサイルとかロケットポッドの弾数、搭乗人数などがやたら少ない上にモデルに反映されてない。褒められるのは着陸脚が動くだけ。使えない。
22年9月にリソースが集まったら計画を立てるとは言っているものの、それ以降はサーバー障害と解消の連絡以外音沙汰なし。正直今後のコンテンツ追加は期待できない。多分見放されてる。
開発者さんの元にあったときはアップデートされ続けていたらしい。もし買収されていなければ高品質な機体も増えていただろうし、着陸脚も動いていたかもしれない。
とはいえ現状でも値段以上に楽しめるのは間違いないし、唯一無二のゲーム体験ができる。開発者さん本当にありがとう。買収したは運営許さん。
👍 : 6 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
4862 分
✱ヘリコプター
✱4人制作のインディーゲームなのにすごいクォリティー
✱2.5千円くらいで安い
✱シミュレーションゲームのレベルではない、でもそれなりにリアルなフライトモデル(FM)を適用しているみたい
✱ロシアとアメリカ二つの陣営、ヘリは約50種類くらい
✱1~4人co-opもできるのでPVP苦手な人も楽しめる
*日本語 X
*サーバーはアメリカとヨーロッパだけ、アメリカサーバーでプレイするとかなり快適なプレイ可能、、、
*コックピットは後で具現する予定らしいです。
*プレイヤー少なすぎる ーー>時間帯の問題かも
結論
ヘリバージョンの改善されたWoWPみたいな感じ、、、
👍 : 18 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
29 分
プロモーションムービーを見たときはヘリを使ったフライトシューティングかと思ったのですが、オンライン対戦ゲームです。
いわゆるキャンペーンはありません。BGMもありません。
操作性はアーケード寄りですが、前進・後進はマウスなので個人的にはコントローラの方が楽かもと思いました。
・4vs4でお互いにヘリを使い、敵(相手プレイヤー)を撃破し、タイトル通りマップ内の各拠点をヘリボンし制圧していくという内容です。
ヘリは、ヘリコプター黎明期~2000年代のものが登場し、UH-34,UH-1、MH-60,AH-1,AH-64,CH-47,ACH-47,OH-6,Mi-2,MI-8,Mi-17,Mi-24など30機種ほどですがアメリカとロシア製ばかりで、他にはイギリス製が一機種出るのみです。
珍しいのはACH-47やスーパーハインドが登場するところでしょうか。
・汎用ヘリ(UH-1,Mi-8など)・・・歩兵を輸送できる。ロケット弾や機銃を装備。機動性はまちまち。
・輸送ヘリ(CH-47など)・・・歩兵を大量輸送できる。武装は無い。鈍重。
・攻撃ヘリ(AH-1,Mi-24など)・・・機銃(機関砲)、ロケット弾、ミサイルを装備。
・偵察ヘリ(OH-6,Mi-2など)・・・機銃、ロケット弾を装備。機動性が高いが、脆い。
と四種類に分類されておりこれらを選んで編成しますが、ポイントが設定されており、上限を超えて編成することは出来ません。
高性能なヘリほどポイントが高くなっています。
相手プレイヤーの撃破を優先するか、拠点制圧を優先するかで編成も変わってきます。
時代ごとにマップが5種類ほど用意されており、時代ごとに使用できるヘリも異なります。
・朝鮮半島(朝鮮戦争)
・南ベトナム
・北ベトナム
・アフガン
・コソボ?
マップによっては山岳地帯や河沿いの場所に拠点が設けられていることもあり、着陸するにも難易度が高い場所があります。
各拠点は歩兵を運び、制圧すれば補給ができるようになり、さらにAI操作の対空兵器が備えられており近づく敵機を容赦なく撃ちます。
現状このAAAが非常に強力で鈍重なヘリなら反撃する間も無く撃墜され、ロケット弾も加害範囲が狭く破壊するのも難しいです。
機体のモデリングはすばらしく、搭乗員や歩兵のモデル、動きも文句はありません。UBIの「エアコンフリクト・ベトナム」で失望していただけに、この出来は衝撃的でした。
マップのグラフィックやオブジェクトの質も高いです。
ベトナム戦争時のヘリで飛び回りたい、他のゲームでは見かけないマニアックなヘリに興味がある人にはオススメです。
なお、プロモーションムービーでは、お互い編隊を組んで飛行していますがあれはお互いプレイヤーがそろっていないと出来ません。
👍 : 39 |
😃 : 1
肯定的