Legend (1994) のレビュー
Legend is a Beat'em up game that resembles games like Final Fight, or Streets of Rage. The game features a medieval setting.
アプリID | 412380 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Arcade Zone |
出版社 | Piko Interactive LLC, Bleem! |
カテゴリー | シングルプレイヤー, マルチプレイヤー, コープ, 部分的なコントローラーサポート, Steam トレーディングカード |
ジャンル | アクション |
発売日 | 10 11月, 2015 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | English |

86 総評
55 ポジティブなレビュー
31 否定的レビュー
賛否両論 スコア
Legend (1994) は合計 86 件のレビューを獲得しており、そのうち 55 件が好評、31 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Legend (1994) のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
96 分
キーボードマッピングを変更後、90分で6ステージ+牢獄の全7ステージを踏破しエンディングを迎えたため寄稿するに至る。ゲーム中のVer.は不明。
[h1]Pros:[/h1][list]
[*]キーボードマッピングを変更できる
[*]ベルトスクロールの雰囲気を味わえる[/list]
[h1]Cons:[/h1][list]
[*]当たり判定と硬直時間の調整不足
[*]敵の攻略方法が殆ど同じな上に無駄に硬い
[*]人型と魔物を問わず敵のやられ声が全部同じ
[*]BGMにほとんど変化がない
[*]エフェクト点滅が酷い
[*]魔法による全体攻撃はザコ敵すら一掃できない低火力[/list]
[h1]キーボードマッピングでジャンプを確認してからの反復作業[/h1]
Xbox360コントローラーが使用できなかったのでキーボードのままプレイしてみたところ、初期状態だとどのキーにどの機能が割り当てられているのかよく分からず、とてもプレイしづらく感じた。初回プレイ時はベルトスクロールなのにジャンプは無いんだと思って進めていました。ステージ1の途中でビリー・カ○ンのように棒術を使ってくる中ボスが現れ、棒での突き攻撃>突き攻撃>飛び蹴りの連続攻撃を行ってきました。棒の突き攻撃はガードできるのに、最後の飛び蹴りはガードを無視します。ははーん、これは上下移動で回避なのかな。実践してみると上下の移動速度よりも飛び蹴りの発生が速く、詰みました。「なんてクソゲーだ!」私は絶望しました。ここまで5分。
時は流れてしばらくしたある日、私はウィンドウモードで起動してみてメニューにキーボードマッピングを変更できる機能があることに気付きました。「なんてことだ、迂闊だった!」私は早速WASDのFPS配列に変更し、残りの機能も操作しやすいところに配置し直したのです。そして発見しました。やはりジャンプは存在したのです。
通常攻撃のコンボはやたらとリーチが短く、発生も遅い上に3発目のフィニッシュを出している間にザコ敵から背後を殴られがちです。初回プレイ時も何かおかしいなと思いながら進めていましたが、ジャンプ攻撃を行ってみて事態は急変します。
「なんだこれは!」斜め前方へジャンプしながらの攻撃では仮面ラ○ダーのラ○ダーキックのような姿勢(初代ス○2春麗の飛び込み小Kまたは中Kでも可)で飛び蹴りを行うのですが、キーを押すと同時に攻撃が発生し当たり判定も着地するまで出続けるという破格の性能です。さらに空中での姿勢制御で若干の前後移動が可能となるため、任意の位置とタイミングで攻撃を発生させやすい特徴がありました。これによりこれまで苦戦していたザコ敵から一切ダメージを受けることがなくなったのです。
続けて垂直ジャンプ攻撃を行ってみます。なんかぎこちないアニメーション(3コマぐらい)で剣を空中で振るいます。「弱そう…」そう思っていた時期もありました。しかし使ってみると、このぎこちない振り方のおかげで下方向への攻撃発生を若干遅らせ、起き攻めに有効であることが発覚しました。しかも背面の方向の敵も吸い込み、ダウンを奪えるトンデモ性能でした。私はここで確信しました。「これで勝つる!」制空権を完全に握った私は、地上への一方的な虐殺を開始するのです。
あの憎かったビリー・カ○ンも垂直ジャンプ攻撃で起きるタイミングに合わせて攻撃することでノーダメージでハメ殺せました。横移動よりも速く移動できる斜めジャンプ攻撃でスクロールできる範囲を全てスクロールしきったところで、後ろから走ってくるザコ敵をまとめて蹴ってダウンさせ、起き上がって走ってきたところをまたまとめて蹴り殺します。「この戦術はうまくいくぞ!」どんどんと先に進めて画面全体を攻撃する魔法を手に入れます。「これで楽をできるに違いない…」そう思っていた時期もありました(2回目)。使ってみたらザコ敵すら一撃で倒せません。「なんだコレ、使えねぇ」そして私は再びルーチンワークに戻るのです。
「あれ、殆ど同じじゃねぇ…?」なんか久しぶりにベルトスクロールがやりたいぞーと思っていたあの気持ちはどこへ行ったのでしょうか。これではスタンプ押し係と同じで、どんどん自分が精確なキリングマシーンへと変貌していくのみです。ふと気付けば、傍らにはラスボスが横たわっています。「なんだろう、これじゃない気がする。」私はそう思って、そっとLegendをアンインストールしたのでした。
P.S. 2Pプレイも1Pと同じおっさんが出てきます。[u]持っている武器が剣から斧になるだけ[/u]です。
👍 : 9 |
😃 : 6
否定的