Candle のレビュー

キーボード操作だとインターフェイスがうんこ 英語キーボード向けになっているので気を付けましょう 私は、動きがもっさりしすぎる仕様に耐えられず、序盤の序盤でやめました

面白そうだと思って購入しましたが、コントローラー使用時にXボタンが反応しないためチュートリアルすらクリアできません。 また、メニュー画面でRB/LBボタンでのタブ切り替えの際に1度操作を行うとRB/LBボタンが効かなくなります。(4タブあるので、1つは見ることすらできません) 返品リクエストしました。

アクションアドベンチャーパズル、即死要素やパズル要素も高め、時々あるミニゲームも説明をよく読まないと分かりづらい等、人を選ぶゲームだが、独自のグラフィックや雰囲気などが当てはまれば好きな作品になるだろう、ストーリーも結構作りこまれており、続きはどうなるのだろうとわくわくする感じがした。 難易度が高い、隠し部屋がまったく分からない、死にまくる、ミニゲームが分かりづらい、それでも良作品だと思います。

根っこのゲーム性はアイテムを集めギミックを動かし進んでいくポイント＆クリックアドベンチャーでお馴染みのもの。ただし操作はアクションゲームのそれで、素早い操作を連続して求められる箇所も多々ある。その割に操作性が悪くストレスになった（なお自分はゲームパッドでプレイした）。 また意外にステルスアクション色が強い。ところどころにいる敵の部族に見つかると殺されるので、場面に合わせて相手の動きを見ながらやり過ごしたり突き落としたりしなければならない。その辺り難易度が高いわけではないが、個人的にこのジャンルはあまり好きではないので面倒に感じた。 その他細かい不満点としては死後の復帰がある。マップ切り替えやセーブによってチェックポイントが更新されるので、例えばアイテムを手に入れた後に同じマップ内で死ぬとアイテムを手に入れる前からやり直しになる。長い上に飛ばせない会話も1回聞くだけなら我慢出来るが、上記の理由でもう一度最初から聞き直すはめになるとかったるい。このゲームはあちこち調べては死ぬという流れを繰り返すので、いちいちセーブ等をしてチェックポイント更新をしなければならないのは面倒くさかった。また特定の場所でしかセーブ出来ない仕様も面倒さに拍車をかけている。 欠点ばかり書いてきたが、ポイント＆クリック好きとしては最後までなかなか面白くプレイ出来た。手描きアニメーションによるグラフィックは非常に魅力的で引き込まれる。音楽も良いし世界観やストーリーも個人的に気に入った。 余談だが10GB以上もストレージを食うのには驚いた。

従来のポイント＆クリックゲームに 少しアクション要素を加えたイメージ と言えばわかりやすいと思う。 【良かった点】 ・独特な世界観とグラフィック ・リトライポイントが近場にある とにかくグラフィックが特徴的かつ美しい。 背景はステンドグラスのような描写で キャラクターもコミカルでかわいい。 既に何度か神によって滅ぼされ創り直された世界 という設定なので「人間」も従来の姿とは違っていて 面白いと思った。 それから、パズルメインと思いきや即死要素満載で、 初見殺しが多々あってびっくりした。 どこからやり直しになるのか不安だったが、 やり直しポイントが近場の場合が多いので 試行錯誤しやすいところも良かった。 【不満な点】 ・操作性があまり良くない ・一部ヒント不足で理不尽なところがある 移動がキーボードの十字キーで割り当てられていて やりづらく感じた。 せめて割り当てを変更できるようにしてほしかった。 また、場所についてノーヒントだったアイテムが 実は操作ミスでもしないと気づけないような 隠しエリアにあるということがあった。 個人的には、ポイント＆クリックゲームでよくある オブジェクトや行ける場所を光らせる機能が欲しかった。 救済措置がないので詰まるととことん詰まってしまう。 【総評】 アクション要素は少な目なので ポイント＆クリックゲームが好きな人向け。 ただメタスコアほど面白くはなかったので 期待しすぎないほうがいいと思う。 セールで買うことをおすすめしたい。